三省堂 大辞林 |
こうせいぶっしつ かうせい― 5 【抗生物質】
分子生物学用語集 |
抗生物質
抗生物質
細胞壁合成阻害系
タンパク質合成阻害系
DNA損傷系
RNA翻訳阻害系
ポリン系
対応表
| 原核細胞 | 真核細胞 | |||||
| 細菌 | 菌類(真菌) | その他 | ||||
| グラム陽性 | グラム陰性 | |||||
| ペニシリンG | O | X | 細胞壁合成阻害 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| アンピシリン | O | Δ(一部) | X | 細胞壁合成阻害 | ||
| カナマイシン | O | X | アミノグリコシド系,30S | |||
| ネオマイシン | O | X | アミノグリコシド系,30S | |||
| G418(ジェネティシン) | O | アミノグリコシド系,80S | ||||
| ハイグロマイシンB | O | アミノグリコシド系,70S | ||||
| ストレプトマイシン | O | X | ||||
| テトラサイクリン | O | X | 30S, Aサイト | |||
| ブレオマイシン | O | グリコペプチド系, DNA | ||||
| クロラムフェニコール | O | X | 50S | |||
| アンフォテリシンB | X | O | X | 真菌のエルゴステロール | ||
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注意

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抗生物質
【概要】 細菌が増殖するメカニズムのどこかを抑えることにより、増殖を止めたり(=静菌)殺したり(=殺菌)する物質。人と細菌の細胞の構造の違いを利用しているので、人の細胞には害を及ぼさない。
【詳しく】 色々な作用機序を持つ多様な種類がある。セフェム系、ペニシリン系、キノロン系、マクロライド系、テトラサイクリン系、アミノグリコシド系……など。サルファ剤は抗生物質とは言わない。真菌に対するものは抗真菌薬、結核の薬は抗結核薬、ウイルスの薬は抗ウイルス剤という。
《参照》 抗真菌薬
PDQ®がん用語辞書 |
食品の安全性に関する用語集 |
抗生物質
馬の用語事典 |
抗生物質
【英】:antibiotics
細菌に対して殺菌的あるいは静菌的に働く化学物質の総称。1929年にフレミングが青カビ(Penicillium notatum)が作るペニシリンを発見して以来、様々な天然あるいは合成の抗生物質が実用化され、感染症治療のほか抗がん剤などとしても利用されている。
微生物の用語解説 |
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抗生物質[Antibiotics]
ウィキペディア |
抗生物質
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/06 07:41 UTC 版)
抗生物質(こうせいぶっしつ、Antibiotics)とは、微生物が産生し、ほかの微生物の増殖を抑制する物質の総称。
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- ^ McKeown. T. (1979). The role of medicine. Oxford, Basil Blackwell.
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