三省堂 大辞林 |
せいげん-こうそ ―かう― 5 【制限酵素】
核酸分解酵素の一。DNA の特定の塩基配列を識別してこれを切断する酵素で、細胞に侵入してくる外来の DNA を切断排除する細菌の自己防御機構。生物界に広く分布しているが、種特異性が強く、種々の細菌類からそれぞれの酵素が純化されている。DNA 塩基配列の決定や遺伝子工学に重要な役割を果たす。
生物学用語辞典 |
制限酵素
英訳・(英)同義/類義語:restriction endonuclease, restriction enzyme
原核生物や、一部の真核細胞が持つ防御系の一つで、DNAの特定配列を認識する酵素。様々なDNA配列に対する制限酵素が知られており、遺伝子組換え技術の中核となる酵素。
原核生物や、一部の真核細胞が持つ防御系の一つで、DNAの特定配列を認識する酵素。様々なDNA配列に対する制限酵素が知られており、遺伝子組換え技術の中核となる酵素。
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制限酵素
読み方:せいげんこうそ
【英】:restriction enzyme
ウイルスDNAなど、ある特定の塩基配列の部分でDNA鎖を切断する酵素で、このDNA分解酵素は1970年に初めて細菌から分離精製された。通常良く用いられている制限酵素は、6塩基対の配列を認識して切断する酵素で、計算上は約4000塩基対に1カ所の割合で切断する。現在、特定の塩基配列を認識してDNA鎖を切断する制限酵素は約60種類程度あり、組換えウイルスの作製やウイルスの同定などに利用されている。
【英】:restriction enzyme
ウイルスDNAなど、ある特定の塩基配列の部分でDNA鎖を切断する酵素で、このDNA分解酵素は1970年に初めて細菌から分離精製された。通常良く用いられている制限酵素は、6塩基対の配列を認識して切断する酵素で、計算上は約4000塩基対に1カ所の割合で切断する。現在、特定の塩基配列を認識してDNA鎖を切断する制限酵素は約60種類程度あり、組換えウイルスの作製やウイルスの同定などに利用されている。
ウィキペディア |
制限酵素
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/04/05 08:05 UTC 版)
制限酵素(せいげんこうそ)は、酵素の一種。2本鎖のDNAを切断する。必須因子や切断様式により3種類に大別されるが、そのうちのII型酵素が遺伝子組み換えに多用される。
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