継ぎ手とは? わかりやすく解説

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つぎ‐て【継(ぎ)手/接(ぎ)手】

読み方:つぎて

(継ぎ手)家督家業などを継ぐ人。あととり

二個の機械部品をつなぎ合わせる部品ジョイント

木造建築柱・梁(はり)、船の敷(しき)・水押(みおし)・戸立(とたて)などの部材部材との継ぎ目また、継ぐ方法部材長さ方向結合する場合にいう。

囲碁で、離れている石をつなぐために打つ手


継ぎ手(つぎて)

材を平方向に接合する方法また、その接合個所土台など長尺横架材用いられ、その接続方法は、シンプルなものから複雑なものまで数多くある。

継手

(継ぎ手 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 08:39 UTC 版)

継手(つぎて、joint)は、2つの部分を接合する構造の総称。


  1. ^ クラッチとしての流体継手とは別
  2. ^ Bio Process International,Page66, May 2007
  3. ^ Design World, September 2012 about Hybrid connector by Jaime R. Erickson


「継手」の続きの解説一覧

継ぎ手

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 03:17 UTC 版)

垂木」の記事における「継ぎ手」の解説

梁間大き屋根造る場合は、一般的に垂木材(約4メートル)として売られている材木では長さが足らなくなることもあるので、その場合は継ぎ足して延長する継ぎ方には、継ぎたい材料先端同士突き合わせるように継ぐ「突付継ぎつきつけつぎ)」や、同じ角度斜めに加工しあわせて継ぐ「そぎ継ぎ」などが用いられるいずれも、釘やビスなどで固定する。このとき継ぎ手は母屋等の固定できる部材の上とされる

※この「継ぎ手」の解説は、「垂木」の解説の一部です。
「継ぎ手」を含む「垂木」の記事については、「垂木」の概要を参照ください。

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