継ぎ目とは? わかりやすく解説

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つぎ‐め【継(ぎ)目/続ぎ目】

読み方:つぎめ

物と物のつなぎ合わせてある部分つなぎめ。「水道管の—」

骨と骨とが連結している部分関節

「膝の—が急に痛くなった」〈漱石夢十夜

家督・位・役職など交替すること。また、その後継者。あとつぎ

「これが無ければ—の参内がならぬ故」〈伎・壬生大念仏


継ぎ目 SIDE SEAMS

敷き詰めの際、カーペットジョイントするが、そのタテ方向の継ぎ目をいう。レングス(LENGTH)シームスと も呼ぶ。

継ぎ目

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 21:38 UTC 版)

軌条」の記事における「継ぎ目」の解説

レール端部同士繋いで用いる。この接続方法左右レールを対に接続する相対式継目方式と、左右レールが対ではなくそれぞれをほぼ交互に接続する相互継目方式2種類がある。前者は、レールの下に設置され枕木補強信号回路分断やり易いが、継ぎ目の沈下発生し易い。後者は、継ぎ目の沈下走行中の列車揺れは減るが、逆に列車ローリング走行中に起こり易くなるこのため21世紀における世界各国鉄道では相互継目採用している事例少なくなっている。 継ぎ目の観点から、レール長さによる区分を以下に述べる。

※この「継ぎ目」の解説は、「軌条」の解説の一部です。
「継ぎ目」を含む「軌条」の記事については、「軌条」の概要を参照ください。

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