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生物学用語辞典

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原生生物

英訳・(英)同義/類義語:protista, Protists

生物の分類で、単細胞真核生物を指すことが多い。ゾウリムシアメーバワムシなど。
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原生生物 [Protist(a)]

 広い意味では高等動植物以外の全ての下等生物群を指すが、一般に狭い意味で、細菌藍藻(藍菌)が属すモネラ界(Monera)とウイルスを除いた真核細胞性の微生物群を指す。全ての生物区分することは早くから試みられていたが、最初、E.H.ヘッケル(ドイツ)によって動物界植物界対す区分として提唱され、単細胞生物原生生物界とし、細菌モネラ亜界としてこれに含めた。その後、H.F.コペランドは動物界植物界原生生物界モネラ界の4界にまとめた。また、R.H.ホイッタカー(アメリカ)によって、新たに菌類界を対等的に独立させた5界説提唱した。さらに、これらの考え方改めた説がいくつか提唱(L.マルグリスら;アメリカ)されたが、これらの区分それぞれに難点があり現在でも定説がない。したがって、真核生物単細胞生物群を一つにまとめた生物界とする説にしたがうと、原虫(原生動物)、単細胞藻類真菌粘菌(変形菌)が原生生物界となる。この原生生物界原核生物界(モネラ界)の大分類簡潔にまとめると次のようになる。


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原生生物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/09 06:28 UTC 版)

原生生物(げんせいせいぶつ)とは、生物の分類の一つ。真核生物のうち、菌界にも植物界にも動物界にも属さない生物の総称である。もともとは、真核で単細胞の生物、および、多細胞でも組織化の程度の低い生物をまとめるグループとして考えられたものである。いくつかの分類体系の中に認められているが、その場合も単系統とは考えておらず、現在では認めないことが多い。






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