巨大生物とは? わかりやすく解説

巨大生物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 05:29 UTC 版)

ZERO (やまざき貴子の漫画)」の記事における「巨大生物」の解説

科学者棟から放たれ生物が、放射線によって巨大化したもの。もはや誰も手を下すことができず、これのため米兵旧施設には踏み入ることができない

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巨大生物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 06:55 UTC 版)

THE 地球防衛軍」の記事における「巨大生物」の解説

酷似しているが、厳密には虫ではなく単なる「巨大生物」とのみ呼称される(唯一結城隊員巨大甲殻虫を「」と呼んでいる)。街をいっぱい埋め尽くすように膨大な数の巨大生物が所かまわず徘徊しさらにはビル壁面や塔に群がっている。 巨大甲殻虫 巨大な黒蟻。質より量で迫るその戦闘力侮れない強靭な顎で噛み付くもの、臀部から酸(体液)を噴射するものの2タイプ大別される赤色甲殻虫 巨大な赤蟻巨大甲殻虫よりも更に高い攻撃力耐久力機動力有する。しかし攻撃手段噛み付き攻撃し持たないため、距離をとればほぼ無害。 飛行甲殻虫 『2』より出現する空中飛行する羽蟻攻撃手段飛行しながら巨大甲殻虫同様に酸を噴出する不規則な軌道飛び回るため狙撃難しく厄介だが、一度でも攻撃を受けるとしばらく地面着地する習性を持つため、そこを狙うのが有効。 超巨大甲殻虫「クイーン」 巨大甲殻虫よりも更に巨大な女王蟻飛行甲殻虫のような羽を生やしているが、飛行できない模様赤色甲殻虫遥かに凌ぐ耐久力誇り一定のダメージ与えないと怯まない。臀部から状の大規模な酸を噴射して攻撃してくる。 凶虫バゥ 『2』より出現巨大ハエトリグモである。跳躍しながら移動し臀部から酸を含んだ糸を射出して敵を絡め取ろうとする。糸は接触している間は常にダメージを受け続け、糸の数だけ効果重複するため、殺人的攻撃力を持つ。さらに射程長く移動力を奪うため、後続の糸や、他の敵の攻撃まで受けることになる。高難度における密着状態からの攻撃は、かなり体力強化していてもほぼ即死級のダメージ受けてしまう。また、この糸は巨大甲殻虫の酸とは異なりオブジェクト貫通してくるため、遮蔽物防壁として機能しない。そのためたとえ1匹であっても油断は禁物。高難度になると本体跳躍力伸びるため、特に耐久力低く機動力生命線としているペイルウイングにとっては天敵である。 バゥ・ロード バゥより巨大なハエトリグモ動きこそ鈍重だが、クイーン同様に耐久力が非常に高く一定のダメージ与えないと怯まないた足止め困難になっている。また、射出する糸も非常に射程伸びているため、距離をとっていても油断は禁物。姿が霞んで見えるほどの遠距離からでもこちらに届いてしまう。ただし、相対的に同士間隔広くなっているため、バゥのように糸が大量に絡みつき即死級のダメージ受けてしまうという危険性無くなっている。 龍虫「ドラゴン・ワーム」 『2』より出現するムカデ酷似した巨大生物。先頭のその姿はゴキブリ酷似している。辺り徘徊しながら、体節ごとの突起から定期的に射程無制限体液迫撃砲のように射出して攻撃してくる。本体は数匹の体節が繋がる形で構成されており、一定のダメージ与えることで被弾部から分裂し、更に独立して移動・攻撃をしてくる。なお、単体まで分裂しきったものは移動速度増加するほか、辺り徘徊せずに直接主人公向かって攻撃してくるようになる百脚龍虫「ドラゴン・センチピード」 『2』より出現する前述のドラゴン・ワームが数十匹繋がる形で構成された超巨大生物。地中深く眠りについていた、巨大生物の最終形態とされる物理的に体節増えている分そのスコールのごとき体液猛攻は凄まじく、遮蔽物有効活用なければ攻撃回避が非常に困難な難敵となっている。

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巨大生物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 15:35 UTC 版)

EARTH DEFENSE FORCE: INSECT ARMAGEDDON」の記事における「巨大生物」の解説

ブル・アント アリ型巨大生物。噛みつき腹部から酸を噴出して攻撃するメタリック・アント ブル・アント機械融合したサイボーグ巨大生物。 ウルフ・スパイダー クモ型巨大生物噛みつきと糸の噴出攻撃するメタリック・スパイダー ウルフ・スパイダー機械融合したサイボーグ巨大生物。 ボンバースパイダー ダニ型巨大生物。噛みつき突進加えて周囲へ酸を振りまいたり、ティック放出するなどのバリエーション富んだ攻撃をする。 ティック ボンバースパイダーから生み出されるダニ生物目標向かって突進し組み付いてから自爆するジャイアント・ワスプ ハチ型巨大生物。空から酸を放つほか、組み付いて噛みつくといった行動をとる。 メタリック・ワスプ ワスプ機械融合したサイボーグ巨大生物。腹部からビーム発射するデストロイ・マンティス カマキリ機械融合したサイボーグ巨大生物。 クィーン・アント ブル・アント女王

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巨大生物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 04:00 UTC 版)

地球防衛軍4」の記事における「巨大生物」の解説

甲殻巨大生物 巨大なアリのような姿を持つ巨大生物。「型巨大生物」や「巨大甲殻虫」とも呼ばれる群れ登場しアゴによる噛みつき腹部後部からの酸噴射などで攻撃してくる。また、本作では人間対す捕食行動を行う様になった。赤色巨大生物 甲殻巨大生物亜種。赤い体色持ち攻防全ての能力通常の巨大甲殻虫凌駕している。酸噴射はせず、噛みつき攻撃のみ行う。 クイーン 地下巣穴最深部生息する「巨大生物の女王」。「超巨大甲殻生物」とも呼ばれる通常の甲殻巨大生物数十倍の巨体持ち背中には羽を有している。強酸性体液大量に噴射して攻撃を行う。 戦甲変異種 『2』や 『4』のミッションパック、『地球防衛軍4.1』で登場する甲殻巨大生物変異体黄金に輝く体色持ち攻防全ての能力通常の巨大甲殻虫凌駕している。『4』のミッションパックや『地球防衛軍4.1』ではクイーン戦甲変異種登場する赤装変異種地球防衛軍4.1』で新たに登場する赤色巨大生物の変異体強食変異種地球防衛軍4.1』のミッションパック登場する変異体緑色体色持ち甲殻巨大生物より防御力が劣るが移動速度凌駕し大群出現する強食幼兵種地球防衛軍4.1』のミッションパック登場する変異体強食変異種より小さく、やや白みがかった体色を持つ。赤色巨大生物と同じく噛みつき攻撃か行わないが、すぐに放り投げる点が異なる。 蜘蛛型巨大生物 巨大なクモのような姿を持つ巨大生物。臀部から強靭な糸を噴射し、人間をからめ取って体力奪い行動不能に陥らせてしまう。また、機動性も高い。超巨大蜘蛛生物 通常の蜘蛛型巨大生物遥かに上回る怪獣如き巨体を持つ「巨大生物の王」。蜘蛛型巨大生物遥かに上回る量の糸を用いて攻撃を行う。 鋼体変異種 『2』や『4』のミッションパック、『地球防衛軍4.1』で登場する蜘蛛型巨大生物変異体銃弾を弾く銀色に輝く体色を持つ。 レタリウス 巨大なジョロウグモのような姿を持つ巨大生物。ビル谷間巨大な巣を作っており、獲物がかかるのを待ち構えている。遠距離からでは長大射程の糸を飛ばし、糸に捕まったプレイヤー、またはNPCを巣に引き寄せる(糸を吐いたレタリウスを倒すと、糸は消滅する)。その性質上、ウイングダイバーに対して大きな脅威となる。本作初登場。ヴァリアント・レタリウス 『地球防衛軍4.1』のミッションパック登場する亜種紫色体色持ち、糸の攻撃能力向上しているが攻撃と受けるとすぐに拘束開放してしまう。 飛行型巨大生物 巨大なスズメバチのような姿を持つ巨大生物。その飛行能力ウイングダイバー上回るほどであり、大群行動する武器胴体最後部から投射する針。モチーフ変更されたものの、『2』登場した飛行甲殻虫(羽蟻)」や『EDF: IA』の「ジャイアント・ワスプ」にあたる存在。デスクイーン 飛行型巨大生物女王。巣の奥深く生息する「超巨大飛行型生物」。その大きさ通常種をはるかに凌ぐ更なる巨体で、超巨大針をショットガンのように乱射してくる。 飛行変異種地球防衛軍4.1』で新たに登場する飛行型巨大生物変異体ドラゴン 当初新たな爬虫類型の巨大生物と報告されていた新種の巨大生物。巨大な翼有し火を噴く姿はまさに伝説上のドラゴンそのものであり、それゆえドラゴンもしくは「竜型巨大生物」と呼ばれる本作初登場性質凶暴で、高い繁殖能力を持つ。前脚一体化した強靭な翼を有しており、100体ほどの規模群れ作り高高度飛行して行動する武器強力な顎と口から吐く火炎弾単体戦闘機すら凌ぐ戦闘能力と言われている。グレーター・ワイルド・ドラゴン 通常のドラゴンの上位種である「超巨大竜型生物」。神話の竜を彷彿させるその姿から「神竜」とも呼ばれる本作におけるフォーリナーの巨大生物の中でも最強を誇る。 『2』ソラスや『3』のヴァラク相当する宇宙怪獣的な存在に当たり、なぎ払うような火炎放射攻撃ヴァラクなどと共通している。 製作会社同一の、Wii専用アクションゲームソフト『斬撃のREGINLEIV』に登場する魔竜ファフナー」に類似している。 黄体竜地球防衛軍4.1』で新たに登場する、やや小型黄色味がかったドラゴン変異体通常のドラゴンよりも、飛行を主とした行動をとることが特徴赤鋼竜 『4』のミッションパックや『地球防衛軍4.1』で新たに登場する大型赤色の体を持つドラゴン変異体通常のドラゴンよりも硬質を纏っているため、耐久力上昇している。 怪生物エルギヌス地球防衛軍4.1』で新たに登場深海から出現した謎の生命体で、フォーリナー宇宙から持ち込んだ生命体という説が有力だが、その正確な正体わかっていない。 巨大な両腕や鋭い爪による攻撃や太い尾を振り回して強烈な打撃攻撃巨体活かした体当たり攻撃強力な怪光線EDF苦しめる。 『2』ソラスや『3』のヴァラグに相当する宇宙怪獣的な存在に当たり、『2』ソラス同様に主に登場するのは成長途中個体である。

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巨大生物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 10:01 UTC 版)

地球防衛軍3」の記事における「巨大生物」の解説

酷似しているが、厳密には虫ではなく単なる「巨大生物」とのみ呼称される。街をいっぱい埋め尽くすように、膨大な数の巨大生物が所かまわず徘徊しさらにはビル壁面や塔に群がっているその姿は不気味である。この生物こそがフォーリナーではないかという説もある。地底巨大な巣穴形成し人間を餌とする。巨大甲殻虫 アリの姿をした巨大生物。質より量で迫るその戦闘力侮れない黒色赤色の2タイプ存在し黒色タイプ噛み付き攻撃腹部後端から酸を噴射する序盤の数ミッションでは噴射せず、噛み付き攻撃のみを行う)。赤色タイプ黒色比べて攻撃力耐久力移動速度高く噛み付き攻撃のみを行う。また、より巨大な女王アリクイーン」も存在する他、『EDF3P』には黒色物の上位種である金色タイプや、赤色物の上位種である紅色タイプ登場している。 クモ型巨大生物 クモの姿をした巨大生物。跳躍しながら移動し臀部から酸を含んだ糸を射出して敵を絡め取ろうとする。糸は接触している間は常にダメージを受け続け、糸の数だけ効果重複するため殺人的攻撃力を持つ。さらに射程長く移動力を奪うため、後続の糸や他の敵の攻撃まで受けやすくなってしまう。特に高難度における密着状態からの攻撃は、かなり体力強化していてもほぼ即死級のダメージ受けてしまう。また、この糸は巨大甲殻虫の酸とは異なりオブジェクト貫通しやすい。より大型の種も存在する。『EDF3P』には鎧を纏ったようなタイプ登場している。

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