蟻とは? わかりやすく解説

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あり【×蟻】

読み方:あり

膜翅(まくし)目アリ科昆虫総称。体は小形で、黒色または赤褐色。頭・胸・腹部の間がくびれている。1匹の女王アリ少数の雄アリ多数働きアリ集団生活を営む。地中樹木に巣を作り時に巨大な蟻塚作る日本にはクロヤマアリ・クロオオアリ・サムライアリなど100種以上が知られる。《 夏》「睡蓮乾きたるに—遊ぶ/年尾

木材先端作る、先が広がった鳩尾(きゅうび)形。継ぎ手仕口(しくち)などに用いる。


ぎ【×蟻】

読み方:ぎ

[音]ギ(呉)(漢) [訓]あり

[一]〈ギ〉昆虫の名。アリ。「蟻酸蟻集

[二]〈あり〉「蟻塚蟻地獄白蟻


作者ラフカディオ・ハーン

収載図書幻想
出版社築地書館
刊行年月1988.9

収載図書怪談不思議なことの物語研究 改版
出版社岩波書店
刊行年月2002.11
シリーズ名岩波文庫


作者こみやかずお

収載図書ショートショートの広場 5
出版社講談社
刊行年月1994.3
シリーズ名講談社文庫


作者森忠

収載図書
出版社澪標
刊行年月2001.6


作者石丸元章

収載図書FICTION!フィクション!
出版社扶桑社
刊行年月2004.3

収載図書Fiction!フィクション!
出版社文藝春秋
刊行年月2006.5
シリーズ名文春文庫


作者青木知子

収載図書季節はずれ
出版社澪標
刊行年月2004.10


作者藤沢周

収載図書第二列の男
出版社作品社
刊行年月2005.8

収載図書文学 2006
出版社講談社
刊行年月2006.4


作者松山巌

収載図書風船
出版社みすず書房
刊行年月2007.6


作者城島明彦

収載図書恐怖がたり42夜―携帯サイトの怖い話
出版社扶桑社
刊行年月2007.7
シリーズ名扶桑社文庫


蟻(しびれ)

作者B.ヴィアン

収載図書運命法則
出版社文芸春秋
刊行年月1992.9
シリーズ名文春文庫


読み方:アリari

アリ科昆虫総称


読み方:アリari

ハエ目アリ科昆虫総称

季節

分類 動物


アリ

( から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/13 00:37 UTC 版)

アリ)は、ハチ目ハチ亜目有剣ハチ下目アリ上科[1]アリ科Formicidae)に属する昆虫の総称である。体長は1 - 30 mmほどの小型昆虫で、人家や畑の近くにも多く、身近な昆虫の一つに数えられる。原則として、産卵を行う1匹または少数の女王アリと、育児や食料の調達などを行う多数の働きアリ、餌を得るための狩りやの防衛を担う兵隊アリが大きな群れ(コロニー)を作って生活する社会性昆虫である。




「アリ」の続きの解説一覧

蟻(あり)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 08:47 UTC 版)

エスケヱプ・スピヰド」の記事における「蟻(あり)」の解説

アリ模した形をしている。女王アリ思わせる親機と、それよりふた回り小さい無数の子から成る戦闘時特別攻撃術知覚擬験(シムステイム)」を用いて展開した子機中枢の親機を結ぶ巨大な戦術ネットワーク形成し一般部隊を含む友軍戦闘情報面で支援する

※この「蟻(あり)」の解説は、「エスケヱプ・スピヰド」の解説の一部です。
「蟻(あり)」を含む「エスケヱプ・スピヰド」の記事については、「エスケヱプ・スピヰド」の概要を参照ください。

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出典:『Wiktionary』 (2020/07/14 22:34 UTC 版)

発音(?)

熟語


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「蟻」の例文・使い方・用例・文例

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