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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

すすき 0薄/芒】

イネ科大形多年草山野荒地群生する。叢生(そうせい)し、長い線形で縁がざらつく。秋、約1.5メートル花茎出し尾花(おばな)いわれる花穂をつける。花穂には多数細長いがあって、白色または帯紫色長毛のある小穂がつく。古く屋根をふいた。十五夜月見に飾る。秋の七草の一。カヤ。[季]秋。

» (成句)薄の穂にも怯じる


植物図鑑

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すすき (薄)

Miscanthus sinensis

Miscanthus sinensis

Miscanthus sinensis

Miscanthus sinensis

Miscanthus sinensis

Miscanthus sinensis

Miscanthus sinensis

Miscanthus sinensis

Miscanthus sinensis

わが国各地をはじめ、朝鮮半島中国東アジアに広く分布しています。高さは1~2メートルになり、長線形叢生します。8月から10月ごろ、花茎先に多く花序をだして小穂をつけます。「オギ」に似ていますが、小穂先端(のぎ)があるのが特徴です。風になびく穂が、けものの尾のように見えることから「オバナ尾花)」とか、刈り取って萱葺き屋根としたことから「カヤ)」とも呼ばれます。写真下は、岩湧山頂に広がるキトラ呼ばれる萱場です。
イネ科ススキ属の多年草で、学名Miscanthus sinensis。英名は Eulalia
イネのほかの用語一覧
ススキ:  常磐薄  糸薄  縞薄  薄  鷹の羽薄
スズタケ:  毛篶  篶竹


隠語大辞典

皓星社皓星社

読み方:すすき

  1. 勢力優美なこと。〔花言葉

分類 花言葉

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読み方
すすき

盆城

読み方
盆城すすき

薄木

読み方
薄木すすき


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

ススキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/29 11:37 UTC 版)

(すすき から転送)

ススキ
Japanese pampas grass ススキの穂波PB080105.jpg
ススキ(2008年11月)
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 単子葉植物綱 Liliopsida
: イネ目 Poales
: イネ科 Poaceae
: ススキ属 Miscanthus
: ススキ M. sinensis
学名
Miscanthus sinensis
和名
ススキ(芒、薄)

ススキ(芒、薄)とは、イネ科ススキ属の植物(かや)、尾花ともいう。野原に生息し、ごく普通に見られる多年生草本である。

目次

特徴

高さは1から2m。地下には短いがしっかりした地下茎がある。そこから多数の花茎を立てる。は細長く、根出葉と稈からの葉が多数つく。また、堅く、縁は鋭い鉤状になっているため、皮膚が傷つくことがある。

夏から秋にかけての先端に長さ20から30cm程度の十数本に分かれた花穂をつける。花穂は赤っぽい色をしているが、種子(正しくは穎果・えいか)には白い毛が生えて、穂全体が白っぽくなる。種子は風によって飛ぶことができる。

日本には全国に分布し、日当たりの良い山野に生息している。夏緑性で、地上部は冬には枯れるのが普通であるが、沖縄などでは常緑になり、高さは5mに達する。その形ゆえに、たまにサトウキビと勘違いする観光客がいる。国外では朝鮮半島・中国・台湾に分布するほか、北米では侵略的外来種として猛威をふるっている(日本にセイタカアワダチソウが侵入したのと逆の経路で伝播)。

遷移上の位置づけ

植物遷移の上から見れば、ススキ草原は草原としてはほぼ最後の段階に当たる。ススキは株が大きくなるには時間がかかるので、初期の草原では姿が見られないが、次第に背が高くなり、全体を覆うようになる。ススキ草原を放置すれば、アカマツなどの先駆者(パイオニア)的な樹木が侵入して、次第に森林へと変化していく。後述の茅場の場合、草刈りや火入れを定期的に行うことで、ススキ草原の状態を維持していたものである。

分類

本州南部以南の海岸線には、葉の幅が広く、ざらつきの少ないものがあり、これをハチジョウススキ(M. condensatus Hack.)という。変種と見なす立場もある。

同属の別種もいくつかある。やや華奢な植物で、水辺に生えて、綿毛が純白のものにオギ(M. sacchariforus (Maxim.) Benth.)がある。ススキよりさらに大きく、堤防などに大きな株を作るものにトキワススキ(M. floridulus (Labill.) Warb.)がある。他にもカリヤス、カリヤスモドキなど数種が知られるが、多くない。

ススキはイネ科の代表のひとつと見なされているから、ススキの名を持つ植物は多く、たとえば以下のようなものはさほどススキに似ておらず、分類上も近くはないがその名を持っている。

利用

かつては農家で茅葺(かやぶき)屋根の材料に用いたり、家畜の餌として利用することが多かった。そのため集落の近くに定期的に刈り入れをするススキ草原があり、これを茅場(かやば)と呼んでいた。現在では、そのような利用がされないので、その多くは遷移が進んで、雑木林となっている。そのため、ススキ草原に生育していた植物には、かつて普通種であったが、現在は稀少になっているものがある。また、カヤネズミなども同様に見かけにくくなっている。

また、未成熟の穂を食用とする地域もある。

東京・雑司ヶ谷鬼子母神では、ススキの穂をミミズクの姿に作った民芸品が有名。




「ススキ」の続きの解説一覧


Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)

出典:Wiktionary

すすき

出典:『Wiktionary』 (2010/11/07 14:55 UTC 版)

名詞

すすきススキ

  1. イネススキ多年草尾花ともいう。七草一つ古くより野原生息し、屋根葺くのに用いた。





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