精神病質 特徴

精神病質

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 07:36 UTC 版)

特徴

行動・情動面での特徴

オックスフォード大学の心理学専門家ケヴィン・ダットンは、精神病質者(サイコパス)の主な特徴を以下の様に定義している[43]

中でも、最大の特徴は「良心の欠如」であり、他人の痛みに対する共感が全く無く[44]自己中心的な行動をして相手を苦しめても快楽は感じるが、罪悪感は微塵も感じない[37][要ページ番号]。「人の人権尊厳を平気で踏みにじる行動をしながら、そのことに心が動かない」という特徴があり、良心の呵責なく他者を傷つけることができる[45]。精神病質者の大部分は殺人を犯す凶悪犯ではなく、身近にひそむ異常人格者(=マイルド・サイコパス(※後述))であるとされている。このようなマイルド・サイコパスは、社会的成功を収めることも多いとされている。

犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは以下のように定義している。

また、電気ショックなどの体罰は懲りないが、お金を取り上げるなどの罰は懲りるというのも面白い特徴である[44]

脳科学者中野信子により以下のような具体的な特徴が挙げられている[47]

  • 外見や語りが過剰に魅力的で[44]、ナルシスティック[47]
  • 恐怖、不安を感じにくく、大舞台でも堂々としている[44][47]。しかし、2015年の研究分析によると、精神病質者は一般集団に比べて恐怖心や不安感が別段低いわけではない[48]
  • 多くの人が倫理的な理由でためらってやらないことを平然と行う[47]。挑戦的で勇気があるようみえる[47]。一例として、トロント大学でも紹介された「妹を殺し、母親の葬式に出会った男と再会する」という流れを自然に思いつくことができる[44]
  • お世辞がうまく、有力者を味方につけたり、崇拝者のような取り巻きがいる[47]
  • ありえないようなウソをつき、常人には考えられない不正を働いても、平然としている。ウソが完全に暴かれ、衆目に晒されても、全く恥じるそぶりさえ見せず、堂々としている[44]。それどころか、「自分は不当に非難されている被害者」「悲劇の渦中にあるヒロイン」であるかのように振る舞いさえする[47]。主張をころころ変える[47]
  • 外見は魅力的で社交的。トークやプレゼンテーションも立て板に水で、抜群に面白い。だが、関わった人はみな騙され、不幸のどん底に突き落とされる。性的に奔放であるため、色恋沙汰のトラブルも絶えない[44][47]
  • 飽きっぽく、物事を継続したり、最後までやり遂げることは苦手[47]
  • 長期的なビジョンを持つことが困難なので、発言に責任を取ることができない[44]
  • 過去に語った内容とまるで違うことを平気で主張する。矛盾を指摘されても「断じてそんなことは言っていません」と、涼しい顔で言い張る。経歴を詐称する[47]
  • 残虐な殺人や悪辣な詐欺事件をおかしたにもかかわらず、まったく反省の色を見せない。そればかりか、自己の正当性を主張する手記などを世間に公表する[47]
  • 傲慢で尊大で、批判されても折れない、懲りない[47]
  • つきあう人間がしばしば変わり、つきあいがなくなった相手を悪くいう[47]
  • 都会を好む、都会と相性がいい[49]
  • 介護福祉カウンセリングなど人を助ける職業についた愛情の細やかな人の良心をくすぐり、餌食にしていく。自己犠牲を美徳としている人ほどサイコパスに目をつけられやすい[50]
  • ネット上で「荒らし」行為をよくする[50]
  • サークルクラッシャー[51]、財産目当てで富裕層の老人に取り入るいわゆる後妻業とよばれる人々[52]

オランダの論文では、

  • 脳の一部の領域の活動・反応が著しく低く「不安恐怖を感じにくい」「モラルを感じない」「痛々しい画像を見ても反応しない」などの特徴がある。脅威への自動検出と対応に問題があるにもかかわらず、恐れを感じることがある。例えば人種差別は、サイコパスの手練手管であっても、いつ周囲の人間が自分に危害を加えてくるかわからないため、何もできないことが恐怖の源となる[53]

福井裕輝、James Blairらによれば、

  • 他者への共感は欠如しているが、国語の試験問題を解くかのように、相手の目から感情を読み取るのは得意である。しかし他人の恐怖や悲しみを察する能力には欠ける[54]

研究によれば、

  • 精神病質者には他人の恐怖や悲しみを認識する能力が欠けているが、恐怖や悲しみ以外にも、他人の表情や声から伝わる感情があり、普通の人ならそれを認識できるが、精神病質者にはそれができない傾向がある[55]
  • 精神病質者は他者に共感できないだけでなく、自分自身の感情を説明したり認識したりすることもできない傾向がある[56]。言い換えれば、精神病質者は感情的知性が低く[57]、自制心に欠ける傾向がある[58][59]。また、一般集団よりもIQがやや低い傾向がある[60][61]
  • 道徳的推論もまた、普通の人々のそれとは異なる傾向がある[62]
  • 黒人と白人の間で精神病質者の割合に違いはない[63]
  • 精神病質者は律儀性と協調性に欠ける傾向があるが、新しい経験に対する開放性、外向性、情緒の安定性は未知数である[64]
  • 統計によれば、精神病質者と殺人の関連性は圧倒的に有意である(効果量.68[65])。

オンライン講座での解説

コーセラのオンライン対談講座で、イェール大学心理学専門家ポール・ブルームは、精神病質者についての質問──「精神病質者たちは世界の最悪な人々の一部」であり、私たちは「精神病質的な人々の手に世界を委ねるべきでしょうか?」──に回答している[66]。ブルームいわく、「世界を良くも悪くも変えている人の心理機構は、感情移入においては中度から低度である反面、その他の倫理的感情においてしばしば高度な人」であり、「定義上は」精神病質者たちは「悪い人々」である[66]。またブルームは、精神病質者などについての作品描写を取り上げて、ほとんどの「創作物幻想ファンタジー〕」であり「純粋神話」であると述べている[66]

「その映画〔『ゴーン・ガール』〕はとても楽しかったです。 … もっと一般的に答えるとしましょう。どの映画が悪人たちを描いているのか? 創作物は精神病質者たち、怪物たち、加虐性愛者〔サディスト〕たち、さらにその他を描いています。そして常に生じる一つの問いは、どの程度これらが現実的な悪の描写なのか? です。
そしてほとんどの部分において、創作物は非現実的です。ほとんどの部分において、創作物は幻想ファンタジー〕です。これについては授業中かオフィスアワー〔教授業務時間帯〕で語ったかもしれませんが、ロイ・バウマイスターは純粋神話について語っています。純粋悪の神話は、映画や小説や他のあらゆる創作的な出来事の中で自己表現しています。この神話は悪のために悪を欲しがっている、一種の怪物です。」[66][注 7]

対談者のクリスティーナ・スターマンズ(Christina Starmans)から紹介された質問「精神病質者たちは世界の最悪な人々の一部です。彼らは酷いことをしています。では私たちは、低感情移入的または精神病質的な人々の手に世界を委ねるべきでしょうか?」[注 8]に対し、ブルームは次の発言で回答している[66]

「私が思うに世界を良くも悪くも変えている人の心理機構は、感情移入においては中度から低度である反面、その他の倫理的感情においてしばしば高度な人です。 …

すると精神病質者たちは実に感情移入が欠如〔不足〕していて、精神病質者たちは悪い人々です、定義上は。しかし、感情移入が欠如している他の個々人は悪い人々ではありません。
自閉症を持つ個々人がその一例で、感情移入が欠如しています。ほとんどの検査では、精神病質者たちよりもはるかに低感情移入的です。でも彼ら〔自閉症患者たち〕は悪い人々ではありません。彼らは世界を悪化させません。彼らはしばしば犠牲者たちです、その、残酷なことの。でも残酷な加害者たちになることは滅多にありません。そしてそれが示唆するのは、感情移入の欠如それ自体が人間を悪い人にすることはないということです。

それと、それとこれも覚えておいてください。つまり、つまり人は精神病質者たちや攻撃的な人々の中に感情移入が欠如しているのを見出しますが、それはしばしば状況次第なんです。言い換えると、彼らの脳が低感情移入的だから彼らが悪いことをするわけではありません。むしろ、彼らが悪いことをするのは多種多様な理由があるからです。衝動制御の低さ。しばしば害意がある欲求など。そうして悪いことをしていく途中で、彼らは自らの感情移入を引き下げるのです。」[66][注 9]

マイルド・サイコパス[45]

サイコパスの症状はグレーゾーン的であり「サイコパス的な脳のつくりを持ちながら、反社会性傾向はなく、攻撃性が社会的に許容される程度(重犯罪を犯さない[45])」のサイコパス(→#原因、脳の特徴)も存在しており、身近な日常に紛れ込んでいる可能性も高い。このような、社会的に適合・成功しているケースを「マイルド・サイコパス(または成功したサイコパス)」と呼ぶこともある[22]

  • 情動面でのサイコパスの特徴」(良心の欠如冷淡自己中心的など)を持ちながらも「犯罪行為」は行わない(=低い反社会性)
  • 前述したような「社会的成功を収めているサイコパス」は「反社会性が低い」のが特徴である[27]
  • マイルド・サイコパスであっても、ほぼ間違いなく何らかのハラスメント行為に及ぶといわれている。
  • マイルド・サイコパスの上司がいる会社の場合「部下の離職率、精神疾患の発症、モチベーションの低下」などが際立っていることも報告されており、会社によっては、その社会的損失が莫大ともなり得る[67]
  • マイルド・サイコパスは、ジェームズ・ボンドのような気質を持つが、一般人とはほとんど見分けがつかない[68][69]

影響力

人がサイコパスに騙されやすい理由として、人間の脳には以下3つの特性があるため、もともと自身で意思決定を行わず、何かを信じ、信じたことに従っていた方が、脳に負担がかからず楽という習性があるためである[27][要ページ番号][70]

  • 認知的負荷(自分で判断することが負担で、それを苦痛に感じる)
  • 公正世界誤謬(人間の行いに対して公正な結果が返ってくるものである、と考える思い込みである)
  • 認知的不協和(自身の中で矛盾する認知を同時に抱えて不快感(葛藤)をおぼえると、その矛盾を解消しようと、都合のいい理屈をつくりだす)

なぜサイコパスは魅力を有するのかという疑問のひとつの答えとして、南カリフォルニア大学における神経学的研究結果が挙げられる[71]。それによると、犯罪的な嘘つきは、通常の人と違い、脱抑制状態になることなく嘘をつけるようにできているという。

女性の心理学者が診断していた男性のサイコパスに恋して彼の逃亡を幇助したという話が知られている[72]

ロバート・ヘアは「世の中の全ての本を読んでも、サイコパスの破壊的影響力から守られるということはない。専門家も含めて、誰もが騙され、操られ、ペテンにかけられ、当惑の果てに取り残される。優秀なサイコパスは、どんな相手の心の琴線でも協奏曲を奏でることができる。」と述べている[73]

サイコパスと結婚した経験があり、『Just Like His Father?(父親と同じ?)』の著者でもあるリアン・リーダム精神科医は、「サイコパスと一緒に住むと、サイコパスと同じ視点で世の中を見るほどに変わりうるものなのでしょうか?」という問いに対して、「答えは確実にイエスです。それは、あなたが如何にサイコパスを知っていようとも、サイコパスと一緒に生活をする、しないに関わらず、サイコパスといかなる関係をもつときにも起こることです。」と述べている[74]

リスクを恐れないサイコパスによって、フロンティアが開かれていったともいわれ、月面に着陸したニール・アームストロングもサイコパスだったのではないかとダットンはいい、サイコパスが人類を進化させた中野信子はいう[75]

サイコパスと職業、組織内のサイコパス

ケビン・ダットンの調査によると、英国で最もサイコパス的な職業トップ10は以下の通りである[22][43]

一般医師、クリエイティブアーティスト、スタイリストは、サイコパスの少ない職業トップ10に入っている[22]

リリエンフェルドはまた、管理職や危険な仕事(消防士など)に就いている人はサイコパスの割合が高いことを発見した[22]

また、ヘアは、次のような職業の者に多いと推測している[76]

また、他にも次のような者にも多いとしている[76]

企業内のサイコパス

企業内のリーダーがサイコパスであるという懸念は、やや誇張されているという研究分析結果がある[77]。彼らの特性が原因で、サイコパスは、組織内の位置としては組織下層部よりも上層部に多いと考えられており、とりわけ企業に存在するサイコパスはコーポレート・サイコパス (corporate psycopath) と呼ばれ、長年安定して営まれてきた企業をときに破滅へと導く原因になり得ると考えられはじめている[78]。コーポレート・サイコパスには以下の様な特徴がある[27][要ページ番号]

  • 「変化」と「スリル」を好むため、様々なことが次々起こる状況に惹かれる。
  • 自由な社風になじみやすい。ラフでフラットな意思決定が許される状況を利用する。
  • 他人を利用することが得意なため、リーダー職に適性がある。スピードが速い業界などでは、本性が暴かれる前に、周りの状況が変化するため都合が良い。
  • 口ばかりうまくて地道な仕事はできないタイプが多い。
  • 職場の環境を「協調し合う場所」というより「競争的なもの」であると捉える。
  • 一般社会におけるサイコパスの発生率は1%だが、組織の指導的立場にある人を見ると4%と著しく過小評価されている研究もあったが[79]、ボンド大学の法医学心理学者ネイサン・ブルックスの研究によると、CEOの5人に1人がサイコパスで、企業の上司の21%がサイコパスであることが判明した。CEOの5人に1人はサイコパスということになり、これは囚人とほぼ同じ比率である[31]
  • コーポレート・サイコパスの上司がいる会社の場合「部下の離職率、精神疾患の発症、モチベーションの低下」などが際立っていることも報告されており、会社によっては、その社会的損失が莫大ともなり得る[67]。サイコパシーそのものも、仕事の質の低下と関連している[80]

このことは、非倫理的行動や違法行為に傾倒する一種の「コーポレート・サイコパス」が、採用の仕方によっては会社のトップに立つことが許されることを示しており、企業は従業員をスキルだけでなく性格的特徴も含めて審査する必要があるのである[31]

サイコパスと考えられる著名人

政治家
宗教家
殺人者・犯罪者
  • ランディ・クラフトシリアルキラー[84]
  • 江東マンション神隠し殺人事件の加害者男性[85]
  • ジェーン・トッパン[86]
  • クリストフ・ロカンクール(Christophe Rocancourt) - ロシア貴族やロックフェラー一族を名乗り、投資詐欺を働いた。逮捕後も自分は頭を使って盗んでいるのだから、犯罪者ではないと語り、釈放後は講演会を開いたり、映画に出演した[87]
  • サイコパスの連続殺人犯としてゲイリー・リッジウェイが挙げられる。
  • ソシオパス(ないし反社会性パーソナリティ障害)かもしれないが専門家によってサイコパスとは考えられていない実例として、テッド・バンディ[注 11]が挙げられる。
  • ルカ・ロッコ・マグノッタ(en:Luka Magnotta) ‐ 「カナディアン・サイコ」の異名を持つカナダの殺人犯[88]モントリオール在住の同性愛ポルノ男優で、2012年に元恋人の中国人留学生・林俊をベッドに縛り付けてアイスピックとナイフで刺し殺し、その様子をビデオ撮影し、「狂人とアイスピック」のタイトルで動画サイトに投稿、遺体をバラバラにして性行為を行い、遺体の一部を食べるなどし、さらにオタワの与野党本部やバンクーバーの学校2校に遺体の一部を送り付けた[88]。ルカは事件の2年前に猫を虐待死させる動画を配信、それを見た動物愛護グループが犯人捜しを始め、結果留学生殺人犯のルカにたどり着く様子を追ったドキュメンタリー作品『猫いじめに断固NO!:虐待動画の犯人を追え』(en:Don't F**k with Cats: Hunting an Internet Killer)が2019年にNetflixで配信された[89]。2021年にはイギリスでこの作品に影響された中国人移民のトランスジェンダー・スカーレット・ブレイクが猫を虐待死させたのち、路上を歩いていた男性を殺害した事件が発生した[90]

注釈

  1. ^ 以下は『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』からの引用:
    精神病質
    精神病ではないが,正常との中間状態をいう。あるいは人格の正常からの変異,逸脱をいう[3]
    以下は『MSDマニュアル』からの引用:
    精神病とは,妄想,幻覚,まとまりのない思考および発語,現実との接触の喪失を示唆する奇異で不適切な行動(緊張病を含む)などの一連の症状を指す[2]
  2. ^
  3. ^ 以下は『知恵蔵mini』からの引用:
    サイコパス
    反社会的人格の持ち主を表す言葉。日本語訳は「精神病質者」。サイコパスは「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」で精神障害者と定義されており、病名としては反社会性パーソナリティ障害に該当するとされている。 … フィクションの世界では異常犯罪者として扱われることがあるが、実際に犯罪を犯す者は稀[6]
  4. ^ 良心をもたない人たち』では、訳者あとがきにも述べられているように、ソシオパス、反社会性パーソナリティ障害、サイコパスがほとんど区別されていない。
  5. ^ 内田クレペリン精神検査の元となる「作業曲線」を発見した人物。
  6. ^ ただし、クレックレー自身は「部分的サイコパス(: partial psychopath)」という言い方をしている。このタイプのサイコパスは、例えば、『社内の「知的確信犯」を探し出せ』において、「デイヴ」というキャラクターを用いて素人向けに説明されている。
  7. ^ 原文は
    “ the movie was a lot of fun. ... I'll answer more generally. Which is movies depict real bad people. They depict psychopaths and monsters and sadists and so on. And one question that continually arises is the extent to which these are realistic depictions of evil. And for the most part they are not. For the most part they are, are fantasy. We might've talked about this in class or in previous office hours but Roy Baumeister talks about the myth of pure evil, which depicts itself in movies and, and novels and all sorts of fictional events, which is a sort of monster who wants evil for it's own sake.”
  8. ^ 原文は
    “Psychopaths are some of the worst people in the world. They do terrible things. So should we be putting the world in the hands of people who are low empathy or psychopathic?”
  9. ^ 原文は
    “ I think I, I think the psychology of somebody who changes the world for better or worse is somebody who is medium to low in empathy, but often high in other moral emotions. ...

    So psychopath's do lack empathy and psychopaths are bad people they're, by definition. But other individuals who lack empathy are not bad people. Individuals who have autism for instance lack empathy. By most tests are far less empathetic than psychopaths. But they're not bad people. They don't make the world worse. They're often the victims of, of cruelty but very rarely the perpetrators of it. And what that suggests is, that lack of empathy per se doesn't make you into a bad person.

    Also also keep in mind that, that the lack of empathy you see in psychopaths and in aggressive people is often a situational thing. In other words, it's not that their brains are low empathy and then they do bad things. Rather, they do bad things for all sorts of reasons. Low impulse control. Often malevolent desires and so on. And then in the course of doing bad things they turn down their empathy.”
  10. ^ ハーバード大学の専門家グループによる非専門家向けの啓蒙書『サイコパスとサイコパシーに関する考察:よくある質問に対する答えと事例 ("Thinking About Psychopath and Psychopathy: Answers to Frequently Asked Questions With Case Examples")』(2006) - iUniverse によれば、「ジム・ジョーンズが何の精神疾患を有していたかは多少の議論の余地はある。彼について知られている全てのことに基づいて言えば、彼は完全サイコパスであったように思われる」(同、148頁)とある。ジム・ジョーンズは、子供の頃から猫を殺してお葬式ごっこをするなどの行為障害がみられた(Stanley Nelson, “Jonestown: The Life and Death of the People’s Temple,” Fireflight Media, October 20 2006, compact disk, watch - YouTube.)が、成人後はインディアナポリス人権委員会(Indianapolis Human Rights Commission)委員長、サンフランシスコ住宅管理委員会(San Francisco Housing Authority Commission)委員長といった公職を歴任し、当時の大統領夫人ロザリン・カーター(Rosalynn Carter)の表敬訪問も受けている(Reiterman, Tim, and John Jacobs. Raven: The Untold Story of Rev. Jim Jones and His People. Dutton, 1982. ISBN 978-0-525-24136-2,p.66,p.266,p.303)ので、成功したサイコパスであったともいえる。ジム・ジョーンズは、成功したサイコパスと完全サイコパスが必ずしも相反する概念ではないことを示す好例である。
  11. ^ テッド・バンディは、サイコパシーのポスターボーイとして有名であるが、実際には少年期犯罪や早期の行為障害がなく、PCL-R の得点もサイコパスと呼ばれるには少し足りない。サイコパシーの特性を示さなかったわけではないが、典型的なサイコパスとはいえない(『Thinking About Psychopath and Psychopathy: Answers to Frequently Asked Questions With Case Examples』, p.204)。

出典

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