車両・設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 16:25 UTC 版)
←関西空港駅 難波駅→ 1 2 3 4 5 6 指 指 指 指 S S 凡例 指=普通指定席「レギュラーシート」 S=特別席「スーパーシート」 使用車両は、専用の50000系電車6両編成で、全車座席指定制を採用し、うち2両が特別席「スーパーシート」である。スーパーシートでは、かつてソフトドリンクがスーパーシート専任アテンダントのカウンター背後にあるショーケースより提供されたが、程なくしてアテンダントは常駐しなくなった(検札など車掌業務のため、車内を巡回する形となった)。 このため、レギュラーシートの乗客が勝手に持ち出したり、スーパーシートの乗客でも大量に持ち出したりするケースが相次ぎ、1999年に廃止された。 現在はリニューアル工事を2018年に完了した全編成では、近年急増している外国人観光客のため、4か国語の車内放送(日本語、英語、中国語、韓国語)が実施され、クハ50500形のデッキにあるサービスコーナーが撤去されているほか、走行機器にあたるVVVFインバータ制御装置の素子を後期型のGTOサイリスタから8000系などと準じたIGBTへ変更され、扉閉め自動放送は2018年をもって廃止された。 インテリア(未更新車)(スーパーシート シングルシート(スーパーシート) シート上部のロッカー(スーパーシート) 車内案内表示装置(未更新車)(スーパーシート)
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車両・設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:09 UTC 版)
30000系 31000系高野線山岳区間の運転が可能なズームカーであり、いずれも「こうや」・「りんかん」と共通運用。車両数が非常に少なく(30000系は2本、31000系は1本のみ)、予備車は存在しないため、検査時には11000系が使用され「りんかん」の運用を補っている。過去には多客時のみ一般車両の2000系も使用されていた(故障や検査などの緊急時に代走することもある)。この場合、列車愛称を設定せず、特急料金は不要である。 11000系ズームカーではないため「りんかん」専用車両であった。泉北高速線の特急「泉北ライナー」専用車両となった2015年以降は、前述のズームカーが検査の際に「りんかん」の代走として使用される。その場合「泉北ライナー」は南海本線の12000系が代走する。 30000系 31000系 11000系(画像は31000系に合わせて塗装変更された2代目塗装)
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車両・設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 00:08 UTC 版)
車両は近畿車輛製、18 m車両の5両編成である。2008年3月、最初の2編成がドバイに到着した。三菱電機製IGBT素子式VVVFインバーターを採用。 車両先頭部は都市鉄道としては珍しい流線型を採用しており、集電は第三軌条方式。駅構内や車内の案内は全てアラビア語と英語で表示され、非接触式ICカード乗車券「Nol Card」に対応した自動改札を備える。 また、端の1両は日本のグリーン車に相当する「ゴールドクラス」と、女性と子供専用(朝夕のみ)となっており、端の1両は2つドアであり他は3つドアである。車内はクーラーがかかっており車両頭部は運転席が付いていないために前展望が楽しめる。路線に関係なく車両は共通である。
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車両設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/24 01:34 UTC 版)
東京駅 - 博多駅の長距離運用につくことを念頭に、G編成で省略された食堂車を設定すると共に、G編成と同等のグリーン車3両を確保するため、2階建て車両をX・G編成に比べ2両増やし、計4両連結した事が大きな特徴である。 2階建て車両はモータを積まない付随車であるため、X・G編成では付随車となっている先頭車を電動車とすることで、編成出力を同等に確保している。また、さらなる速度向上のため、各部の構造が見直されている(新幹線100系電車#V編成を参照のこと)。 1 - 6・11 - 16号車は平屋建て車両普通車である。7 - 10号車は2階建て車両であり、1階は7・9・10号車が普通車指定席で8号車は売店、2階は車窓からの展望が良いことや乗客の通り抜けがないことから、7・9・10号車がグリーン車、8号車が食堂車に設定された。食堂車にはデジタル速度計も設置された。 普通車(1 - 6・11 - 16号車と7・9・10号車の1階)は直接照明が採用されたが、グリーン車と食堂車(7 - 10号車の2階)は間接照明が採用された。 2階建て車両の場合、通常の平屋建て車両と比較して特に1階の居住性や車窓が劣るため、オーディオサービスとビデオサービス(JR東海とのサービス格差が生じない山陽新幹線区間のみ)が実施されるほか、座席も通常の2列+3列のものではなく、「ウエストひかり」で実績のあるゆったりした2列+2列のものを採用した。X・G編成と同じく、11号車には車椅子対応設備が設置された。 前述のビデオサービスは、4次車であるV5編成から新たに5インチの液晶テレビが搭載され、1990年11月1日から使用を開始した。V1 - V4編成にも搭載され、1991年3月16日から全編成で放映を開始している。
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車両設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 16:47 UTC 版)
ハイデッカー 4列リクライニングシート(補助席付き) 化粧室(トイレ)2012年5月納入のいすゞ・ガーラ、2013年4月納入の日野セレガは後方パウダールーム付き。 かつては1+2列リクライニングシートの車両が使用されていたが、2020年までにすべて4列シート車に代替された。また2000年代まではオーディオ・ビデオサービスやコーヒー・お茶のサービスが行われていたが現在ではすべて廃止されている。
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車両設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 15:32 UTC 版)
基本的には座席間隔(シートピッチ)が普通車のそれに比べ広い、ないしは腰掛の横幅が広い物を用いている。また、腰掛自体もジョイフルトレインや個室の類を除いて、一般にリクライニング機構を装備した回転式クロスシートを用いている。グリーン車の設備には特別二等車を源流に持つ特急(新幹線を含む)・急行用と、「並ロ」「並二」と呼ばれた一般の二等車を源流に持つ普通列車用の2系統があり、後者の設備は前者に比べて簡素で、利用料金もそれぞれ別個に設定されている。 特別席という観点から本席を先頭車に設定し、運転席後ろの仕切りをガラス張りにして「パノラマ型」にしたものや2階建て車両の上部に設定する場合もある。また、トイレの利用などで車内を通り抜けるだけの乗客がむやみに立ち入らないようにする目的から先頭車に設定されることもある。一方、編成の長い東海道・山陽新幹線では乗客が乗降時に駅ホームの端まで歩かなくてすむよう、グリーン車車両を編成中央に連結している。東北新幹線・上越新幹線においてはこの2つを折衷する形で単独編成では先頭車両かその隣の車両をグリーン車としつつも、併結時には編成中央に来るような配置がとられている。
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