第2部第1戦
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第2部は「棋士の逆襲 Revenge of Shogi players」と題された。将棋棋士からは、アルティメット人狼2に引き続き門倉啓太が出場したほか、中田功、村中秀史、伊藤真吾が初参戦となった。人狼TLPTからは、第1部に引き続き、医師マドック(松崎史也)、団長ダンカン(池永英介)が出場、また、アルティメット人狼2に引き続き、菓子職人デイジー(寺島絵里香)、自由人メイソン(石井由多加)が出場、そして修道女エスター(横山可奈子)が初回以来の出場となった。ゲームクリエイター人狼会からは、第1部に引き続き、大野聡、森本茂樹、安西崇、イシイジロウが出場した。 マドックがシリーズ通算出場8戦目にして、初めて、人狼TLPTにおける1番席(最も下手に近い席)から外れた。 中田功村中秀史伊藤真吾門倉啓太マドックデイジーダンカン(C)エスターメイソン大野聡森本茂樹安西崇イシイジロウ人狼 狩人 人狼 人間 人間 人間 霊媒師 予言者 人狼 人間 人間 狂人 人間 6日目吊 2日目噛 3日目吊 生存 生存 5日目噛 1日目吊 3日目噛 2日目吊 5日目吊 1日目噛 4日目吊 4日目噛 ハッピーエンド/人間勝利 初日、人狼のメイソンは最後の投票権を握ると、COをしていなかった霊媒師のダンカンを殺した。この日の夜、予言者のエスターはメイソンの正体を見破っていたが、2日目、エスターが予言結果を述べると、メイソンは反撃の狩人CO。エスターが疑われ、メイソン、また、予言者を騙る狂人の安西、さらに霊媒師を騙る人狼の伊藤が信じられつつある危険な状況だったが、イシイの働きかけにより、人間確定していた狩人の村中が狩人COで対抗。メイソンは自身が人狼だと開き直り死んでいった。3日目、村中が襲撃の犠牲となっていたものの、生き残っていたエスターは伊藤を人狼と占えていたため、2日連続で人狼を処刑できた。エスターが襲撃された4日目、狂人COをした安西を処刑するが、最後の人狼が特定できないまま勝負は6日目までもつれこんだ。人間のマドック、人狼の中田が、門倉に最後の選択を託すと、門倉はマドックを信じ、中田に止めを刺した。
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児玉健が第1部に引き続き出場。人狼TLPTからは、医師マドック(松崎史也)、未亡人キャシー(都倉伶奈)、自由人メイソン(石井由多加)、菓子職人デイジー(寺島絵里香)が、「3」に引き続き出場。将棋棋士からは、門倉啓太、中田功、村中秀史が「3」に引き続き出場したほか、「将棋棋士vsゲームクリエイター」に出演していた、女流棋士の香川愛生が初出場。ゲームクリエイター人狼会からは、「3」と同じく、大野聡、安西崇、森本茂樹、イシイジロウが出場した。 マドックキャシーメイソンデイジー門倉啓太中田功児玉健(C)香川愛生村中秀史大野聡安西崇森本茂樹イシイジロウ人間 人間 人間 人間 狩人 人間 人狼 人狼 霊媒師 人狼 予言者 人間 狂人 4日目吊 6日目噛 6日目吊 4日目噛 5日目噛 生存 生存 生存 2日目噛 2日目吊 3日目吊 1日目吊 5日目吊 バッドエンド/人狼勝利 初日の決選投票で安西が予言者CO、中田は人間判定を受けた。夜が明けるとその安西に疑いが向く。前日の最終弁明時に、中田が人間という事実を素早く口にしなかったことや、中田を人間と知っていながら中田を占いたいと発言していたことが、村人たちに作戦として理解してもらえない。対抗COが出ないもどかしさの中、児玉による予言者CO、撤回を経て、大野が予言者CO、さらにイシイも予言者CO。一気に場が動き、処刑されたのは大野だった。3日目、2日連続で襲われた霊媒師の村中が死んでいた一方で、安西は児玉を、イシイはマドックを人狼と宣言。安西への疑念は払拭されず、安西は処刑された。2人から人間と占われていたデイジーに対する護衛を成功して迎えた4日目、処刑されたのは、予言者を名乗るイシイではなく、イシイから前日人狼と言われた、喚き騒ぐマドックだった。5日目、門倉はイシイを援護したい心情から狩人COするが、イシイへの疑いは村で再燃、予言者ローラーは一日挟んで完遂された。そして5人生存の6日目、イシイが真予言者でない限り2人の人狼が生存中という危険な状況下で決選投票に挙がったのは、安西から人狼判定を出されていた児玉ではなく、キャシーとメイソンだった。翌日、最後まで生かされた中田は、自身が人間と信じていた香川、処刑すべきと思いながら手を付けられなかった児玉、正体を現した2人の人狼を前に、悔しさで意気消沈するのだった。 MVPは、視聴者アンケートで48.7%の票を得た、潜伏人狼の香川に決定した。 2戦続けて、狩人が2度の護衛を成功した。
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主宰の児玉健が「4」に引き続き議長席のプレイヤーとして出場。人狼TLPTからは、「4」第2部に引き続き、医師マドック(松崎史也)、菓子職人デイジー(寺島絵里香)、自由人メイソン(石井由多加)が出場。「4」第1部に出場していた団長ダンカン(池永英介)は、今回は第2部への参戦となった。将棋棋士からは、「4」第2部に引き続き、中田功、村中秀史、香川愛生、また伊藤真吾が「3」以来の出場となった。ゲームクリエイターからは、シリーズ皆勤となる、森本茂樹、大野聡に加え、藤澤仁が初回以来の出場となった。また、ゲームクリエイター人狼会に参加している結が初出場となった。 メイソン役の石井は、人狼ルームの公式プレイヤーとなって以降初めてのアルティメット人狼への出場となった。 入場時の紹介ナレーションにて、結が、人狼最大トーナメントの第1回MVPであることが取り上げられた。 マドックダンカンデイジーメイソン結藤澤仁児玉健(C)森本茂樹大野聡伊藤真吾香川愛生村中秀史中田功人狼 人狼 狩人 人狼 人間 人間 霊媒師 人間 人間 人間 狂人 人間 予言者 生存 5日目吊 6日目吊 生存 5日目噛 1日目吊 3日目吊 生存 生存 1日目噛 2日目吊 3日目噛 4日目噛 バッドエンド/人狼勝利 初日の決選投票時の弁明で、ダンカンと中田が予言者CO。能力なしとCOした藤澤が処刑された。翌日、その藤澤は人狼だったと香川が霊媒師CO。時間が経っても対抗の霊媒師が出現しないことから香川は一旦信用されるが、その流れを断ち切ろうと児玉が霊媒師CO。藤澤は人間だったと香川を否定する。そしてダンカンがすでに、香川と児玉の2人に人間の判定を出していたため、ダンカンの視点では対抗の中田が人狼と決定した。するとさらに、「2人目が出るのを待っていた」とマドックが3人目の霊媒師CO。ダンカンとマドックの表面上の繋がりが途切れ、マドックは最も遠くに立つ中田へと歩み寄る。5COの状況となり、全人狼が露出したとする香川の視点が疑われ、処刑者は香川に。襲撃を防いで迎えた3日目、児玉は、マドックが人狼仲間のダンカンと敵対するのをわかってCOするわけがないという推理から、自身の味方の予言者はダンカンだと判断。「ダンカン-児玉」vs「中田-マドック」のライン戦になった。それぞれが推理を述べ、処刑されたのは児玉だった。8人での4日目、デイジー、森本、大野は最後の霊媒師マドックの処刑を求めるが、中田、メイソン、結はマドックを完全に信じ、ダンカンの処刑を主張。決選投票でも票は動かず、この日は処刑者なしに。そして5日目、襲撃死していたのは中田だった。これで予言騙りのダンカンが破綻し、開き直って霊媒師CO。ここでデイジーは狩人COをし、中田に占われていない最後の人物、メイソンが人狼だと追い詰めるが、すかさずメイソンも対抗狩人CO。さらにダンカンも狩人CO。人間勝利が目前に見える弛緩した雰囲気の中、マドックは議論を仕切ると、この日はダンカンを処刑、狩人の真偽の問題を持ち越し、マドック、森本、大野を含む5人で6日目に移る。森本だけが、なぜ人狼は中田を襲い自ら詰んだのか、もしやマドックこそが人狼なのではと違和感を覚えるが、その声は、真狩人は誰かという問いに掻き消される。森本はメイソンに投票する一方、マドックは、本物の霊媒師の自分を殺そうとしたデイジーが最後の人狼だと主張し、大野もそれに乗じたことで、処刑者はデイジーに。すると翌朝、決着の時を告げる鐘が鳴り響いた。人間の勝利、そう装って現れたマドックは、デイジーの正体が本物の狩人であること、さらに、自身とメイソン、5日目に処刑されたダンカンが人狼である真実を告げた。能力者同士の絆は捻じ曲げられていたのだ。「ニコ生の奴等にも伝えておく、これが人狼TLPTだ!」マドックは高らかに宣言した。 MVPはマドックだった。視聴者アンケートで50.2%の票を集めた。またマドックは、このゲームで、シリーズにおいて自身初めての人狼を引いたことで、シリーズで初めて全ての役職(人間・予言者・狩人・霊媒師・人狼・狂人)を経験したプレイヤーとなった。自身通算12戦目である。 シリーズで初めて、処刑者なしの日があった。また、シリーズで初めて、撤回を含まない7COのゲームとなった。 「2」第1戦以来、12戦ぶりに、狂人が霊媒師を騙った。 メイソンは自身が出場した最初の7戦中、5戦で人狼陣営となり、うち3戦で狩人を騙ったことになった。
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第1部に引き続き、児玉健とイシイジロウが出演。人狼TLPTからは、「5」の第2部に引き続き、菓子職人デイジー(寺島絵里香)、自由人メイソン(石井由多加)、団長ダンカン(池永英介)が出演。ゲームクリエイターからは、「闘会議2016」に引き続き、安西崇、森本茂樹、大野聡が出演。将棋棋士・女流棋士からも、「闘会議2016」に引き続き、中田功、村中秀史、香川愛生が出演。そしてプロ雀士から、大浜岳、武中真が初出演。 2部構成となってから初めて、イベント協力の麻雀スリアロチャンネルの番組「麻雀プロの人狼スリアロ村」からの、第2部への出演となった。 メイソンダンカンデイジー大浜岳武中真香川愛生児玉健(C)中田功村中秀史安西崇大野聡森本茂樹イシイジロウ狩人 人間 狂人 人狼 人狼 人間 霊媒師 人間 予言者 人間 人狼 人間 人間 2日目噛 5日目噛 4日目吊 6日目吊 5日目吊 生存 2日目吊 1日目吊 生存 生存 3日目吊 4日目噛 3日目噛 ハッピーエンド/人間勝利 初日、村中と大浜が予言者CO。霊媒師COは、大野に加え、襲撃を防いで迎えた2日目に、デイジーと児玉、よって計3人に。また、村中は児玉を、大浜はデイジーを人間と判定したため、両予言者の視点から霊媒師の内訳にヒントが生じた。決選投票に挙がった2人の霊媒師は大野と児玉だったが、児玉を人間と占った村中が挙手をミスしたために、児玉の処刑が決定してしまう。3日目は大野を処刑、4日目はデイジーを処刑、霊媒ローラーが遂げられる。両予言者が生き続け、6人での5日目、武中のことを、村中は人狼と判定、大浜は人間と判定、勝負の分かれ目に。武中は4票を受け取り処刑される。最後の日となる6日目、予言者同士の一騎討ち。村中は大浜を激しく責め処刑に追い込んだ。勝利した本物の予言者だったが、2日目の決選投票における自らの失敗に落胆し続けていた。 MVPは、視聴者アンケートで35.1%の投票を集めた、予言者の村中だった。村中を支持した人間のダンカンはそれに次ぐ34.2%の投票率だった。 デイジーが、自身通算12戦目にして、初めて人狼陣営となった。 1日目夜に襲撃から護衛されたのは狂人のデイジーだったが、次の夜に襲撃されたのは狩人のメイソンだった。護衛が成功した次の夜、連続で同じ人間が襲撃されなかったのは、シリーズで初めて。護衛成功自体は、シリーズ通算10回目。
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第2部第1戦
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主宰の児玉健とイシイジロウが第1部に引き続き出演。人狼TLPTからは、自由人メイソン(石井由多加)と菓子職人デイジー(寺島絵里香)が「6」に引き続き出演。医師マドック(松崎史也)は「闘会議2016」以来、大崎初音(人狼TLPTとしては「女主人ヒルダ」)は「5」第1部以来の出演。配達人ハイラム(澤田拓郎)は初出演。ゲームクリエイター人狼会からは、安西崇(スクウェア・エニックス)、大野聡(B.B.スタジオ)、森本茂樹(ゲームフリーク)が「6」に引き続き出演。将棋棋士・女流棋士からは、中田功、村中秀史、香川愛生が「6」に引き続き出演。 スクウェア・エニックス藤澤仁がプロデューサーを務める、スマートフォンアプリゲーム「予言者育成学園 Fortune Tellers Academy」では、第2部第1戦におけるMVPを予想する問題が出題された。 香川は、同日行われた、宮崎県都城市での女流王将戦第1局を終えてからの出演となった。 イシイ脚本・監督・編集、香川主演の映画「女流棋士の春」の公開が、ゲームに先立って告知された。 マドックハイラムメイソンデイジー村中秀史中田功児玉健(C)香川愛生大崎初音大野聡安西崇森本茂樹イシイジロウ人間 人間 人間 人間 人間 霊媒師 人狼 人間 人狼 人狼 狂人 予言者 狩人 生存 2日目噛 生存 3日目噛 1日目吊 2日目吊 4日目吊 生存 3日目吊 5日目吊 4日目噛 生存 1日目噛 ハッピーエンド/人間勝利 1日目は村中を処刑。2日目になると、香川は、予言者COした2人の人物から、異なる占い結果を告げられる。森本による判定は「人間」、大野による判定は「人狼」。しかし人々は、とりあえず霊媒師から手をつけるべきと判断し、この日は、前日に霊媒師COしていた中田を、3日目には、霊媒師を名乗るもう1人である大崎を処刑。そして4日目、森本は初めての人狼判定を児玉に対して宣言。これにより「森本・香川」対「大野・児玉」が表面化した。人々は、生存する7人中3人が人狼陣営の、最終局面と感じ取る。森本は危機感がなくへらへらとし、香川は感傷から涙を流す中、処刑者は児玉に決まり、これで大野と児玉の陣営の敗北がほぼ決定的に。5人での5日目、大野の視点で残りの人狼は、戦いが続いている以上、必然的に、森本と香川の2人。対して森本の視点では、生存者を占いつくしたため、残りの人狼は大野ただ1人。人狼の数の問題から、狂人か霊媒師がCOしないまま死んだ状況と推理されたが、大野を処刑すべきとの総意はスムーズに形成された。平穏を取り戻した村で、人々は森本の誕生日を祝福した。人間勝利の要因の1つが、潜伏狂人の安西が4日目、人間である香川への投票を避けたことにある真実までは、誰も辿り着いていなかった。 MVPは、人間の香川。30.2%の得票率だった。また、予言者の森本は、香川に次ぐ27.0%の得票率だった。 香川は、「5」第2部第2戦から、自身5戦連続で、人間としてエンディングまで生き残り勝利したことになった。 「3」第2部第2戦以来、16戦ぶりに、狂人が能力者COをしなかった。
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