アルティメット人狼2
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「アルティメット人狼」の記事における「アルティメット人狼2」の解説
2014年12月19日、東京カルチャーカルチャーにて開催された。オープニングムービーにおけるキャッチコピーは、「勝るのは クリエイターの想像力か 役者の演技力か 勝負師の理論か 目指すは… 究極の魅せる人狼」。 人狼TLPTから初回に引き続き参戦したのは、医師マドック(松崎史也)、菓子職人デイジー(寺島絵里香)、賢者コーダ(児玉健)。自由人メイソン(石井由多加)は、前回参加が予定されながらも急遽不参加となっていたため、今回が初出場となった。また、人狼TLPTルーキーとして、12月12日にに初めて出演したばかりだった女主人ヒルダ(大崎初音)が初出場した。ゲームクリエイター人狼会からは、森本茂樹、イシイジロウ、大野聡が引き続き参加したほか、「将棋棋士vsゲームクリエイター」に出場していた安西崇が初出場した。ほか、人狼ゲーム〜牢獄の悪夢〜の開発者である鈴木教久、将棋棋士の門倉啓太、プロレスラーの男色ディーノ、そしてアルティメット人狼主宰である眞形隆之が初参戦した。 司会進行は、桜庭未那が七城ナナとして担当した。ほか、イベントの進行の補助を、TLPTから、団長ダンカン(池永英介)、世捨て人デヴィッド(溝口謙吾)、秘書ナタリー(手島紗樹)、機織りリネット(治田あかり)が担った。協力は、前回に引き続き、人狼TLPT、人狼ゲーム〜牢獄の悪夢〜、ファイナルトレジャー、人狼ルーム、麻雀スリアロチャンネル。 門倉は、「将棋棋士vsゲームクリエイター」の際にマドックから命名された「カドック」として、白衣に眼鏡という格好で出場した。 この回以後、イシイ、大野、森本、安西の4人は、イベントのシリーズに参加するゲームクリエイターの基本形となった。なお、小高和剛が不参加となった理由について、小高自身は、具体的な経緯については述べていないものの、「1回目のときにポンコツ『人狼』プレイヤーっぷりをいかんなく発揮してしまったせい」と記述している。 デイジー役の寺島が誕生日だったため、2戦終了時に、バースデーケーキが贈られた。
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