詰んだ
詰んだ(つんだ)とは、困難な状況に陥ったり、解決策が見つからない状態を指す言葉である。主にゲームや問題解決の過程で使われ、進行が停止したり、行き詰まった状況を表現する際に用いられる。また、将棋や囲碁などのボードゲームでは、自分の負けが確定した状況を指すときに用いられることが多い。この言葉は、物事が進展しない状況を端的に表すため、ネット上の掲示板やSNSでも頻繁に見られる。
詰んだ
読み方:つんだ
「詰んだ」という表現には過去または完了の助動詞が用いられており、「もう絶望的な状況に陥ってしまってどうしようもない」という意味合いを含む。「これから何をしても詰む」と予測して嘆く場合は「詰む」「もう詰みだ」という風に表現される。
「詰んだ」とは
「詰んだ」は、物事が立ち行かなくなり、もう解決方法や救済方法などが見つからない状況を意味する言葉、「あ、ダメだ。詰んだ」といった言い方で用いられる。「詰んだ」の由来
「詰む」という表現は、もともとは、将棋やチェスなどで王将がどこにも逃れられなる状況を意味する用語である。詰んだ以上、勝敗は確定しており、詰んだ側の敗北はどうやっても覆らない。「詰んだ」という表現には過去または完了の助動詞が用いられており、「もう絶望的な状況に陥ってしまってどうしようもない」という意味合いを含む。「これから何をしても詰む」と予測して嘆く場合は「詰む」「もう詰みだ」という風に表現される。
「詰んだ」を英語でいうと
「詰んだ」に直接対応する英語表現があるわけではないが、英語の口語表現である washed up(完全に失敗した)とか doomed(運が尽きた)といった表現のニュアンスは「詰んだ」に通じるといえる。詰んだ
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「詰んだ」の例文・使い方・用例・文例
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