番組発行の書籍とは? わかりやすく解説

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番組発行の書籍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:38 UTC 版)

コサキンDEワァオ!」の記事における「番組発行の書籍」の解説

番組から発行している書籍は、「コサキン本( - ぼん)」とも呼ばれるコサキン小堺一機関根勤のら゛(三才ブックスISBN 4-915540-01-4、1987年番組本第1号タイトルは、当時番組内使われていた挨拶絶叫で、発音は「ら」と「ろ」を同時発声したものに近い。『スーパーギャング前期投稿作品中心に構成され写真ネタ豊富にある。「内容はともかく、売り上げでは(当時話題だった)『ノルウェイの森』に並んだ」と評判になったブックカバーをめくると、浅井企画社長浅井良二塗り絵があり、塗り絵の優秀作展示したイベント行われたコサキンタクシーの運転手と客の会話 呂゛(日音ISBN 4-543-02513-X、1988年タイトル当時読売ジャイアンツ所属していた呂明賜由来。「絶叫コーナーのうち、「タクシーの運転手と客の会話」に特化し見開きの右ページ会話ネタ左ページには意味ねぇ投稿イラスト掲載された。また、ブックカバー水色黄色・緑の3パターン用意され、後にリスナーへのプレゼント用のプレミアとして黄金版も作成された。 コサキンの意味ね〜ベスト3 おぴょ(1)(日音ISBN 4-543-02516-4、1988年コサキンの意味ね〜ベスト3 おぴょ(2)(日音ISBN 4-543-02517-2、1988年タイトル番組内多用され擬音のひとつで、特に意味は無い。呂゛と同じくページネタ左ページイラストという構成ネタ内容は「意味ねーベスト3」に特化しており、(1)と(2)は内容異なる。(2)の別名は「おぴょぴょ」。(2)には、関根テリー・ジョーンズ監督映画エリック・ザ・バイキング/バルハラへの航海』に出演した際の、マルタ島滞在撮影日記掲載コサキン漫画 ヤギ日音ISBN 4-543-02525-3、1989年タイトルは、リスナー発言から番組でヤギブームが起こったことに由来リスナーから募集した「意味ねー4コマ漫画」で構成長編漫画も2作掲載されている。ページ脇には、リスナーからの意味ねー俳句紹介リスナーによりこの本のカバーヤギは「おひょいJr.」、ハトはヘビ肌ヌラ夫」と命名された。 コサキン漫画 ヤギGOLD日音ISBN 4-543-02539-3、1990年) 「ヤギ」の成功により製作され続編タイトル通りカバー金色になっている巻末には「ルー大柴パックインミュージック」で披露されポエムや、「ラッキィ池田誌上2時2時ダンス」も掲載コサキンのひとみと悦子BURN THE BRIDGE BEHIND YOU〜(シンコーミュージックISBN 4-401-61361-9、1992年) 「ひとみと悦子」は小堺関根両夫人の名前から、「BURN〜」は映画プロデューサーマックス桐島番組寄せた言葉アメリカの諺で「背水の陣」に相当する)に由来。『コサキン快傑アドレナリン時代投稿作品中心に構成放送10周年記念本の意味合いもあり、「ら゛」の年表大幅に加筆し番組の歴史をまとめたコサキン年表掲載ブックカバー外した隠しネタは、当時話題になった宮沢りえヌード写真集意識した関根全裸写真「ヨンタフェ」。 コサキンの一機と勤(シンコーミュージックISBN 4-401-61417-8、1993年従来ネタ中心構成とは違い小堺関根秘蔵写真インタビュー対談構成コサキン唯一のハードカバー仕様コサキン用語辞典 アハァ〜ンとスナッキー悶え興陽館ISBN 4-906113-98-2、1993年タイトルコサキンソング代表的なフレーズをまとめたもので、鶴間の「リスナー予約する際、店員言いづらいタイトルにしたかった」という意図から。「コサキン用語辞典」の作品中心に構成巻末には、関根高校時代書いた作文クレオパトラと彼女をとりまく英雄たち」を掲載。 酔(すいむ)夢(興陽館ISBN 4-87723-112-9、1994年当時有川の父が経営していたスナック酔夢」が、あまりにダサいネーミングということで、リスナーからダサい名前のスナック看板写真「ダサスナ写真」を募集し、まとめたもの。スナック限らず様々な業種の珍店名写真寄せられ雑誌宝島」の名物コーナーVOW」のコサキン版という趣の企画であった。「コサキン人名辞典」も掲載コサキンコント集 右(興陽館ISBN 4-87723-113-7、1995年コサキンコント集 左(興陽館ISBN 4-87723-114-5、1995年) 「コサキンコント劇場」で放送されたコント台本掲載。「右」と「左」は収録作品異なる。通常は「上・下」と分冊されるところを、わざと「左・右」にしてある。 コサキン新語辞典 ポヨヨ〜ン(興陽館ISBN 4-87723-121-8、1997年タイトルは、コサキン初代ディレクターだった通称「はだしの杉浦」が、コサキン寄せたメッセージで「ポヨヨ〜ン」と連発していたことから。「コサキン新語辞典」の作品中心に構成写真の違う3パターンカバー用意された。この本から、番組リスナー100%編集協力による、コサキン年表掲載されるようになったコサキンことわざ辞典 モレッ(興陽館ISBN 4-87723-129-3、1999年タイトルは、コサキンコント内で多用された何かが漏れるときの擬音。「コサキンことわざ辞典」の作品中心に構成コサキンタイトルクスノ興陽館ISBN 4-87723-130-7、2000年本のタイトル案(という名目何でもありネタ)を集めただけの本として発行副題は、コサキン放送作家楠野一郎が、当時既に番組離れていたにもかかわらず、かなりネタ使われていたことに由来ネタだけで1コーナー設けられている。そして、最後1ページだけ有川剛州村上ショージ集合写真タイトルをつけるというネタだけが掲載された。 新・コサキンコント( )カッコ興陽館ISBN 4-87723-134-X、2000年タイトルは、カッコ内に好きなタイトルをつけてくれ、ということから。「コサキンコント劇場」で放送されたコント台本掲載。 続・コサキンコント「 」かぎカッコ興陽館ISBN 4-87723-135-8、2001年( )カッコ続編コサキン4548興陽館書店ISBN 4-87723-136-6、2001年タイトル小堺関根当時年齢つなげたもの(次の4649も同様)番組20周年記念の意味もあり、表紙金色300ページ上のボリュームを誇る。「おハガキ列島」の作品中心に掲載コサキンのシュポ本(ぽん) 4649(興陽館ISBN 4-87723-138-2、2002年タイトルのシュポ本は、番組多用していた瓶のフタ抜け時の「シュポン」という効果音「本」掛けたもの。「おハガキ列島」の作品中心に掲載コサキン中2放課後 2人合わせて100才(興陽館ISBN 4-87723-146-3、2005年タイトルは、コサキン特有の中学生トーク」から。「おハガキ列島」の作品中心に掲載

※この「番組発行の書籍」の解説は、「コサキンDEワァオ!」の解説の一部です。
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