背水の陣とは?

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はい すいの じん -ぢん [6] 【背水の陣】

〔「史記淮陰侯伝」による。漢の韓信が、川を背に陣立てし、味方必死覚悟固めさせて、趙(ちよう)の軍勢を破った故事から〕
一歩あとにはひけないせっぱ詰まった状況立場また、そういう状況に身を置いて、必死覚悟で事にあたること。 「 -をしく」 「 -で事に臨む」


井ケイの戦い

(背水の陣 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/14 02:49 UTC 版)

井陘の戦い(せいけいのたたかい)とは、中国楚漢戦争の中で軍と軍とが井陘(現在の河北省石家荘市井陘県)にて激突した戦い。韓信と常山王張耳ら率いる漢軍が背水の陣という独創的な戦術を使って趙軍を打ち破った。


  1. ^ a b 長谷川 1996, p. 522.
  2. ^ 長谷川 1996, p. 521.


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背水の陣

出典:『Wiktionary』 (2011/02/12 03:49 UTC 版)

ことわざ

はいすいのじん

  1. これ以上下がれない状態で、必死物事行うこと。
  2. 後がない状態に身を置く、置かれること。

出典

白文信乃使萬人先行、出背水(「」とするテキスト多数)。趙軍望見大笑
訓読文】 信乃萬人をして先行し、出でてを背にして陣せしむ。趙軍望み見て大いに笑う。
語釈韓信は、一万の兵を先行させ、(井陘を)出て、川を背にして陣構えさせた。趙軍はこれを遠く見て、(その無謀さに、又は、戦を知らないことに)大いに笑った。
解説】漢の将軍韓信趙軍と戦ったときに、兵の退路を断って死にものぐるい戦いをさせたことに因む実際は、谷間の口(井陘)の前に陣取り一斉攻撃できないようにし、時間を稼いだところで、別働隊が空になった相手本拠地襲い挟み撃ちしたもの



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