打ち上げ履歴
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「ヴォルナ (ロケット)」の記事における「打ち上げ履歴」の解説
1995年6月6日にヴォルナロケットの初打上げが弾道飛行で行われ、成功した。ペイロードはドイツの大学が開発した実験モデル。 2001年7月20日には、惑星協会のソーラーセイル実験用のコスモス1試験機と、インフレータブル再突入耐熱シールド実験 (Inflatable re-entry and descent technology-1:IRDT-1) の打ち上げが行われたが、ペイロードの分離に失敗し、落下した。 2002年7月12日には、IRDT-2の打ち上げ(弾道飛行)行われたが、この再突入試験でもペイロードの分離に失敗した。 2005年6月21日に、ソーラーセイルコスモス1の打ち上げが行われたが、1段が予定よりも早く燃焼停止したため、打上げは失敗した。 2005年10月6日に、IRDT-2Rを搭載して打上げ(弾道飛行)が行われペイロードの分離も正常であったが、落下予想地点であったカムチャツカ半島を通過して飛行しすぎたようで、回収はできなかった。
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打ち上げ履歴
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「ケープカナベラル空軍基地第34発射施設」の記事における「打ち上げ履歴」の解説
LC-34から作成されたすべての打ち上げの完全なリスト。 日付時間( GMT )打ち上げロケットミッションペイロード備考1961年10月27日 15:06 サターンI SA-1 (無し) LC-34の初使用、サターンIの初飛行。 1962 年 4 月 25 日 14:00 サターンI SA-2 ハイウォーター 高高度での水の通信への影響をテストするミッションの完了後に自爆爆発。 1962 年 11 月 16 日 17:45 サターンI SA-3 ハイウォーター 高高度での水の通信への影響をテストするミッションの完了後に自爆爆発。 1963年3月28日 20:11 サターンI SA-4 (無し) ダミーセカンドステージ。 1966 年 2 月 26 日 15:06 サターンIB AS-201 アポロ司令船 サターンIBと無人アポロ宇宙船の初飛行。 1966 年 8 月 25 日 17:15 サターンIB AS-202 アポロ司令船 サターンIBとCSMの無人弾道試験 1967年2月21日予定 キャンセル サターンIB アポロ1号 有人アポロCSM 1月27日、パッドのキャビン火災により乗組員全員が死亡。 1968 年 10 月 11 日 15:02 サターンIB アポロ7号 有人アポロCSM 最初の有人アポロ飛行、LC-34の最後の使用。
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打ち上げ履歴(主要分のみ)
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「ブリーズ (ロケット)」の記事における「打ち上げ履歴(主要分のみ)」の解説
1999年7月5日 失敗 ブリーズ-Mの初飛行だったが、プロトンロケット2段目の爆発で失敗。Raduga通信衛星を搭載していた。 2000年6月6日 成功 ゴリゾント通信衛星。 2003年6月6日 成功 Americom(アメリコム)通信衛星。 2003年12月10日 成功 3機のGLONASS航法衛星。 2006年2月28日 失敗 通信衛星Arabsat-4Mを搭載していたが、ブリーズ-Mの不調により衛星が予定外の軌道に投入された。その後このブリーズ-Mは2007年2月19日に突如爆発し、1000個以上のスペースデブリが生じた。 2007年4月10日 成功 ANIK-F3通信衛星 2007年7月7日 成功 DirecTV-10通信衛星 2007年9月6日 失敗 プロトンロケットの1,2段分離トラブルで打ち上げ失敗。JCSAT-11通信衛星が搭載されていた。 2007年11月18日 成功 SIRIUS-4通信衛星 2007年12月9日 成功 Kosmos-2434軍事通信衛星 2008年1月28日 成功 Express AM33通信衛星 2008年2月11日 成功 THOR-5通信衛星 2008年3月14日 失敗 第二回目のエンジン噴射時にトラブルが発生し、AMC-14衛星が予定外の軌道に投入された。この失敗は排気ガス管路の破断が発生し、これによりブリーズ-Mエンジンに推薬を供給していたターボポンプが停止したことが原因であった。 2008年8月19日 成功 インマルサット 4 F3 衛星を打ち上げた。 4月14日の失敗を受けて、ブリーズ-Mエンジンには配管の肉厚を厚くした新しい排気管路を取り付ける改良が為され、飛行を再開。 この改良は、この打ち上げ以降の全ての打ち上げに適用されている。 2008年9月20日 成功 Nimiq-4。 2008年11月5日 成功 Astra 1M 2008年12月10日 成功 Ciel-2。 2009年2月11日 成功 Express-AM44とExpress-MD1 2009年4月3日 成功 Eutelsat W2A通信衛星 2009年5月16日 成功 ProtoStar 2通信衛星 2009年7月1日 成功 Sirius FM-5。 2009年8月12日 成功 AsiaSat-5通信衛星 2009年9月18日 成功 Nimiq 5通信衛星 2009年11月25日 成功 Eutelsat W7通信衛星 2009年12月29日 成功 DirecTV 12通信衛星 2010年1月28日 成功 Raduga-1M通信衛星 2010年2月12日 成功 Intelsat 16通信衛星 2010年3月21日 成功 EchoStar 14通信衛星 2010年4月24日 成功 SES-1通信衛星 2010年6月4日 成功 BADR-5(Arabsat-5B)通信衛星 2010年7月11日 成功 EchoStar 15通信衛星 2010年10月15日 成功 XM-5通信衛星 2010年11月14日 成功 SkyTerra 1通信衛星 2010年12月26日 成功 KA-SAT通信衛星 2011年2月1日 失敗 ロコットでGeo-IK-2衛星を搭載してプレセツク宇宙基地から打ち上げたが、ブリーズ-KMの再着火に失敗。 2011年5月20日 成功 Telstar 14R通信衛星 2011年7月15日 成功 SES-3通信衛星、Kazsat-2通信衛星 2011年8月17日 失敗 Ekspress-AM4衛星を搭載して打ち上げたが、ブリーズ-Mが第四回目の燃焼をしているとき、通信が途絶した。 2011年9月20日 成功 ブリーズ-Mの飛行再開。Kosmos-2473 2011年9月29日 成功 QuetzSat 1通信衛星 2011年10月19日 成功 ViaSat-1通信衛星 2011年11月3日 成功 3機のGLONASS航法衛星 2011年11月25日 成功 AsiaSat 7通信衛星 2011年12月11日 成功 Amos 5通信衛星、Luch-5Aデータ中継衛星 2012年2月14日 成功 SES-4通信衛星 2012年3月25日 成功 Intelsat 22通信衛星 2012年4月24日 成功 YahSat-1B通信衛星 2012年5月18日 成功 Nimiq-6通信衛星 2012年7月10日 成功 SES-5通信衛星 2012年8月6日 失敗 ブリーズ-Mの3回目の噴射が途中で止まり、Telkom-3とEkspress-MD2通信衛星の打上げに失敗。推進薬が残っていたブリーズ-Mは、2012年10月16日に突如爆発しスペースデブリを飛散させた。 2012年10月14日 成功 ブリーズ-Mの飛行再開。Intelsat 23通信衛星 2012年11月3日 成功 Yamal 300K通信衛星と、Luch-5Bデータ中継衛星 2012年11月20日 成功 EchoStar 16通信衛星 2012年12月8日 失敗 ブリーズ-Mの4回目の噴射が4分早く終了したため、予定していた静止軌道へYamal 402通信衛星を投入できなかった。この失敗により、プロトン-M/ブリーズ-Mの構成による打ち上げは16ヶ月間のうちに3回の失敗を重ねたこととなり、また3回の失敗はいずれもブリーズ-Mの異常に起因するものであった。なおYamal402はその後、衛星本体の推進剤を噴射して静止軌道へ移動した。 2013年1月15日 成功 Rockotロケット(ブリーズ-KM)でKosmos衛星3機を打上げ、衛星投入には成功。通常ブリーズ-KMは衛星を放出した後は高度を下げる燃焼が行われるが、高度低下が確認できなかったため、問題が起きたと推測された。この後、8ヶ月間打ち上げは行われず、再発防止策が行われた模様。 2013年3月26日 成功 SatMex-8通信衛星 2013年4月15日 成功 Anik-G1通信衛星 2013年5月14日 成功 Eutelsat-3D通信衛星 2013年6月3日 成功 SES-6通信衛星 2013年9月11日 成功 ロコット(ブリーズ-KM)、Gonet D1M通信衛星 3機
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打ち上げ履歴
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1996年6月4日に行われたアリアン5の最初の飛行は、コンピュータプログラムの異常で打ち上げ37秒後に爆発し、失敗に終わった。これは歴史上でも最も高くついたバグの1つであり、後に64ビットの浮動小数点数を16ビットの整数に変換する過程でエラーが生じたと判明した。
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打ち上げ履歴
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No.ミッション打ち上げ日時 (UTC)発射場打ち上げ機軌道軌道傾斜角打ち上げ衛星数備考結果-Tintin v0.12018年2月22日14:17 ヴァンデンバーグ空軍基地 SLC-4E F9 FT ♺B1032.2 LEO 97.44° 2 2基の試験衛星はTintin A/Bと呼ばれる(MicroSat-2a/2b) 成功 1v0.9 2019年5月24日 02:30 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1049.3 LEO ~53° 60 衛星間リンクを持たない初期型の初の大規模打ち上げ。 成功 2v1.0 L1 2019年11月11日 14:56 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1048.4 LEO 53° 60 運用バージョンの初打ち上げ。Kaバンドアンテナが追加されている。 成功 3v1.0 L22020年1月7日 02:09 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1049.4 LEO 53° 60 1基はダークサットと呼ばれる黒く塗装された機体 成功 4v1.0 L32020年1月29日 14:06 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1051.3 LEO 53° 60 成功 5v1.0 L42020年2月17日 15:05 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1056.4 LEO 53° 60 成功 6v1.0 L52020年3月18日 12:16:39 KSC LC-39A F9 B5 ♺B1048.5 LEO 53° 60 成功 7v1.0 L62020年4月22日 19:30:30 KSC LC-39A F9 B5 ♺B1051.4 LEO 53° 60 成功 8v1.0 L72020年6月4日 01:25:00 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1049.5 LEO 53° 60 1基はバイザーサットと呼ばれるアンテナに日除けを付けた機体。 成功 9v1.0 L82020年6月13日 09:21:18 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1059.3 LEO 53° 58 3機のプラネット・ラボ社の地球観測衛星 (SkySat 16-18) も同時に打ち上げ。 成功 10v1.0 L92020年8月7日 05:12:00 KSC LC-39A F9 B5 ♺B1051.5 LEO 53° 57 57機のスターリンク衛星と2機のBlackSky衛星が打ち上げられた。この打ち上げより、全機がバイザーサット仕様となっている。 成功 11v1.0 L102020年8月18日 14:31:16 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1049.6 LEO 53° 58 3機のプラネット・ラボ社の地球観測衛星(SkySat 19-21)も同時に打ち上げ。 成功 12v1.0 L112020年9月3日 12:46:14 KSC LC-39A F9 B5 ♺B1060.2 LEO 53° 60 成功 13v1.0 L122020年10月6日 11:29:34 KSC LC-39A F9 B5 ♺B1058.3 LEO 53° 60 成功 14v1.0 L132020年10月18日 12:25:57 KSC LC-39A F9 B5 ♺B1051.6 LEO 53° 60 成功 15v1.0 L142020年10月24日 15:31 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1060.3 LEO 53° 60 成功 16v1.0 L152020年11月25日 02:13:12 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1049.7 LEO 53° 60 成功 17v1.0 L162021年1月20日 13:02:00 KSC LC-39A F9 B5 ♺B1051.8 LEO 53° 60 成功 -v1.0 Tr-12021年1月24日 15:00:00 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1058.5 LEO 97.5° 10 ライドシェア(相乗り)ミッション「Transporter-1」として、10機のスターリンク衛星と133機の小型衛星が打ち上げられた。極軌道への初の打ち上げとなる。また、衛星間レーザー通信システムを試験的に搭載した機体となっている。 成功 18v1.0 L182021年2月4日 06:19:00 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1060.5 LEO 53° 60 成功 19v1.0 L192021年2月16日 03:59:37 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1059.6 LEO 53° 60 大西洋上でファルコン9ブースターを紛失。 成功 20v1.0 L172021年3月4日 08:24:54 KSC LC-39A F9 B5 ♺B1049.8 LEO 53° 60 第2段が軌道離脱に失敗し、3月26日に米国オレゴン州からワシントン州にかけた上空に再突入した。 成功 21v1.0 L202021年3月11日 08:13:29 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1058.6 LEO 53° 60 成功 22v1.0 L212021年3月14日 10:01:26 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1051.9 LEO 53° 60 成功 23v1.0 L222021年3月24日 08:28:24 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1060.6 LEO 53° 60 成功 24v1.0 L232021年4月7日 16:34:18 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1058.7 LEO 53° 60 成功 25v1.0 L242021年4月29日 03:44:00 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1060.7 LEO 53° 60 成功 26v1.0 L252021年5月4日 19:01 KSC LC-39A F9 B5 ♺B1049.9 LEO 53° 60 成功 27v1.0 L272021年5月9日 06:42 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1051.10 LEO 53° 60 成功 28v1.0 L262021年5月15日 22:56 KSC LC-39A F9 B5 ♺B1058.8 LEO 53° 52 カペラ・スペース社の小型衛星とTyvak社の地球観測衛星 (Tyval 0130)も同時に打ち上げ。 成功 29v1.0 L282021年5月26日 18:59 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1063.2 LEO 53° 60 成功 -v1.0 Tr-22021年6月30日 19:31 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1060.8 LEO 97.5° 3 ライドシェア(相乗り)ミッション「Transporter-2」の一部。極軌道に対する2回目の打ち上げ。 成功 30v1.5Group 2-12021年9月14日 03:55:50 ヴァンデンバーグ空軍基地 SLC-4E F9 B5 ♺B1049.10 70.0° 51 ヴァンデンバーグ空軍基地からの初の打ち上げであり、初の太陽同期軌道でない高軌道傾斜角の打ち上げ。 成功 31v1.5Group 4-12021年11月13日 11:19:30 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1058.9 53.2° 53 Group 4のスターリンク衛生の初の打ち上げ。 成功 32v1.5Group 4-32021年12月2日 23:12:15 CCAFS SLC-40 F9 B5 ♺B1060.9 53.2° 48 成功 33v1.5Group 4-42021年12月18 9:24:40 ヴァンデンバーグ空軍基地 SLC-4E F9 B5 ♺B1060.9 53.2° 51 予定
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