影印本・翻刻本とは? わかりやすく解説

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影印本・翻刻本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/26 01:14 UTC 版)

東京大学本源氏物語」の記事における「影印本・翻刻本」の解説

写本単独での影印本翻刻本刊行されていないが、浮舟帖1帖のみが本写本に近い本文を持つとされる保坂本の影印本において「保坂本に欠けている浮舟帖を補う」形で『保坂本源氏物語 別冊1 浮舟東京大学本)』として刊行されている。

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影印本・翻刻本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/10 13:41 UTC 版)

奥入」の記事における「影印本・翻刻本」の解説

源氏物語大成 13資料篇』池田亀鑑編著中央公論社第一次本(明融本)・第一次本(大島本)・第二次本(定家自筆本)の翻刻 日本古典文学監修・編集複刻日本古典文学第1期 奥入日本古典文学刊行会、1971年昭和46年大橋寛治定家自筆本複製本山岸徳平源氏物語奥入解題」を付す

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影印本・翻刻本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/25 20:12 UTC 版)

御物本源氏物語」の記事における「影印本・翻刻本」の解説

日本古典文学監修御物各筆源氏』貴重本刊行会、1986年12月阿部秋生秋山虔池田利夫東山御文庫源氏物語各筆源氏解題』貴重本刊行会、1986年12月

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影印本・翻刻本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/26 19:05 UTC 版)

尾州家本源氏物語」の記事における「影印本・翻刻本」の解説

1934年昭和9年6月徳川黎明会から全10巻による影印本出版されている。同書1977年昭和52年12月日本古典文学会から復刻されている。 山岸徳平監修源氏物語 第1巻 桐壺帚木空蝉夕顔若紫末摘花山岸徳平監修源氏物語 第2巻 紅葉賀花宴賢木花散里須磨山岸徳平監修源氏物語 第3巻 明石澪標蓬生関屋絵合松風薄雲朝顔山岸徳平監修源氏物語 第4巻 少女玉鬘初音胡蝶常夏篝火野分山岸徳平監修源氏物語 第5巻 行幸藤袴真木柱梅枝藤裏葉若菜上山岸徳平監修源氏物語 第6巻 若菜下柏木横笛鈴虫山岸徳平監修源氏物語 第7巻 夕霧御法、幻、匂宮紅梅竹河山岸徳平監修源氏物語 第8巻 橋姫椎本総角早蕨山岸徳平監修源氏物語 第9巻 寄木東屋浮舟山岸徳平監修源氏物語 第10巻 蜻蛉手習夢浮橋また上記の影印本元にした翻刻本出版されている。 秋山虔池田利夫編『尾州家河内本源氏物語 第1巻武蔵野書院1977年昭和52年)。 ISBN 4-8386-0050-X 秋山虔池田利夫編『尾州家河内本源氏物語 第2巻武蔵野書院1977年昭和52年)。 ISBN 4-8386-0051-8 秋山虔池田利夫編『尾州家河内本源氏物語 第3巻武蔵野書院1977年昭和52年)。 ISBN 4-8386-0052-6 秋山虔池田利夫編『尾州家河内本源氏物語 第4巻武蔵野書院1978年昭和53年)。 ISBN 4-8386-0053-4 秋山虔池田利夫編『尾州家河内本源氏物語 第5巻武蔵野書院1978年昭和53年)。 ISBN 4-8386-0054-2

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影印本・翻刻本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/11 01:02 UTC 版)

光源氏物語本事」の記事における「影印本・翻刻本」の解説

影印本 今井源衛編『源氏物語とその周縁刊行会著『研究叢書 74 源氏物語とその周縁和泉書院1989年平成元年6月、pp. 243-258 ISBN 4-87088-363-5。 翻刻本 今井源衛了悟光源氏物語本事』について」東京大学国語国文学会『国語と国文学』38第11号1961年昭和36年10月。のち、『源氏物語研究未來社1963年昭和38年)。及び『今井源衛著作集 第4巻 源氏物語文献考』笠間書院2003年平成15年9月、pp. 105-135 ISBN 4-305-60083-8。

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影印本・翻刻本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/21 05:47 UTC 版)

幻中類林」の記事における「影印本・翻刻本」の解説

影印本 今井源衛編『源氏物語とその周縁刊行会著『研究叢書 74 源氏物語とその周縁和泉書院1989年平成元年6月、pp. 243-258 ISBN 4-87088-363-5。 翻刻本 今井源衛了悟光源氏物語本事』について」東京大学国語国文学会『国語と国文学』38第11号1961年昭和36年10月。のち、『源氏物語研究未來社1963年昭和38年)。及び『今井源衛著作集 第4巻 源氏物語文献考』笠間書院2003年平成15年9月、pp. 105-135 ISBN 4-305-60083-8。

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影印本・翻刻本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/30 15:01 UTC 版)

大橋本奥入」の記事における「影印本・翻刻本」の解説

翻刻 池田亀鑑編著源氏物語大成 巻7 研究資料篇』中央公論社1956年昭和31年11月 ISBN 4-12400-447-8 のち『源氏物語大成 第十三冊 資料篇』中央公論社1985年昭和60年10月 ISBN 4-1240-2483-5異体字略体字そのまま収録している。 中野幸一栗山元子編『源氏物語古註釈叢刊 第1巻 源氏釈奥入光源氏物語抄武蔵野書院2009年平成21年9月 ISBN 978-4-8386-0236-0異体字略体字通行字に改め収録している。 影印 日本古典文学監修・編集複刻日本古典文学第1期 奥入日本古典文学刊行会、1971年昭和46年複製本山岸徳平による「源氏物語奥入解題」を付している。 阿部秋生池田利夫解説日本古典文学会編『日本古典文学影印叢刊 19 奥入原中最秘抄』貴重本刊行会、1985年昭和60年9月

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