影印版と校定版とは? わかりやすく解説

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影印版と校定版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/03 04:54 UTC 版)

ミシェル・ノストラダムス師の予言集 (1557年)」の記事における「影印版と校定版」の解説

11月3日版については、既に見たように1993年影印本出版されており、ピーター・ラメジャラー4巻54番から7巻40番までの原文として、忠実に転記の上校訂したこともあった(1997年)。これは日本語訳出されている。2003年には、ラメジャラーは同じ範囲原文9月6日版に差し替えて校訂加えている。 同じ2003年には、ブリューノ・プテ=ジラール1557年版を取り込んだ7巻までの校定版出版しているが、使っているのは11月3日版のみで、9月6日版の原文反映していない。 下で触れるように9月6日版はユトレヒト大学図書館公式サイト等で見ることが出来るが、影印本出版されていない

※この「影印版と校定版」の解説は、「ミシェル・ノストラダムス師の予言集 (1557年)」の解説の一部です。
「影印版と校定版」を含む「ミシェル・ノストラダムス師の予言集 (1557年)」の記事については、「ミシェル・ノストラダムス師の予言集 (1557年)」の概要を参照ください。

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