シリーズコントとは? わかりやすく解説

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シリーズコント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 14:39 UTC 版)

週刊テレビ広辞苑」の記事における「シリーズコント」の解説

「三バカ大学生」シリーズ 上海太郎はりけーんばんび、槍魔栗三助が貧乏大学生扮し演じコント当時大学生嗜好世相反映したものが多く、主に上海太郎扮する大学生虐げられる結末が多いものとなっていた。 「〜づくし」シリーズ 槍魔栗三助上海太郎みやなおこいずれか2人登場テーマ沿った扮装をして駄洒落漫才をする。例え妖怪というお題上海鬼太郎生瀬ねずみ男扮し風邪をひいた」という会話中に妖怪の名前を入れていくというもの(鬼:このどこにぬりかべ?、ね:ろくろ首)。 の名前づくし、ビートルズの曲名づくし、ソ連ロシア)づくし、ドリンク剤づくし、ジャズづくし、小説家づくし、アメリカ50州づくし、部首づくし 等がある。 「〜恐怖症」シリーズ 上海太郎演じ心の内吹き替え演出したもので、静電気をとても過剰に感じる体で、コミカルに嫌がる「静電気恐怖症」や高所恐怖症逆手取り地上から高いものを見て逃げ惑う落下物恐怖症」などがあった。最後は「○○恐怖症恐ろしい…」のナレーション字幕締めくくられていた。 「早まるなぁ〜!!」シリーズ ブロッコリ哲が街角立ち読みなどして「いいなぁ○○したいなぁ…」などとつぶやきながらぶらついている一方で上海太郎扮するサラリーマン学生がとある事象契機に「切腹」を試みようとするコント例え銭湯入場するが、「お気に入り番号ロッカー」が空いていない事を、打ち震えながらまるで「運が悪かったとばかり悲観して包丁(常に持参)を取り出し切腹試みる。それを察知したブロッコリ哲が「これはまずい」とばかり駆けつけようと走り出す。そして上海太郎が自らの腹に包丁突きたてようとしたその瞬間お目当てロッカー空いて一転晴れやかな表情自殺思いとどまりめでたくこだわりが故のストレス状態」を脱するまた、駆けつける途中であったブロッコリ哲も、何故かそれをも察知して世話が焼ける」といった風な安堵表情駆けつけるのを止め立ち読みなどを再開するこのようなことを数度繰り返した後、結局切腹してしまうというオチ『未来警察ウラシマン』アイキャッチの曲が流れると表情一変し、「早まるなぁ~!!」と叫びながら走り出すブロッコリ哲、しかしその先にはナイフで腹を刺すなどして自殺図った上海太郎倒れており、その亡骸の前で一言「間に合わなかったかぁ~…」というパターン。 「現代の匠(たくみ)」シリーズ 陶芸家書家といったいでたち槍魔栗三助が「その道30年(後に40年)のプロ」という設定で、女性レポーター「目多加頼子」(西村頼子)がインタビューするアルバイト一筋30年の匠(求人応募しても「経験ありすぎ」と断られる)や、「さっき食ったシーメの後のヒーコがテイサイジーアでよぉ…」と何でも単語逆さにして喋る匠(名前は「チャックマンジョーネ白井」)などが登場「フールブラザーズ」シリーズ はりけーんばんび(兄役)とブロッコリ哲(弟役)の二人が、黒サングラス・黒スーツブルース・ブラザーズいでたちで、兄は口に煮干咥え、弟は肩にキューピー人形乗せていた。兄弟の名前はブルース・ブラザーズをもじった「フールブラザーズ(Fool Brothers)」。時にはパチンコ店で玉を借りたパチンコ一切やらず、そのままカウンター景品交換して持ち帰り道路標識の「止まれ」を「止まるな」に書き換える犯罪行為など、文字通りバカ兄弟Fool Brothers)」を演じ内容コントであった。なお、このコントのみいわゆる無声映画仕様で、兄弟会話暗転バック字幕表示されBGM乗せてコント進行するもの。また終了時には字幕で「Their journeys is "never" end...」で締めくくられていたが、回を重ねにつれて、"Never"が増えていく演出(5回目ならTheir journeys is "never×5" end...)もなされていた。なお、オープニング曲en:Timbuk3の"The Future's So Bright, I Gotta Wear Shades"、またコント中のBGMen:The Primitivesの"All The Way Down (Beat Version)"であった「大河コント」シリーズ 夏休み特別企画として「た」行の5週連続放送されコントシリーズ内容は「Sumi of Jubako」の教授何者かに射殺されるころから始まる。こと切れる前に血痕で「おめ・・・」というダイイングメッセージ残しており、そこからブロッコリ哲が様々な災難数奇な現象巻き込まれていくものであった各回サブタイトルがつき本格的なサスペンス」篇、お色気仕立ての「ホラーポルノ」篇そして舞台ミュージカル仕立ての「カルトムービー」編などがあった。心理的な描写強く連続性がないストーリー仕立てとなっており難解なコント仕様となっていた。最終回エンドロールには「(この大河コントが)なんか?よくわからなかったぞ?・・ね!もういゃーん、細かいこと言いっこなしで・・・じゃぁ。」という視聴者向けて制作寸評演出されていた。また、5週連続大河コントの「サブタイトル」を送付すれば抽選でオリジナルテレホンカードが当たるプレゼント企画催された。ロケ地神戸北野異人館ポートアイランド北公園元町南京町など)だった。 Sumi of Jubako(重箱の隅シリーズ 槍魔栗三助ロンドンタクシーから現れ眼鏡口ひげ生やした教授扮し、自らの研究成果発表するコント内容はある映画ドラマの1シーン取り上げて物理的におかしい場面指摘し難癖をつけ批判するすなわち、「重箱の隅」を突く様な内容となっている。例えウルトラマンの1シーンではハヤタ隊員が川で足を掬われ、川下流されているシーンに対して小学生でも溺れそうもない浅瀬転がりゆく隊員をみて「こんな浅瀬何をゴロゴロ転がっているのでしょうか?間抜けです!!」と辛口コメント寄せ容赦なく批判したまた、映画江戸川乱歩黄金仮面の1シーンではビル屋上から向いビルボーガン放ちロープ伝い逃げ黄金仮面。それをじっと見つめる刑事たちに「そんなことより向うビル先回りすればいいのに…」と指摘し結果黄金仮面逃げられ悔しがっている刑事たちに向って「バカ面です!!と言いその後、「見るにも無残な間抜けぶり…」と追い討ち掛けたコメントであったコーナー終了として「私の研究まだまだ終わりそうにありませんな…」と口ひげ触りながら語りTo Be Continuedという字幕締められていた。批判する内容論理的に誤っている点は1つもなく、ギャグ学術的要素との間でコントを楽しむ極めてシュールなものであった映像面では実際教授は声を出しておらず(はりけーんばんびが吹き替え)、いわば吹き替えの状態にし、カラーセピアにし、欧米制作する古き良き時代映画としての雰囲気醸し出され演出されていた。

※この「シリーズコント」の解説は、「週刊テレビ広辞苑」の解説の一部です。
「シリーズコント」を含む「週刊テレビ広辞苑」の記事については、「週刊テレビ広辞苑」の概要を参照ください。

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