ここがポイント!!池上彰解説塾とは? わかりやすく解説

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池上彰のニュースそうだったのか!!

(ここがポイント!!池上彰解説塾 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/13 13:47 UTC 版)

池上彰のニュースそうだったのか!!』(いけがみあきらのニュースそうだったのか!!)は、2014年4月14日からテレビ朝日系列で放送されているニュース教養バラエティ番組である。池上彰冠番組


注釈

  1. ^ 初回・改題枠移動前最終回は19:00 - 21:48に3時間スペシャルを放送。
  2. ^ ただし、当番組および『TVタックル』のネット局のうち、朝日放送は『ごきげん!ブランニュ』(自社制作番組)やミニ番組をはさんで『TVタックル』を時差ネットで放送している。
  3. ^ ただし当番組以外の特番や、当番組の3時間SPで21:48に各局別ミニ番組(関東地区は『世界の街道をゆく』)が入った時は、それまで通りクロスプログラム(『報道ステーション』の内容紹介)・ステブレ入りで接続し、『報道ステーション』もOPタイトル・テーマ入りで始める。
  4. ^ 20:54のミニ番組(関東地区は『世界の街道をゆく』)は19時54分へ繰り上げし、『Qさま??』は休止(これは内容変更後も不変)。
  5. ^ 改題枠移動後初回は23:06までの3時間スペシャルを放送。
  6. ^ そのうち火曜日19時台は『学べる!!ニュースショー!』は2008年10月から2009年9月までの1年、水曜日20時台は『そうだったのか!池上彰の学べるニュース』は2010年4月から2011年12月までの1年9ヶ月、月曜日21時台は『ここがポイント!!池上彰解説塾』は2014年4月から2015年3月までの1年。
  7. ^ そのうち平日ゴールデンタイム池上彰枠が一切設けられなかった年は、2012年1月から2014年3月までの2年3ヶ月。
  8. ^ よって、テレビ朝日系列の20時台の番組でフライングスタートを実施しているのは、日曜日の『ポツンと一軒家』(朝日放送テレビ制作、19:58 - 20:56)のみとなった(テレビ朝日制作の番組に限れば全廃)。
  9. ^ 木曜日が放送されるのは2018年12月27日以来、約4年ぶり。
  10. ^ なお、通常20時台の『かりそめ天国』セールス枠はKDDIのみ提供拒否。
  11. ^ 2019年3月31日まではテレビ朝日アナウンサー。
  12. ^ 2018年3月(2017年度最終放送日)までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送(ABC、現・朝日放送グループホールディングス[5][6][7][8]

出典



「池上彰のニュースそうだったのか!!」の続きの解説一覧

ここがポイント!!池上彰解説塾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 13:31 UTC 版)

池上彰のニュースそうだったのか!!」の記事における「ここがポイント!!池上彰解説塾」の解説

テレビ朝日および系列局1989年7月から2014年3月まで月曜日21時台放送してきた『(どーする!?→)ビートたけしのTVタックル』が『ネオバラエティ』(月 - 木曜日深夜番組レーベル)の月曜移動することを機に、『学べる!!ニュースショー!そうだったのか!池上彰の学べるニュースシリーズから初めての姉妹番組、および同時間帯では約25年振り新番組として、『ここがポイント!!池上彰解説塾』(ここがポイント!!いけがみあきらかいせつじゅく)の番組名で、毎週月曜 21:00 - 21:54(JST) に放送開始。 「ニュース基本わかりやすく解説する」というシリーズ基本スタンス体裁生かしながら、後続番組報道ステーション』の前放送することから、現地取材当事者へのインタビュー交えながら注目ニュース詳しく伝える。 アシスタントには、池上と同じ東京都立大泉高等学校出身で、2014年3月28日まで『報道ステーション』の天気キャスタースポーツキャスター務めていた宇賀なつみテレビ朝日アナウンサー)を起用また、前述シリーズ番組同様に複数著名人を「パネラー」としてスタジオ迎える。 レギュラー放送前半では、放送前週に報じられ主なニュースヘッドライン形式振り返りながら、個々ニュース対す池上見解紹介する中盤以降の「特集」では、直近のニュースで背景当事者意図などが分かりにくいトピックを、池上流の解説深く掘り下げる放送週や直近のニュースなどによっては、生放送切り替えたり、特別番組扱い放送拡大したりすることがある。その一方で、前枠番組(『もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』または『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』)の放送拡大した特別番組編成する関係で、休止することもある。 なお、公式サイトでは、当番組で池上による解説求めたいニュースへの疑問」を募集受け付けた疑問一部を、当番組で取り上げる。ただし、事前に収録した内容放送する場合や、放送拡大する場合には放送途中でパネラー」を入れ替えている。 番組スタッフであるテレビ朝日編制作局長の平城隆司は、当番組の放送開始前に、「池上さんにはその日ニュースをやるというよりは、その1週間ニュース解説してもらう形にする。もちろんタイムリーなことであれば、生対応も考えている。月曜日は『報道ステーション』の視聴率がほかの曜日比べて取りづらかった面もあり、『TVタックル』と池上さん(「解説塾」)で挟みこんでいきたい」というコメント出したちなみにテレビ朝日および系列局レギュラー編成では、当番組からのステブレレスで『報道ステーション』を開始池上宇賀も、当番組のエンディングで、「この後引き続き、『報道ステーション』を御覧下さい」という趣旨コメント入れている(『報道ステーション』のオープニングでは、古舘伊知郎が「ここから池上さんの番組から直結で『報道ステーション』です」と発言する)。 2014年8月25日放送では、当初2000分 - 2154分 に『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』の2時間特番放送されるため、当番組は放送休止となる予定だったが、2014年8月20日起きた広島市土砂災害影響で、放送休止となる予定だった当番組が生放送放送されることになったため、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』は2000分 - 21時00分までの放送変更、そして『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』との接続は、異例のステブレレスになった事実上前身番組である『そうだったのか!池上彰の学べるニュース』は20時台ということもあり主に難しニュース用語を易しく解説していたが、当番組は時事ニュースポイント押さえて解説するスタイルをとり、政治家へのインタビューも行うなど、大人向け内容志向した。しかし、強力な裏番組などの影響視聴率伸び悩み2014年8月以降はあるキーワードについての特集過去重大事件取り上げたVTR中心とするようになり、当初スタジオゲストも3~4人だったものが7~8人程度となり、前身番組に近いものにマイナーチェンジされた。その結果2014年9月29日放送回の「警視庁選んだ大事件ランキング100 日本の警察がわかる3時SP」が視聴率14.2%(ビデオリサーチ調べ関東地区世帯リアルタイム)を獲得するなど、視聴率安定傾向にある。なお、放送日前後情勢によっては従来通りニュース解説行い生放送となる場合もある。 2014年12月29日 18時30分 - 19時(第1部)・19時 - 23時30分(第2部)(JST)には、『池上彰年末スペシャル 今年あったことは歴史に残るのか!? 今と昔を比べて知る2014』として、過去最長の5時間SP放送池上自身当事者となった朝日新聞誤報問題解説したが、系列テレビ朝日取り上げるという異例事態実現した

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