上海国際博覧会
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閉幕式
閉幕式は10月31日夜20時(北京時間)に万博文化センターで行われた。BIE旗がドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」が演奏される中降ろされ、韓正上海市長からBIEのジャン・ピエール=ラフォン議長、事務局長に引き継がれ、2015年ミラノ国際博覧会の開催地ミラノ市のレティツィア・モラッティ市長とミラノ万博CEOジュゼッペ・サラへ手渡された。
施設
主要施設
- 万国博覧センター
- 中国館(中国国家館)
- 生命陽光館
- テーマ館
- 上海万博文化センター
日本からの出展
日本からは、政府と民間企業が約130億円を折半して日本館を出展した。これにより日本館の出資費用約65億円は国費によってまかなわれたことになる。また、民間企業が中心となって出展した日本産業館のほか、大阪府と大阪市も共同で地方自治体出展した[12](なお、地方自治体による出展は日本館のイベントスペースでも行われている)。開催中は連日、入場まで4時間待ちもある程人気のパビリオンだった。
- 日本館[政府出展(一部民間企業)]
テーマ:「心の和・技の和(心之和・技之和)」
日本館パビリオンの愛称は、「紫蚕島(かいこじま)」。 エココントロール技術を採用し、外部は発電可能な超軽型フィルムで囲まれ、内部は循環式呼吸ホールなどの最新技術を駆使している。江原規由が館長を務め、日本館展示を貫く象徴となっている鳥は一時は絶滅の危機に瀕したトキで、里山の再生と環境保護を訴えかつ現在の日本のトキは中国から贈られたものの子孫であることから日中のつながりを象徴している。日本館のシンボルマーク=“笑顔のつながり(微笑相联)”は、株式会社HAKUHODO DESIGNの岡室健が考案。日本貿易振興機構(ジェトロ)が音頭をとった。高性能カメラやロボット、壁と一体化したテレビジョンなどが人気を呼び、上海万博でもトップクラスの人気館となった。日本館のイベントスペースでは、富山県を皮切り(2010年5月8、9日)として 日本の地方自治体による出展も行われ盛況を博した。
- 日本産業館[民間企業出展]
テーマ:「Better Life from JAPAN(日本が創るより良い暮らし・来自日本美好生活)」
日本産業館は、日本の企業や自治体が連合して出展する大規模な展示館。アジアで唯一の外国民間出展企業館であり、海外開催の国際博覧会では異例の大規模民間出展となった。総合プロデューサーは堺屋太一で同館の代表を兼ねた。館長はエッセイストの秋岡栄子。基本コンセプトは「きれイ、かわいイ、きもちいイ」(=J感覚)。
- 大阪府・大阪市ケース(ベストシティ実践区)[地方自治体出展]
テーマ:「環境先進都市 水都大阪の挑戦(环境先进城市·水都大阪的挑战)」
経済成長とともに水の浄化や再生などの環境対策に取り組み、水を活かして持続発展可能な都市づくりを行ってきた「水都大阪」の官民の環境技術や先進的取り組みを紹介した。大阪府と大阪市がそれぞれ1億円ずつ出資し、民間企業を合わせた建設・運営費4億円でパビリオンを建設した。プロデューサーは橋爪紳也大阪府立大学教授。
- 2010年上海万博公園彫刻プロジェクト(園区沿江景観帯)[民間出展]
テーマ:「未来にツナガル街、人、友情」
博覧会場内の河沿いボードウォークに藤井浩一朗作のアクリル彫刻作品「父子情」を永久設置、その序幕イベントを開催するとともに復旦大学上海視覚芸術学院、華東師範大学や上海市内ギャラリー等で日中美術家のグループ展覧会等の関連プログラムを開催。キュレーターは深瀬鋭一郎。
パビリオン一覧
なお、パビリオンの日本語名は日本語版公式ホームページの表記による。
- テーマ館
テーマ館(主题馆)は5つあった。メインのパビリオンはBゾーンにあり、1つの巨大な建物に「都市人館」・「都市生命館」・「都市プラネット館」が、大衆参加館および生命陽光館と共に設置されていた。そのため単に「テーマ館」と呼ぶ場合はこの建物を指した。
- Aゾーン(A片区)
- Bゾーン
- テーマ館(主题馆)
- 都市人館(城市人馆・日本語版公式ガイドブックは「都市の人間館」としている)
- 都市生命館(城市生命馆)
- 都市プラネット館(城市地球馆)
- 大衆参加館(公众参与馆・日本語版公式ガイドブックは「一般参加館」としている)
- 生命陽光館(生命阳光馆)
- 以上2館はテーマ館と同じ建物にあった。
- オーストラリア館
- ブルネイダルサラーム館
- カンボジア館
- インドネシア館
- マレーシア館
- ニュージーランド館
- フィリピン館
- シンガポール館
- タイ館
- 国際情報発展ネット館(国际信息发展网馆)
- 国際赤十字と赤新月館(红十字会与红新月会国际联合会馆)
- 国際機構連合館(国际组织联合馆)
- 世界気象館(世界气象馆)
- 世界貿易センター連合館(世界贸易中心协会馆)
- 国連館(联合国联合馆)
- 太平洋連合館(太平洋联合馆)(以下の国・組織のブースがあるが、それぞれのブースは「館」の扱いではない)
- Cゾーン
- アフリカ連合館(非洲联合馆)
- アルジェリア館
- アンゴラ館
- アルゼンチン館
- オーストリア館
- ベラルーシ館
- ベルギー・EU館(比利时-欧盟馆)
- ボスニアヘルツェゴビナ館
- ブラジル館
- カナダ館
- カリブ共同体館(加勒比共同体馆)
- セントビンセントおよびグレナディーン諸島館
- アンティグアバーブーダ館
- バハマ館
- バルバドス館
- ペルー館
- ドミニカ国館
- グレナダ館
- ガイアナ館
- ハイチ館
- ジンバブエ館
- セントクリストファーネイビス館
- セントルシア館
- スリナム館
- トリニダードトバゴ館
- カリブ共同体館(加勒比共同体馆)
- カリブ開発銀行館(加勒比开发银行馆)
- チリ館
- コロンビア館
- クロアチア館
- キューバ館
- チェコ館
- デンマーク館
- エジプト館
- エストニア館
- ヨーロッパ連合館一(欧洲联合馆一)
- ヨーロッパ連合館二(欧洲联合馆二)
- フィンランド館
- フランス館
- ドイツ館
- ギリシア館
- ハンガリー館
- アイスランド館
- アイルランド館
- イタリア館
- 中南米州連合館(中南美洲联合馆)
- ラトビア館
- リビア館
- リトアニア館
- ルクセンブルク館
- メキシコ館
- モナコ館
- オランダ館
- ナイジェリア館
- ノルウェー館
- ペルー館
- ポーランド館
- ポルトガル館
- ルーマニア館
- ロシア館
- セルビア館
- スロバキア館
- スロベニア館
- 南アフリカ館
- スペイン館
- スウェーデン館
- スイス館
- チュニジア館
- トルコ館
- ウクライナ館
- イギリス館
- アメリカ館
- ベネズエラ館
- Dゾーン
- Eゾーン
- 万科館(万科馆)
- 上汽GM自動車館(上汽集团-通用汽车馆・日本語版公式ガイドブックは「上汽集団・GM館」としている)
- 中国航空館(中国航空馆)
- 中国船舶館(中国船舶馆)
- 民営企業合同館(民营企业联合馆・日本語版公式ガイドブックは「民間企業共同館」としている)
- 遠大館(远大馆)
- 情報通信館(信息通信馆)
- (Eゾーン、ベストシティ実践区)(城市最佳实践区)
- テーマ館・都市未来館(主题馆・城市未来馆)
- ベストシティ実践区建設ケース(北部)(城市最佳实践区建设案例(北部))
- 寧波ケース館(宁波案例馆・日本語版公式ガイドブックは「寧波実践例館」としている。以下すべての「ケース館」は「実践例館」としている)
- 西安ケース館(西安案例馆)
- メッカ・ケース館(麦加案例馆)
- バンクーバー・ケース館(温哥华案例馆)
- 上海ケース館(上海案例馆)
- マドリード・ケース館(马德里案例馆)
- ロンドン・ケース館(伦敦案例馆)
- ハンブルク・ケース館(汉堡案例馆)
- アルザス・ケース館(阿尔萨斯案例馆)
- ローヌ・アルプス・ケース館(罗阿案例馆)
- マカオ・ケース館(澳门案例馆)
- 成都ケース館(成都案例馆)
- オーデンセ・ケース館(欧登塞案例馆)
- ローヌ・アルプスのライト・ショー(罗阿灯光案例・日本語版公式ガイドブックは「ロ・アの照明実践例館」としている)
- ベストシティ実践区パビリオンケース(中部)(城市最佳实践区展馆案例(中部)・大阪ケース館が入っている共同館)
- ベストシティ実践区その他の展示ケース(南部)(城市最佳实践区其他展示案例(南部))
案内所
案内所(资讯)は場内の各所に設置されていた。出入口の近くや渡船の乗り場付近には必ず設置されていた。案内所では場内案内図や万博の話題専門の日刊新聞の「世博毎日快報」(中国語版および英語版がある)の配布があったほか、電光掲示板(中国語および英語での表記がある)で各種情報(各パビリオンの混雑情報や各種イベントの開催情報、各パビリオンの閉館時間など)が表示された。もちろん係員による直接の対応もできたが、必ずしもすべての係員が英語も使えるとは限らなかった。日本館に最も近い案内所にはほとんどの時間帯で日本語が話せる係員が配置されていた。中国独自のサービスとして、携帯用の茶ポットに熱湯を無料提供してくれるサービスがあった。
水飲み場
中国では水道を直接飲むと多くの人は体調を崩すため、ペットボトルのミネラルウォーターを購入して飲むことが一般的であるが、会場ではあちこちに浄水器で水道水を飲用可能にした水飲み場が設置されていた。ただし、暑い日はペットポトルに水を汲む人たちで行列ができた。
トイレ
会場の至る所に設置されていた。女性用トイレは男性用の2倍以上の面積を取り、混雑をできるだけ無くすようにし、かつ常に清掃員を置き、清潔さを保つ努力を行っていた。大混雑が予想される日は臨時のトレーラー式トイレも設置された。ただし、地方からやってきた来場者の中には洋式トイレや水洗トイレの使いかたが良くわからない人もいたようで、常識では考えられない使用方法をする人や、水を流さない人も見受けられた。また、中国の地方に未だに多く残る扉の無いトイレに慣れた人の中には扉を閉じることに違和感を持つ人もいるようで、扉があるのに敢えて全開にして用を足す人もいた。
銀行・ATM
グローバルパートナーの交通銀行が浦東・浦西の両地区の会場内に有人店舗を構えて両替等の業務を行っていた。ATMは同じく交通銀行のものが場内の各所に設置されており、外国人も国際クレジットカードなどでのキャッシングが可能である。場内のATMは中国語・英語・日本語・韓国語の4か国語に対応していた。
郵便局
場内の6か所に中国郵政が郵便局分室を設置していた。郵便局では記念切手や記念絵葉書、各種郵趣品が販売された。また、会場内郵便局内にある局内郵便ポストに投函された郵便物や窓口で受け付けられた郵便物には「上海・世博」の消印が押印された。なお、万博郵便局(世博郵政支局)の本局は中国館の南方の有料エリア外にある。
- 中国国家館1階…郵便局への通路を遮るように中国省区市連合館の行列があることが多いため、一般人の利用は困難であることが多かった。
- テーマ館内…テーマ館のロビー内にあり、ローソンと隣接していた。
- 中南米連合館東隣…狭い割に利用者が多く、一般人で混雑する郵便局のひとつであった。
- 上海万博文化センター1階…イベントの直前後でない限り空いていた。
- 韓国企業連合館西隣…黄浦江に面して入口があるが、場所が悪く常に空いていた。
- 中国船舶館東面…最も来客スペースが広い会場内郵便局であった。
レストラン・軽食
レストランは場内各所にあったが、それらとは別に各国のパビリオンに付属する各国料理のものもあった。日本からは吉野家、ファインなどが正規出店をした。特にテーマ館とエキスポセンターの間には「美食街」が設置され、会場内でも多くのレストランや軽食・ファストフード店が集中していた。会場内には外国料理も日本料理を中心に多くの料理があったものの、食費がきわめて安い中国においては割高感のある価格設定であった。有名チェーンの店でも市中の店よりも割高な価格設定となっていた。
場内交通
会場は東西4キロメートルを超えるうえに、黄浦江の両側にわたっているため、場内交通は必須であった。このうちミニバスに相当する「観光線」は有料であったが、それ以外の交通機関はすべて無料で使用できた。無料のもののみをここでは取り上げる。
電気バス
4路線がある。うち2路線は浦東側の路線、1路線は浦西側、1路線は河底トンネルで両岸を連絡するバスであった。途中のバス停も設定されていた。
- 世博国展線(世博国展线)…会場の西半分だけを走った。会場の南の国展路を後灘出入口バス停から世博軸バス停の間を結んだ。
- 世博大道線(世博大道线)…浦東側の一番北を通る世博大道を西端の後灘出入口バス停から東端の日本館横の白蓮涇出入口バス停の間を結んだ。翼型のパンタグラフを装備したバスも配置されており、バス停留所に停車中にパンタグラフを上げてバス停留所だけに設置された剛体架線から集電し、蓄電池に充電した。走行時はパンタグラフを下げた。
- 世博大道越江線(世博大道越江线)…浦東側の西端の後灘出入口バス停から世博大道を東端まで行き、西蔵南路トンネルで川を渡って浦西側の企業館バス停に至った。企業館バス停で少し歩くと龍華東路線の船舶館バス停(西行き)および企業館バス停があり、乗り換えができた。
- 龍華東路線(龙华东路线)…浦西側の西端の魯班路出入口に近い都市足跡館バス停から東端のベストシティ実践区バス停を結んだ。
地下鉄
上海地下鉄13号線が会場部分だけ先行開業し、浦東と浦西を結ぶ足としても活躍した。浦東側には世博大道駅が、浦西側には盧浦大橋駅がある。なお、路線は馬当路駅まで続いており、ここに会場外の出入口が設置されていた。
地下鉄13号線は万博終了後、運行を休止しており、2015年に正式に開通された。
渡船
黄浦江の両岸を結ぶ足として、渡船も5航路が設定されていた。船は今回のために新造され、1階にも2階と同じように椅子が設置されていたが、会期終了後は1階の椅子を撤去し、上海市内の他の渡船のようにバイクと自転車も輸送できるようにして、老朽化した従来船を置き換える予定である。なお、渡船は本数の大幅な増発が不可能なため、混雑時は乗船するまでに長時間の行列が必須であった。そのような時間帯は地下鉄やバスで対岸に渡ることが勧められた。
- ^ a b c 朝日新聞2010年5月1日朝刊1面
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- ^ 上海万博、中国市場でのイメージ向上狙い各国が多額支出 - ウェイバックマシン(2010年5月10日アーカイブ分) - gooニュース5月2日(ロイター)
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- ^ 人気パビリオンは4時間待ちも…上海万博初日(YOMIURI ONLINE)[リンク切れ] - 読売新聞 2010年5月1日
- ^ 上海万博、21日に入場者数3千万人を突破 - 人民網日本語版 2010年7月22日
- ^ 【上海万博】入場者5千万人を突破 大阪より25日早く - 産経ニュース 2010年9月10日
- ^ 上海万博の入場者、史上最多 大阪の6421万人超す。 - ウェイバックマシン(2010年10月19日アーカイブ分) asahi.com
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- ^ a b asahi.com(朝日新聞社):上海万博、開幕式に首脳約20人 巨大市場に世界が注視 - 国際[リンク切れ] - 朝日新聞 2010年5月1日
- ^ 念願の開幕式に江沢民氏の姿なく 憶測呼ぶ (2/2ページ) - ウェイバックマシン(2010年5月4日アーカイブ分) - 産経新聞 2010年5月1日
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- ^ JAM Project「Only One」が上海万博の世界ベスト曲に決定! - ウェイバックマシン(2010年5月10日アーカイブ分) - リッスンジャパン 2010年5月3日
- ^ 「誇れる任務を笑顔で遂行_人民中国 - 人民日報 2010年4月29日
- ^ 上海万博開会式、警備は五輪並 100万人ボランティアも - ウェイバックマシン(2013年7月27日アーカイブ分) - 共同通信 2010年4月28日
- ^ 1日及び累計の入場者数が万博史上最高に。 - ウェイバックマシン(2013年6月5日アーカイブ分) - 公式HP中国語版 2010年10月17日
- ^ 上海万博の公式テーマソングに盗作疑惑!これって岡本真夜の歌じゃない? - ウェイバックマシン(2010年4月18日アーカイブ分) - サーチナ 2010年4月15日
- ^ 上海万博曲は盗作?岡本真夜側「事実確認中」 - ウェイバックマシン(2010年4月18日アーカイブ分) - スポニチ 2010年4月17日
- ^ 急展開!岡本真夜の楽曲「上海万博PR曲」に - ウェイバックマシン(2010年4月21日アーカイブ分) - スポーツニッポン 2010年4月20日
- ^ お蔵入り?岡本さんの「そのままの君でいて」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - 読売新聞 2010年5月1日 Archived 2010年5月4日, at Archive.is
- ^ 上海万博開幕 午後には混乱収束 - 中国新聞[リンク切れ] - 中国新聞 2010年5月1日
- ^ 外部リンク
- ^ a b c d e 『文藝春秋』2010年6月号(2010年5月10日発売)p.155-163
- ^ 朝日新聞、2010年5月19日朝刊14面「ザ・コラム」
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