主な出演者・出演キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/07 07:20 UTC 版)
「ちょっとバタバタしてまして」の記事における「主な出演者・出演キャラクター」の解説
メインMC-上原奈美 ユウジロウ 番組ディレクターという設定で、メインMCにツッコミを入れたり、全体の進行を担う。声の担当は、チョイチャックの川合鉄平。ユウジロウは本名で、犬種はパピヨンとマルチーズのミックス犬。所属は番組を制作しているオフィス・サムライカとなっている。好きな散歩道は、麻布十番商店街と武蔵小山。好きな路線は、東京メトロ南北線 お菓子ボーイ宮田 ゲストにお菓子を用意してくる構成作家の卵。上原奈美のファンで毎日73(なみ)回彼女のブログをチェックしていると言っている割に、詳しくない。シーズン1の最終回で、実は熟女マニアだったと上原奈美に告白。 ちょい貼りボーイ小島-黄昏アンティーク・小島 ゲストが持参する告知用のポスターをホワイトボードに貼る役目だが、毎回、その上に自分の好きなアニメキャラのポスターを無断で貼ろうとする。 経堂さん ちょいバタの取締役という設定のようだが、第6回(ゲスト/大西洋平)のみの出演。パペットの胸元にあるマークは「キョードー東京」のマークのようであるが、キョードー東京と経堂さんの関係は不明。
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主な出演者・出演キャラクター
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「ちょっとバタバタしてまして」の記事における「主な出演者・出演キャラクター」の解説
メインMC-ももいろクローバー(以下ももクロ) メンバーは百田夏菜子/佐々木彩夏/早見あかり/玉井詩織/高城れに/有安杏果。ちょいバタ隊長はももクロリーダーの百田夏菜子。6名のメンバーの中から毎週ランダムに2名ずつ選出されてMCを担当している。 ユウジロウ ディレクター犬(シーズン1から継続出演)ももクロを国民的アイドルに成長させるために、先生という設定に変更。 ちょいバタ少女隊・お菓子ガール-まぁこ シーズン1の宮田に代わり、ゲストとMCにお菓子の差し入れを持ってくるが、毎回、ももクロの嫌いな食べ物をメインに用意し、むりやり食べさせる。まぁこ自身が地方局でグルメレポート番組に出演していることから、毎週ももクロにグルメレポート対決をさせる。ユウジロウのことを愛している。 ちょい貼りボーイ小島-黄昏アンティーク小島(シーズン1から継続出演) シーズン2よりロケだけの出演となる。ユウジロウとスターダストの間で3日の会議を行い、彼をももクロに会わせないためにロケで出演させることが決定(第15回放送内で発表) 経堂さん(シーズン1より継続出演)
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主な出演者・出演キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 01:34 UTC 版)
「saku sakuの出演者、登場キャラクター」の記事における「主な出演者・出演キャラクター」の解説
番組スタッフが出演者のように登場するのも当番組の特徴の一つである。番組サイトやDVDでの出演者紹介にも登場し、ほぼ出演者として確立していた。ただし原則として声のみの出演であり、姿を映すときはマスクで顔を隠す事が番組上のルールとなっているようである。このルールはガヤ芸人にも適用されるが、ギフト☆矢野はマスク着用の原則は守っているものの顔の部分が開いたマスクなのでほとんど素顔を晒しており、ロケなどではマスクなしで出演している。また、番組スタッフの場合はあくまで出演者としてのキャラクターで登場するために本名を名乗ることはない。2011年4月のHD放送化以降は、番組スタッフやガヤ芸人が話すときには画面の端に、話す者固有の色のテロップ(以下に記載)に加え、マスクも表示されるようになった。 2014年4月のレンタルショップシリーズ移行後はスタッフが画面に登場することが無くなり、屋根の上シリーズ時代のような強烈な個性を発揮するスタッフは現れなかった。また、スタッフが出演者とやり取りする場合も、スタッフの名義はすべて「常連さん」で括られている。2016年4月4日の登場人物入れ替え後にはまた一部スタッフが登場するようになった。 ご意見番 番組のご意見番の位置にいるが、現場を凍らせる話術を持つ。当初は声のみの出演で後にペパーとして実体化。ペパーの降板後は再び声のみの出演となった。 アシックスの靴を愛用しており、トレードマーク化した。 saku saku以外にも2005年7月から大和市のコミュニティFM局FMやまとでも「FM GOIGOI」という番組を開始するなど活動の範囲を広げていた。しかし、同年8月にクモ膜下出血で倒れ、8月9日に35歳の若さで急逝。出演は8月19日放送分まで。出演終了後も2015年3月27日放送分までスタッフの意向で番組エンディングのスタッフクレジットには「金田真人」の名がクレジットされ続けていた(DVDではVer.3.0以降名前が載っていない)。ほか、2006年3月31日までは金曜の放送の番組内ショートCM(複合型商業施設「ビナウォーク」のCM)で歌声が聞けた。愛称: 「ゴイゴイ」 在住: 神奈川県海老名市(出身は大和市) 血液型: A型 得意なもの: クレーンゲーム 得意な物まね: 美味しんぼの富井副部長(「おい、山岡!」「栗田くん、お茶!」の2パターン) ペパー ご意見番をキャラクターとして実体化した姿。 カーリー田中 日放所属のカメラマン。番組出演者中一番の大人で常識人。当初は「カメラマン田中」だったが、かりんとう好きであることから「カーリー」と呼ばれるようになった。カメラマンであるにもかかわらず番組内で発言させられることもあった。「エスポワ〜ル横浜第2」の住人としての正式な契約はしていないがなぜかいつもそこにいるという設定。収録現場に度々プリンの差し入れを持参した。『ミュージックステーション』を担当することもあり、ジゴロウにしばしば「タモリさんの方が良いんだろ!」といじられていた。 2005年12月16日に番組卒業。 2009年4月10日放送(あかぎあいが1週間限定復帰中)で「カーリー田中」名義でメール投稿後、「乱入」という形で卒業以来の久々に登場。その際に増田ジゴロウのTシャツを着用してきたため、黒幕から「ちょっと映せないんだけど」と言われた。 左利き。麻布在住(現在は違うらしい)通称「麻布の若旦那」。 カンカン 2007年春から導入された「臨時住人制度」導入により「ガヤ」として臨時入居した兵庫県西宮市出身のお笑い芸人。ご意見番出演終了〜木村カエラ降板時から黒幕のボケを受け止める住人がおらず、「笑いの大飢饉」が起こるほどであったが、カンカンの入居によって「これで血液がサラサラになった」と黒幕を喜ばせた。 画面には基本的に映らないものの、いつも自前の衣装であるレオタードを着用している。 画面で紹介する際の画像は、ジャイアントパンダの写真(上野動物園で飼育されていたパンダ「カンカン」が元ネタ)。 相手の心理を突くのが得意で、心理ゲームコーナー「ぴったりカンカン」を担当することになった。 ヴィンセントからは、時折本名の「柳沢っ!」と呼ばれたり、素顔をイラストで描かれたりといじられ、自身でも本名を晒すネタトークを展開することがある(僕の本名は柳沢・スーザン・ヒロオですよ、等)。 2007年10月4日に、宇宙船がエドゥ時代へタイムスリップした際に、画面上初登場となった。しかし、パンダのマスクをかぶり素顔は出していない(ただし当番組の再放送の直後に放送されている「お笑い図鑑ハマヌキ」では素顔を出している)。 2008年7月17日の放送にて、社会科見学でサクサクのスタジオへ来た県内の女子高校生から「いかにも大道具って感じの人」と言われてしまった事を告白した。 卵が大好物。プライベート中に、黒幕宛のメールで結びの言葉として「saku saku卵班」と書き送信したところ、後日番組内で大きくいじられたのをきっかけに、「saku saku卵班」というキャッチコピーが番組中で定着しそうになった。 番組宛のメールが女子高校生や中学生からの投稿だった場合、「ありがとぉー!」または、「うれP-!」と叫ぶのがお約束になっている。 2009年4月から始まったコーナーのぐるぐる回してサプライ'Sでは、「タキシード・カンカン」というタキシードにアイマスクという扮装でも登場するようになったが、視聴者や出演者からは早速「気持ち悪い」と評判になる。 2010年4月2日放送分で卒業。尚、卒業となった背景には、武内Pの鶴の一声で突然決められたことが、DVD ver.7.0のオーディオコメンタリーで黒幕により語られた。 2011年7月4日から一週間、ゲストとして紹介され、再登場した(ただし、一週間限定のガヤ要員)。 2014年4月のレンタルショップシリーズ移行に際してポンモップ(前述)の声として再び番組に関わることになり、稀に本人も顔出しで登場することもある。愛称: 「(自称)お笑い界のキャッツ・アイ」「(自称)みんなのみんなの宝物」 金光大阪高等学校卒業。野球推薦で進学したが、最後まで監督に名前を覚えてもらえなかった 趣味:メールや人のブログを見ること。またボウリングの腕は上級でハイスコアは219。休みの日は公園でケチャップをなめ、周りのリアクションを楽しんでいる。 喋る時のテロップの色: 青 喋る時のテロップの位置:左 必殺技:オレの体のド真ん中ーっ!、キモT、ウレP 東進 名称の変遷:「インターネットの人」→「ウンコクサイ」→「東進」 2008年9月2日に「インターネットの人」として登場。同日放送の4ブロック目で話の中に割って入ったことをヴィンセントに突っ込まれ、その直後中村優にその名で紹介された。「インターネットをする人」とも呼ばれたことがあった。 主に話題の最中に調べものが生じた時点で、彼がパソコンで検索を担当しているが、その割にはネットサーフィンが遅く周囲からダメ出しを受ける。 何の前振りもなく、突然話題の中に入ってはウンチクを語り出す傾向がある。 2010年に、黒幕によって「ウンコクサイ」に改名させられ、その後現在の「東進」へと変更。 2010年秋に、本人の前にマイクが置かれるようになり、喋る機会が激増した。 2011年2月に、脇役の一人として浪人生や米子らとともに紹介され、名実ともに出演者の一人となった。 2011年8月になってから登場しなくなり、ヴィンセントは「一身上の都合により引退」と説明していた(2011年8月1日放送分)。誕生日: 6月7日(2011年6月7日放送分より) 横浜市出身 浪人生 (「屋根の上シリーズ」終了時点では「浪人生つ」) 番組スタッフ(ディレクター)の一人であるが、ほぼ出演者として扱われる。受験が趣味で、十数年浪人し続けているという設定。当初は本名で呼ばれていたが、アーガイルのセーターを着ていたときの姿がまるで浪人生のようだったことから、黒幕によって名付けられた。画面にはあまり登場しないが、saku sakuのDVDソフトや雑誌の特集などで姿が出るときには必ずアーガイルのセーターを着用している。素顔は出したことはなく、顔の部分は○の中に「浪」の文字の面で隠されている。 まだ増田ジゴロウが管理人だった頃、自分が担当するコーナーで余りにも不手際が目立ったため、ジゴロウから切腹を命じられた事がある。ところが翌週の同コーナーで、またしても不手際で番組進行を妨げたため、二週続けて切腹を命じられた。何れの切腹も命じられた直後に行われたが、画面には本人が登場しないため、ただ浪人生が「うっ!」と断末魔の声を出した後、「ブスッ!」という効果音が流れただけである。 黒幕らスタッフ皆で餃子を食べる機会があった際に、黒幕が周囲に断り無く全ての餃子に酢をかけてしまうことに対して、浪人生・ご意見番・米子共通で不満に思っていたが、中でも浪人生がもっとも強く黒幕に対して「いつか言いたいと思っていた!」と物申した(2004年12月)。 怖いもの知らずで物怖じしない一面を持っており、別の番組で黒幕と一緒にバンジージャンプをする事になった際、尻込みする黒幕をよそに「じゃあ先に行きますよ」と平然とバック中しながらのダイビングを決行し、黒幕を「最初の奴がそんな飛び方したら後の人はどうすりゃいいんだよっ!」と困惑させた過去を持つ(2004年12月放送より)。 2005年に本当に大学に合格したらしいが、行かないことにしたと自称(太田出版『コンティニュー』vol.21より)。 メインキャストのしょうもないやり取りに「アホか」とツッコミを入れたり、クレーマー気質なところもあることから、時には"いちゃもん屋Neo"と呼ばれたこともある。ヴィンセントから「何かいちゃもんはないのか?」と改めて尋ねられた際には「何? このテレビ?」と答え、「テレビ、ってそんないちゃもんないでしょう?」「テレビ界全体を敵に」と声が挙がり、スタジオが大爆笑で包まれ、ヴィンセントから「アンタ、本物ダヨ!」といちゃもん屋としてのお墨付きをもらった(2008年11月10日放送より)。 2007年4月9日の放送時に「脱皮」を行い、浪人生Neoへと「進化」した。「浪」の文字で素顔を隠しているお面の形が○から□へ、アーガイルのセーターが白地から紺地へと変更。同時に、一人でロケに出かけて取材をするコーナーもスタートした。 身体的に大変細身とのことで、黒幕からは以前から「枯れ木」だの「ゴボウ」だのと呼ばれている。黒幕曰く、浪人生のパスポートの性別の欄には『木(OldTree)』と記されているとされる。 常に傍らにペットボトルのミネラルウォーターを置いている。自称「プロの水飲み師」を名乗り(2008年8月15日放送)、自身のコーナーの第1回企画も美味しい湧き水をリポートする企画であった。後に炭酸水を愛飲するようになる。 2009年4月23日放送にて、浪人生Neoから浪人NEXT DOORに改名。この時、(NEXT DOORに因み)鼻の部分が観音開きになっているお面を新調。 誕生日を迎えた2010年3月10日の放送をもって、浪人NEXT DOORから浪人生つに改名させられた。「つ」とは、浪人生の地元の方言でかさぶたを意味する。 2012年に行われた東京マラソンを完走した(2012年4月2日放送の契約更新より)。 2013年3月4日から8日の放送をインフルエンザ罹患のため欠席。浪人生の欠席は番組開始以来初のことであった。以後、ヴィンセントからしばしば「インフルクソ野郎」と呼ばれている。 番組当初から携わっている、今では数少ない古株の一人。現在は吉祥寺近辺に在住とのことで、極稀にその辺りのネタを披露することもある。 出演者中最もゲームに詳しい。また、仮面ライダーシリーズのファンである。 木村カエラのデビュー曲「Level42」のPVを製作した。ロケ地は湯島聖堂。 母が『あぶない刑事』に出演したことがある。 2014年3月28日放送をもって出演終了。愛称「浪人」(主にヴィンセントが使用) 「つさん」(主にトミタが使用) 長崎県佐世保市早岐出身 丑年生まれ(1973年生まれと思われる) 誕生日: 3月10日(DVD第3弾のインタビューで本人が明言) 血液型: O型 好きな飲み物: 水 好きな食べ物: 芋ケンピ 特技: いちゃもん、たまに見せる高いテンション 喋る時のテロップの色: 緑 喋る時のテロップの位置: 画面右上(現在) ※テロップの位置は頻繁に変わっている。当初は右下側からだったが、ご意見番の出演終了後、左側(元ご意見番の位置)に変わった。その後、カンカンの加入により右上に移動し現在に至っている。必殺技: 予備校フラッシュ、予備校スプラッシュ、金的ガード二重装備、キェー!、ワンフィンガー 米子(「屋根の上シリーズ」終了時点では「カリフォルニア米(カリフォルニアよね)」) 鳥取県米子市出身のため増田ジゴロウから米子(よねこ)と命名される。 浪人生と同様に番組スタッフ(ディレクター)のひとりであるが、同じくほぼ出演者として扱われる。はじめはアルバイト(現在は嘱託)でtvk音楽班に参加、理由は「PVを見るだけだと言われた割に時給が高かったから」。 初登場(2003年4月)当時、番組に女性スタッフが在籍していなかったため、手頃なところで浪人生の彼女という設定になる。木村カエラの番組参加当初、スタッフに一人も女性スタッフがいなかった。そのため、彼女に配慮するために番組スタッフに配属されたという触れ込みだったことから木村カエラ専属モデルとジゴロウに揶揄され、木村とは当初ウマが合わず冷たくあしらわれる事が多かった。 2003年当時は、ミスターロボット(当時製造番号0002)と人気を二分していたが、2004年3月、番組降板を賭けた両者のTシャツ対決の結果、僅差で敗れてしまう(米TよりロボTの方が格好良かったことから)。その後、隕石から地球を守り宇宙の藻屑と消えてしまったが、翌週(2004年4月第1週)からは米子・オブ・ジョイトイとして番組に復帰した。やはり命名は増田ジゴロウ。元ネタはインリン・オブ・ジョイトイだが、米子本人は番組中に非常に嫌がっていた。これ以降、頻繁に改名が目立つ様になる。2004年6月7日から7月9日の間は謹慎していた(理由は財布をよく置きっ放しにするため)。 食事中の作法や動作に欠点があり、「みんなでうたおう」コーナーにて米子がVTR収録を担当した「行田のうた」では、ゼリーフライを食べている場面で米子の箸の持ち方が非常に特殊である模様が映し出されていたため、のちに複数の視聴者から指摘するメールが届き番組内で紹介された。また、「横須賀のうた」では、黒幕の指示通りに「うみかぜ公園」「猿島」を撮影をするはずが、「うみかぜ公園」「猿島」を見つけられず、「ドブ板通り」で自分を撮影した謎の写真を持って帰り「猿島もうみかぜ公園もなくなってました」と発言。できあがった曲も市街地が分散している横須賀の土地柄から「浦賀がない」「久里浜がない」と苦情のメールも来て、横須賀まで黒幕が出向き撮影し直す羽目になった。また海軍カレーを食べる場面で米子がルウとご飯をスマートではないかき混ぜ方をしていたため、やはり視聴者から「カレーの食べ方がきたない」との指摘メールが届いた。米子自身に自覚症状が無かったため、指摘メールに対して不本意な様子を見せ黒幕からのツッコミを受けた。 2005年7月の番組リニューアルに合わせて、米子が自作した衣裳に変更。また7月11日の放送から、カラオケの得意な歌(MISIA『Everything』)から取られた米ブリシングに変更。しかしあまりの歌の下手さに「ご本人に失礼」ということで女優の松金よね子から取ったマツカネ米子に再度変更したが、米子が松金よね子を良く知らなかったため、お婆さんキャラになってしまった。 このため「もっと活発な方がよい」とEAST END×YURIのヒット曲「DA-YO-NE」から取ったDA-米に変更、スクラッチをするDJの真似をしながら登場するようになった。 2006年4月に入居した中村優のインスピレーション(スポーツメーカーのヨネックスから。かつて中村がバドミントン部所属だったため)で言った米ックスに変更した。この名前になった頃は声だけの出演がしばらく続いたが、DO-BUTS結成以降、マスクを新調し再び以前のように画面に姿を現わすようになった。 2006年11月27日放送での発言で、着ているトレーナーに付いているハートマークはトレードマークではなく、トレンドマークであることが判明。なお、このハートマークは米ックス自身が刺繍したものである。 2007年4月からは「米スケ」に名前が変わる予定(2007年2月9日放送)と発表されたが、4月以降も引き続き「米ックス」と呼ばれ、結局中村時代の3年間はこの名前で定着していた。 2009年4月15日放送にて、米ックスの名付け親である中村が去ったという事で、ヴィンセントの思い付きにより、カリフォルニア米に3年ぶりに名前が変更された。 番組内で亀を飼い始めたことを明らかにしたが、今も健在である。番組内で「相模守亀吉」と名付けられた。 番組内では大の猫好きとして通っている。 財布を置きっぱなしにする、寝相がおかしい、自室の部屋が散らかっているなど、米子の日常生活がトークのネタとされることが多い。 漫画を描くことが趣味の一つで、2007年4月以降番組内でも時折その腕前を披露している。番組内で初めて漫画を披露した際には、散らかった部屋を放送されても平然としていたのとは裏腹に、とても恥ずかしがっていた。 一時期、番組宛に男子高校生からのメールが紹介された際、「うひょー」と叫ぶのがお約束になっていた。 韓流ドラマにハマっている。 2014年3月31日以降の「レンタルショップシリーズ」移行後もスタッフとして参加しているが、以前のように出演はしておらず「米子」等の呼称も使われない。しかし時々「スタッフ」として発言をすることがあり、トミタやポンモップからは「米さん(よねさん)」と呼ばれた。 2015年3月27日の放送をもって番組を離れた。愛称(「屋根の上シリーズ」終了時点)「カリフォルニア」(主にヴィンセントが使用) 「カリ米(かりよね)」 「米ちゃん(よねちゃん)」(主に木村カエラ、三原勇希が使用) 愛称(過去)「ジョイトイさん」(主にジゴロウが使用) 「ジョイトイ・ザ・金魚キラー」(飼っている金魚が画面に映る度に数を減らしていることから) 「亀殺しのお米(およね)」(亀を飼っている事から。死亡したと思われていたが冬眠をしていただけであった) 「汚鳥」(番組中に「三日間風呂に入っていない」という発言をして) 「加勢大周」(番組中に「子供の頃、将来は加勢大周になりたかった」という発言をしたことから) 「鳥人間さん」(主にジゴロウが使用) 誕生日: 6月14日 血液型: B型 米子市立後藤ヶ丘中学校出身(2003年5月13日放送出典) 某デザイン専門学校卒 得意な物まね: ドラえもん 喋る時のテロップの色: 黄 喋る時のテロップの位置: 画面右側 必殺技: 米ックスマッシュ(浪人生のみに有効。しかしこの技を披露した時のラケットはヨネックス製ではなくブリヂストン製のラケットであった)、大山(だいせん)、砂丘アリ地獄、百突き、ナックル、悪魔の笑い声 DO-BUTSのリーダーである 資格: 英検準二級(得意の英語力をもって洋楽にも精通している。オアシスなどUKロックを好む) ギフト☆矢野 2010年4月6日の放送でアパートに入居した2代目ガヤ要員。カンカンの芸能事務所の後輩。 画面に登場する際は、「ギフト」に掛けて頭にプレゼント箱の被り物をしている。ただし、前任のカンカンとは異なり素顔は晒している。 saku sakuの武内プロデューサーの肝煎りで、2010年11月30日にギフト☆矢野初のワンマンライブが行われた。先行予約ではチケットが5枚しか売れず、番組内でもたびたびヴィンセントにネタにされていた。 しかし(saku saku内でお知らせを流し、またtvkの他の番組でもCMを流すなどの支援も行われ)最終的にはチケットは完売しライブも成功裡に終わったことが2010年12月13日の放送で紹介された。三原が登場した週刊プレイボーイを非常に大事に冷蔵庫の中に閉まっている。 消極的な言動をとることが多く、黒幕から本番中または打ち上げの飲み会でたびたび説教される。 2014年3月28日放送をもって出演終了。愛称「ギフト」(主にヴィンセントが使用) 「ギフちゃん」(主にトミタが使用) 岐阜県安八郡安八町出身 INA(「屋根の上シリーズ」終了時点ではIKA) 「アイ・エヌ・エー」と発音する。東進の後任として2011年8月4日の放送分より登場。自称「ナイスガイ」。ヴィンセントの説明では、酒を飲むとダメ人間になるらしい。紅しょうがの天ぷらが好物。 喋るときに表示されるマスクは緑色のザ・デストロイヤー風のプロレスラーの覆面である。 もともとは「イカ釣り漁師になりたかった」と番組上でたびたび発言していたため、2012年4月17日の番組中にヴィンセントにより「IKA」(アイ・ケー・エー)に改名させられた。翌日の放送から発言中の顔マークがイカの頭をモチーフにしたマスクに変更された。トミタやギフト☆矢野からは「イカさん」と呼ばれており、画面上に投稿画像を表示させる時にはトミタから『イカさんお願いします!!』とコールされる。 2014年3月31日以降の「レンタルショップシリーズ」移行後もスタッフとして参加しており、発言することもある。「IKA」等の呼称も使われていないが、トミタやポンモップからは「イカさん」と呼ばれたことがある。 2015年3月27日の放送をもって番組を離れた。愛称「イカさん」(主にトミタ、ギフト☆矢野が使用) 神奈川県藤沢市出身 喋る時のテロップの色:緑 2月26日生まれ 趣味: 料理 黒幕 正体は本番組のディレクター菊谷宏樹。放送中には「黒幕=菊谷」は公然の秘密であったが、2017年にtvkが新番組のプレスリリースを行った際、その事実が局によって公式に明らかにされた。 ジゴロウ・ヴィンセントを背後から操る人物。黒幕として登場する場合はボイスチェンジ無しの地声で話す。番組投稿者からは「黒幕先生」「天才黒幕さん」などと呼ばれることも多く、自らを「黒幕先生」と表現することもある。井口小・三鷹二中・都立府中高校出身。実家の最寄り駅は武蔵境駅、中央線・東急東横線利用者らしい。出身地の「都下」(東京都多摩地域、23区外の別称)とJR中央線をこよなく愛し、「都内」である東京23区をライバル視している。2005年4月発売のDVD『saku saku Ver.1.0』の企画「黒幕シンポジウム」でジェイソンマスクをつけた姿で初登場。 ジゴロウ時代は本人の前で木村カエラが「BLACK」という言葉を口にすると登場した。2005年6月21日に初登場、以降不定期に何度か登場するようになった。小動物を可愛がり、当初は「黒幕のテーマ」を歌いながら登場していた。 ヴィンセントが登場してからは「シンクロ率が高すぎて、融合してしまった」ため、マスクのみ登場したこともある(『新世紀エヴァンゲリオン』ネタ)。 「ギターを弾こうZ」のコーナーが2006年6月12日に始まったが、その時から黒い布をかぶって、黒幕ガードとともに登場するバージョンができた。そしてこの頃から登場時に黒幕の歌は唄わなくなった。 自身が青春時代を過ごした1980年代の話をネタとして頻繁にする。そのことから、中村優からは「バブルを味わっている」、ゲストのスガシカオからは「思い出に生きている」と評された。反面、最近の話題に由来するネタには疎い傾向があり、中村や三原らMCを始め周囲よりつつかれることもしばしばある。 ネタ探しとダイエットも兼ねて度々ジョギングをしているが、いつの間にか面倒になって辞めている。 40歳を過ぎてから老眼になり、メールの文字が小さくて読めないと愚痴をこぼしたり、「老眼鏡装着」の掛け声とともに老眼鏡を使用することがある。 サ行の発音が苦手である。 2014年3月28日放送をもって出演終了。現在は『MUTOMA』、『POP PARADE』、『銀の劇プレ』を担当。2017年4月より関内デビルで大場英治役で顔出し出演。愛称「黒幕さん」(歴代MCなどが使用) 「先生」(主に浪人生・米子・ギフト☆矢野が使用) 「アクリル越しのおじさん」(主に本人が使用) 身長177cm。 嫌いな食べ物はキュウリ。 口癖は「ちなみに〜」。「ところで〜」や「続きまして〜」の代わりに用いられている。 爪噛み癖がある。 好きな教科は日本史で武田信玄を尊敬している(信玄の部下の中では山県昌景がご贔屓)。 頭の中は「ラーメン・パスネットの残金・昔(1970年代〜1980年代)のアイドル・バケツラン」の事でほぼ全てが占められている。 好みの女性のタイプは「アヒル口」(黒幕談アヒル口御三家眞鍋かをり・安藤美姫・ソニン)、「森ガール」。 好きなスポーツチームは横浜DeNAベイスターズ、FC東京。 好きなバンドはスレイヤー、キッス、メタリカ。松田聖子ファンでもある。 愛車はスバルのレガシィ、自称スバリスト。 愛用するアコースティックギターはギブソンハミングバード。色はブラック。ギターへのこだわりはあまり番組では語らないが、オーノキヨフミのギターの音色を聴いて『いい音しますねー』と素が出てしまったこともある。中村優がギターで「天国への階段」を演奏した時には黒幕はライブバージョン で伴奏するなどマニアックなテクニックを披露した。エレキギターはギブソン・SGを使用し、こちらも色はブラックである。 番組内でスガシカオと同級生とのテロップが何度か出ているので、1966年生まれだと思われる。 喋る時のテロップの色:(黒幕だけに)黒 ジゴロウ曰く、黒幕を一言で例えると「頼りがいのあるナイスガイ」。 ヴィンセント&THE 暗黒MENのギター担当。 話のネタにはたまに弟が登場する(弟のエロ本の隠し場所を知っていた、など)。 母親はピアニストで、幼い頃より母親から手ほどきを受ける。オープニングの提供クレジット内での「サクサカーの歌」「卒業」(詳しくはみんなでうた参照)でその腕前を披露している。「卒業」を披露する際、「ピアノでやりました。パンポロリンとね」と言い、中村優から「えっ、ピアノ弾けるんですか!?」と驚かれた。 赤ちゃんの頃、『華岡青洲の妻』(1967年版)に南田洋子演じる加恵の息子役で出演し、ギャラ(3,000円)もきちんと貰ったという(2010年1月21日放送分で発言)。 三原勇希が友人から「黒幕さんってどんな人?」と聞かれた際に、黒幕の容姿を「ストリート系おじさん」と評したとのこと。 番組DVDの企画で歴代MCの家族と対面しているが、代を重ねるごとにMCの家族が若くなっていくのを感じ、MCのお父さんが自分よりも年下になったら番組をやめようと発言していた。 鈴木啓太(上々軍団) 2016年4月4日よりポンモップの2代目操縦士となった。基本的に画面には登場しないが、たまに登場すると必ずといっていいほど弄られるキャラである。ポエムが得意で番組内でよく披露しており、P-1グランプリ(Pはポエムの意)というコーナーに発展した。しかし、2016年9月2日のP-1決勝で優勝することができず(3位)、自らポエム封印を宣言。再開希望の投稿が1万通集まったら再開するとしていた。以後はポエムの話は夢乃小路一本松が行っていたが2016年10月31日に一本松が出演終了を宣言。11月7日の放送でNANAEの許可を受けてポエム披露を再開した。 五郎によると鈴木はファッションセンスがひどいため、いつでも背広にネクタイで仕事に来る事を強制されている。愛称「啓太にぃ」(主にNANAEが使用) 「大将」(たまに五郎が使用) さわやか五郎(上々軍団) フロアスタッフ。2016年4月4日から登場。主にガヤだがゲストの前であろうと何かと言っては画面に入って来る。役作りで買ってきたエプロンとボーダーのシャツがトレードマーク。上々軍団ではボケ担当だが、番組内ではボケも見せるし自分から積極的に話題を提供して引っ張って行くような面も見せる。ギターが得意でよく番組内で演奏を披露。アーティスト「GORU(ゴル)」というもう一つの顔がある。愛称「五郎さん」(主にNANAEが使用) 「あの人」(月曜・金曜の番組冒頭で画面内にいない五郎を画面内へ呼ぶときにNANAEが使用) 清丸一央D(ディレクター) 読みは「せいまる」。2015年3月30日(レンタルショップ移行時)より番組に携わっているが、画面に登場するようになったのは上々軍団加入以降。鈴木啓太と仲が良いようである。主に第4ブロックでスタッフの裏話的な話題のときに登場するが、自発的に画面に入ってくるわけではなく、五郎に連れてこられるという形が多い。五郎が作った「せっせせーせせ清丸です」の挨拶がある。控えめな性格のようだが、自分もウィキペディアに載りたいとは思っていた。鈴木のポエムに感化され、自分も鈴木にポエムを披露するようになったらしい。 吉田賢人D(ディレクター) 清丸Dと同じく2015年3月30日より番組に携わり、上々軍団加入後に画面に登場するようになった。五郎が彼のために作ったコーナー「その男、吉田。」に登場。「母親の国籍が不明」という話題で笑いを誘った。 GORU(ゴル) 黒サングラスとバンダナがトレードマークのギターを得意とするアーティスト。桑田佳祐風のオリジナル曲「ランドマークタワーで秘密のデート」を持っている。1dayゲストのコーナーに登場したことがあり、それ以来五郎とGORUは別人扱いの立場を取っている。 夢乃小路一本松(ゆめのこうじいっぽんまつ) 白い付け髭と帽子を身につけた鈴木が演じるポエムときめき流の老人。ポエム暦72年の81歳。鈴木がP-1グランプリで敗退してポエム封印を宣言して以降、ポエムの話は彼が行っている。「あなたのポエム解説します!」のコーナーに登場。決めセリフは「良い所もあれば悪い所もある、それがポエム。」である。なお当初は「夢ノ小路一本松」の表記だったが自身が番組内でスタッフに改めさせた。2016年10月31日に自ら出演終了を宣言した。
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