東京都区部
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東京都区部(とうきょうとくぶ)は、東京都東部の23の特別区から構成される区域[3]。東京都の都庁所在地[注 1]で、一般的には東京23区と呼ばれることが多い。
注釈
出典
- ^ JIS X0402より
- ^ “第Ⅲ章 市区町村別面積 13. 東 京 都” (PDF). 令和4年全国都道府県市区町村別面積調(1月1日時点). 国土交通省 国土地理院. (2022年3月23日). p. 28. オリジナルの2022年3月23日時点におけるアーカイブ。 2022年3月23日閲覧。
- ^ 大辞泉「東京都区部」。「区域」という語を使って説明している。
- ^ “多極分散型国土形成促進法(昭和六十三年法律第八十三号)第四条:国の行政機関等の東京都区部からの移転等”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局 (2015年9月11日). 2020年1月23日閲覧。 “2016年4月1施行分”
- ^ “東京都の県庁(都庁)所在地について|その他の情報|東京都政策企画局”. 東京都政策企画局. 令和5年1月18日閲覧。
- ^ “東京都の都庁所在地が「新宿」ではなく「東京」なのはなぜですか。|株式会社帝国書院”. (株)帝国書院. 令和5年1月18日閲覧。
- ^ a b c 県と歪み増す政令市 大都市行政現状を探る 『日本経済新聞』 平成23年11月22日 東京・首都圏経済面
- ^ a b 明治四年朱引内四十四区制について 中元幸二 『東京都公文書館 研究紀要』(第4号)、pp.14-40、平成14年3月
- ^ 最高裁大法廷判決昭和38年3月27日刑集17巻2号121頁参照。
- ^ 1875年〜1881年は赤坂区溜池葵町(港区虎ノ門)、1882年〜1922年は麹町区代官町(皇居北桔橋門付近)、1923年〜2014年12月1日は千代田区大手町、2014年12月2日以降は千代田区北の丸公園で観測。
- ^ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2024年2月14日閲覧。
- ^ “観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2024年2月閲覧。
- ^ “過去の気象データ”. 気象庁. 2022年1月1日閲覧。
- ^ 観測部東京管区気象台『測候時報』 83巻、気象庁、2016年。ISSN 2758-1381 。
- ^ 予報と警報・注意報の細分区域一覧表 気象庁 (PDF)
- ^ 東京都産業労働局総務部企画計理課編「第2部第3章」『東京の産業と雇用就業2008』(PDF)東京都産業労働局総務部企画計理課、2008年、72頁 。
- ^ “東京湾の人工島帰属、判決確定へ=大田区控訴せず、五輪会場は江東区”. 時事通信. (2019年10月3日) 2019年10月7日閲覧。
- ^ 東京都統計年鑑 平成18年 2 人口 2-3 地域別人口(東京都)
- ^ 『令和2年国勢調査 人口等基本集計 結果の要約』(PDF)(プレスリリース)総務省、2021年11月30日。 オリジナルの2021年12月1日時点におけるアーカイブ 。2022年3月22日閲覧。
- ^ “令和2年国勢調査 人口等基本集計結果概要”. 東京都の統計. 東京都総務局統計部. 2022年3月22日閲覧。
- ^ “一覧”. 2024年1月7日閲覧。
- ^ “東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報”. 東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報. 2024年4月14日閲覧。
- ^ [1]
- ^ ねりままちづくり情報誌「こもれび」第45号 (PDF) (2011年10月)、財団法人練馬区都市整備公社 練馬まちづくりセンター
- ^ “埼玉にある練馬区の飛び地、港区にあるのに品川駅の謎”. NEWSポストセブン. 2023年3月24日閲覧。
- ^ 大型貨物等の都心部の通行禁止について 警視庁 2018年7月31日更新。2020年8月26日閲覧。
- ^ [2]
- ^ 三つ星、パリ抜き11店に ミシュラン東京2010年版
- ^ 美食東京、星200店に増 10年版ミシュランガイド
- ^ ミシュランガイドに取り上げられている主な都市の星数
東京23区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 23:56 UTC 版)
「東京都道5号新宿青梅線」の記事における「東京23区」の解説
新宿大ガード東交差点から西は多摩地域に位置する西東京市の北原交差点(新青梅街道交点)まで東京都道4号東京所沢線と重複する。西新宿の超高層ビル街の北縁を西進し、神田川を淀橋で渡ると中野区に入る。橋上は東京都道302号新宿両国線支線との交点となっている。なお、西新宿から淀橋の先に掛けては、将来自動車専用高架橋が建設される予定であるが、時期は未定である。淀橋から先は数百mの間は広い中央分離帯が設置された上下7車線程度の広幅員となり、中野坂上で東京都道317号環状六号線と交わった後は、しばらく上り3車線・下り2車線+停車帯となる。杉並区内の東京メトロ丸ノ内線新高円寺駅付近に位置する五日市街道入口交差点で、多摩地域を横断する主要地方道の一つである東京都道7号杉並あきる野線と分かれ、天沼陸橋で中央線快速や中央・総武緩行線をオーバーパスし、杉並区の中心繁華街である荻窪に達する。荻窪駅を過ぎるとしばらくは自動車・歩行者ともに飽和状態の繁華街を通過するが、東京都道311号環状八号線を過ぎると再び上り3車線・下り2車線+停車帯に戻り、周辺の街並みも住宅街へ変化するが、荻窪以東とは違い緑も多くなり、武蔵野の面影を目にする機会も出てくる。
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東京23区
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「東京都道・埼玉県道4号東京所沢線」の記事における「東京23区」の解説
新宿大ガード東交差点から西は多摩地域に位置する西東京市の北原交差点(新青梅街道交点)まで東京都道5号新宿青梅線と重複する。西新宿の超高層ビル街の北縁を西進し、神田川を淀橋で渡ると中野区に入る。橋上は東京都道302号新宿両国線支線との交点となっている。淀橋から先は数百 mの間は広い中央分離帯が設置された上下7車線程度の広幅員となり、中野坂上で山手通りと交わった後は、しばらく上り3車線・下り2車線+停車帯となる。 杉並区に入り高円寺陸橋で環七と交差、地下鉄丸ノ内線新高円寺駅付近に位置する五日市街道入口交差点で、多摩地域を横断する主要地方道の一つである五日市街道が分岐し、天沼陸橋でJR中央線をオーバーパスし、杉並区の中心繁華街である荻窪に達する。荻窪駅を過ぎるとしばらくは自動車・歩行者ともに飽和状態の繁華街を通過するが、環八通りを過ぎると再び上り3車線・下り2車線+停車帯に戻り、周辺の街並みも住宅街へ変化するが、荻窪以東とは違い、緑も多くなり武蔵野の面影を目にする。日産自動車荻窪工場跡を右側に、また善福寺公園が左側沿線に近い。井草八幡宮前で早稲田通りと合流する。 練馬区に入ってからも町並みは連続しているが、関町一丁目交差点で千川通りが合流、関町交番前で吉祥寺、北裏交差点で三鷹へ向かう道が分岐する。西東京市境となる東伏見四丁目交差点で分岐する道は五日市街道への連絡路となる。この辺りは武蔵野市との境目も近い。
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東京23区
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「日本のコミュニティバス一覧」の記事における「東京23区」の解説
中野区はかつて運行していたが一般路線へ移行した(廃止されたコミュニティバスを参照)。 目黒区が運行主体となるコミュニティバスはないが(導入が検討されたことはあった)、自由が丘で民間団体が自主運行する「サンクスネイチャーバス」があり、区も協力している。 それ以外の区はコミュニティバスを運行している。 風ぐるま(千代田区) 江戸バス(中央区) ちぃばす(港区) お台場レインボーバス(港区) 新宿WEバス(新宿区) Bーぐる(文京区) めぐりん(台東区) 墨田区内循環バス「すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん」(墨田区) しおかぜ(江東区) たまちゃんバス(大田区) 世田谷区コミュニティバス(世田谷区)タマリバーバス せたがやくるりん 世田谷区にはこの他にも、区が運行経費を補助することでコミュニティバスとして運行する路線がある。 ハチ公バス(渋谷区) すぎ丸(杉並区) 豊島区地域公共バス(豊島区) IKEBUS(豊島区) 北区コミュニティバス「Kバス」(北区) 荒川区コミュニティバス「さくら」(荒川区) りんりんGO(板橋区) みどりバス(練馬区) はるかぜ(足立区) 葛飾区「さくら」(葛飾区) 葛飾区「レインボーかつしか」(葛飾区) しなバス(品川区)- 2022年3月28日、試験運行開始。 コミュニティ交通(江戸川区)- 2022年4月1日、試験運行開始予定。
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東京23区
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中野店(1964年1月30日 - ?)旧住所 中野区本町通4-16 忠実屋中野店閉店後、地産ストアー中野店(1968年11月5日 - )が開店したが、こちらも閉店している。 下北沢店(1971年3月26日 - 2008年1月13日)→ダイエー下北沢店→グルメシティ下北沢店→フーディアム下北沢店 南烏山店(1976年11月20日 - 1992年1月15日) 船堀店(1981年10月1日 - )→ダイエー船堀店 赤羽店(1982年3月25日 - 2016年2月29日)→DISPA!赤羽店→Dマート赤羽店→ダイエー赤羽北本通り店→イオン赤羽北本通り店 フランツ練馬店(1987年4月24日 - 2016年3月9日)→ダイエー練馬店→イオン練馬店光が丘IMAの開業時に核店舗として光が丘西武とともに出店。高級路線の「フランツ」業態1号店。 大崎店(1987年2月1日(ザ・プレイス大崎店として)1991年5月1日営業譲受 - 2008年10月31日)現在は、ライフ大崎ニューシティ店。 フランツ東大島店(1989年2月28日 - )→ダイエー東大島店 花畑店(1990年11月8日 - 1998年6月30日)→ダイエー花畑店→グルメシティ花畑店建物解体後、跡地はワイズマート花畑店(1999年10月 - )。
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東京23区
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「関東地方の住宅団地の一覧」の記事における「東京23区」の解説
戸山ハイツ(新宿区) - 1949年(昭和24年)に戦災被災者収容のため建設された都区内初の大規模都営団地。1964年(昭和39年)から1972年(昭和47年)にかけて鉄筋コンクリートの高層住宅に改築し、3,683戸(うち都営住宅3,348戸)となる。都営戸山ハイツアパート 東京都住宅供給公社戸山ハイツ(分譲棟) 都営青山北町アパート(港区)→都営北青山三丁目アパート - 1957年(昭和32年)から1968(昭和43)年に25棟(586戸)が建設。東京都の再開発事業「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」により2018年より建て替え開始。 八潮パークタウン(日本住宅公団、品川区) 晴海団地(日本住宅公団、中央区)→晴海アイランドトリトンスクエア晴海アイランドトリトンスクエアビュータワー(UR・民間混合の分譲タワーマンション) 大川端リバーシティ21(中央区)リバーシティ21イーストタワーズ(日本住宅公団) コーシャタワー佃(東京都住宅供給公社) 東雲キャナルコート(江東区)東雲キャナルコートCODAN(都市再生機構) 都営辰巳一丁目アパート(江東区) 都営白鬚東アパート(墨田区) 大谷田団地(日本住宅公団、足立区) 竹ノ塚団地(日本住宅公団、足立区)竹ノ塚第一・第二・第三団地、竹ノ塚駅前市街地住宅 花畑団地(日本住宅公団、足立区) 赤羽台団地(日本住宅公団、北区)→ヌーヴェル赤羽台(都市再生機構) 都営桐ケ丘団地(北区)- 公団赤羽台団地に隣接する、都区内最大級の都営団地。1954年(昭和29年)から1976年(昭和51年)にかけて5,020戸が建設。1996年(平成8年)より建て替え開始。 豊島五丁目団地(日本住宅公団、北区) 高島平団地(日本住宅公団、板橋区)- 1972年(昭和47年)入居開始。 蓮根団地(日本住宅公団、板橋区)→新蓮根団地(住宅・都市整備公団) 光が丘団地(練馬区)光が丘パークタウン(住宅・都市整備公団) コーシャハイム光が丘(東京都住宅供給公社) 都営光が丘アパート 荻窪団地(日本住宅公団、杉並区)→シャレール荻窪(都市再生機構) 芦花公園団地(日本住宅公団、世田谷区) 現存しない住宅団地 北日ヶ窪団地(日本住宅公団、港区)→再開発により六本木ヒルズ 原宿団地(日本住宅公団、渋谷区)→民間マンションに建て替え 外苑団地(外苑ハウス)(日本住宅公団、渋谷区)→民間マンションに建て替え 都営霞ヶ丘アパート(新宿区)→国立競技場拡張のため解体 阿佐ヶ谷住宅(日本住宅公団、杉並区)→解体され民間マンション「プラウドシティ阿佐ヶ谷」建設 都営戸山ハイツ(改築後) 都営青山北町アパート(改築前) 都営青山北町アパート(改築前) 都営辰巳一丁目アパート(改築前) 公団花畑団地 公団赤羽台団地(改築前) 公団高島平団地 光が丘団地(光が丘7丁目) 光が丘団地(光が丘3丁目) 公団荻窪団地(改築前) 公団原宿団地(解体前) 公団阿佐ヶ谷住宅(解体前) 公団阿佐ヶ谷住宅の給水塔(解体前) 公団蓮根団地の和室(集合住宅歴史館展示)
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「東京23区」の例文・使い方・用例・文例
- 東京23区のJR東日本と都営の両交通機関に使える乗車切符
- 同社は,初回の100台を東京23区の在住者に限り販売する予定だ。
- 同署は東京23区内の警察署の中で最大の管轄区域を持つ。
- 東京都品川区にある清(せい)岸(がん)寺(じ)の祐(ゆう)天(てん)桜(ざくら)は樹齢250~300年で,東京23区内で最も古い桜の木だと考えられている。
- フィリピンの首都圏「メトロ・マニラ」は,東京23区と同じぐらいの面積ですが,人口がより密集しています。
- 東京23区は人口が9万人いますが,メトロ・マニラの人口はおよそ12万人です。
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