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ろうにん らう― 0 【浪人】
(1)律令国家における浮浪人のこと。その多くは調庸の負担にたえかねて耕作を放棄し、本籍地から逃亡した農民であった。
(2)(「牢人」とも書く)主家の没落などによって主従関係を断ち、代々の家禄その他の恩典を失った武士。江戸時代には幕府のたび重なる諸藩取りつぶしもあって大量に発生し、幕府はその処遇に苦慮した。
(3)進学や就職に失敗し、次の機会を待ってその準備などをしている人。また、そういう状態。
⇔現役
「二年―してやっと志望校に入る」
歴史民俗用語辞典 |
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浪人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/10/03 05:37 UTC 版)
浪人(ろうにん)は、古代においては、戸籍に登録された地を離れて他国を流浪している者のことを意味し、浮浪とも呼ばれた。身分は囚われず全ての民衆がなりうる。江戸時代中期頃より牢人を浪人と呼ぶようになった。したがって牢人と浪人は正確には別義である。
対して牢人は、主家を去って(あるいは失い)俸禄を失った者をいう。室町時代から江戸時代にかけての主従関係における武士や侍のみに当てられる、いわば狭義の身分語であった。江戸時代になり戦火が収まると、改易等により各地を流浪する牢人が急増した。その為浮浪する牢人を浪人と呼ぶようになった。
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品詞の分類
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