日清食品 THE MANZAI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/04 04:23 UTC 版)
エピソード
- 第2回の決勝は、第46回衆議院議員総選挙の投開票日と重なった。これについて、たけしは決勝直前の2012年12月14日に「なんでこんな大事な日に漫才でバカ笑いしてるんだ、非国民だ!」と半ばネタ的に発言した[20]。ただし、投開票日が決まったのは第2回のスケジュール決定よりも後である。
- 第4回の決勝は第2回と同じように第47回衆議院議員総選挙の投開票日と重なった。これについて決勝大会のオープニングにて司会の岡村が「4回放送してその内の2回が選挙で被る番組は然う然う無い」とコメントした。ちなみに、その後に放送された開票特別番組のタイトルは、当番組を意識した「THE SENKYO」である。
脚注
関連項目
- THE MANZAI
- THE MANZAI マスターズ
- M-1グランプリ
- THE SECOND 〜漫才トーナメント〜
- 日本お笑い史
- 初詣!爆笑ヒットパレード
- ENGEIグランドスラム
- ネタパレ
- FNS歌謡祭 - 同じくフジテレビが主催する音楽特番で、当初はコンテスト形式だったがその後祭典的形式に転向した点が共通している。
外部リンク
- 公式ウェブサイト(日本語)
フジテレビ系列 THE MANZAIシリーズ | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
日清食品 THE MANZAI |
注釈
- ^ 『THEMANZAI』当時は松本竜助とのユニット「島田紳助・松本竜介(紳助・竜介)」で出演したことがある。
- ^ a b これは、第5回以降のプレミアマスターズ出場者に対しても同様に贈られている。
- ^ 「M-1グランプリ」はコンビ結成10年以内(2015以降は15年以内。例外の組もあり)、プロ・アマ問わず出場可能であった。
- ^ Bグループでハマカーン以外の3組が3票で並んだがワラテンポイントで1位を獲得したHi-Hiが最終決戦に進出した。
- ^ TOSは17:30 - 18:30は『ほこ×たて』、18:30 - 19:00は『スパーク オン ウェイヴ』で埋め、UMKは17:30 - 18:27は『1億3千万人が選ぶアニメ名セリフベスト20』(フジテレビで12月14日に放送されたもの。ただし57分の短縮版)、18:27 - 18:30は『Uチェキ!』、18:30 - 19:00は『ちびまる子ちゃん』の再放送で埋めた。
- ^ この余波で「THE GOLDEN BATTLE 2014」(関西テレビ制作)は当初より10分短縮される。
- ^ ただし選挙特番という性格上、ローカルの開票速報との兼ね合いでその漫才披露の部分が放送されなかった地域もあった。
- ^ 国民ワラテン採点・審査員投票・各グループの結果をフォローする役を担当。
- ^ 『THEMANZAI』当時は横山やすしとのユニット「横山やすし・西川きよし(やすきよ)」で出演したことがある。
- ^ 『THEMANZAI』当時はオール阪神とのユニット「オール阪神・巨人」で出演したことがある。
- ^ ただし番組放送前から、テレビ欄などには爆笑問題の出演予定が記載されていたため、出演自体は既に決まっていたものと思われる。
- ^ 三中はバイト先であるフジテレビ内のレストラン「ラ・ポルト」から抜け出してきた形だったため、「ラ・ポルト」の制服姿でスタッフと同じように最後まで立ったまま観覧した
- ^ a b 当時のメンバー
- ^ 12:59 - 13:54に『お笑いワイドショー マルコポロリ!』を放送のため。
- ^ 第1回は審査員、第3回は審査員と兼任
- ^ 長谷川~中野・松本→第1回は構成。
出典
- ^ “『THE MANZAI 2011』が29年ぶり復活!紳助が審査委員長で№1漫才師決定” (日本語). オリコン. (2011年4月27日) 2011年11月26日閲覧。
- ^ a b “「THE MANZAI」復活!日本一決める!” (日本語). Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2011年4月26日) 2011年11月26日閲覧。
- ^ “伝説のお笑い番組『THE MANZAI』が復活!” (日本語). リアルライブ. (2011年4月27日) 2011年11月26日閲覧。
- ^ “「THE MANZAI」復活へ 一番おもろい漫才師決定” (日本語). 47NEWS. (2011年5月6日) 2011年11月26日閲覧。
- ^ “「THE MANZAI」にも影響…”. asahi.com (朝日新聞社). (2011年8月24日) 2011年8月24日閲覧。
- ^ “THE MANZAI開催へ 紳助さん抜きで”. デイリースポーツ (神戸新聞社). (2011年9月3日) 2011年11月26日閲覧。
- ^ “THE MANZAIやります!ナイナイ司会” (日本語). SANSPO.COM. 産経新聞社. (2011年9月22日) 2011年11月26日閲覧。
- ^ “紳助、『THE MANZAI 2011』司会にナイナイ指名” (日本語). オリコン. (2011年7月24日) 2011年11月26日閲覧。
- ^ a b “「THE MANZAI 2011」放送日時が決定、たけしが最高顧問就任” (日本語). お笑いナタリー. (2011年11月21日) 2011年11月26日閲覧。
- ^ “博多華丸・大吉 THE MANZAIの優勝特典に「もう大丈夫」” (日本語). Livedoor ニュース. (2014年12月16日) 2015年7月6日閲覧。
- ^ 選挙の顔!宮根、満を持して特番初挑戦 先リンク先からたどれる2ページ目と3ページ目も参照のこと。2012年12月4日閲覧。
- ^ 衆院選当日「MANZAI決勝」放送へ 2012年11月29日閲覧
- ^ 決勝は12.16「THE MANZAI 2012」組み合わせ決定 お笑いナタリー 2012年12月2日閲覧。
- ^ 月刊TVガイド 2013年1月号より
- ^ http://www.ktv.jp/gb/index.html
- ^ ナインティナインのTHE MANZAI真夏のネタ連発SP<DO!深夜> - フジテレビ 2011年8月25日閲覧
- ^ 日清食品THE MANZAI2012認定漫才師50組大集結SP〜日本一の漫才師は誰だ!?〜<DO!深夜> - フジテレビ 2012年9月22日閲覧
- ^ 日清食品THE MANZAI2013認定漫才師50組大集結! この中から日本一の漫才師が決まるぞSP<ゴールデンブレイク> - フジテレビ 2013年9月20日閲覧
- ^ a b “THE MANZAIやります!ナイナイ司会”. サンケイスポーツ. (2011年9月22日) 2011年9月29日閲覧。
- ^ 高田文夫のラジオビバリー昼ズ、ニッポン放送、2012年12月14日。
- 日清食品 THE MANZAIのページへのリンク