梓川とは? わかりやすく解説

あずさ‐がわ〔あづさがは〕【梓川】


梓川

読み方:アズサガワ(azusagawa)

所在 山形県

水系 最上川水系天王川


梓川

読み方:アズサガワ(azusagawa)

所在 栃木県

水系 那珂川水系

等級 1級


梓川

読み方:アズサガワ(azusagawa)

所在 長野県

水系 信濃川水系

等級 1級


梓川

読み方:アズサガワ(azusagawa)

所在 滋賀県

水系 淀川水系

等級 1級


梓川

読み方:アズサガワ(azusagawa)

所在 山形県米沢市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

梓川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/05 07:33 UTC 版)

梓川(あずさがわ)は、長野県松本市を流れる信濃川水系犀川の上流域を示す別称。


  1. ^ 『乗鞍の歴史と民俗』4 - 5ページ。
  2. ^ 歴史的には『延喜式』3巻:68条に、「甲斐國。槻弓八十張。信濃國。梓弓百張」とある。
  3. ^ あずさ書店編集部『幻の大寺院 若沢寺を読みとく』あずさ書店、2010年9月、ISBN 9784900354678、43ページ
  4. ^ 横山篤美『波田堰百年史』(波田堰事跡顕彰会、1975年)13ページ・91ページ
  5. ^ 横山篤美『波田堰百年史』(波田堰事跡顕彰会、1975年)92ページ


「梓川」の続きの解説一覧

梓川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/02 08:51 UTC 版)

仁科濫觴記」の記事における「梓川」の解説

「熱躬川」であったにもかかわらず、梓川を「あつみがわ」ではなくあずさがわ」と呼ぶ理由としては、二十巻本和名抄(巻5)で、信濃国安曇郡を「阿都之(あつし)」と訓じてあることがあげられる。この「あつし」の訓は、「あづさ」の音にきわめて近い。

※この「梓川」の解説は、「仁科濫觴記」の解説の一部です。
「梓川」を含む「仁科濫觴記」の記事については、「仁科濫觴記」の概要を参照ください。

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