上條嘉門次とは? わかりやすく解説

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かみじょう‐かもんじ〔かみデウ‐〕【上条嘉門次】

読み方:かみじょうかもんじ

[1847〜1918]登山案内人長野生まれ明治13年(1880)から上高地住みウェストン小島烏水(こじまうすい)ら多くの人を槍ヶ岳穂高岳などに案内して日本近代登山発展貢献した


上條嘉門次

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/21 22:44 UTC 版)

上條 嘉門次(かみじょう かもんじ、1847年11月21日弘化4年[1]10月14日) - 1917年大正6年[1]10月26日[2][3])は、上高地、山見廻り人夫、猟師をしていた人物。山案内人として有名になった[2][4]。没年を1918年[4]とする書籍もある。


  1. ^ 陸地測量部による地図刊行は1913年(大正2年)
  1. ^ a b c 『山で死なないために』p.77。
  2. ^ a b c d e f g h i j 『北アルプス博物誌 I 登山・民俗』p.42。
  3. ^ a b c 『北アルプス博物誌 I 登山・民俗』p.43。
  4. ^ a b c d e f 『北アルプス この百年』p.127。
  5. ^ 『山人のムラ』p.13
  6. ^ a b c d e 『北アルプス この百年』p.128。
  7. ^ 『黎明の北アルプス』p.166。
  8. ^ 『北アルプス博物誌 I 登山・民俗』p.44。
  9. ^ 『日本アルプス再訪』p.219。
  10. ^ 『白馬岳の百年』p91。
  11. ^ 第39回(公社)日本口腔外科学会中部支部学術集会 オプショナルツアー 周辺情報”. 信州大学. 2020年9月2日閲覧。


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