2016 - 2017(J1)
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「大宮アルディージャ」の記事における「2016 - 2017(J1)」の解説
2016年 クラブスローガン「挑む より高みへ、未来へ」 渋谷体制3年目。「勝ち点48」「年間順位7位から12位」を目標に掲示し、江坂任などを補強。前年と同じ4-4-2の布陣ながらも、それまでのポゼッション重視から最前線からボールを奪いに行きカウンターでは積極的に人数をかけるというディエゴ・シメオネ率いるアトレティコ・マドリードにも似た堅守速攻スタイルに変えて勝ち星を積み重ね、2シーズン制の1stステージは5位、2ndステージ第11節の広島で残留を確定させ、次の川崎戦での勝利によりクラブJ1最高の勝ち点46以上が確定した。さらに2nd第14節の鹿島戦での勝利(過去未勝利のカシマサッカースタジアムでの初勝利)により目標の「勝ち点48」を越える勝ち点50を達成。最終年間順位はクラブ過去最高の5位となった。 Jリーグカップでは予選トーナメント2位により2005年以来の決勝トーナメント進出となり、前回進出時と同様に横浜FMとの準々決勝ではホームの第1戦は勝利、アウェーの第2戦は敗北し、アウェーゴールで劣るために準々決勝敗退となった。 天皇杯では2005年以来2度目のベスト4まで勝ち上がったが川崎に敗北。 2017年 クラブスローガン「挑む ~より強く、未来へ。~」 渋谷体制4年目。前年までの主力となっていた家長昭博が川崎に、泉澤仁がG大阪に移籍したが、2017年のエースだったFW大前元紀と期限付き移籍在籍のマテウスが完全移籍加入。 この年は前年度の堅守速攻重視から2015年度のポゼッション重視にスタイルを戻したが開幕より6連敗で最下位に沈み、清水戦を引き分けてシーズン初勝ち点を挙げるも、続くG大阪戦では6失点の大敗。続く浦和戦(さいたまダービー)にてシーズン初勝利を挙げるがチームは不調を脱することが出来ず、13節柏戦終了後の5月28日に監督の渋谷とヘッドコーチの黒崎久志を解任、コーチの伊藤彰を監督に、海本慶治をヘッドコーチに昇格させた。 伊藤はフォーメーションを4-1-4-1に変えてポゼッションスタイルを継続しながら選手間の流動性を増し、1トップに据えた江坂任が得点を増やす状況も見られて一時は降格圏を脱出するが、シーズン中断期間に補強したカウエ・マルセロ・トスカーノ・キム・ドンスといった外国籍選手が機能せずチームは再度降格圏に沈み、残り3節となった11月5日に監督の伊藤と強化本部長の松本大樹の退任を発表、後任監督に5月まで鹿島の指揮を執っていたNTT関東出身の石井正忠を招聘し、スカウト担当だった西脇徹也が強化本部長に就任することを発表した。 石井は就任会見時に涙を浮かべ、残留のためにポゼッションから堅守速攻へとスタイルを緊急変更したが、32節仙台戦と、ホーム最終戦となった33節甲府戦を共に落とし、1試合残してのJ2降格が決まった。
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2016 - 2017
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「東京都交通局2000形電車」の記事における「2016 - 2017」の解説
1954年(昭和29年)に日本鉄道自動車で製造された木造2000形の鋼体化改造車である。2013 - 2015と同様の大型方向幕と側面スカートを持つ。側面の窓数が8個に変更され、側面窓枠と乗降扉が金属製になったが、台車は種車のD-10Nを使用した。
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2016 - 2017
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「大瀬戸千嶋」の記事における「2016 - 2017」の解説
吉賀町文化事業実行委員会主催 島根県吉賀町誕生10周年記念事業 大瀬戸千嶋ハートフルコンサート 16年ひろしまフラワーフェスティバルFFゲストとして出演。 9thアルバム『DreamStage4』を5月に発売。 二度目となるタイ公演を成功させる。6.20 テレビ出演(7月タイ全国放送) 6.21 ラジオ出演(J-チャンネル) 6,22 Mahidol大学コンサート 6.23 Sukhondheerawidh学校コンサート 6.24・25 ピアノフェスゲスト演奏(会場Siam Paragon) 6.25 大瀬戸千嶋ホールコンサート(会場Dr.Thaworn Phornprapha Auditorium) 結成10周年記念「Duo2016 in 京都」(会場:京都コンサートホール ムラタ)を開催。 結成10周年記念スーパーライブ「PROLOGUE」(会場:広島文化学園HBGホール)を開催。 第9回森の癒しのコンサートin恐羅漢 大阪「ABCラジオまつり2016」ゲスト出演 広島法務局の推薦により、広島県内の小中学校に音楽を通して豊な感性や人権尊重を育む『音楽人権教室』の講師に選出される。(2016~) 第9回クリスマスディナーショー「DreamStage2016」2日間300名動員(完売) 主催:オリエンタルホテル広島 協賛:株式会社ROCKS
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2016 - 2017(上京・初のワンマンツアー)
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「Official髭男dism」の記事における「2016 - 2017(上京・初のワンマンツアー)」の解説
2016年1月、地元のテレビ局・さんいん中央テレビの開局45周年記念ソングとして『笑顔の待つ場所』を提供した。同楽曲は現在まで表立った配信はされていない。 2016年2月に、ラストラム・ミュージックエンタテインメントとマネジメント契約を結び上京、当初は4人での共同生活を行なっていた。6月15日には2ndミニアルバム『MAN IN THE MIRROR』をリリース。同年7月からは、4会場4公演で初の単独ライブ『Official髭男dism THE DAILY MIRROR tour 2016』を開催した。同年12月には、1stEP『What's Going On?』をリリース。表題曲『What's Going On?』は『鷹の爪団のSHIROZEME in 国宝松江城 2016』応援ソングとして、収録曲『黄色い車』は、LINE LIVE配信アニメ『秘密結社鷹の爪GT』の主題歌として起用された。その後、同アニメの作者であるFROGMANと、メンバー全員が公私共に慕う存在になっており、「東京の父」と称している。 2017年4月19日に3rdミニアルバム『レポート』をリリース。同年6月からは5会場5公演で初のワンマンツアーとなる『Official髭男dism one-man tour 2017』を開催。同年7月21日に初の配信シングル『Tell Me Baby/ブラザーズ』をリリース。同年10月13日には配信限定EP「LADY」をリリース。12月に月額制ファンクラブ「BROTHERS」を開設。
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2016-2017
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「ワールドスポーツMLB / 11」の記事における「2016-2017」の解説
ワールドスポーツSOCCER 月・火曜日にヨーロッパ主要サッカーリーグを取り上げた番組を21:00-21:45に生放送する。なおNFL・NBAを取り上げた日曜日の番組は本年度は実施しないが、SOCCERの枠内で随時取り上げる。
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2016-2017
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「メタルルグ・マグニトゴルスク」の記事における「2016-2017」の解説
前年の主力の選手が移籍することなくシーズン開始を迎える。前シーズンの優勝チームとして、レギュラーシーズンの開幕戦ではCSKAと対戦し、勝利でスタート。 シーズン序盤では4連敗を重ねたが、その後はモジャーキン・ザリポフ・コヴァルジュのラインを中心に順調に勝ち点を積み重ねた。 2016年10月13日、ホームで行われたバリス・アスタナとの試合でポーランド人フォワードのヴォイテク・ヴォルスキが頸椎を骨折する重傷を負い、シーズン終了まで離脱を余儀なくされる。 ヴォルスキの抜けた穴を補うためメタルルグは補強を行い、12月にフィンランド人のトミ・サンタラと1シーズンの契約を締結した。 モジャーキン・ザリポフ・コヴァルジュのラインはKHL屈指の得点力を発揮し、2017年のKHLオールスターゲームには3人そろって選出されるほどであった。 クリス・リーはディフェンスマンでありながらレギュラーシーズンで14ゴール51アシストの活躍を見せ、レギュラーシーズンのアシスト王に輝いた。 シーズン後半になるとメタルルグがコンチネンタル・カップ(KHLのレギュラーシーズン首位のチームに授与されるカップ)を狙える可能性も浮上した。しかしHC CSKAモスクワとSKAサンクトペテルブルクがメタルルグ以上に勝ち点を重ねたため、メタルルグのコンチネンタル・カップ獲得はできなかった。それでもメタルルグはレギュラーシーズンを東部コンファレンス首位、リーグ全体でもCSKAとSKAの137ポイントに次ぐ124点でレギュラーシーズンを終えた。 プレーオフでは第1ラウンドでクンルン・レッドスターを4勝1敗で難なく撃破。第2ラウンドではダニス・ザリポフがハットトリックを2回達成するなどの活躍を見せ、バリス・アスタナを4勝0敗で圧倒。コンファレンスファイナルではアク・バルス・カザンと対戦するも、再び4連勝で圧倒し、第1ラウンドから数えてわずか1敗しただけでガガーリン・カップファイナルに進出する。 ガガーリン・カップファイナルの対戦相手はSKAサンクトペテルブルクだった。 SKAもメタルルグと同様、第1ラウンドから数えてわずか1敗でファイナルに進んでおり、メタルルグよりも1日早くファイナル進出を決めていた。 しかしSKAはキャプテンのパーヴェル・ダツュクと得点力のあるディフェンスマン、ヴォイノフら数名を負傷で欠いており、万全の状態ではなかった。 ファイナルの第1試合は激しい点の奪い合いになり、5-4でSKAがまず1勝する。第2試合ではメタルルグが3-1で勝利し、シリーズのスコアは1勝1敗になった。しかしその後はSKAの固いディフェンスに阻まれ、3連敗を喫してメタルルグはガガーリン・カップ連覇を逃した。 連覇は逃したものの、ゴールテンダーのワシリー・コーシェチキンはMVPに選ばれた。
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