The Nutty Radio Show おに魂
(鬼玉 から転送)
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『The Nutty Radio Show おに魂』(ザ ナッティ レディオ ショー おにたま)は、FM NACK5で放送していたラジオ番組である。愛称は「おに魂」。
- ^ 番組名はバカボン鬼塚が名付けた。
- ^ 理由は「おに魂」の「おに(バカボン鬼塚)」が番組を卒業するため。
- ^ a b この週は鬼塚の病気と小林の休養が重なり、菊池は月・火・木曜日はパーソナリティとして、水曜日はディレクターとしておに魂に臨んだ。
- ^ なお、ゲストコーナー(この日は武藤彩未)はバカボン鬼塚とかかしのきっくんの2人で進行したが、斉藤は写真撮影のみ登場している[* 1]。
- ^ なお、「乃木坂マスター」と「擬音ジェスチャー」は若月が担当、超放課後クイズは火曜日と同じ体制(※鬼塚が問題を出題し、若月はサポート役でリスナーの動向を見守る)、ゲストコーナー(この日は中川翔子とでんぱ組.incから最上もがが出演[* 2])は鬼塚が単独で出演し、斉藤と若月は写真撮影のみ登場する形を取った。なお、翌日のマル決テーマ指令発表は鬼塚が代行。
- ^ 因みにたった1人しか正解者がいなかった場合は、その1人のリスナーを読み上げたのちにプレゼントされる。
- ^ 2015年1月12日の放送分では、斉藤が擬音を出した段階でバレバレとなってしまうハプニングがあった。そのため、きっくんから『正解者数ノーカウント』の指示が出たことで、急遽鬼塚が正解を発表するとともに「正解はいりません、ボケて下さい。良いボケの方全員におに魂シールを差し上げます。それも緩めにいきます。」という形が取られ、斉藤は戸惑ってしまった。そして、実際に良いボケを送ったリスナーにはおに魂シールがプレゼントされた。なお、総応募者数およそ1,000人に対して5分の1にあたる約200人が正解を投稿していたことに、バカボン鬼塚は苦笑していた[* 5]。
- ^ 2014年10月13日放送分の『擬音ジェスチャー』では、斉藤の代理で担当した深川麻衣が挑戦したものの、誰も答えることができなかった。そのため、深川のサイン入りおに魂シールプレゼントは、良いボケを送ったリスナー1名を抽選で選んだ。その後2015年5月18日の放送分で松村がこのコーナーに挑戦したものの、こちらも当日助っ人でやってきていた深川と同じく誰も答えられなかったため、おに魂シールのプレゼントは無かった。(当コーナー前後のマル決やふつおたでもおに魂シールのハンコ押しがなかったため、20時台におに魂シールのプレゼントが無いという極めて珍しい事態が出ている。)そして斉藤が復帰した5月25日分の放送で、ついにコーナー開始以来正解者ゼロを出してしまった。10月5日の放送分では、斉藤優里の代わりで生田絵梨花が挑戦したものの、800人中誰も答えることができなかった。(但し、良いボケの内容を送った2人のリスナーのみおに魂シールが送られた。)2015年11月30日放送分では、斉藤が発した擬音でミスをやらかす大失態をしてしまい、これにつられたリスナーのうち約600人中誰1人すら正解できなかったが、実質の正解を出した1人(この時バカボン鬼塚は「これ正解しようとしてないよね?ボケだよね?ボケが正解になってるって、前代未聞ですよ。」と苦笑してしまい、斉藤も「ごめんなさい!」と謝罪した。)におに魂シールをプレゼントした。
- ^ なおこの日は約710名が投稿し、50%以上の正解率を叩き出した。
- ^ この日の投稿は約800人であり、そのうち50%以上の正解率を出している。
- ^ しかし、1度だけキレ味のなかった命令があったため、おに魂シールのプレゼントが無かったこともある。
- ^ なお、キスの代わりにある食べ物を利用し、互いの顔を近づける罰ゲームを行なうこともある(一例:恵方巻き・すっぱむーちょ)。
- ^ 2013年1月7日(月)のピッチピチクイズは、ピンチヒッターの浦野一美のサインも入ったおに魂シールがプレゼントされた。これは浦野が「自分のサインも入れて欲しい」と希望したため実現した。
- ^ おに魂シールの「おに」と月曜日(=マンデー)の「まん」を合わせている。
- ^ おに魂シールの「おに」と10(=テン)周年記念の「てん」を合わせている。
- ^ おに魂シールの「たま」とゴールデン(=金色の)の「きん」を合わせている。
- ^ 鬼塚によるといつも通りの体を張った企画。
- ^ 「せん」「ぶり」と引いてしまうとせんぶり茶を飲まされる罰ゲームが待っている。
- ^ このため二人ともせんぶり茶を飲んだ。
- ^ これは3人がストップウォッチを持ち、目を閉じて7秒77ピッタリで止められるかどうか、またはそれに近い秒数が出たら「福男・福女」になれるという内容[* 8]。結果はバカボン鬼塚が7秒37、きっくんが7秒02、岡田は6秒54の記録だった。
- ^ これはリスナーから寄せられた縁起の早口言葉を言えれば成功、言えなかったらその時点で離脱するというサドンデス形式で実施し、最後まで残ったパーソナリティーが「福男・福女」になれるという内容[* 9]。福男・福女の予想を的中したリスナーの中から1名におに魂シールゴールデンが、また縁起のいい早口言葉を送ったリスナー全員には通常のおに魂シールが送られた。
- ^ これはトランプの「7・8・9」の数字の中から「7」を引いたパーソナリティーが勝利するというもの。(※「8」・「9」で「やく」よけと解釈)結果は藤井が見事「7」の数字を引き当て、7を引けなかった岡田・斉藤の2人はセンブリ茶を飲まされてしまった[* 10]。
- ^ これは3人がストップウォッチを持ち、目を閉じて7秒95ピッタリで止められるかどうか、またはそれに近い秒数が出たら「福男・福女」になれるという内容[* 11]。 記録は斉藤が7秒97、藤井ペイジが8秒19、岡田は7秒55で、誤差の一番少なかった斉藤が勝利。
- ^ これはリスナーから寄せられた縁起の良い駄洒落メッセージをパーソナリティー3人が3枚選び、きっくんを最も笑わすことができたパーソナリティーが「福男・福女」になれるという内容[* 12]。 勝利した藤井を予想した中から抽選で1名と、最も縁起の良いダジャレに選ばれたリスナー1名の計2名におに魂シールゴールデンが送られた。
- ^ a b 写真が公式ブログへ掲載されている。
- ^ 6月23日放送の「〜IDOL SHOWCASE〜 i-BAN!!」内でi-BANから卒業していたことが発表された。
- ^ “☆今夜のゲストは、武藤彩未さん☆”. Amebaブログ. THE魂(ソウル)のブログ. CyberAgent (2015年2月23日). 2015年2月23日閲覧。
- ^ “☆今夜のゲストは「しょこたん♥でんぱ組」☆”. Amebaブログ. THE魂(ソウル)のブログ (2015年4月27日). 2022年9月29日閲覧。
- ^ “5月になったね~( ˘ω˘ )”. Amebaブログ. THE魂(ソウル)のブログ (2015年5月4日). 2022年9月29日閲覧。
- ^ “5/4(月)おに魂 ラインナップ”. Amebaブログ. THE魂(ソウル)のブログ (2015年5月4日). 2022年9月29日閲覧。
- ^ “第80回 擬音ジェスチャー♪”. Amebaブログ. THE魂(ソウル)のブログ. 2015年1月12日閲覧。
- ^ “新コーナー!DJキミーのキミにPOPS!!”. Amebaブログ. THE魂(ソウル)のブログ (2015年9月15日). 2022年9月29日閲覧。
- ^ “知識の怪物謎々のコーナー ! 最終回!!!”. Amebaブログ. THE魂(ソウル)のブログ (2015年8月25日). 2022年9月29日閲覧。
- ^ “開運なんでもゲーム団③ラッキーセブン”. Amebaブログ. THE魂(ソウル)のブログ (2016年2月16日). 2022年9月29日閲覧。
- ^ “開運なんでもゲーム団③早口言葉”. Amebaブログ. THE魂(ソウル)のブログ (2016年2月17日). 2022年9月29日閲覧。
- ^ “開運なんでもゲーム団 ①厄除けトランプ”. Amebaブログ. THE魂(ソウル)のブログ (2016年2月18日). 2022年9月29日閲覧。
- ^ “開運なんでもゲーム団 ②めざせ!ラッキーセブン。ストップウォッチで795!”. Amebaブログ. THE魂(ソウル)のブログ (2016年2月18日). 2022年9月29日閲覧。
- ^ “開運なんでもゲーム団 ③縁起いいダジャレ福引”. Amebaブログ. THE魂(ソウル)のブログ (2016年2月18日). 2022年9月29日閲覧。
- ^ “吉木りさ、初の生バンド単独ライブで「涙が止まんない!」”. 音楽ナタリー. (2013年1月26日) 2022年9月29日閲覧。
- ^ “乃木坂46初の冠ラジオ番組&斉藤優里単独レギュラー決定”. 音楽ナタリー. (2013年3月21日) 2022年9月29日閲覧。
- ^ “新山詩織、今夜NACK5で新曲「絶対」初OA”. 音楽ナタリー. (2014年11月4日) 2014年11月4日閲覧。
- ^ ハジ (2013年3月6日). “Yun*chi “浮いちゃった”新作ジャケ写公開”. BIGLOBE 音楽芸能ニュース. オリジナルの2017年2月7日時点におけるアーカイブ。 2013年3月6日閲覧。
- ^ “ドレスコーズ、新たなビジュアルが解禁! FM NACK5『おに魂』とのコラボ特典を発表”. CDジャーナル. (2013年7月8日) 2022年9月29日閲覧。
- ^ 横山ルリカ(インタビュアー:榑林史章)「横山ルリカ:アイドルの枠に収まらず「どんな肩書も間違いではないという存在に」」『MANTANWEB』、2014年3月26日 。2022年9月29日閲覧。
- ^ 管狐 (2014年10月10日). “10月の「おに魂」月曜日は乃木坂46増し増し月間。13日は深川麻衣が登場”. Nogizaka Journal 2022年9月29日閲覧。
- ^ “HOME”. Platon企画. 2013年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月29日閲覧。
- ^ 『本校講師田中イデア先生の『ウケる!トーク術』が近日発売!』(プレスリリース)専門学校東京アナウンス学院、2009年11月18日。 オリジナルの2016年3月5日時点におけるアーカイブ 。2022年9月29日閲覧。
鬼玉
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「The Nutty Radio Show おに魂」の記事における「鬼玉」の解説
オープニングコーナー 月曜日のオープニングでは不定期で、以下のような企画が行われていた事がある。 月8ドラマ 毎回あるテーマを設け、それについて一言二言で落とす。これを十数回繰り返すが、後半はオチが適当になる。ラストの菊池によるキャスト紹介も聴きどころの1つである。 サイコロトーク サイコロを振り、出た目の記された紙に書いてあるトークテーマに沿ってバカボン・菊池が交互にトークをする(ライオンのごきげんようのパクリである)。最終的にグダグダになる傾向がある。 冬葉原村 「冬葉原村に住む老夫婦のもとに月に一度届く秋葉原で働く孫からのデジタルな内容の手紙を読む」という設定で、バカボン・菊池の苦手とする理系の話をする。 ヤングパーク2220 司会は田上(バカボン)と神足(菊池)。独特の口調でテーマに沿ったトークを繰り広げる。2220の部分は、コーナーの放送時間によって変更されたりもした。 ミルクマンandモ〜(月曜日)(2010年3月1日〜2010年6月14日) ミルクマンが途中で切れてしまった「謎のフツオタ」の続きをリスナーに募集し、続きをリスナーに予想してもらうコーナー。問題文に使われたふつおたを送ったリスナーと、面白かったふつおたの続きを送ったリスナーには、鬼玉シールがプレゼントされる(前身はふつおたクイズ。復活とともにスポンサーがついたためアレンジ)。コーナー専用のOPテーマとEDテーマがある。また、牛の鳴き声のSEが多用される。 出演ミルクマン:バカボン鬼塚 ゴッくん:きっくん テーマ曲オープニングテーマ『搾り出せ!ミルクマン!』 エンディングテーマ『泣くなゴッくん!』 ●リーグ 「●」リーグ(●部分にアルファベット1文字入る)とは、イングランドプレミアリーグよりも長い歴史と重い伝統を誇る、××の、××による、××のためのプロフェッショナル・リーグ。××リーグ。略して「●」リーグ。 会長:月曜ディレクター犬飼(日本サッカー協会の会長とは無関係) 監督:リスナーリスナーに××に関するネタを募集し、それ絡みの質問(何が?何故?どうした?等)に答えてもらう。 優勝チーム(1番面白かったネタ)には、鬼玉シールがプレゼントされる。 鬼塚や菊池が犬飼の名を読み上げると、「ワン!」(犬の鳴き声)のSEが出ることが多い。
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鬼玉
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「The Nutty Radio Show おに魂」の記事における「鬼玉」の解説
4千万人強の大ふつおた!? 送って読んで! 毎週オープニングで玉川美沙がサイコロ、くじ引きなどを駆使し日本の中から1つの市町村を決め、鬼玉リスナーの中でゆかりのある人はいるのか、どんなゆかりがあるのかを調べるというコーナー。 基本的にはリスナーからの情報を頼りに、その土地の名産・名所などを紹介。ゆかりの深かったリスナーには鬼玉シールがプレゼントされる。なお、基本的に市町村合併で消滅した旧市町村名も候補のうちの1つとして発表できる。 クイズ・タマダス リスナーの一人に電話をかけ、5問中3問以上クイズに正解すると賞品がプレゼントされた。必ず歌問題が1問含まれる。 くいたま二人三脚(2005年?〜2008年3月) 2人以上のグループが力をあわせて様々な問題に答える逆電クイズコーナー。5問中3問正解すればサイン入り鬼玉シールがプレゼントされる。「二人三脚」とある通り、元々は2人1組でクイズに挑戦するルールであった。3人以上での参加が認められたのは、2005年の夏からである。 4千万人強の大鉄オタ…玉川電鉄<玉鉄> 「世界の車窓から」のBGMを流しながら鉄道の事について送られてきたメッセージを読んでいたコーナー。その後名前が「きくち電鉄<きく鉄>」になり、歴史好きということからストリー系の話になった。「きっくんがある日電車に乗ったらタイムスリップした」「きっくんが織田信長、徳川家康に切られる!?」などストーリーが作られた。最後は鉄道の話とはまったく関係ないストーリになった。 KASASU!(2010年4月12日〜2010年9月28日) 他人はどうだか分からないけど、自分にとっては一大事!リスナーの身に起こったシリアス、ホラー、サスペンスな出来事を募集していた(玉川は『火曜サスペンス劇場』とは違うと、強く否定していた)。 読まれたネタは『小サス』『ややサス』『でかサス』の3つの評価に分けられ、評価によって、SEが異なっていた。 ※SEの元BGMは、「火曜サスペンス劇場」のCM前ジングル最も面白かった『でかサス』の中から『たまサス賞』(後に『きくサス賞』に変更)に選ばれると、鬼玉シールをプレゼントされた。
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鬼玉
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「The Nutty Radio Show おに魂」の記事における「鬼玉」の解説
プリペロ! プリーズ大津田があるものを口の中に入れ、ペロペロしている様子からなめているものをリスナーが当てるというゲーム。最初は食べ物だったがどんどんと変わり、最終的には輪ゴムなどもペロペロしていた。 何が飛び出すかわからない プリーズ大津田とプリンセス・メグの「プリプリイリュージョン」 毎週水曜日22:30頃に放送している以下の3コーナーの総称。2006年9月27日放送分で正式に名前がついた。2008年になると、「マル決」「ふつおた」を読んだりしているので実施していなかったが、2008年5月にプリーズ越えアルティメット休止に伴い復活した。さらに、2009年11月には「ミッドナイトシャワー」「ご主人様お手柔らかに!〜ミラクルフィフティーン〜」が鬼玉着ボイスの宣伝コーナーとして復活。ただし、それぞれ交互に放送されている。 ミッドナイトシャワー 2005年8月スタート。洋楽を紹介しながらヒロミ・トゥインクル(プリーズ大津田)がさわやかに話していくコーナー。最後に占いコーナーがある。基本的に時代設定が1980年代のバブル景気の頃を想定している為、選曲や番組内の話題もその時代に準じたものとなっている。なお、コーナー内では「サンダー鬼塚」や「ミサ・スターダスト玉川」、「きっくんスプラッシュ」など、若干聞きなれた名前のキャラクターも出てくる(ただし名前のみ)。 ご主人様お手柔らかに!〜ミラクルフィフティーン〜 「ご主人様お手柔らかに!」の主人公、さくら萌子役の萌草ミドリ(プリーズ大津田)が、次回作の内容を先取りして送る、という設定のコーナー。月刊「ドリームキャンディラス」とテレビNACKとの連動企画とうたわれるが、設定・企画ともに架空である。 メグブログ 水曜日の人気ADメグがプリーズに関する愚痴をこぼす。選曲はプリーズから薦められたという体裁で様々な曲がかかる。 プリーズ越えアルティメット プリーズ大津田がリスナーとセクシーボイスで対決を行う、エロショートドラマ。あらかじめ期間と賭ける内容が設定され、その期間内の勝敗に応じて賭けた中身・制作方法が決定される。リスナー側のショートドラマは水曜日作家関口が考え、プリーズ大津田側のショートドラマはリスナーから募集する。 過去の概要は以下の通り。 次回の感謝祭までの約2ヶ月間、プリーズ大津田の苦手とする(当時)フリートークの長さを賭けて勝負(〜2006年6月。トークが小慣れてきたため終了) 約2ヶ月間「プリーズ自身のCM」製作を賭け、勝ち越した場合はパーソナリティ・スタッフが総力を挙げてCMを制作、負け越した場合はプリーズ自らCMを制作するか勝負(2006年6月〜8月)結果:負け越し 約4ヶ月間の間、ラジオドラマ「あたいとやろうよ4」がスタートするか、すっぴん写真を撮影してそれをプレゼントするかの勝負(同年8月〜12月)結果:勝ち越し。「あたいとやろうよ『8』」復活はしたが、同時に写真プレゼントとなった。 約4ヶ月間「プリーズが歌う歌」製作を賭け、勝ち越した場合はバカボンの全面プロデュース製作、負け越した場合はプリーズの全面セルフプロデュース製作となるかの勝負(2007年1月〜4月)結果:負け越し。セルフプロデュースで「てき〜ら」を製作。さらにプライベートフォトプレゼントすることに。 約2ヶ月間「ブログ」の設置を賭けて勝負。勝ち越せばブログの設置はなくなり、代わりに一部スタッフが「プリーズ大津田」としてコーナーに出演する。負け越した場合はプリーズ自ら「プライベートブログ」を開く(2007年4月〜6月)結果:負け越し。プライベートブログ「プリーズ大津田の好きでやってんじゃねぇよ」を立ち上げた(外部リンク参照)。 当初は「1日5回更新」がノルマであったが、以降の勝負によって更新ノルマが増えたり減ったりしていく。一時期、更新回数を増やす代わりに1000円を支払えば良いというルールが追加されたが、現在は更新回数を増やす代わりに「1プリ」を支払えば良いというルールになっている。「プリ」がある程度たまった時点で、リスナーへ何らかの形で還元されると思われる。 約2ヵ月間「プリーズが歌う歌3曲」を賭け、勝ち越した場合はバカボン鬼塚の全面プロデュース、負け越した場合はプリーズ大津田の全面プロデュースによる勝負(2007年7月〜8月)結果:負け越し。なお、この3曲は2007年内までに完成する事を予定としている。1曲目は10月17日に発表された「SHI・MA・NE」、2曲目は11月29日に発表された「ぷ」。 約4ヶ月間にわたっての勝負。勝ち越した場合はいやいや更新しているブログの一時打ち切り、負け越した場合はストリートライブを敢行という勝負(同年9月〜12月)結果:勝ち越し。最終週の「プリーズ越えラスベガス」で立て続けに勝ち数を重ねた結果、逆転。 これにより、ブログの一時休止が決定。現在は不定期に更新という形をとっている。 約4ヶ月にわたっての勝負。勝ち越した場合は「プリーズ越え」の企画終了、負け越した場合は小嶋亜由美・横田佳織とのユニット・バキュームの新曲制作&リスナーの自宅で単独ライブ(2008年1月〜4月) なお、コーナー初期は期間を設けず、「プリーズ大津田」の名前そのものを賭けて勝負していた。しかしその後、「プリーズ越えアルティメット」にて、プリーズ大津田が勝ってしまい、コーナー廃止となった。 アタイとやろうよ プリーズ大津田が主演を務める連続ラジオドラマ、通称アタヤロ。監督は志岐ディレクター、脚本は構成作家・関口が担当。「One for the Lead」の中で行われたバーチャルデートが基となっている。 当初はリスナーと逆電をつないでバーチャルデートを行っていたがそれが発展し、いわゆるエロドラマとなった。 これまでの「アタヤロ」の設定および副題は以下の通り。 1:女優編 2:名探偵編「名探偵ヒロミン」 3:童話編「世界プリム童話」 8:ニュースキャスター編「ニュースキャスターHIROMI」 「プリーズ越え」で勝ち越したことから、2007年1月17日放送分からスタート。 2007年5月2日放送分において、セリフを噛んだまま終わったためリスナーから批判があり、その次の週では脚本担当の関口がとても噛みやすい脚本を書き、それに挑戦して3回噛んだらそこで終了(終わりの花火)という企画を行った結果、3回噛んで強制終了した。それ以降、用意した脚本に関して3回噛んでしまった時点で、即打ち切りとなることが決定している。 2007年8月22日放送分からは、関口のネタ切れのために1回でも噛んだら即打ち切りとなる。 2007年9月より「アタヤロ7」移行のため、同年8月29日をもって終了。全33話。 7:ニュースキャスター編・エピソード1「女子大生HIROMI」 2007年9月5日放送分よりスタート。 「アタヤロ8」に登場した「ニュースキャスターHIROMI」がどのようにして誕生したかが描かれる内容の為、「アタヤロ8」の一つ前、「アタヤロ7」となった。主役はまだ島根の大学にいる大学生、という設定。 プリーズ大津田の島根弁(当人曰く出雲弁)が聴ける唯一の場となる。 4:「奥様は魔性」 2009年11月から2010年2月。マル決のお題『「奥様は魔性」のサブタイトルを考えよう』で送られてきたサブタイトルに後付けで脚本をつける形式で進められている。 大人のマル決(〜2010年3月31日) エロネタが満載とされる水曜日において、23時を過ぎた時に行われる企画。お題はその日の「マル決」のままであるが、子供に聴かせるにはやや問題のあるネタが集中的に読まれる。一時期、「奥さん奥さん奥さん奥さん奥さん奥さん奥さん…ぐはぁう!!」の台詞でコーナーが開始されていた。
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鬼玉
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「The Nutty Radio Show おに魂」の記事における「鬼玉」の解説
何の順位なのさ〜 テーマに沿ってリスナー投稿のベスト3を発表。 鬼玉ストアー トップシェアー(2006年10月〜2007年3月) 鬼玉とセーブオンの共同で企画会議を行うというもの。番組側からリスナーにテーマが発表され、それに即したアイデアを募集。採用されれば実際に「Nack ON SALE!鬼玉タイアップシリーズ」としてセーブオン店頭(東京を除いた関東地方の店舗のみ)で販売され、実際に狭山茶(ペットボトル入り・500ml)の「狭山さやか」と、お花見弁当の「桜さやか」が販売された。また、タイアップ企画の合間には「だじゃれ野球拳」などの週代わり企画を行った。 イントロ・リクエスト 「鬼玉」初のリクエストコーナー。ただし、かかる部分はイントロのみで、本編に入る直前で演奏を止められる。ただし、歌に導入する前の「セリフ」部分は放送されることとなっている。歌いたくても歌えないジレンマが募るコーナーでもあるが、時には玉川が歌ったりしてしまうこともある。番組の放送終了後、NACK5公式ホームページ上のデイリーコンテンツにて、放送曲リストとして参照可能となっている。 このコーナーから派生したものに、「アウトロ・リクエスト」が2006年12月28日に一度だけ行われた。2006年末の鬼玉大晦日では「イントロリクエスト・リクエスト」と題して行われ、歌の初めに除夜の鐘の効果音が入った。 MOVIXタマデミー(?年〜2009年3月) 全国に展開しているシネマコンプレックス・MOVIXで公開される(された)作品を紹介するコーナー。ゲストとして、紹介される映画の配給会社の広報担当などが登場する。また、不定期で玉川と親交のある映画コメンテーター・こはたあつこが、アメリカの最新映画事情を伝える。 オバーン(?年〜2010年6月24日) 玉川の誕生日を記念して誕生した、オバーン(オバン)の生態を募集するコーナー。毎週『健康とオバーン』と言うぐあいで、テーマが設けられている。「オバァ〜ン」が轟くコーナー開始SEは、アガちゃん作成とのこと。鬼玉シールゲット時のSEは『タラララッタラッー、鬼玉シール、オバーン!』(後に『オバーン』は、鬼玉着ボイスにアップされた)。 2010年6月24日の鬼玉感謝祭時に、『最強オバーンは誰だ!オバーンファイナルスペシャルfeat.おーばんず』というタイトルでおーばんずと共に最終回が行われた。
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鬼玉
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「The Nutty Radio Show おに魂」の記事における「鬼玉」の解説
鬼玉研究室(月・火曜日)(2007年7月〜2007年9月) 身の回りのありとあらゆる物事を「理系的」な切り口で考えていこう、というコーナー。その日のお題に沿ってリスナーの実体験やエピソードを募集し、月曜日はバカボン鬼塚扮するエジソンオニヅカと菊池、火曜日は玉川美沙扮するタマガワキュリー婦人が理系に答えていくコーナーだった。抽選で1名に鬼玉シールがプレゼントされた。最終週の月曜日には東京電機大学(スポンサーをしていた)の関係者が登場し、火曜日はラジオ番組ということでラジオがテーマだった。 鬼玉ランド(火・木曜日)(2008年4月〜2008年11月?)スポンサー:東武動物公園 火曜は動物にまつわるマル決=『アニマル決』を行ない、ボケ回答のみを募集していた。毎回、東武動物公園のワンデーパスを抽選でプレゼントしていた。 鬼玉DATA BANK(月・水曜日)(2005年4月〜2010年3月)スポンサー:聖学院大学 月曜日と水曜日のコーナー。毎回、あるテーマに対する10代リスナーの意見を集計し、そこから10代のリスナーが今どんなことを考えているかを分析するコーナー。終了数年前より、10代でないリスナーの意見も募集していた。不定期に宿題DATA BANKと称して、10代リスナーに同世代の友人10人の意見を募集する事があった。採用不採用に関係なく、コーナー宛のメールを送ったリスナーの中から、抽選で鬼玉パズル定規というこのコーナーでしかもらえない物がプレゼントされた(終了数ヶ月前までは、鬼玉学習帳がプレゼントされた)。
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鬼玉
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「The Nutty Radio Show おに魂」の記事における「鬼玉」の解説
One for the Lead(2003年4月〜2006年3月) Leadがパーソナリティを勤めたコーナー。終了2週間前から「青玉シール」を大量放出した。 まるごとステーションpresentsハイブリッドNACK(2006年4月〜2006年12月) 様々なアーティストが日替わりで登場し、トークを繰り広げていくもの。パーソナリティは月替わりで、本編のパーソナリティは登場しない。 鬼玉学習塾(2004年10月〜2005年7月) 「毎日決まった教科で楽しく勉強しよう」がモットーのコーナー。毎日出される「宿題」をリスナーがその教科のスタート直前までに送り、採点してもらう仕組み。ちなみに、月曜日は「その時、歴史がちょっと動いた」、火曜日は「ちょい文」、水曜日は「イングリッシュ・プリーズ」、木曜日は「なんのテストなのさ」(これは後に「イメージ・ディクショナリー」に変わる)が内容。 日総工産 鬼玉わくわくワーク(2005年10月〜2007年9月) 「仕事」をキーワードに各曜日独自の企画を行っていたコーナー。日ごとの正解者のうち当選者には、このコーナー特製の日総工産と鬼玉のダブルネームステッカーがプレゼントされた。 鬼玉ホームルーム(2008年7月〜2008年9月) 毎日学校に関するテーマを発表し、そのテーマに関するメッセージを紹介する。いちばんグッときたメッセージに鬼玉シールをプレゼントする。元学生でも投稿可能。2009年に一時期復活したが、すぐに廃止になった。2011年7月に、月・火のみ復活。
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