植村花菜のかなでるラジオとは? わかりやすく解説

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植村花菜のかなでるラジオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/22 16:25 UTC 版)

植村花菜のかなでるラジオ』(うえむらかな の かなでるラジオ)は、NACK5で放送していたラジオ番組『The Nutty Radio Show 鬼玉』木曜日のアーティストコーナー。通称かなラジ。パーソナリティは植村花菜玉川美沙。放送時間は21:40から21:55の15分間。NACK5の銀座スタジオから生放送。放送開始は2005年4月7日。2007年3月29日に終了した。2007年3月現在、『鬼玉』内のアーティストコーナーの中で一番長い期間の放送となっている(2年間)。

コーナー

オープニングトーク

「鬼玉をお聴きのみなさん、こんばんは植村花菜です。」

気になっていることなど2分間ぐらいにまとめてトークする。その後、タイトルコールで「植村花菜のかなでるラジオ」「改めましてこんばんは植村花菜です。」

弾き語りのコーナー

リスナーからのリクエストに応えて、耳コピをして弾き語りして歌うコーナー。新曲のキャンペーンが終わると始まる。新曲のキャンペーンは発売日の前後1ヵ月ぐらい。

2005年
2006年
2007年

ニャンだコレ?(ニャオ~ン)

  • この世に存在するニャンだコレ?な奇妙話を募集する新コーナー「ニャンだコレ?(ニャオ~ン)」。2006年10月から始まる。

終了したコーナー

  • 「企画会議」「わんギャグる」が終わってから「ニャンだコレ(ニャオ~ン)」が始まるまでの1か月間、新コーナーの案をリスナーから募集するというコーナー。タイトルは毎週微妙に変化した。
  • 「わんギャグる!」ギャグを言うがよくスベるので、面白いギャグをいえるようにと、週替わりのお題にたいしてリスナーからダジャレを募集し、面白かったものをパクるというコーナー。2006年1月から始まる。
  • 「なんでかなぁ?」これは日々生活している上での疑問を募集して、(正しい正しくないは関係なく)みんなで解決していくというコーナー。2005年7月から始まる。
  • 「大切」デビュー曲「大切な人」にちなんで「大切」をキーワードにメール・FAXを募集していくというコーナー。

エンディング

エンディングには曲が1曲流れることになっているが、トークが伸びてしまったときは別の時間帯に流すこともある。しかし最近は曲にのって最後までトークをすることが多くなってきている。当の本人も自身の曲を「BGMですよ」と言ってはばからず、トークを時間内に収める気は更々ない模様。 

エピソード

  • 植村花菜が放送日にスタジオに来られないときは収録した音声を流す。このときオープニングを玉川美沙の物まねで行う。
  • 2006年6月16日逆電スペシャルで2名のリスナーと電話をした。
  • 2007年3月1日、放送100回目を数える。リスナーからのお便りで判明。
  • 2007年3月29日の最後の放送で、「いつも笑っていられるように」をスタジオ演奏した後に号泣してしまい、玉ちゃんに「本泣き!?」とツッコまれた。
  • 2007年11月8日『鬼玉』にゲスト出演した際には一夜限りで『かなでるラジオ』が復活した。

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