艶とは? わかりやすく解説

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あで【艶】

読み方:あで

形動[文]ナリ《「あて(貴)」の音変化色っぽくなまめかしいさま。あでやか。「香り高くが―に咲く」「―姿」


えん【艶】

読み方:えん

常用漢字] [音]エン(呉)(漢) [訓]つや なまめかしい あでやか

[一]エン

なまめかしい色っぽい。「艶歌艶冶(えんや)・艶麗濃艶豊艶妖艶(ようえん)」

男女情事に関すること。「艶書艶聞

[二]〈つや〉「艶事色艶

名のり]おお・もろ・よし


えん【艶】

読み方:えん

[名・形動

あでやかで美しいこと。なまめかしいこと。また、そのさま。「―を競う」「―な姿」

情趣に富むさま。美しく風情のあるさま。

月隈なくさしあがりて、空のけしきも―なるに」〈源・藤袴

しゃれているさま。粋(いき)なさま。

鈍色の紙の、いとかうばしう―なるに」〈源・澪標

思わせぶりなさま。

「いとこそ―に、われのみ世にはもののゆゑを知り心深き、類(たぐひ)はあらじ」〈紫式部日記

中世歌学能楽における美的理念の一。感覚的な優美さ優艶美。妖艶美(ようえんび)。

詞のやさしく―なるほか、心もおもかげも、いたくはなきなり」〈後鳥羽院御口伝


つや【艶】

読み方:つや

物の表面ら出るしっとりとした光。光沢。「宝石磨いて―を出す」

なめらかで張りがあり美しいこと。「若々しい―のある声」「肌に―がある」

おもしろみ味わい。「芸に―が出る」

異性間情事に関すること。「―事」


作者北畠八穂

収載図書戦後出発女性文学 第7巻 昭和27年
出版社ゆまに書房
刊行年月2003.5


光沢

( から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/20 23:55 UTC 版)

光沢(こうたく、英語: lustre[1]luster[1])は、物体表面の物理性質で、対応する心理的属性を「つや()」や「光沢感」などと呼ぶ。光沢は主として反射する程度によって決まるが、実際には、正反射光散乱反射光の強さの比、正反射像の鮮明さ、表面のざらつき模様などが強く影響する。


  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 文部省 編 『学術用語集 地学編』日本学術振興会、1984年。ISBN 4-8181-8401-2 
  2. ^ 堀 (2009) 103頁。
  3. ^ 畑田豊彦ほか 『眼・色・光 : より優れた色再現を求めて』日本印刷技術協会、2007年、140頁。ISBN 4-88983-092-8、ISBN-13:978-4-88983-092-7。 
  4. ^ 堀 (2009) 103-104頁。
  5. ^ Galena (英語), WebMineral.com, 2011年10月8日閲覧
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  7. ^ Magnetite (英語), WebMineral.com, 2011年10月8日閲覧
  8. ^ 文部省 編 『学術用語集 採鉱ヤ金学編』日本鉱業会、1954年。全国書誌番号:54001659 
  9. ^ 堀 (2009) 104頁。
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  20. ^ Cindy Jones (2007). The Illustrated Dictionary of Geology. Lotus Press. p. 10. ISBN 8189093355 
  21. ^ Shipley, Robert M. (2007) (英語). Dictionary of gems and gemology. Read Books. p. 93. ISBN 0873110072 


「光沢」の続きの解説一覧

艶(えん)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 03:57 UTC 版)

居眠り磐音」の記事における「艶(えん)」の解説

吉右衛門先妻病弱であり、自らはいつも奥で過ごし今津屋奥向き仕事のすべてをおこんに任せている。後に、病に倒れ亡くなる。

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艶(えん)(鮎川いずみ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 01:36 UTC 版)

女忍かげろう組」の記事における「艶(えん)(鮎川いずみ)」の解説

番号は一番。敵の罠に落ちて捕らわれたり負傷することが多い。

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艶(えん)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 10:19 UTC 版)

鬼滅の刃」の記事における「艶(えん)」の解説

胡蝶しのぶについている性別は雌。炭治郎と煉獄 寿郎を繋ぐ際に伝令になった

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「艶(えん)」を含む「鬼滅の刃」の記事については、「鬼滅の刃」の概要を参照ください。

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