なまめくとは? わかりやすく解説

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なま‐め・く【▽艶めく】

読み方:なまめく

[動カ五(四)]《「なま」は未熟の意》

1 異性の心を誘うような色っぽさが感じられる。また、あだっぽいふるまいをする。「―・いたしぐさ」

「このくるまを女車とみて、寄り来てとかく―・くあひだに」〈伊勢・三九〉

2 若々しく美しく見える。清新である。

「その里に、いと―・いたる女はらから住みけり」〈伊勢・一〉

3 しっとりとして、品がある。優美である。

「高麗(こま)の紙の…色などは華やかならで―・きたるに」〈源・梅枝〉

4 物や情景などが、美しく趣がある。風流である。

「秋の野のいと―・きたるなど見給ひて」〈源・賢木〉


なまめく

出典:『Wiktionary』 (2021/09/22 10:04 UTC 版)

語源

古典日本語「なまめく」 < 「なま」(生) + 接尾辞「めく」

動詞

なまめく【艶めく】

  1. (主に女性が)色っぽく見える。

発音(?)

東京アクセント
な↗まめ↘く
京阪アクセント
↗なまめく

活用

関連語

語源

「なま」(生) + 接尾辞「めく」

動詞

なまめく【艶めく】

  1. 若々しく見(み)える。
  2. 優雅である。優美である。
  3. あだっぽく振(ふる)舞(ま)う。

活用

なまめ-く 動詞活用表(日本語の活用)
カ行四段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
なまめ か き く く け け

発音

四拍動詞二類

平安時代
なまめ↗く
南北朝時代
なま↘め↗く
室町時代以降
なま↘めく

派生語

諸言語への影響


妖

妖
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