なまりとは?

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なまり【鉛】

炭素族元素の一。単体青白色軟らかくて重い金属融点セ氏327.5度と低く、加工が容易。耐食性にすぐれ、空気中では表面酸化されて被膜となり、内部及ばない。主要鉱石方鉛鉱鉛管電線被覆材・はんだ・活字合金蓄電池極板放射線遮蔽(しゃへい)材などに使用元素記号Pb 原子番号82原子量207.2。


なまり【×訛り】

ある地方特有の発音標準語共通語とは異なった発音。「言葉に訛りがある」


なまり【生り】

生り節」の略。


なまり【生】

〔名〕 「なまりぶし生節)」の略。《季・夏》 〔本朝食鑑(1697)〕


なまり【訛】

〔名〕 (動詞「なまる(訛)」の連用形名詞化) ある地方にみられる、標準語共通語とは異なった発音

頼政集(1178‐80頃)下「みちのくのかねをばこひて掘なましいもなまりのわすられぬかな」

*生(1908)〈田山花袋〉三九「弘前なまりが容易に取れぬので」


なまり【鉛】

〔名〕

炭素族元素一つ元素記号 Pb 原子番号八二。原子量二〇七・二。蒼(そう)白色柔らかく重い金属等軸晶系天然放射性同位体崩壊系列最終生成物でもある。鉛を含有する主要鉱物には方鉛鉱白鉛鉱・尖(せん)亜鉛鉱・硫酸鉛鉱紅鉛鉱などがある。空気中で酸化され、表面にさびを生じるが内部には進まない。融点が低く、加工が容易で、耐食性にすぐれる。古くから密陀僧(みつだそう)・鉛丹鉛白などとして顔料医薬品用いられた。現在ではめっき用電極化学反応容器内張り材、機械部品金属パッキング放射線遮蔽(しゃへい)材、合金元素などに広く用いられる。また、重く鈍い感じ事柄にたとえていうことも多い。

霊異記810‐824)中「神(たましひ)の鈍遅なること(ナマリ)の刀に同じく、字を連らね居ゑては花(うるわ)しくあらず。〈国会図書館訓釈 ナマリノ〉」

贋金(にせがね)のこと。

俳諧一息(1693か)「月によく見れば鉛よ酒の代」


鈍り、訛り

読み方:なまり

ラ行五段活用動詞「鈍る」「訛る」の連用形である「鈍り」「訛り」、あるいは連用形名詞化したもの


隠り

読み方:なばり、かくり、なまり

【文語】ラ行四段活用動詞隠る」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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読み方
なまり

なまり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/22 05:22 UTC 版)

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なまり



なまり

出典:『Wiktionary』 (2018/09/20 15:58 UTC 版)

名詞:鉛

なまり

  1. 原子番号 82元素記号 Pb金属元素単体常温常圧では蒼白色の固体

語源

訳語

名詞:訛

なまりり】

  1. 標準語とは異なった地方独特の発音アクセント又はイントネーションなど。

語源

名詞:生り

なまりり】

  1. 生り節を略した語。(夏の季語)

訳語





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