艶 (アルバム)
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『艶』 | ||||
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スターダストレビュー の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック ポップス |
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時間 | ||||
レーベル | ゼティマ | |||
スターダストレビュー アルバム 年表 | ||||
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『艶』収録のシングル | ||||
『艶』(つや)はスターダストレビュー12枚目のオリジナル・アルバム。1995年6月26日に発売された。[1][2]
解説
1981年のデビューからのオリジナルメンバーであったキーボーディストの三谷泰弘が1994年に脱退後、4人で再スタートを切ったスターダストレビューの1年1か月ぶりのオリジナル・アルバム。
先行シングル「ふたり」を収録。
音楽性
本作より根本要がスターダストレビューの楽曲の作曲を主に手掛ける。
本作はパール兄弟のメンバーでありKANのバックバンドのキーボーディストである矢代恒彦を迎えて制作された。
収録曲
作詞・作曲:根本要(特記以外)/全編曲:スターダストレビュー・矢代恒彦
- KEEP ON ROLLIN'
- 作詞:林紀勝・渡辺なつみ
- HELP ME
- Horn arrangement:山本公樹
- 空がこんなに青いはずがない
- もっとそばに来て
- この胸で泣けばいい
- 作詞:林紀勝・根本要
- ふたり
- 作詞:渡辺なつみ/作曲:柿沼清史
- My Love, Up Town Girl
- 作詞:寺田正美・柿沼清史/作曲:柿沼清史
- WHAT A WONDERFUL NIGHT
- 作詞:林紀勝・根本要
- 気がつけば君のこと
- 作詞:寺田正美・根本要
- 歳月の果てに
- 作詞:林紀勝・渡辺なつみ
- 光の中へ
- 作詞:スターダストレビュー
- ふたり(LIVE VERSION)
- 2006年以降再発盤のみに収録のボーナス・トラック
クレジット
全曲(特記以外)
Vocal, Guitar:根本要
Bass, Background Vocals:柿沼清史
Drums, Background Vocals:寺田正美
Percussion, Background Vocals:林“VOH”紀勝
Trombone:清岡太郎
Baritone Sax:Robert Zung、金城寛文、吉永寿
Synthesizer:浦田恵司、富永邦彦、矢代恒彦
Strings Conducting:蓜島公二
Chorus:山本公樹
KEEP ON ROLLIN'
Sax solo:山本公樹
HELP ME
Piano solo:矢代恒彦
Sax solo:山本公樹
この胸で泣けばいい
Trumpet solo:水江 "ヨーカン" 洋一郎
My Love, Up Town Girl
Vocal:柿沼清史
WHAT A WONDERFUL NIGHT
Synthesizer Solo:矢代恒彦
Sax solo:山本公樹
気がつけば君のこと
Chopsticks piano:LOVELY NEMOTO
歳月の果てに
Organ solo:矢代恒彦
光の中へ
Piano:小林信吾
脚注
- ^ “スターダスト☆レビュー/艶”. tower.jp. 2021年11月3日閲覧。
- ^ “艶” (日本語). スターダスト☆レビュー オフィシャルサイト. 2021年11月3日閲覧。
「艶 (アルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- 艶がある
- 艶がない
- この石鹸を使えば彼女の顔の色艶がよくなるだろう。
- 艶(つや)消しガラス.
- 陶磁器の艶.
- 彼女には男の心をとろかすような妖艶さがあった.
- 彼女はいつもより艶めいて見えた.
- あの顔は西洋人の趣味には合うが日本人の趣味には濃艶過ぎる
- 濃艶な美人
- 天から降ったか地から湧いたか、艶麗な美人が眼前に現れた
- 艶消しガラス
- 若い女は艶な様子をする(しなをする)
- 天から降ったか地から湧いたか艶麗なる婦人が眼前に現れた
- 艶を出す
- 艶を付ける
- あれは艶種の多い男だ
- あの芸者は男嫌いでかつて艶事に関係したことが無い
- 艶消しにする
- 君のことだから艶っぽい話をドッサリ持って帰ったろう
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