アベンチュリンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アベンチュリンの意味・解説 

砂金石

(アベンチュリン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/27 23:39 UTC 版)

砂金石(アベンチュリン)
オレンジ・アベンチュリン

砂金石(さきんせき、: aventurin、アベンチュリン)または砂金水晶(さきんすいしょう)は、石英のなかに雲母ヘマタイト(赤鉄鉱)やゲーサイト(針鉄鉱)などの細鱗状の微粒子の結晶を包有し、内部反射によりキラキラと閃光を発する鉱石。主産地がインド翡翠に似ているため、インド翡翠とも呼ばれる。アベンチュリンクオーツと呼ばれる宝石の一種でもあり、フクサイト(クロム白雲母)により緑色となったグリーンアベンチュリンをさすことが多い。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アベンチュリン」の関連用語

アベンチュリンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アベンチュリンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの砂金石 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS