職歴、外国訪問などとは? わかりやすく解説

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職歴、外国訪問など

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 00:19 UTC 版)

矢吹晋」の記事における「職歴、外国訪問など」の解説

1962年4月東洋経済新報社記者 ゼミ指導教授大内力先生紹介状をもって原田運治専務訪ねる匿名座談会担当者として三浦銕太郎石橋湛山謦咳に接する(のち「サムライKと古武士太郎『自由思想』2005年11月号)。浅野純次東洋経済社長)、勝股光政(以文社社長)らと同じ世代1967年10月アジア経済研究所研究員 ゼミ指導教授大内力先生紹介状をもって東畑精一会長訪ねる1969年4月神奈川大学経済学部非常勤講師 1969年10月東京大学教養学部非常勤講師 工藤篁教授推薦よる。 1969年11月東南アジア諸国1カ月放浪(アジア経済研究所現地調査香港大学客家研究の羅香教授と会う。台湾作家呉濁流と会う)。 1971年4月シンガポール南洋大学亜洲研究所客員研究員アジア経済研究所海外派遣員)、マレー半島、サバサラワク、インドネシアフィリピン放浪1972年4月香港大学亜洲文化中心客員研究員(アジア経済研究所海外派遣員、大学服務中心U.S.C.で橋本萬太郎教授夫妻会い客家語特徴を教わる。のち『巨大国家中国のゆくえ』で橋本説に依拠して漢語漢民族論ずる)。 197475年、『毛沢東政治経済学を語る』『毛沢東社会主義建設を語る』(現代評論社)を翻訳し、「反中国分子」として批判される以後中国入国ビザ拒否数回1975年6月大内力教授グループ共著現代社会主義可能性』に参加し毛沢東型社会主義論を論じた1975年、『労働者管理社会主義』(川上忠雄岩田弘共著)を出版し毛沢東型社会主義を「自主管理社会主義」と論じた1976年3月国際文化会館会員松本重治理事長推薦よる。松本重治上海時代』はアジア経済研究所若手グループヒアリング会「隋園の会」から生まれた) 。 1976年4月横浜市立大学商学部助教授佐藤経明教授推薦よる。のち共著変貌するアジア社会主義国家』が生まれる。 1977年4月学習院大学文学部非常勤講師小倉芳彦教授推薦よる。のち共著現代中国構図』(諏訪哲郎編)が生まれる。 1979年4月大内力訪中団に秘書長として参加し、初訪中(のちこのグループにより、「労働者自主管理研究会」が生まれた訪中日誌は『大内力ゼミナール・たにし会の半世紀』(2005.11所収))。 以後中国訪問は、約100回。 1979 年4月香港総領事館特別研究員 1983年6月ソ連科学アカデミー極東研究所招きモスクワザゴルスク訪問し講義する1985年4月、『MRI中国情報』(三菱総研)を創刊し以後20年間「政経展望」を執筆1986年12月、『限りなく資本主義に近い社会主義』を出版、このタイトル寄せて大内力教授書評書いた(『社会労働評論1987年4月号)。 1987年4月学士会夕食会で「中国経済について講演有沢広巳理事長紹介よる。 19872000年、「最近中国情勢」(国際関係基礎研究所)にて、年2回の定点観測講演1991年10月黒龍江大学経済学客座教授。 熊映梧副学長推薦よる。 1993年3月、英ディッチリー会議招かれAsian Path of Development報告1995年10月、米アスペン研究所ワイリバー会議招かれ台湾海峡問題討論1996年10月九州大学大学院比較社会文化学府集中講義福留久大教授推薦よる。 1997年4月横浜市立大学大学院経済研究科博士課程新設に伴い担当教授(中国経済研究 ) 1999年8月からブダペスト一か月滞在し、ショプロン・ピクニック10周年東欧政治経済研究ポーランドクロアチアオーストリア訪問)。糠沢和夫大使示唆よる。 2000年9月学士会夕食会で「中国経済国際化」について講演大内力副理事長紹介よる。 2001年11月中国国務院外交部直属北京外交学院集中講義。馮昭奎教授紹介よる。 2002年8月台湾日本綜合研究所最高顧問 許介台湾大学法学院長の委嘱よる。 2004年3月横浜市立大学定年退職名誉教授

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