第5話(後半部)-第6話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 16:08 UTC 版)
「MR.BRAIN」の記事における「第5話(後半部)-第6話」の解説
秋吉 かなこ 演 - 仲間由紀恵 殺人事件の容疑者。15年前の誘拐事件の被害者で、その事件以降消息を絶っており、死亡とされていた。豊島区で青山に誘拐され、島根県雲南市で監禁されていた。多重人格者で繊細で気弱な主人格の「かなこ」の他、他者の人格の記憶を受け継いで、復讐のために相手を甚振るような手口でかなこの関係者を殺害していく攻撃的な性格の「俊介」、享楽的な性格で殺害現場でも平然と弁当を完食する豪胆で大食いの「ショウコ」の人格を併せ持つ。人格が異なるたびに服装のテイストも変わっている。年齢は25歳(1984年5月29日生まれ)。東京都豊島区駒込出身。 松下 百合子 演 - 大沢逸美 殺害された都議会議員。15年前は失踪したかなこの担任の教師だった。かなこからの不審者の通報を無視した為に彼女が誘拐されたものの、最近になってテレビでかなこ捜査の番組に出演した際にはその事に対する反省の弁が無かった上、彼女の誘拐をネタに議員になった事で俊介の人格のかなこの怒りを買い、最初の標的にされた。なお、殺される際に保身的な態度を取っていた様子から、テレビで見せていたかなこを案じる様子は嘘だったと思われる。年齢は45歳(1964年2月26日生まれ)。東京都出身。 青山 幸一 演 - 六角慎司 暴力団員。15年前のかなこ誘拐事件の真犯人で、監禁したかなこをいたぶっていた。過去に恐喝や覚醒剤取締法違反などで逮捕歴がある。松下を殺害後、再び島根に戻って来たかなこ(俊介)に殺害される。年齢は37歳(1971年7月27日生まれ)。島根県出雲市出身。 坂本 良子 演 - 吉田羊 殺害された女性。15年前は失踪したかなこの同級生の一人。同窓会では幹事を務めていた。かなこから一緒に帰って欲しいとお願いした際はそのぶりっ子的な態度から拒否した事で彼女が誘拐されたものの、テレビではその事に対する反省の態度が無かった為に、かなこ(俊介)の怒りを買い、同窓会で真っ先に射殺される。なお、殺される直前、再会したかなこに動揺した態度を取っていた様子から、松下同様にかなこを案じていた表向きの態度は嘘だったと思われる。
※この「第5話(後半部)-第6話」の解説は、「MR.BRAIN」の解説の一部です。
「第5話(後半部)-第6話」を含む「MR.BRAIN」の記事については、「MR.BRAIN」の概要を参照ください。
第5話・第6話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 03:36 UTC 版)
「絶対零度 (テレビドラマ)」の記事における「第5話・第6話」の解説
連続動物虐待・殺傷事件 - ジャーナリスト殺人事件、練馬台無差別殺傷事件 岡崎直樹(おかざき なおき)〈17〉 演 - 道枝駿佑 (第5話) テストケースNo.9の危険人物。 私立青葉中央高校に通う2年生でバスケ部所属。動物殺傷を繰り返していた。 川上邦明(かわかみ くにあき)〈42〉 演 - 近藤公園 (第5話・第6話|S4第8話) フリーのジャーナリスト。 直樹と度々接触している。未成年者の犯罪を引き止める人物だと思われていたが、実際は幼い頃から法の目をかいくぐって兄や同級生、会社の同僚や上司を殺害しており、未成年者の犯罪の背中を押していた反社会的サイコパスであった。 その後、田村ともみ合いになった末に腹部を銃で撃たれ死亡。後に射殺体として発見されジャーナリスト殺人事件の被害者となる。 岡崎治(おかざき おさむ) 演 - 吉満寛人 (第5話) 直樹の父親で、文部科学省次期事務次官候補。 辻刑事 演 - 戸田昌宏 (第6話) ジャーナリスト殺人事件の捜査指揮者。 堀部浩二(ほりべ こうじ) 演 - 比佐仁 25年前の「練馬台無差別殺傷事件」の犯人。動物殺傷を繰り返しており、田村に危険視されていたが、田村の上司たちは誰も相手にしてくれず、結果、事件が起きてしまった。 吉沢紀子(よしざわ のりこ) 演 - 荻野友里 田村の婚約者。 25年前の練馬台無差別殺傷事件の際に殺害された。
※この「第5話・第6話」の解説は、「絶対零度 (テレビドラマ)」の解説の一部です。
「第5話・第6話」を含む「絶対零度 (テレビドラマ)」の記事については、「絶対零度 (テレビドラマ)」の概要を参照ください。
第5話・第6話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 11:57 UTC 版)
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の記事における「第5話・第6話」の解説
浜口公則(はまぐち きみのり) 演 - 谷田部俊 死刑囚。ボンドモール東京爆破事件を起こしたとされている。護送中に偽ミスパンダと偽飼育員さんに誘拐された後に殺害される。 中延陽一(なかのべ よういち) 演 - 結木滉星 被害者遺族。偽飼育員さんの容疑者として逮捕される。 中延陽子(なかのべ ようこ) 演 - 三倉茉奈 被害者遺族。偽ミスパンダの容疑者として逮捕される。 三津谷彰義(みつや あきよし) 演 - 高橋努 警視庁捜査一課刑事。山野辺の指示で偽飼育員さんを演じる。 坂下弥生(さかした やよい) 演 - 江口のりこ 警視庁捜査一課刑事。三津谷とは「ハブとマングースコンビ」と呼ばれる。山野辺の指示で偽ミスパンダを演じる。 岩城啓太の母 演 - 朝加真由美(第6話のみ) ボンドモール東京爆破事件の真犯人岩城啓太の母。
※この「第5話・第6話」の解説は、「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の解説の一部です。
「第5話・第6話」を含む「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の記事については、「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の概要を参照ください。
第5話・第6話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 01:44 UTC 版)
「99.9-刑事専門弁護士-」の記事における「第5話・第6話」の解説
谷繁直樹(たにしげ なおき)〈30〉 演 - 千葉雄大 三枝に暴行を加えて逮捕された男性。暴行を加えている最中に転倒して頭部に衝撃を受け、接見中に意識不明で倒れる。 三枝尚彦(さえぐさ なおひこ)〈62〉 演 - 平田満 「理白冷蔵」社長。喫煙者。 水鳥拳(みずとり けん) 演 - 松岡哲永 「ナガタロック警備保障会社」社員の元刑事。18年前、直樹の父の死亡についての捜査を担当。 山本(やまもと) 演 - モロ師岡 「Bar Yamamoto」のマスター。直樹の父が死亡直前に店に立ち寄っていた時の様子を深山に話す。 由利篤朗(ゆり あつろう) 演 - 渡辺慎一郎 三枝暴行事件の目撃者。 谷繁明利(たにしげ あきとし) 演 - 緋田康人 谷繁直樹の父親。「朱蓮フーズ」社長。18年前、自社ビルの屋上から転落して死亡し、現場の証拠から水鳥が殺人として捜査していたが、上層部に自殺として処理されていた。 谷繁美代子(たにしげ みよこ) 演 - 柊子 直樹の妹。父親が死亡当時に使用していた手帳を深山に託す。 十条武雄(じゅうじょう たけお) 演 - 中丸新将 東京高等検察庁の検事長。18年前の「杉並区資産家令嬢殺人事件」の主任検事で、佐田は十条の部下かつ担当検事だった。 当初は検察組織として大友を中心に新証拠を捻じ曲げてまで守られていたものの、「杉並区資産家令嬢殺人事件」真犯人の出頭を受けて大友らに見放され失脚する。 真島博之(まじま ひろゆき)〈事件当時21〉 演 - 菅谷哲也 18年前の「杉並区資産家令嬢殺人事件」の容疑者。事件当時は、大学生で美希と恋人同士だった。無期懲役の判決を受け、再審請求中に獄死。 小野美希(おの みき)〈事件当時21〉 演 - 柏幸奈 18年前の「杉並区資産家令嬢殺人事件」の被害者。 板橋卓二(いたばし たくじ) 演 - 吉沢悠 真島の友人。既婚で子持ち。事件当時は大学生で、寮では真島が隣室だった。 徳川由美子(とくがわ ゆみこ) 演 - 徳住有香 18年前の「杉並区資産家令嬢殺人事件」の現場レポーター。 真島の母 演 - 梅沢昌代 獄死した息子の無罪を信じ、現在も再審請求を続けている。 小野の友人 演 - 渡辺江里子・木村美穂(阿佐ヶ谷姉妹) 「五車製粉」の社員。 演 - 吉永秀平 「朱蓮フーズ」の元社員。18年前、谷繁社長を最後に目撃した人物。当時はリーゼントヘアだった。 「いとこんち」の客 演 - 今立進・やついいちろう(エレキコミック)、森慎太郎・江口直人(どぶろっく) オカダ・カズチカ 演 - 本人(SEASON II第1話) イベント「オカダ・カズチカとカレーライスを食べる会」に登場。SEASON II第1話ではチャンピオンベルトを持って「いとこんち」の客で登場。 外道 演 - 本人 オカダ・カズチカのマネージャー。
※この「第5話・第6話」の解説は、「99.9-刑事専門弁護士-」の解説の一部です。
「第5話・第6話」を含む「99.9-刑事専門弁護士-」の記事については、「99.9-刑事専門弁護士-」の概要を参照ください。
- 第5話-第6話のページへのリンク