第16ステージ
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「ジロ・デ・イタリア 2011 第12-第21ステージ結果」の記事における「第16ステージ」の解説
5月24日(火) ベッルーノ - ネヴェガル 12.7km 個人タイムトライアル( 山岳) 第1走者出走前、前日に不慮の事故で亡くなったシャビエル・トンド( スペイン チーム・モビスター)に向けて1分間の黙祷が捧げられた。 マリア・ローザを着用し最終走者としてスタートしたアルベルト・コンタドール(チーム・サクソバンク - サンガード)が、ただ一人29分を切るタイムを叩き出してステージ2勝目。総合2位以下とのタイムもさらに広げている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 28分55秒 2 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +34秒 3 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD +38秒 4 ホセ・ルハノ ベネズエラ アンドローニ・ジョカットーリ +39秒 5 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ +46秒 6 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム +49秒 7 デニス・メンショフ ロシア ジェオックス・TMC +52秒 8 マルコ・ピノッティ イタリア チーム・HTC - ハイロード +58秒 9 ブラニスラウ・サモイラウ ベラルーシ チーム・モビスター +59秒 10 ウラディミル・ミホリェヴィチュ クロアチア アクア & サポーネ +1分04秒 127 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +4分24秒 個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 62時間43分37秒 2 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD +4分58秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +5分48秒 4 ジョン・ガドレ フランス AG2R・ラ・モンディアル +7分35秒 5 ホセ・ルハノ ベネズエラ アンドローニ・ジョカットーリ +9分18秒 6 ミケル・ニエベ スペイン エウスカルテル・エウスカディ +9分22秒 7 デニス・メンショフ ロシア ジェオックス・TMC +9分38秒 8 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム +9分47秒 9 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ +10分25秒 10 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ +10分58秒 81 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +1時間50分35秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 158 2 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD 103 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール 95 45 別府史之 日本 チーム・レディオシャック 8 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ 64 2 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 53 3 ミケル・ニエベ スペイン エウスカルテル・エウスカディ 39 36 別府史之 日本 チーム・レディオシャック 3 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム 62時間53分24秒 2 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク +2分51秒 3 ヤン・バケランツ ベルギー オメガファーマ・ロット +26分42秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 アスタナ・チーム カザフスタン 188時間32分21秒 2 チーム・モビスター スペイン +3分48秒 3 AG2R・ラ・モンディアル フランス +9分56秒
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第16ステージ
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「ツール・ド・フランス2007各ステージ結果」の記事における「第16ステージ」の解説
2007年7月25日:オルテズ - グレット=ダウビスク峠 218.5 km (山岳) 区間成績 順位選手名チーム時間UCIポイント1 ミカエル・ラスムッセン ラボバンク 6時間23分21秒 10 2 レヴィ・ライプハイマー ディスカバリーチャンネル +26秒 5 3 アルベルト・コンタドール ディスカバリーチャンネル +35秒 3 総合成績 順位選手名チーム時間1 ミカエル・ラスムッセン ラボバンク 76時間15分15秒 2 アルベルト・コンタドール ディスカバリーチャンネル +3分10秒 3 カデル・エヴァンス プレディクトール・ロット +5分03秒 4 レヴィ・ライプハイマー ディスカバリーチャンネル +5分59秒 5 カルロス・サストレ チームCSC +9分12秒 第16ステージ終了後、ラスムッセンがドーピング検査回避の疑いで所属するラボバンクチームから解雇され、棄権することになった。そのため、総合順位は下記の通り変更となった。また、第17ステージはマイヨジョーヌ着用選手不在となった。 順位選手名チーム時間1 アルベルト・コンタドール ディスカバリーチャンネル 76時間18分25秒 2 カデル・エヴァンス プレディクトール・ロット +1分53秒 3 レヴィ・ライプハイマー ディスカバリーチャンネル +2分49秒 4 カルロス・サストレ チームCSC +6分02秒 5 アイマール・スベルディア エウスカルテル・エウスカディ +6分29秒
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「ブエルタ・ア・エスパーニャ2008各ステージ結果」の記事における「第16ステージ」の解説
当ステージを制したトム・ボーネンだが、この勝利を手土産に、今大会を後にした。9月28日開催の世界選手権・個人ロードレースに備えるためによるもの。 9月16日(火): ポンフェラダ - サモラ 186.4km 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 トム・ボーネン ベルギー クイックステップ 5時間21分16秒 2 フィリッポ・ポッツァート イタリア リクイガス 同 3 ハインリッヒ・ハウスラー ドイツ ゲロルシュタイナー 同 4 ミカエル・ドラージュ イタリア フランセーズ・デ・ジュー 同 5 トマス・ヴァイクス リトアニア アスタナ・チーム 同 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ・チーム 66時間35分04秒 2 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ・チーム +1分17秒 3 カルロス・サストレ スペイン チームCSC-サクソバンク +3分41秒 4 エセキエル・モスケラ スペイン サコベオ・ガルシア +4分35秒 5 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +5分49秒 6 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ +6分00秒 7 ホアキン・ロドリゲス スペイン ケス・デパーニュ +6分11秒 8 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +8分56秒 9 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス +9分32秒 10 オリヴェール・ゾーグ スイス ゲロルシュタイナー +10分01秒 各部門賞首位 ポイント賞 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ・チーム 110ポイント 山岳賞 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 143ポイント コンビネーション賞 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ・チーム 6ポイント チーム時間賞 ケス・デパーニュ スペイン 199時間16分40秒
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「ジロ・デ・イタリア 2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第16ステージ」の解説
5月25日(月) ペルゴラ - カーリ 237km ネローネ峠、カトリア峠の両1級山岳をこなした後に、ペトラーノ峠への山頂ゴールという今ジロ屈指の難関山岳ステージ。20km過ぎからヤロスラフ・ポポヴィッチ(アスタナ)、ダミアーノ・クネゴ(ランプレ)、ガブリエーレ・ボジージオ(LPR・ブレークス)らの有力選手を含む20人の逃げ集団がレースを引っ張る展開となった。ネローネ峠通過後の小さな峠の下りで、クネゴ、ボジージオが抜け出し、ポポヴィッチが追う形となってカトリア峠の上りをこなす。頂上手前の残り約20km地点で2人に追いついたポポヴィッチが、下りで一気に加速。独走でペトラーノ峠に突入。20秒差でクネゴが食い下がり、メイン集団とは5分近い大差がつく展開となった。ペトラーノ峠の上りに入っても、ポポヴィッチの単独走行は続いたが、後続の総合上位陣が徐々に追い上げにかかった。イヴァン・バッソ(リクイガス)、カルロス・サストレ(サーヴェロ・テストチーム)、ダニーロ・ディルーカ(LPR・ブレークス)の相次ぐアタックで集団はマリア・ローザのデニス・メンショフ(ラボバンク)、ディルーカ、サストレ、バッソの4人に絞られる。逆にリーヴァイ・ライプハイマー(アスタナ)は大きく遅れてしまう。集団の中から、サストレが残り約6.5km付近で再アタック。失速したクネゴをパスしてポポヴィッチを追いかける。これに対して、バッソが単独でサストレを追ったが、メンショフ、ディルーカは協調してサストレを追いかける。しかしサストレの勢いは止まらず、残り2km付近でついにポポヴィッチを捕らえて先頭に立ち、そのまま押し切って7時間11分54秒のタイムで見事にステージ優勝。後続は残り150mで一気に加速したメンショフがサストレから25秒差の2位、3位に26秒差でディルーカ、4位に29秒差でバッソが入った。総合首位のメンショフは2位のディルーカに対して1秒差+ボーナスタイム差4秒をつけることに成功し、両者のタイム差は39秒に開いた。またサストレがメンショフに対し2分19秒差の総合3位に浮上、逆にライプハイマーはランス・アームストロングの懸命のアシストも実らず2分51秒遅れのステージ11位に終わり、3分21秒差の総合6位に後退。また、カトリア峠でメイン集団から脱落したマリア・ビアンカのトーマス・ルヴクヴィスト(チーム・コロンビア=ハイロード)は24分46秒遅れのステージ62位と惨敗。総合24位まで後退してマリア・ビアンカも手放した。代わって3分2秒遅れのステージ16位に入ったケヴィン・セールドラーイエルス(クイックステップ)がマリア・ビアンカを獲得している。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム 7時間11分54秒 2 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク +25秒 3 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス +26秒 4 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +29秒 5 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +1分19秒 6 フランチェスコ・マシャレッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +1分21秒 7 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 同 8 タデイ・ヴァリャヴェツ スロベニア AG2R +2分11秒 9 ホセ・セルパ コロンビア セッラメンティ +2分35秒 10 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ +2分51秒 個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 70時間06分30秒 2 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス +39秒 3 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +2分19秒 4 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス +3分08秒 5 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +3分19秒 6 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +3分21秒 7 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・コロンビア=ハイロード +5分54秒 8 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +8分21秒 9 ダビ・アロヨ スペイン ケス・デパーニュ +8分39秒 10 タデイ・ヴァリャヴェツ スロベニア AG2R +8分47秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 130 3 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 99 3 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア LPR・ブレークス 96 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ 51 2 アンドリー・グリフコ ウクライナ ISD 39 3 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 33 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ケヴィン・セールドライエルス ベルギー クイックステップ 70時間20分27秒 2 フランチェスコ・マシャレッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +4分13秒 3 フランシス・デフレーフ ベルギー サイレンス・ロット +10分40秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 アスタナ カザフスタン 209時間53分36秒 2 チーム・コロンビア=ハイロード アメリカ合衆国 +17分32秒 3 セッラメンティ ベネズエラ +25分19秒
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第16ステージ
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「ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第16ステージ」の解説
9月15日(火) コルドバ - プエルトリャノ 170.0km 前日に続いての平坦ステージ。9km地点からヘスス・ロセンド(アンダルシア・カハスル)の1人逃げが始まり、最大でメイン集団に12分の差をつけた。その後、チーム・コロンビア=HTCを中心にメイン集団はペースアップ。残り18km地点でロセンドを吸収し、ゴールは集団スプリントに。残り200mでスプリントを開始したダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)に「ただ乗り」したグライペルが、残り100mでベンナーティを抜き去ってそのままフィニッシュ、今大会3勝目を挙げた。グライペルは途中の2箇所の中間スプリントポイントもそれぞれ2位通過し1日で29ポイント獲得、アレハンドロ・バルベルデからマイヨ・プントスを奪還した。バルベルデも残るマイヨ・オロとマイヨ・コンビナダは問題なくキープ。マイヨ・モンターニャもダヴィ・モンクティエが2つの山岳を1位・2位通過で計10ポイント稼いで、キープしている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア=HTC 4時間50分44秒 2 ウィイアン・ボネ フランス BBox・ブイグテレコム 同 3 ダニエーレ・ベンナーティ イタリア リクイガス 同 4 ゲラルト・ツィオレック ドイツ チーム・ミルラム 同 5 フランシスコ・ホセ・パチェコ スペイン コンテントポリス・アンポ 同 6 レオナルド・ドゥケ コロンビア コフィディス 同 7 ユルヘン・ルラントス ベルギー サイレンス・ロット 同 8 セバスティアン・イノー フランス AG2R・ラ・モンディアル 同 9 マティ・ブレシェル デンマーク チーム・サクソバンク 同 10 イニャキ・イサシ スペイン エウスカルテル・エウスカディ 同 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 69時間59分34秒 2 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +31秒 3 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +1分10秒 4 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +1分28秒 5 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +1分51秒 6 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +1分54秒 7 ホアキン・ロドリゲス スペイン ケス・デパーニュ +5分53秒 8 パオロ・ティラロンゴ イタリア ランプレ・N.G.C +6分34秒 9 トム・ダニエルソン アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +8分28秒 10 フアン・ホセ・コーボ スペイン フジ・セルベット +10分45秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア=HTC 105 2 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 80 3 ロベルト・ヘーシンク スペイン ラボバンク 68 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 170 2 ダビ・デ・ラ・フエンテ スペイン フジ・セルベット 89 3 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ・N.G.C 76 コンビネーション賞 順位選手名国籍チームポイント1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 10 2 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク 11 2 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 23 チーム時間賞 順位チーム時間1 シャコベオ・ガリシア 209時間47分00秒 2 ケス・デパーニュ +20分51秒 3 アスタナ +27分47秒
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第16ステージ
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「ツール・ド・フランス2008 第12-第21ステージ結果」の記事における「第16ステージ」の解説
当ステージ2回目のスプリントポイント地点となったヴィナディオを通過後、シュテファン・シューマッハーが単独でアタック。フランス国境に近い、当ステージ1回目のカテゴリー超級地点である、ロンバルデ峠をトップで通過。だが、2回目のカテゴリー超級地点、標高2802mのボネト・レストフォン頂上に至るまでに次位集団が吸収。ゴールのジョーズィエールでは集団から抜け出した4選手の区間優勝争いとなったが、シリル・デセルが制した。 一方、総合上位陣は前ステージとは違い、互いに牽制しあう形のレース展開となった。結局、マイヨ・ジョーヌのフランク・シュレクは区間12位、総合2位のベルンハルト・コールは同10位、総合3位のカデル・エヴァンスは同11位と、いずれも同タイムゴールとなり、上位3名に順位の変動はなかった。この他、前日まで総合5位のカルロス・サストレもシュレクらと同タイムゴール。総合4位に浮上した。対して、前日まで総合4位だったデニス・メンショフは終盤で遅れ、フランク・シュレクらに遅れること31秒差の区間21位。総合5位に後退した。 2008年7月22日 クーネオ(伊) - ジョーズィエール 157 km 区間成績 順位選手名チーム時間1 シリル・デセル AG2R 4時間31分27秒 2 サンディ・カザール フランセーズ・デジュー 同 3 ダビ・アロヨ ケス・デパーニュ 同 4 ヤロスラフ・ポポヴィッチ サイレンス・ロット +03秒 5 ジョージ・ヒンカピー チーム・コロンビア +24秒 6 ニコラ・ポルタル ケス・デパーニュ 同 7 タデイ・ヴァリャヴェッチ AG2R 同 8 シュテファン・シューマッハー ゲロルシュタイナー +1分03秒 9 アンディ・シュレク チームCSC-サクソバンク +1分28秒 10 ベルンハルト・コール ゲロルシュタイナー 同 総合成績 順位選手名チーム時間1 フランク・シュレク チームCSC-サクソバンク 68時間30分16秒 2 ベルンハルト・コール ゲロルシュタイナー +07秒 3 カデル・エヴァンス サイレンス・ロット +08秒 4 カルロス・サストレ チームCSC-サクソバンク +49秒 5 デニス・メンショフ ラボバンク +1分13秒 6 クリスチャン・ヴァンデヴェルデ ガーミン・チポートレ +3分15秒 7 キム・キルシェン チーム・コロンビア +3分23秒 8 アレハンドロ・バルベルデ ケス・デパーニュ +4分11秒 9 サムエル・サンチェス エウスカルテル・エウスカディ +4分38秒 10 タデイ・ヴァリャヴェッチ AG2R +5分23秒 ポイント賞成績 順位選手名チームポイント1 オスカル・フレイレ ラボバンク 219 2 トル・フースホフト クレディ・アグリコール 172 3 エリック・ツァベル チーム・ミルラム 167 山岳賞成績 順位選手名チームポイント1 ベルンハルト・コール ゲロルシュタイナー 85 2 セバスティアン・ラング ゲロルシュタイナー 60 3 トマ・ヴォクレール ブイグ・テレコム 55 新人賞成績 順位選手名チーム時間1 アンディ・シュレク チームCSC-サクソバンク 68時間39分17秒 2 ヴィンチェンツォ・ニバリ リクイガス +06秒 3 ロマン・クロイツィガー リクイガス +50秒 チーム総合成績 順位チーム時間1 チームCSC-サクソバンク 205時間22分34秒 2 アージェードゥーゼル・ラモンディアーレ +4分02秒 3 ラボバンク +43分28秒
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「ツール・ド・フランス2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第16ステージ」の解説
7月21日(火) マルティニー - ブール=サン=モリス 160km 2度目の休息日明けのアルプス第2ラウンドは、グラン、プチ・サン・ベルナール峠(それぞれカテゴリー超級・1級)の上りと下りをこなすだけという、単純かつ難度の高いコースレイアウト。スタート直後に形成された21人の逃げ集団からさらに飛び出した山岳賞のフランコ・ペッリツォッティとウラディミール・カルペツ(カチューシャ)の2人が先頭で逃げる展開となってグラン・サン・ベルナール峠を通過。一旦追走集団に吸収された後、プチ・サン・ベルナール峠の上りで再びペッリツォッティがアタック。今度はミケル・アスタルロサ(エウスカルテル)、ユルヘン・ファンデンブルック(サイレンス・ロット)、アマエル・モワナール(コフィディス)の3人と共にプチ・サン・ベルナール峠を通過。後続のサンディ・カザール(フランセーズ・デ・ジュー)ら4人が15秒前後の差で追いかけるという緊迫の展開で下りに突入する。メイン集団ではプチ・サン・ベルナール峠の上りでサクソバンクのペースアップからアンディ・シュレクがアタックするが決まらず、一時はランス・アームストロング(アスタナ)が脱落か?と思われたがなんと単独で復帰し、誰もが目が点になるシーンも見られた、その後動きはなく集団のまま下りに入る。しかしカデル・エヴァンスが脱落。逃げ集団では追走に追いつかれかけた残り2kmでアスタルロサが絶妙のアタックを決め、後続に6秒差をつけてグランツール初勝利を挙げた。サンディ・カザールは追走集団の頭こそ取ったものの、悔しいツール6度目の2位を味わうこととなる。メイン集団は59秒差でフィニッシュ。総合争いに大きな動きは無かったが、エヴァンスは3分55秒遅れのステージ46位に終わり、総合でも7分23秒差の17位まで後退。総合優勝は絶望的となった。ペッリツォッティは1日で山岳ポイントを50ポイント稼いでマイヨ・グランペールは安泰、さらに2度目の敢闘賞も受賞した。またイェンス・フォイクト(サクソバンク)がプチ・サン・ベルナール峠の下りで落車。右頬を骨折し、一時意識不明となる重傷を負ってリタイアとなってしまった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ミケル・アスタルロサ スペイン エウスカルテル・エウスカディ 4時間14分20秒 2 サンディ・カザール フランス フランセーズ・デ・ジュー +06秒 3 ピエリック・フェドリゴ フランス Bボックス・ブイグテレコム 同 4 ニコラス・ロッシュ アイルランド AG2R 同 5 ユルヘン・ファンデンブルック ベルギー サイレンス・ロット 同 6 アマエル・モワナール フランス コフィディス=ル・クレディ・アン・リーニュ 同 7 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス +11秒 8 ステファーヌ・グベール フランス AG2R 同 9 クリストフ・モロー フランス アグリテュベル +59秒 10 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ 同 81 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +16分40秒 142 別府史之 日本 スキル・シマノ +25分33秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ 67時間33分15秒 2 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ +1分37秒 3 ブラッドリー・ウィギンス イギリス ガーミン・スリップストリーム +1分46秒 4 アンドレアス・クレーデン ドイツ アスタナ +2分17秒 5 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +2分26秒 6 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +2分51秒 7 クリストフ・ル・メヴェル フランス フランセーズ・デ・ジュー +3分09秒 8 フランク・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +3分25秒 9 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +3分52秒 10 クリスティアン・ヴァンデヴェルデ アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +3分59秒 130 別府史之 日本 スキル・シマノ +2時間07分02秒 133 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +2時間08分44秒 ポイント賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 218 2 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=HTC 200 3 ホセ・ホアキン・ロハス スペイン ケス・デパーニュ 126 51 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム 30 76 別府史之 日本 スキル・シマノ 18 山岳賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 159 2 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 101 3 ピエリック・フェドリゴ フランス Bボックス・ブイグテレコム 97 新人賞部門 順位選手名国籍チーム時間1 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 67時間35分41秒 2 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +25秒 3 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス +2分14秒 24 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +2時間06分18秒 チーム時間賞 順位チーム時間1 アスタナ 201時間08分46秒 2 アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル +2分32秒 3 ガーミン・スリップストリーム +5分54秒 敢闘賞選手 フランコ・ペッリツォッティ ( イタリア、リクイガス)
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