第16ステージとは? わかりやすく解説

第16ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/04/13 05:10 UTC 版)

ジロ・デ・イタリア 2011 第12-第21ステージ結果」の記事における「第16ステージ」の解説

5月24日(火) ベッルーノ - ネヴェガル 12.7km 個人タイムトライアル山岳) 第1走者出走前前日不慮の事故亡くなったシャビエル・トンドスペイン チーム・モビスター)に向けて1分間黙祷捧げられた。 マリア・ローザ着用し最終走者としてスタートしたアルベルト・コンタドールチーム・サクソバンク - サンガード)が、ただ一人29分を切るタイム叩き出してステージ2勝目総合2位以下とのタイムもさらに広げている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 2855秒 2 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +34秒 3 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD +38秒 4 ホセ・ルハノ ベネズエラ アンドローニ・ジョカットーリ +39秒 5 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ +46秒 6 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム +49秒 7 デニス・メンショフ ロシア ジェオックス・TMC +52秒 8 マルコ・ピノッティ イタリア チーム・HTC - ハイロード +58秒 9 ブラニスラウ・サモイラウ ベラルーシ チーム・モビスター +5910 ウラディミル・ミホリェヴィチュ クロアチア アクア & サポーネ +104127 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +4分24個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 62時間4337秒 2 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD +4分58秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +5分48秒 4 ジョン・ガドレ フランス AG2R・ラ・モンディアル +735秒 5 ホセ・ルハノ ベネズエラ アンドローニ・ジョカットーリ +9分18秒 6 ミケル・ニエベ スペイン エウスカルテル・エウスカディ +9分22秒 7 デニス・メンショフ ロシア ジェオックス・TMC +9分38秒 8 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム +9分47秒 9 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ +102510 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ +105881 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +1時間5035ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 158 2 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD 103 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール 95 45 別府史之 日本 チーム・レディオシャック 8 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ 64 2 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 53 3 ミケル・ニエベ スペイン エウスカルテル・エウスカディ 39 36 別府史之 日本 チーム・レディオシャック 3 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム 62時間5324秒 2 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク +2分51秒 3 ヤン・バケランツ ベルギー オメガファーマ・ロット +2642チーム時間順位チーム名国籍時間1 アスタナ・チーム カザフスタン 188時間3221秒 2 チーム・モビスター スペイン +3分48秒 3 AG2R・ラ・モンディアル フランス +9分56

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第16ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/10/23 05:23 UTC 版)

ツール・ド・フランス2007各ステージ結果」の記事における「第16ステージ」の解説

2007年7月25日オルテズ - グレット=ダウビスク峠 218.5 km山岳区間成績 順位選手名チーム時間UCIポイント1 ミカエル・ラスムッセン ラボバンク 6時232110 2 レヴィ・ライプハイマー ディスカバリーチャンネル +265 3 アルベルト・コンタドール ディスカバリーチャンネル +35秒 3 総合成績 順位選手名チーム時間1 ミカエル・ラスムッセン ラボバンク 76時間15分15秒 2 アルベルト・コンタドール ディスカバリーチャンネル +3分10秒 3 カデル・エヴァンス プレディクトール・ロット +5分03秒 4 レヴィ・ライプハイマー ディスカバリーチャンネル +5分59秒 5 カルロス・サストレ チームCSC +9分12秒 第16ステージ終了後ラスムッセンドーピング検査回避疑い所属するラボバンクチームから解雇され棄権することになった。そのため、総合順位下記の通り変更となったまた、第17ステージマイヨジョーヌ着用選手不在となった順位選手名チーム時間1 アルベルト・コンタドール ディスカバリーチャンネル 76時間1825秒 2 カデル・エヴァンス プレディクトール・ロット +153秒 3 レヴィ・ライプハイマー ディスカバリーチャンネル +2分49秒 4 カルロス・サストレ チームCSC +6分02秒 5 アイマール・スベルディア エウスカルテル・エウスカディ +6分29

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/27 15:17 UTC 版)

ブエルタ・ア・エスパーニャ2008各ステージ結果」の記事における「第16ステージ」の解説

ステージ制したトム・ボーネンだが、この勝利を手土産に、今大会を後にした。9月28日開催世界選手権個人ロードレース備えるためによるもの9月16日(火): ポンフェラダ - サモラ 186.4km 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 トム・ボーネン ベルギー クイックステップ 5時間2116秒 2 フィリッポ・ポッツァート イタリア リクイガス 同 3 ハインリッヒ・ハウスラー ドイツ ゲロルシュタイナー 同 4 ミカエル・ドラージュ イタリア フランセーズ・デ・ジュー 同 5 トマス・ヴァイクス リトアニア アスタナ・チーム総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ・チーム 66時間3504秒 2 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ・チーム +117秒 3 カルロス・サストレ スペイン チームCSC-サクソバンク +3分41秒 4 エセキエル・モスケラ スペイン サコベオ・ガルシア +4分35秒 5 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +5分49秒 6 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ +6分00秒 7 ホアキン・ロドリゲス スペイン ケス・デパーニュ +6分11秒 8 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +8分56秒 9 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス +9分3210 オリヴェール・ゾーグ スイス ゲロルシュタイナー +1001各部門首位 ポイント賞 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ・チーム 110ポイント 山岳賞 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 143ポイント コンビネーションアルベルト・コンタドール スペイン アスタナ・チーム 6ポイント チーム時間ケス・デパーニュ スペイン 199時間1640

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第16ステージ

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ジロ・デ・イタリア 2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第16ステージ」の解説

5月25日(月) ペルゴラカーリ 237km ネローネ峠、カトリア峠の両1級山岳こなした後に、ペトラーノ峠への山頂ゴールという今ジロ屈指の難関山岳ステージ。20km過ぎからヤロスラフ・ポポヴィッチアスタナ)、ダミアーノ・クネゴランプレ)、ガブリエーレ・ボジージオ(LPR・ブレークス)らの有力選手を含む20人の逃げ集団レース引っ張る展開となった。ネローネ峠通過後の小さな峠の下りで、クネゴ、ボジージオが抜け出しポポヴィッチが追う形となってカトリア峠の上りをこなす。頂上手前残り約20km地点2人追いついたポポヴィッチが、下り一気加速独走でペトラーノ峠に突入20秒差でクネゴが食い下がりメイン集団とは5分近い大差がつく展開となった。ペトラーノ峠の上りに入っても、ポポヴィッチ単独走行続いたが、後続総合上位陣が徐々に追い上げかかったイヴァン・バッソリクイガス)、カルロス・サストレサーヴェロ・テストチーム)、ダニーロ・ディルーカLPR・ブレークス)の相次ぐアタック集団マリア・ローザデニス・メンショフラボバンク)、ディルーカ、サストレ、バッソの4人に絞られる逆にリーヴァイ・ライプハイマーアスタナ)は大きく遅れてしまう。集団の中から、サストレが残り約6.5km付近で再アタック失速したクネゴをパスしてポポヴィッチ追いかける。これに対してバッソ単独でサストレを追ったが、メンショフ、ディルーカは協調してサストレを追いかける。しかしサストレの勢い止まらず残り2km付近でついにポポヴィッチ捕らえて先頭に立ち、そのまま押し切って7時1154秒のタイム見事にステージ優勝後続残り150m一気加速したメンショフがサストレから25秒差の2位3位26秒差でディルーカ、4位に29秒差でバッソ入った総合首位のメンショフは2位のディルーカに対して1秒差+ボーナスタイム差4秒をつけることに成功し両者タイム差は39秒に開いた。またサストレがメンショフに対し2分19秒差の総合3位浮上逆にライプハイマーはランス・アームストロング懸命アシスト実らず2分51秒遅れのステージ11位に終わり、3分21秒差の総合6位に後退また、カトリア峠でメイン集団から脱落したマリア・ビアンカトーマス・ルヴクヴィストチーム・コロンビア=ハイロード)は2446秒遅れのステージ62位と惨敗総合24位まで後退してマリア・ビアンカ手放した。代わって3分2秒遅れのステージ16位に入ったケヴィン・セールドラーイエルスクイックステップ)がマリア・ビアンカ獲得している。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム 7時1154秒 2 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク +25秒 3 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス +26秒 4 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +29秒 5 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +119秒 6 フランチェスコ・マシャレッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +121秒 7 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 同 8 タデイ・ヴァリャヴェツ スロベニア AG2R +2分11秒 9 ホセ・セルパ コロンビア セッラメンティ +2分3510 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ +2分51個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 70時間0630秒 2 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス +39秒 3 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +2分19秒 4 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス +3分08秒 5 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +3分19秒 6 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +3分21秒 7 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・コロンビア=ハイロード +5分54秒 8 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +8分21秒 9 ダビ・アロヨ スペイン ケス・デパーニュ +8分3910 タデイ・ヴァリャヴェツ スロベニア AG2R +8分47ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 130 3 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 99 3 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア LPR・ブレークス 96 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ 51 2 アンドリー・グリフコ ウクライナ ISD 39 3 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 33 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ケヴィン・セールドライエルス ベルギー クイックステップ 70時間2027秒 2 フランチェスコ・マシャレッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +4分13秒 3 フランシス・デフレーフ ベルギー サイレンス・ロット +1040チーム時間順位チーム名国籍時間1 アスタナ カザフスタン 209時間5336秒 2 チーム・コロンビア=ハイロード アメリカ合衆国 +1732秒 3 セッラメンティ ベネズエラ +2519

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第16ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/25 14:24 UTC 版)

ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第16ステージ」の解説

9月15日(火) コルドバプエルトリャノ 170.0km 前日続いて平坦ステージ。9km地点からヘスス・ロセンド(アンダルシア・カハスル)の1人逃げ始まり最大メイン集団12分の差をつけた。その後チーム・コロンビア=HTC中心にメイン集団はペースアップ。残り18km地点でロセンドを吸収しゴール集団スプリントに。残り200mスプリント開始したダニエーレ・ベンナーティリクイガス)に「ただ乗り」したグライペルが、残り100mでベンナーティを抜き去ってそのままフィニッシュ、今大会3勝目挙げた。グライペルは途中の2箇所中間スプリントポイントもそれぞれ2位通過し1日29ポイント獲得アレハンドロ・バルベルデからマイヨ・プントスを奪還したバルベルデも残るマイヨ・オロとマイヨ・コンビナダは問題なくキープ。マイヨ・モンターニャもダヴィ・モンクティエ2つ山岳を1位・2位通過で計10ポイント稼いでキープしている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア=HTC 4時5044秒 2 ウィイアン・ボネ フランス BBox・ブイグテレコム 同 3 ダニエーレ・ベンナーティ イタリア リクイガス 同 4 ゲラルト・ツィオレック ドイツ チーム・ミルラム 同 5 フランシスコ・ホセ・パチェコ スペイン コンテントポリス・アンポ 同 6 レオナルド・ドゥケ コロンビア コフィディス 同 7 ユルヘン・ルラントス ベルギー サイレンス・ロット 同 8 セバスティアン・イノー フランス AG2R・ラ・モンディアル 同 9 マティ・ブレシェル デンマーク チーム・サクソバンク10 イニャキ・イサシ スペイン エウスカルテル・エウスカディ総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 69時間5934秒 2 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +31秒 3 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +110秒 4 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +128秒 5 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +151秒 6 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +154秒 7 ホアキン・ロドリゲス スペイン ケス・デパーニュ +5分53秒 8 パオロ・ティラロンゴ イタリア ランプレ・N.G.C +6分34秒 9 トム・ダニエルソン アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +8分2810 フアン・ホセ・コーボ スペイン フジ・セルベット +1045秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア=HTC 105 2 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 80 3 ロベルト・ヘーシンク スペイン ラボバンク 68 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 170 2 ダビ・デ・ラ・フエンテ スペイン フジ・セルベット 89 3 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ・N.G.C 76 コンビネーション順位選手名国籍チームポイント1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 10 2 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク 11 2 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 23 チーム時間順位チーム時間1 シャコベオ・ガリシア 209時間4700秒 2 ケス・デパーニュ +2051秒 3 アスタナ +2747

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第16ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/12 07:10 UTC 版)

ツール・ド・フランス2008 第12-第21ステージ結果」の記事における「第16ステージ」の解説

ステージ2回目のスプリントポイント地点となったヴィナディオを通過後、シュテファン・シューマッハー単独アタックフランス国境に近い、当ステージ1回目カテゴリー超級地点である、ロンバルデ峠をトップ通過。だが、2回目カテゴリー超級地点標高2802mのボネト・レストフォン頂上に至るまでに次位集団吸収ゴールのジョーズィエールでは集団から抜け出した4選手区間優勝争いとなったが、シリル・デセル制した一方総合上位陣は前ステージとは違い互いに牽制しあう形のレース展開となった結局マイヨ・ジョーヌフランク・シュレク区間12位、総合2位ベルンハルト・コールは同10位、総合3位カデル・エヴァンスは同11位と、いずれも同タイムゴールとなり、上位3名に順位の変動はなかった。この他前日まで総合5位のカルロス・サストレシュレクらと同タイムゴール。総合4位に浮上した対して前日まで総合4位だったデニス・メンショフ終盤で遅れ、フランク・シュレクらに遅れること31秒差の区間21位。総合5位に後退した2008年7月22日 クーネオ(伊) - ジョーズィエール 157 km 区間成績 順位選手名チーム時間1 シリル・デセル AG2R 4時31分27秒 2 サンディ・カザール フランセーズ・デジュー 同 3 ダビ・アロヨ ケス・デパーニュ 同 4 ヤロスラフ・ポポヴィッチ サイレンス・ロット +03秒 5 ジョージ・ヒンカピー チーム・コロンビア +24秒 6 ニコラ・ポルタル ケス・デパーニュ 同 7 タデイ・ヴァリャヴェッチ AG2R 同 8 シュテファン・シューマッハー ゲロルシュタイナー +103秒 9 アンディ・シュレク チームCSC-サクソバンク +12810 ベルンハルト・コール ゲロルシュタイナー総合成績 順位選手名チーム時間1 フランク・シュレク チームCSC-サクソバンク 68時間3016秒 2 ベルンハルト・コール ゲロルシュタイナー +07秒 3 カデル・エヴァンス サイレンス・ロット +08秒 4 カルロス・サストレ チームCSC-サクソバンク +49秒 5 デニス・メンショフ ラボバンク +113秒 6 クリスチャン・ヴァンデヴェルデ ガーミン・チポートレ +3分15秒 7 キム・キルシェン チーム・コロンビア +3分23秒 8 アレハンドロ・バルベルデ ケス・デパーニュ +4分11秒 9 サムエル・サンチェス エウスカルテル・エウスカディ +4分3810 タデイ・ヴァリャヴェッチ AG2R +5分23ポイント賞成績 順位選手名チームポイント1 オスカル・フレイレ ラボバンク 219 2 トル・フースホフト クレディ・アグリコール 172 3 エリック・ツァベル チーム・ミルラム 167 山岳賞成績 順位選手名チームポイント1 ベルンハルト・コール ゲロルシュタイナー 85 2 セバスティアン・ラング ゲロルシュタイナー 60 3 トマ・ヴォクレール ブイグ・テレコム 55 新人賞成績 順位選手名チーム時間1 アンディ・シュレク チームCSC-サクソバンク 68時間3917秒 2 ヴィンチェンツォ・ニバリ リクイガス +06秒 3 ロマン・クロイツィガー リクイガス +50チーム総合成績 順位チーム時間1 チームCSC-サクソバンク 205時間2234秒 2 アージェードゥーゼル・ラモンディアーレ +4分02秒 3 ラボバンク +4328

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第16ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/10 14:46 UTC 版)

ツール・ド・フランス2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第16ステージ」の解説

7月21日(火) マルティニーブール=サンモリス 160km 2度目休息日明けアルプス第2ラウンドは、グランプチ・サン・ベルナール峠それぞれカテゴリー超級1級の上りと下りをこなすだけという、単純かつ難度の高いコースレイアウトスタート直後形成され21人の逃げ集団からさらに飛び出した山岳賞フランコ・ペッリツォッティウラディミール・カルペツカチューシャ)の2人先頭逃げる展開となってグラン・サン・ベルナール峠通過。一旦追走集団吸収された後、プチ・サン・ベルナール峠の上りで再びペッリツォッティがアタック今度ミケル・アスタルロサエウスカルテル)、ユルヘン・ファンデンブルックサイレンス・ロット)、アマエル・モワナールコフィディス)の3人と共にプチ・サン・ベルナール峠通過後続サンディ・カザールフランセーズ・デ・ジュー)ら4人が15前後の差で追いかけるという緊迫の展開で下り突入するメイン集団ではプチ・サン・ベルナール峠の上りでサクソバンクのペースアップからアンディ・シュレクアタックするが決まらず、一時ランス・アームストロングアスタナ)が脱落か?と思われたがなんと単独復帰し誰もが目が点になるシーン見られた、その後動きはなく集団のまま下りに入る。しかしカデル・エヴァンス脱落逃げ集団では追走追いつかれかけた残り2kmでアスタルロサが絶妙アタック決め後続に6秒差をつけてグランツール勝利を挙げたサンディ・カザール追走集団の頭こそ取ったものの、悔しツール6度目2位を味わうこととなる。メイン集団59秒差でフィニッシュ総合争い大きな動き無かったが、エヴァンスは3分55秒遅れのステージ46位に終わり総合でも7分23秒差の17位まで後退総合優勝絶望的となった。ペッリツォッティは1日山岳ポイント50ポイント稼いでマイヨ・グランペール安泰、さらに2度目敢闘賞受賞した。またイェンス・フォイクトサクソバンク)がプチ・サン・ベルナール峠下り落車。右頬を骨折し一時意識不明となる重傷負ってリタイアとなってしまった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ミケル・アスタルロサ スペイン エウスカルテル・エウスカディ 4時1420秒 2 サンディ・カザール フランス フランセーズ・デ・ジュー +06秒 3 ピエリック・フェドリゴ フランス Bボックス・ブイグテレコム 同 4 ニコラス・ロッシュ アイルランド AG2R 同 5 ユルヘン・ファンデンブルック ベルギー サイレンス・ロット 同 6 アマエル・モワナール フランス コフィディス=ル・クレディ・アン・リーニュ 同 7 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス +11秒 8 ステファーヌ・グベール フランス AG2R 同 9 クリストフ・モロー フランス アグリテュベル +5910 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ81 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +1640142 別府史之 日本 スキル・シマノ +2533総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ 67時間3315秒 2 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ +137秒 3 ブラッドリー・ウィギンス イギリス ガーミン・スリップストリーム +146秒 4 アンドレアス・クレーデン ドイツ アスタナ +2分17秒 5 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +2分26秒 6 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +2分51秒 7 クリストフ・ル・メヴェル フランス フランセーズ・デ・ジュー +3分09秒 8 フランク・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +3分25秒 9 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +3分5210 クリスティアン・ヴァンデヴェルデ アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +3分59130 別府史之 日本 スキル・シマノ +2時間0702133 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +2時間0844ポイント賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 218 2 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=HTC 200 3 ホセ・ホアキン・ロハス スペイン ケス・デパーニュ 126 51 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム 30 76 別府史之 日本 スキル・シマノ 18 山岳賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 159 2 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 101 3 ピエリック・フェドリゴ フランス Bボックス・ブイグテレコム 97 新人賞部門 順位選手名国籍チーム時間1 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 67時間3541秒 2 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +25秒 3 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス +2分1424 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +2時間0618チーム時間順位チーム時間1 アスタナ 201時間0846秒 2 アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル +2分32秒 3 ガーミン・スリップストリーム +5分54敢闘賞選手 フランコ・ペッリツォッティイタリアリクイガス

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