あさい‐ながまさ〔あさゐ‐〕【浅井長政】
浅井長政(あざい ながまさ) 1545~1573
◇父:浅井久政 室:平井加賀守定武女 織田信秀女 子:浅井輝政、井頼、万寿丸正芸(長明、直政)、円寿丸政治、七郎
南近江・六角氏に臣従する父久政を隠居させ、若くして近江・浅井家を継ぎ、六角氏に敵対。来襲した倍する六角軍を野良田合戦にて撃破する。その後、周辺国人を制圧しつつ六角氏、美濃・斎藤氏らと再三争った。また、尾張・織田信長と、その妹市を娶って同盟を結び、これに協力する。しかし、信長が浅井の同盟国越前・朝倉氏に無断で攻め込んだことから反旗を翻した。姉川の合戦において数に勝る信長軍をあと一歩のところまで苦しめるが、及ばず敗北。最期は小谷城を囲まれ、妻と娘らを信長に託し、自害して果てた。
浅井長政
浅井 長政(あざい ながまさ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:52 UTC 版)
「孔雀王」の記事における「浅井 長政(あざい ながまさ)」の解説
近江の国の領主。信長の異母妹・お市を娶り、同盟を結ぶ。朴訥な風貌の気の善い男で、呪いとは関わりのない普通の人間。
※この「浅井 長政(あざい ながまさ)」の解説は、「孔雀王」の解説の一部です。
「浅井 長政(あざい ながまさ)」を含む「孔雀王」の記事については、「孔雀王」の概要を参照ください。
浅井長政
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/28 00:33 UTC 版)
近江の戦国大名。心ならずも信長と敵対する。大名級では珍しくまともな思考の持ち主だが、巨顔を気にしている。父、久政も多少老けているがほとんど同じ顔。
※この「浅井長政」の解説は、「SENGOKU」の解説の一部です。
「浅井長政」を含む「SENGOKU」の記事については、「SENGOKU」の概要を参照ください。
浅井長政(あざい ながまさ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/27 23:43 UTC 版)
「秀吉でごザル!!」の記事における「浅井長政(あざい ながまさ)」の解説
近江に割拠する武将。信長の妹、お市の方との政略結婚を結ぶが、血縁関係の織田氏と代々同盟関係であった朝倉氏の間に挟まれ苦悩の末に信長を裏切ることになる。
※この「浅井長政(あざい ながまさ)」の解説は、「秀吉でごザル!!」の解説の一部です。
「浅井長政(あざい ながまさ)」を含む「秀吉でごザル!!」の記事については、「秀吉でごザル!!」の概要を参照ください。
浅井長政
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/09 03:06 UTC 版)
北近江の大名、浅井家の当主。信長の妹お市と結婚し、義弟として信長の上洛を助ける。しかし、信長の朝倉攻めの際に父久政に引きずられる形で信長に反旗を翻す。姉川での敗戦後武田信玄や朝倉義景が倒れたことで急速に力を失い、居城小谷城も包囲されてしまう。最後はお市を信長の元に送り届け、自害した。
※この「浅井長政」の解説は、「信長 (漫画)」の解説の一部です。
「浅井長政」を含む「信長 (漫画)」の記事については、「信長 (漫画)」の概要を参照ください。
浅井長政(声:神谷浩史)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 23:13 UTC 版)
「決戦III」の記事における「浅井長政(声:神谷浩史)」の解説
近江の戦国大名。若くして武勇に優れ義に厚い武将。お市と結婚し、信長と同盟を結び共に上洛をはたすが、父久政の意向もあって旧来の同盟国である朝倉について信長を裏切り敵対する。
※この「浅井長政(声:神谷浩史)」の解説は、「決戦III」の解説の一部です。
「浅井長政(声:神谷浩史)」を含む「決戦III」の記事については、「決戦III」の概要を参照ください。
浅井長政(あさい ながまさ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 02:19 UTC 版)
「センゴク」の記事における「浅井長政(あさい ながまさ)」の解説
通称は備前守、幼名は猿夜叉丸。浅井家当主。織田信長の妹であるお市を娶り、お市を溺愛している。当初は大きな体躯に恵まれながら吃音癖のある小心者で信長にも憧憬を抱いていたが、信長とお市の絆に嫉妬し、越前に侵攻する信長を裏切り窮地に陥れた。金ヶ崎、姉川と信長と戦っていく中で精神的に成長し、利用されるだけだった他勢力からも一目置かれるようになる。自らは信長と戦う事でのみ戦国大名になれた事を悟り、盟友・朝倉軍と共に各地で織田軍と戦い続けるも朝倉家が滅亡し、居城である小谷城を攻略されると、お市を突き放して織田家に戻させ、お市を想いながら自害して果てた。
※この「浅井長政(あさい ながまさ)」の解説は、「センゴク」の解説の一部です。
「浅井長政(あさい ながまさ)」を含む「センゴク」の記事については、「センゴク」の概要を参照ください。
浅井長政
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 03:06 UTC 版)
北近江の大名。彼が指揮する兵は鬼と化し悪鬼羅刹の異名を持つ。市の夫であり信長の義弟。
※この「浅井長政」の解説は、「戦国八咫烏」の解説の一部です。
「浅井長政」を含む「戦国八咫烏」の記事については、「戦国八咫烏」の概要を参照ください。
浅井長政
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 16:10 UTC 版)
北近江を領する大名。美濃攻めの際に西方の浅井氏との同盟を欲した信長により、妹のお市の方を娶った。そのため信長とは義兄弟の関係にある。
※この「浅井長政」の解説は、「国盗り物語」の解説の一部です。
「浅井長政」を含む「国盗り物語」の記事については、「国盗り物語」の概要を参照ください。
浅井長政
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 02:07 UTC 版)
「徳川家康 (山岡荘八)」の記事における「浅井長政」の解説
※この「浅井長政」の解説は、「徳川家康 (山岡荘八)」の解説の一部です。
「浅井長政」を含む「徳川家康 (山岡荘八)」の記事については、「徳川家康 (山岡荘八)」の概要を参照ください。
浅井長政
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:57 UTC 版)
信長の若い恋人。信長が初めて自分から惚れた男であり、信長は長政との荒々しい性の快楽に溺れてゆく。
※この「浅井長政」の解説は、「女信長」の解説の一部です。
「浅井長政」を含む「女信長」の記事については、「女信長」の概要を参照ください。
淺井長政と同じ種類の言葉
固有名詞の分類
- 淺井長政のページへのリンク