野良田の戦い
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野良田の戦い(のらだのたたかい)とは、永禄3年(1560年)8月中旬に近江野良田(現在の滋賀県彦根市野良田町及び肥田町で行なわれた北近江の戦国大名・浅井長政軍と南近江の戦国大名・六角承禎軍の合戦。この合戦で浅井長政が勝利し、浅井家の北近江における覇権が確立した。
- ^ a b c 小和田 1996, p. 147.
- ^ 小和田 1996, p. 145.
- ^ a b c 小和田 1996, p. 146.
- ^ 小和田 1996, p. 148.
- ^ 長谷川裕子「浅井長政と朝倉義景」樋口州男 他編『歴史の中の人物像―二人の日本史』【小径選書 4】小径社、2019年 ISBN 978-4905350101
- ^ 新谷和之「近江六角氏の研究動向」『近江六角氏』戎光祥出版〈シリーズ・中世西国武士の研究 第三巻〉、2015年。ISBN 978-4-86403-144-8。
- ^ 久保尚文「和田惟政関係文書について」『京都市歴史資料館紀要』創刊号、1984年。/所収:久野雅司編 『足利義昭』 戒光祥出版〈シリーズ・室町幕府の研究 第二巻〉、2015年。ISBN 978-4-86403-162-2。
- 1 野良田の戦いとは
- 2 野良田の戦いの概要
- 3 脚注
固有名詞の分類
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