浅井井規(あざい いのり) ????~1573
浅井井規
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 23:59 UTC 版)
浅井 井規(あざい いのり)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。近江の戦国大名・浅井長政の家臣。通称は七郎。
- ^ a b c d 阿部 1990, p. 23.
- ^ 近藤瓶城 1919, pp. 251–254.
- ^ この文は『信長公記』による。『 浅井三代記』では、井規(七郎)は野村兵庫頭と中島日向守の3名で軍奉行に任命され、侍大将は浅井玄蕃亮と赤尾清冬(新兵衛)の2名[2]。
- ^ 近藤瓶城 1926, pp. 72–73.
- ^ しばしば登場する侍大将格だが、人物不明。
- ^ 近藤瓶城 1919, pp. 254–255.
- ^ 近藤瓶城 1926, p. 80.
- ^ 近藤瓶城 1919, pp. 262–263.
- ^ この文は『信長公記』による。『浅井三代記』では、8月上旬に、浅井方の大将は井規(七郎)と大野木土佐守、朝倉方の大将は朝倉景鏡で、織田方に転じた宮部継潤の城を攻撃している[8]。
- ^ 近藤瓶城 1919, p. 272.
- ^ 近藤瓶城 1919, p. 278.
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