愛の年表
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「裏FUTURE SCAPE」の記事における「愛の年表」の解説
柳井、小山を口説く (2005年8月6日配信) 罰ゲームとして、柳井が小山を口説いた。 「同じ名字になりたいな」など奮闘するも、「世界に2人だけになったら?」という柳井の極限状態のシチュエーションにも、小山は「食べる」と言いそうになるなど、失敗に終わる。 小山は「僕が罰ゲームを受けてる気分」と発言し、最後には、罰ゲーム途中で柳井を放置、退席している。 「薫堂さんのことが好きですか?」 (2005年10月15日配信) リスナーから「薫堂さんのことが好きですか?」という質問が寄せられた。 「答えましょうか?」という柳井に対し、小山は「これはいらない」と質問自体をもみ消した。 公開プロポーズ (2005年12月10日配信) 罰ゲームという形で、柳井から小山への公開プロポーズが行われた。 シチュエーションとしては、「クリスマス直前、大観覧車の中、てっぺんに行った瞬間に告白」である。「ねぇくんくぅ~ん」という甘えた声に始まり、「私が一番欲しいのはね…薫堂」と締めるも、小山は「キャラ入れてるのがダメ」と、このプロポーズを却下した。 小山、鼻血 出さず (配信第4号) フィルムのプロモーション案として、小山が柳井の写真を撮るとこが話題に上る。 「ベッドの中で、シーツにくるまってる」シーンを撮るという薫堂に、柳井は「いやーん 写しちゃう? クンクゥ~ン」と述べるも、薫堂は「鼻が出ました」と鼻汁を吹き出した。 それに対し柳井は、「鼻血ぐらい出しなさいよ」とコメントしている。 小山・柳井 すれ違いの日々 (配信第8,9号) 小山・柳井は、2週交互に番組を欠席。ほぼ毎週顔を合わす2人が、3週間にも渡って逢えないという、異例とも言えるすれ違いの日々が続いた。 小山、柳井に「男のニオイ」を感じ取る (配信第12号) 番組冒頭、タイトルコールがずれたことから小山は、柳井に「男が出来た」と指摘した。小山はその論拠について、「顔つきが変わった」「熟れてる感じ」と語っている。 この後、柳井は結婚を発表、小山の観察眼の鋭さを証明する形となった。 配信第27号で、柳井はこの指摘を振り返り、「薄々どっかで聞いてるのかと思った」と当時の心境を告白している。 今の柳井さんが好きですよ (配信第14号) 「薫堂さん好みのヘアメイクにする」という罰ゲームに対し、小山は「いや僕はもう今の柳井さんが好きですよ」「このまま変わらずにいて欲しい、じゃ!お疲れさま」と発言。 柳井は「ちょっと待ちなさいよ!」と様々な髪型を薦めるも、小山は「要らない」と連呼し、スタジオを後にしている。 全然 脱がなくて良い (配信第16号) この日、小山は柳井を撮影、「特に優れた写真」を撮ることに成功した。 小山は「肌の色が一番綺麗に加工できた」「色の黒さをマイルドな感じに仕上げた」「濃いめのカフェオレにミルクを足した感じ」とコメント。 加えて柳井に対し、「全然、脱がなくて良い」と断言している。 小山、柳井の好みを言い当てる (配信第22号) 小山は柳井の「好きなのタイプ」が解ったと発言。小さいこと・ぬいぐるみのような=癒し系・素朴なタイプ・もんちっちと分析。 柳井はこれを、概ね認めている。 柳井麻希、結婚 (配信第26,27号) 柳井麻希は、小山以外の男性との結婚を発表。 この時の柳井にとっての小山は、父親のような立ち位置で、小山に対し柳井は「パパありがとー」と発言している。 新婚生活に興味津々な小山は、柳井に様々な質問を投げかけるも、柳井は「すれ違いが続いて独り暮らし」と現状を語った。 御縁がなかった理由 (配信第27号) 小山が柳井と「御縁がなかった理由はなんですか?」という、リスナーからの質問に対し、小山は「趣味じゃなかった」と述べるも、すぐさま「嘘ですよ」と、これを自ら否定。 更に小山は「毎週ドキドキしてる。終わった後ポーッとしてる。」と発言したが、柳井に「今日、なに食べようかなー」と考えていることを見透かされている。 また小山は、「おそれ多くて現実味がない」「遠くて小さい存在」ともコメントしている。 2人で食事 そして同じホテル (配信第27号) この回、小山と柳井は過去1回のみ、2人で焼き肉を食べに行ったことを告白している。その後は2人は、同じホテルに宿泊。 ただし、リステリンを買った後、各々の部屋に別れての宿泊である。 柳井・夫と小山 同タイプのパンツを購入 (配信第46号) 柳井へのホワイトデーのお返しとして、夫のパンツが贈られることとなった。そのパンツは、「ワァオ」となるようなものが良いとされ、小山の秘書・ぱんこが調達することとなった。 この際、パンツ(分類は ふんどし)は柳井・夫と小山に贈られていることから、柳井の夫と小山は、同タイプのパンツを所持していることとなる。 「触ってみなさいよ 触りなさいよ」 (配信第53号) 柳井の「壁を食べた」という想い出話に対し、小山は、それが「ザラザラ肌の原因」と指摘。 これを受けて柳井は、「触ったことないくせにそんなこと言わないで」「触ってみなさいよ 触りなさいよ」と小山に詰め寄った。 これに対し小山は、「ブルブルブル」とコメントしている。 柳井・母、「義理の息子」発言 (配信第54号) 柳井・母が電話で登場。小山を「義理の息子」として獲得しようとするも、その条件として「キチッとしてから」と、異性関係の整理を要求した。 これに対し小山は「娘さんの方をキチッとして下さいよ」と反論するも、「ウチはいつでもキチッと出来ますよ」と巻き返されている。 呼称・「うちの奥さん」 (配信第63号) FUTURESCAPEオンエアー中に募集した、柳井の新しい呼び方に「うちの奥さん」が採用された。 これは柳井の結婚後の姓である「内田の奥さん」の略であり、裏FUTURE SCAPE限定とされた。 これにより、しばらくの間、小山は柳井を「うちの奥さん」と呼ぶようになった。 柳井、小山を男として (配信第71号) 小山不在のガールズトークの中で、FUTURESCAPE女性陣は「女として見て貰ってない」「いい女を見過ぎている」と小山についてコメント。 次いで、柳井は小山を男としてみていたかという質問に対し、柳井は「薫堂さんを男として」「ステキなお兄さまだなって」と発言するも、言葉に詰まった。 小山・柳井、ニオイを嗅ぎ合う (配信第81号) この日の罰ゲームで小山は柳井のニオイを、個人的興味から柳井は小山のニオイを、それぞれ嗅ぎ合った。小山は柳井のニオイを「塩の効いていないフランス料理」、柳井は小山のニオイを「クリープ」と表現している。 なお、柳井によれば、小山は首筋より腕の方が、ニオイが良いとされている。 「一生一緒にいたいです」 (配信第91号) この「一生一緒にいたいです」は、柳井が夫に対し、プロポーズとして用いた言葉。小山が夫役を演じ、プロポーズの様子が再現された。 「抱きしめたこともないクセに 抱きしめてから言いなさい」 (配信第98号) 小山・柳井らに贈られた、オリジナルロールケーキの話題から転じ、柳井が小山に発した言葉。この言葉は、配信第136号でリスナーの選んだ「2008年 流行語ランキング」ベスト1に輝いている。 小山、「愛情の裏返し」を肯定 (配信第102号) 「薫堂さんが麻希さんをいじるのは『愛情の裏返し』ですか」という旨のコメントを、リスナーから寄せられた。小山は、これを認めている。 「結婚しちゃう?」 (配信第113号) FUTURESCAPE10周年のサプライズ企画として、柳井は「結婚しちゃう?」と提案した。 同じ回、小山は柳井が「総会話量No.1」であるとのコメントをしたり、柳井のことは「肉親みたな感じ」と表現をしている。 「いつか起こさせてやる」 (配信第119号) 小山は柳井に「間違いを起こしたくない女」とコメント。これに対し柳井は「いつか起こさせてやる」と、決意を表明した。 小山・柳井、逃避行 (配信第121号) FUTURESCAPEリスナー限定の「おくりびと」試写会中、小山・柳井はこれをエスケープ。会場を抜け出し、寿司を食べに行った。 小山・柳井、二人の関係を見つめ直す (配信第155号) この日のオンエアーと裏FUTURE SCAPEで、ウィキペディアの記事中に掲載された「二人の関係」を取り上げ、過去の関係を振り返った。 柳井は「私が一方的に片思いみたいな所が、ちょっと許せない」と発言。これに対し小山は「男はあまりにも追うと逃げて行くんですよ」と述べると、柳井が「追ってないじゃん!たまにちょっかい出すと、すごいドン引きするんですよ」と反論、口論となった。 次いで柳井は「たまには嘘でも良いから…」と映画俳優の様な台詞を期待するも、小山は「ダメ」と一蹴。「まあ良いですけどね」と述べる柳井を尻目に、「そろそろ飽きてきたかなぁ」と話題事態を打ち切った。 小山、柳井のほっぺたを触る (配信第155号) この日の罰ゲームとして、小山は柳井のほっぺたを触った。 小山は「ドキドキする」と連呼し、目を顔ごと背けながら、柳井に触れ、その感触を「ちょっと時間の経った鏡もち」と言い表した。このように、小山が柳井に触れるというのは、希有なケースである。 「柳井は置物」発言疑惑 (配信第171号) この前週のオンエアー(2009年8月1日)に於いて、柳井不在中、小山が柳井を「置物」と表現したことに、柳井がご立腹。 小山は、その事実を忘れたと述べるが、実際は以下のように発言されている。 「(柳井さんは)ライバルとは思ってませんし、置物みたい。僕にとって。」 これは、その日のチェック&マークが「ライバル」であり、ピンチヒッターのみんしるに、「小山さんのライバルは、柳井さん?」といった旨の質問を受けての発言である。 「ホラ憑かず離れずででさぁ やっぱね 上手くやろうよ」 (配信第180号) 2009年10月12日に小山がJ-WAVEでクリス智子と共演することを受け、柳井は「またそうやって浮気するわけね?」「どっちが愛人でどっちが正妻?ハッキリしなさいよ」と詰め寄った。 これに対し小山は、「どっちかな?どっちもどっち」と発言、自分の立ち位置が中立であることを明確にした。 その直後、小山はInterFM(エフエムインターウェーブ)でピーター・バラカンと柳井が共演していることを指摘。「バラカンかオレか、どっちかハッキリして欲しいね」とやり返している。 それを受け柳井は「それはさぁ お互い様じゃない やっぱり」「ホラ憑かず離れずででさぁ やっぱね 上手くやろうよ」と発言。2人の関係を確認し合った。 小山、愛人・柳井と旅行 (配信第182号後、183号) 小山・柳井は山形のイベントに参加するため、二人で旅行することになった。この旅は、この頃話題になっていた「柳井とクリス智子さんのどっちが正妻、愛人か」という話題と絡めて「愛人・柳井との旅行」とされている。 この時の様子が、配信第183号で赤裸々に語られた。まず移動中の飛行機内では、二人の席が離れていた上、小山は離陸直前に気を失い、着陸してから目が覚めた。窓に頭をガンガンぶつけて寝ていた柳井は証言している。食事は、炉端焼きで芋煮。蔵王の大露天風呂に入り、硫黄の臭いが取れないなどのハプニングもあった。 愛人との旅行とあって、リスナーは様々な妄想をふくらませたが、この旅を通じての小山の感想は「たいしたことなかった」である。 柳井、小山にチュウを おねだりする (配信第185号) この日、FUTURE SCAPE CLUBのテーマは「クリスマスに告白するなら…こんなセリフがおすすめ! 」であった。 この対決に破れた柳井は、自らの提案したセリフである「あ、宿り木だ。この下に来たら、チュウしないといけないんだよ」を小山に向かって言うという罰ゲームを課せられた。 これに対し小山は、「オレが罰ゲームを受けてるみたいでやだ」と抵抗。柳井のセリフに対しても「ふーん あっそう」。「チューは?」という柳井の追撃に「ごめんなさい」「すいませんでした」「帰ります」と降参している。 小山、12年間で初めて、柳井をカワイイと感じる (配信第190号) この日の罰ゲームである、「ヨガのポーズをしながら猿の真似」をした柳井。彼女の「ウキー」という泣き声は、小山の心を捕らえ、「今のね、不覚にもね、ちょっとカワイイと思っちゃったね」と、12年間で初めての感情を吐露した。
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