宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校・附属中学校とは? わかりやすく解説

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宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校・附属中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 06:20 UTC 版)

宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校・附属中学校(みやざきけんりつ みやこのじょういずみがおかこうとうがっこう・ふぞくちゅうがっこう)は、宮崎県都城市妻ヶ丘町にある県立高等学校中学校。通称は「」(いずみ)。


  1. ^ 織物で、白い繊維と色繊維を混紡した糸を用いて織ったもの。
  2. ^ 1941年(昭和16年)4月、都城市都城国民学校(高等科のみ)に併設された。都城市立南小学校を参照。
  3. ^ 本部校舎(旧制中学校)は都城市立小松原中学校、 南校舎(高等女学校)は都城市立姫城中学校へ、 中校舎(元商業学校)は都城市立妻ケ丘中学校に開放された。
  4. ^ 1944年(昭和19年)創立の宮崎県立都城工業学校と都城市立都城女子商業学校を母体として1948年(昭和23年)の学制改革により「宮崎県立都城都島高等学校」が発足。通常制(全日制)工業課程・商業課程・普通課程、定時制工業課程・商業課程・農業課程・家庭課程を有する総合制の高等学校であった。1950年(昭和25年)に都城泉ヶ丘高等学校の農業科および高城分校が移管され、通常制農業課程となる。1955年(昭和30年)に高城校舎が宮崎県立高城高等学校として独立。1961年(昭和36年)に工業課程が分離し宮崎県立都城工業高等学校として独立。1962年(昭和37年)に普通課程が分離し宮崎県立都城都島第二高等学校として独立。1965年(昭和40年)に都城都島高等学校は宮崎県立都城農業高等学校に改称した。
  5. ^ 通例定時制課程の修業年限は4年であるが、通信制課程と併せて学ぶ「定通併修」などにより全日制課程のように3年で卒業できるようにする制度。


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