問責決議案とは?

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もん せきけつぎあん [7] 【問責決議案】

参議院において、政府大臣責任を問うための決議案衆議院不信任決議案異なり可決されても法的拘束力はない。

問責決議案

読み方:もんせきけつぎあん
別名:問責

参議院において、閣僚についてその個人責任を問うための決議である「問責決議」を行う議案のこと。または、地方自治体議会において首長などの個人責任を問うための決議である「問責決議」を行う議案のこと。

新聞記事インターネットニュース記事見出しなどでは、しばしば単に「問責」と記述されることもある。

なお、「問責」という単語そのものは「責任を問う」などの意味の言葉である。

問責決議

(問責決議案 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/08 10:19 UTC 版)

問責決議(もんせきけつぎ)とは、または地方自治体の議会において、政治任用職にある者(閣僚など)、または議会の役員(議長委員長など)の責任を問うことを内容として行われる決議をいう。類似のものとして不信任決議(信任決議)、解任決議辞職勧告決議などがある。


  1. ^ 松澤浩一著 『議会法』 ぎょうせい、1987年、156頁
  2. ^ a b 松澤浩一著 『議会法』 ぎょうせい、1987年、122頁
  3. ^ a b 佐藤功著 『新版 憲法(下)』 有斐閣、1984年、842頁
  4. ^ 松澤浩一著 『議会法』 ぎょうせい、1987年、123頁
  5. ^ a b 大西祥世 内閣の国会に対する責任と二院制 立命館法学 359, pp.52-74 (2015年)
  6. ^ 松澤浩一著 『議会法』 ぎょうせい、1987年、122-123頁
  7. ^ 佐藤功著 『新版 憲法(下)』 有斐閣、1984年、801頁
  8. ^ 各議院には運営等についての自律権が認められている(日本国憲法第58条第2項)。憲法第63条の大臣の議院出席の権利は国会法及び両議院規則に服することになる(佐藤功著 『新版 憲法(下)』 有斐閣、1984年、802頁)。
  9. ^ 問責決議可決ではないが、2008年3月に松島みどり国土交通副大臣は参議院予算委員会で委員長の鴻池祥肇より答弁の制止を無視して答弁を続行したため、鴻池委員長が職権で松島副大臣の予算委員会出入り禁止処分にした例がある。
  10. ^ 野党、首相に反発 問責2閣僚の続投方針表明で 朝日新聞 2011年12月9日
  11. ^ 野田首相:一川・山岡氏の続投明言…年明け国会、五里霧中 毎日新聞 2011年12月9日
  12. ^ “田中防衛相の問責決議可決、前田国交相に続き”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2012年4月20日). http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120420-OYT1T00316.htm 2012年4月20日閲覧。 
  13. ^ “首相問責決議、参院で可決…秋の解散観測強まる”. 読売新聞. (2012年8月29日). http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120829-OYT1T01048.htm 2012年8月29日閲覧。 
  14. ^ a b c 松澤浩一著 『議会法』 ぎょうせい、1987年、265頁


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