じょう‐し〔ジヤウ‐〕【上使】
読み方:じょうし
1 朝廷・主家などの上級者から上意伝達のため派遣される使者。
2 江戸幕府から諸大名などに上意伝達のために派遣した使者。先方の身分に応じて、老中・奏者番・高家(こうけ)・小姓・使い番などが任ぜられた。
じょう‐し〔ジヤウ‐〕【上×厠】
じょう‐し〔ジヤウ‐〕【上司】
読み方:じょうし
3 荘園制で、現地で実務にあたる下司(げし)に対し、在京の荘官。預かり所(どころ)。
[補説]
2016年に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2016」キャンペーンでの「上司」への投稿から選ばれた優秀作品。
◆コマの芯棒。歪んでいると全てが万事、円滑に回らない。
燻製カレーさん
◆いるとうざいがいなくても困るもの。
ナイジェルさん
◆仕事上のアドバイザーに徹してほしいが、人生のアドバイザーになりたがる存在。大きなお世話。
まちまるさん
◆良いことも悪いことも教えてくれる、学ばせてくれる存在。仲良くなれば色々得することもある。
chinaさん
◆仏にも鬼にもなりうる存在。
快速準急さん
◆選ぶことはできないが、尻拭いをしてくれたりさせられたりする存在。当たれば天国、はずれれば転職。
梅子さん
◆部下を選ぶことができず、部下もまたその逆の立場である者のこと。
一二三茶さん
じょう‐し〔ジヤウ‐〕【上士】
じょう‐し〔ジヤウ‐〕【上×巳】
読み方:じょうし
五節句の一。陰暦3月の最初の巳(み)の日。のちに3月3日。古く、宮中ではこの日に曲水の宴が行われた。また、民間では女児の祝い日としてひな祭りをするようになった。桃の節句。ひなの節句。重三(ちょうさん)。じょうみ。《季 春》
じょう‐し〔ジヤウ‐〕【上市】
じょう‐し〔ジヤウ‐〕【上×梓】
じょう‐し〔ジヤウ‐〕【上肢】
じょう‐し【剰指】
読み方:じょうし
手足の指が5本より多いこと。
じょう‐し〔ジヤウ‐〕【城×址/城×趾】
じょう‐し〔ジヤウ‐〕【城市】
じょう‐し〔ヂヤウ‐〕【▽娘子/嬢子】
じょう‐し〔デフ‐〕【×帖子】
じょう‐し〔デフ‐〕【×帖試】
じょう‐し〔ジヤウ‐〕【情史】
じょう‐し〔ジヤウ‐〕【情思】
じょう‐し〔ジヤウ‐〕【情死】
じょう‐し〔ジヤウ‐〕【情詩】
じょう‐し〔ジヤウ‐〕【状師】
じょう‐し〔ジヤウ‐〕【状紙】
上使
読み方:ジョウシ(joushi), ウエノツカイ(uenotsukai), ジョウズカイ(jouzukai)
(1)中世の上級権力者からの使者。公命を帯びて派遣される。
(2)近世の幕府からの使者。諸大名などに上意を伝えるために派遣。
上司
上士
上巳
城司
定使
乗氏
ジョウシ |
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鉅野の豪族李乾は賓客数千家を結集して、ここ乗氏に勢力を張っていた。初平年間(一九〇~一九四)から曹操に協力していたが、呂布の叛乱に同調しなかったため、薛蘭・李封に殺害された。興平元年(一九四)、その一族と見られる李進が呂布軍を追放している。 |
上巳
ジョウシ
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