『新・野球狂の詩』より登場
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「東京メッツ」の記事における「『新・野球狂の詩』より登場」の解説
金村優志(かねむら ゆうじ) 1996年ドラフト3位で浪速北大学から入団。投手兼外野手。左投左打、背番号61。 円山大地(まるやま だいち) 札幌移転の2000年にドラフト1位で早稲田大学から入団。憧れだった巨人への逆指名を表明していたが、地元北海道の球団誕生に心が揺らぎ、長島茂雄の好意でメッツへ。不動の3番打者。山井には国立玉一郎に雰囲気そっくりと発言。外野手、右投右打、背番号29。 音武田祭(ねぶた まつり) 2000年ドラフト2位で入団、メッツ一のお祭り男。打撃・守備共に豪快でかつ華やかさがある。不動の4番打者。帽子は被らず常に捻りハチマキをしている(ただし、入団当初は打つ際にヘルメットはしていた)。主演作『祭の恋』は全盛期をおもわせる水島らしい正統な人情物の傑作短編。山井は北海安吉(あばしり安)が帰ってきた、と発言。三塁手、右投右打、背番号50。『ドカベンドリームトーナメント編』では福岡ソフトバンクホークス秋山監督がトーナメント準決勝勝利のために招集した6人の元札幌華生堂メッツメンバーのひとり。三塁手で4番を打ち、投げては直球のみながら153キロの剛球投手ぶりも披露。背番号は05。 白川虎之進(しらかわ とらのしん) 2000年ドラフト3位で入団。重度の酔っ払い外野手だが、9つのポジションどこでも守れる。2005年の東京スーパースターズとの日本シリーズ第1戦ではDHとしてスタメン起用され、俊足を披露した。山井曰く「のんべの所が日の本盛と風貌がそっくり」。右投右打、背番号9。『ドカベンドリームトーナメント編』では福岡ソフトバンクホークスに入団、左翼で8番を打ち投手も。背番号07。 大岩木昇(おおいわき のぼる) 2000年ドラフト4位で岩手県草笛高校から入団。与作コンビの一人。ひょうひょうとした性格で、山井は甚久寿が帰ってきた、と発言。二塁手、右投両打、背番号2。 鱩 市郎 (はたはた いちろう) 2000年ドラフト5位で秋田電機から入団。与作コンビの一人。既婚入団であり、入団会見には実子を負ぶって登場した。おっとりとした巨漢で、山井は風貌が金太郎とそっくりと発言。一塁手、右投右打、背番号44。「はたはた」は「魚」へんに「雷」で1文字。 青空晴太(あおぞら はれた) 2000年ドラフト6位で入団。バッティングセンターのホームラン王で、鉄五郎に見込まれるも逃げ回るが、国立珠美に一目惚れしメッツ入団。年俸制では実力が発揮できないので、ヒット1本5万円の出来高給選手となった。2001年、地元でのオールスターゲームでは史上初の退場者になった。また、同年優勝のかかったヤクルトとの一戦で一世一代の不覚を犯す。山井は学生帽が千藤光を思わせると発言。遊撃手、右投右打、背番号6。『ドカベンドリームトーナメント編』では元メッツ選手の大量招集に「元・札幌元札幌華生堂メッツの同窓会じゃないか」と発言。背番号08、2番中堅手で出場。 友屋光(ともや ひかる) ヤクルトを自由契約になり2000年メッツに入団。気の弱さが災いしていたが、水原の機転で克服し、リリーフとして活躍。左投、背番号52。 村雨周道(むらさめ しゅうどう) 2001年ドラフト1位で入団、東京在住で家業の寺院にて住職を務めている。その為に関東限定にて登板することが多い。初打席が代打満塁本塁打。左投左打、背番号0。葬儀先の故人がメッツファンであったため供養にと札幌の試合へ駆けつけたこともある。『ドカベンドリームトーナメント編』では投手を務めるだけでなく強打で一塁・3番も打つ。背番号03。 十勝兵矢(とかち へいや) 2001年、ヤクルト戦で先発していたおそらくローテーション投手。右投右打、背番号19。『ヘイヘイホーとトントントン」に登場。 鹿島新之助(かしま しんのすけ) 2002年、ノンプロ鈴岡組から24歳でドラフト入団。元相撲部の石頭。2003年、入団すぐに乱丸から捕手の正位置を奪取。打撃では2005年に.311、32本と文句なしの成績を収めた。右投両打、背番号90。「猪鹿蝶」トリオの一人。 蝶野誠二(ちょうの せいじ) 2002年、メジャーリーグ・ドジャース傘下の2Aから24歳でドラフト入団。新人の2003年に開幕投手。打撃・走塁にも才能をみせるスイッチピッチャー。両投両打、背番号19。「猪鹿蝶」トリオの一人。 猪又高志(いのまた たかし) 2002年、25歳でドラフト入団。新潟県越後農大出身。白川と並ぶ酔っ払い選手。「たらればスラッガー」の異名を持つ。外野手。左投左打(ただし、東京スーパースターズとの日本シリーズでは、左投げ右打ちで描かれていた。)背番号69。「猪鹿蝶」トリオの一人。 根倉(ねくら) 2002年から一軍。上下横と投げ分ける器用な中継ぎ投手。リードは自分でやり、相手選手のクセを見抜くのが得意なクレバーな選手であるが、協調性には欠ける一匹狼。右投右打、背番号49。『ドカベンドリームトーナメント編』では6番二塁で出場、小刻みな継投の中で投手としても起用され投打でクレバーなプレーをみせる。背番号は06。 針忠助(はり ちゅうすけ) 2003年のドラフト入団。右投、背番号66。 元ハンドボール選手で五利がスカウトした。元恋人とヨリをもどすためメッツに入団。ハンドボールのシュートを応用した投法で、2004年青田を抑えて開幕投手に。 『ドカベン ドリームトーナメント編』においては阪神タイガースの2番・二塁手として出場。
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『新・野球狂の詩』より登場
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「大阪ガメッツ」の記事における「『新・野球狂の詩』より登場」の解説
仙台 又三郎(せんだい またさぶろう) 02年入団。水原のドリームボール打倒に生き、実は水原の師である武藤兵吉の次男。メッツの円山とは大学の同期である。右打、背番号77。 梅田(うめだ) ガメッツの現在のエース投手。 松(まつ) 正捕手。二番打者。背番号27。 大淀(おおよど) 二塁手。背番号31。 戎(えびす) 遊撃手。背番号8。 御堂(みどう) 左翼手。 北新地(きたしんち) 中堅手。 花月(かげつ) 右翼手。 羅生門(らしょうもん) 現在の4番で、東京メッツ末期の主砲。三塁手。98年はケガで棒に振ったが、以後も四番打者として活躍。2000年には松井秀喜、岩田武司と本塁打王を争う。初登場時は容貌怪異の巨漢であったが、実は温厚な男。音武田入団により外野にコンバートされ、02年期限ギリギリのシーズン途中に岩田武司との交換トレードでガメッツに移籍してきた。名前は「あきら」(漢字は不明)。右投両打、背番号10。 小鳩 花子(こばと はなこ) 03年ドラフト8位指名で入団。女性。内野手、外野手。火浦監督のおっかけで元ソフトボール選手。並外れた努力の末、開幕戦出場を果たす。05年のリーグ優勝決定戦のメッツ戦で青田からホームランを放つ。身長190cm、右投右打、背番号99。 グレン 直球しか投げない外国人投手。04年の開幕投手。身長2m、右投右打、背番号50。
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