利根川
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利根川水系
利根川の流域面積は約16,840 km2であり、比較すると広さは四国地方の面積の80%[42] に相当する。この流域面積内を流れ最終的に利根川へと合流、あるいは分流する河川は全て利根川水系に属する。水系内を流れ最終的に利根川に合流する支流の数は815河川に上り、淀川水系の964河川、信濃川水系の880河川に次ぐ日本第3位の支流数である[43]。流域自治体は首都である東京都を始め茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県および長野県の一都六県211市区町村にまたがり、流域内には日本の人口の10%に相当する約1200万人が生活している[42]。
本流と流域自治体
利根川本流は大水上山の水源から太平洋の河口まで流路延長322 kmの長さを有するが、この間通過する自治体は群馬県、埼玉県、茨城県、千葉県の四県、25市14町1村に及ぶ。本流の管理については1896年(明治29年)に旧河川法の制定に伴い、翌1897年(明治30年)9月11日付内務省告示第59号において管理指定河川区域が定められた。戦後1964年(昭和39年)の河川法改訂に伴い一級河川・二級河川の河川等級が導入されたことにより、翌1965年3月24日付建設省(国土交通省)政令で旧河川法下で定められた管理指定河川区域がそのまま一級河川の区域として指定された[44]。現在、河川法の上で一級河川に指定されている利根川の本流は、
までとなっており、利根川本流は水源から河口まで一貫して一級河川の指定を受けている。このうち現在国土交通省が直轄で管理を行う「指定外区間」は、
となり、茨城県取手市と千葉県我孫子市を跨ぐ大利根橋を境に上流側を国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所が、下流側を利根川下流河川事務所が分割して管理している。一方指定外区間の上流端より上流域の利根川は河川法第9条第2項に基づく「指定区間」として、国土交通省が群馬県知事に管理を委任している。このため高崎市以北を流れる利根川は群馬県が河川管理を行うが、矢木沢ダム湖上流端より藤原ダム直下流に至る区間に限り、国土交通省が直轄管理を行う[1][注 5]。
流域県 | 流域市町村(上流より記載) |
---|---|
群馬県 | 利根郡みなかみ町、沼田市、利根郡昭和村、渋川市、北群馬郡吉岡町、前橋市、高崎市、佐波郡玉村町、伊勢崎市、太田市、邑楽郡大泉町、邑楽郡千代田町、邑楽郡明和町、邑楽郡板倉町 |
埼玉県 | 本庄市、深谷市、熊谷市、行田市、羽生市、加須市、久喜市 |
茨城県 | 古河市、猿島郡五霞町、猿島郡境町、坂東市、守谷市、取手市、北相馬郡利根町、稲敷郡河内町、稲敷市、神栖市 |
千葉県 | 野田市、柏市、我孫子市、印西市、印旛郡栄町、成田市、香取郡神崎町、香取市、香取郡東庄町、銚子市 |
支流・分流と流域自治体
先述の通り利根川水系には支流が815河川存在するが、利根川に直接合流する一次支流には他の一級水系やその本流に匹敵する大河川が多い。支流で流路延長が最も長いのは鬼怒川の約176.7 kmであり、他の一級水系本流と比較すると同じ関東地方を流れる荒川(173 km)に匹敵する。また流域面積が最も広大なのは渡良瀬川の約2,601.9 km2で、この面積は筑後川水系(2,863 km2)や岡山県・広島県を流域とする高梁川水系(2,670 km2)、富山県・岐阜県を流域とする神通川水系(2,720 km2)に匹敵する。流路延長では鬼怒川のほか渡良瀬川と小貝川が100 kmを超え、流域面積では渡良瀬川のほか吾妻川、烏川、鬼怒川、小貝川、常陸利根川が1,000 km2を超える広さを有する[43][47]。また利根川より分流する河川(派川)として千葉県野田市関宿で利根川本流より分流する江戸川、千葉県柏市で利根川本流より分流し江戸川に合流する利根運河がある。
埼玉県、茨城県と東京都を流域とする中川であるが、利根川には合流せず荒川と並行する形で東京湾へと注ぐため、荒川水系と誤解され易いが、1964年の河川法改訂時における建設省河川審議会管理部会の見解によれば、中川は利根川の分流である江戸川の分流・旧江戸川に合流する新中川放水路が分流しているため、水系の定義である「本流より分流し直接海に流入する派川と、その派川に流入する支流の全ては同一水系に所属する」という建前から、河川法改訂後利根川水系が一級河川に指定される際に利根川水系に属する決定が下された[48]。したがって、中川とその支流は利根川水系の河川であり、荒川水系ではない。また河川法改訂時に支流の名称も幾つか変更されており、従来常陸川・北利根川と呼ばれた河川は一括して常陸利根川と名称が統一され、江戸川については江戸川放水路を本流とし旧江戸川は分流(派川)扱いになり、新中川放水路は新中川の名称になっている[48]。
主要一次支流 | 流路延長 (km) |
流域面積 (km2) |
主要二次支流 分流 |
主要湖沼 | 流域都県 | 流域市区郡 |
---|---|---|---|---|---|---|
片品川 | 60.8 | 673.1 | 大滝川 泙川 栗原川 根利川 |
菅沼 大尻沼 丸沼 (薗原湖) (みさと湖) |
群馬県 | 沼田市・利根郡 |
吾妻川 | 76.2 | 1,365.9 | 万座川 白砂川 四万川 沼尾川 |
榛名湖 (八ッ場あがつま湖) (田代湖) (上州湯の湖) (奥四万湖) (四万湖) |
群馬県 | 渋川市・吾妻郡 |
烏川 | 45.2 | 1,800.7 | 碓氷川 鏑川 神流川 |
(碓氷湖) (妙義湖) (荒船湖) (奥神流湖) (神流湖) (神水湖) (蛇神湖) |
群馬県 | 高崎市・安中市・藤岡市・富岡市・甘楽郡・多野郡 |
埼玉県 | 秩父市・児玉郡 | |||||
渡良瀬川 | 107.6 | 2,601.9 | 桐生川 松田川 矢場川 旗川 秋山川 巴波川 思川 谷田川 |
多々良沼 城沼 (草木湖) (梅田湖) (渡良瀬遊水地) (谷中湖) |
群馬県 | みどり市・桐生市・太田市・館林市・邑楽郡 |
栃木県 | 日光市・足利市・佐野市・小山市・栃木市・鹿沼市・下都賀郡・上都賀郡 | |||||
茨城県 | 古河市 | |||||
中川 | 82.2 | 986.7 | 権現堂川 大落古利根川 元荒川 三郷放水路 綾瀬川 新中川 |
昭和沼 黒浜沼 原市沼 小合溜 (行幸湖) |
埼玉県 | 羽生市・加須市・久喜市・幸手市・春日部市・越谷市・吉川市・草加市・ 三郷市・八潮市・北埼玉郡・南埼玉郡・北葛飾郡 |
東京都 | 足立区・葛飾区・江戸川区 | |||||
江戸川 | 54.7 | 200.3 | 坂川 真間川 旧江戸川 |
千葉県 | 野田市・流山市・松戸市・市川市・鎌ケ谷市・船橋市・浦安市 | |
埼玉県 | 幸手市・春日部市・吉川市・三郷市・北葛飾郡 | |||||
茨城県 | 猿島郡 | |||||
東京都 | 葛飾区・江戸川区 | |||||
鬼怒川 | 176.7 | 1,770.6 | 男鹿川 砥川 大谷川 田川 |
鬼怒沼 湯ノ湖 西ノ湖 中禅寺湖 (川俣湖) (八汐湖) (五十里湖) (湯西川湖) (砂沼) |
栃木県 | 日光市・宇都宮市・さくら市・真岡市・下野市・塩谷郡・河内郡・芳賀郡 |
茨城県 | 筑西市・結城市・下妻市・守谷市・常総市・結城郡 | |||||
小貝川 | 111.8 | 1,043.1 | 五行川 谷田川 |
牛久沼 (母子島遊水池) |
栃木県 | さくら市・真岡市・塩谷郡・芳賀郡 |
茨城県 | 筑西市・下妻市・常総市・つくばみらい市・守谷市・取手市・龍ケ崎市・ つくば市・牛久市・真壁郡・結城郡・北相馬郡 | |||||
長門川 | 5.14 | 540.0 | 印旛放水路 鹿島川 手繰川 師戸川 |
北印旛沼 西印旛沼 |
千葉県 | 千葉市・八千代市・船橋市・習志野市・鎌ケ谷市・白井市・印西市・佐倉市・ 四街道市・八街市・富里市・成田市・印旛郡 |
常陸利根川 | 27.5 | 2,156.7 | 桜川 恋瀬川 小野川 新利根川 横利根川 鰐川 |
霞ヶ浦 北浦 外浪逆浦 与田浦 (南椎尾調整池) |
茨城県 | 土浦市・石岡市・稲敷市・かすみがうら市・小美玉市・行方市・鉾田市・ 鹿嶋市・神栖市・潮来市・桜川市・筑西市・つくば市・牛久市・稲敷郡 |
千葉県 | 香取市 |
その他の一次支流・分流 - 奈良沢川、楢俣川、宝川、湯檜曽川、赤谷川、薄根川、広瀬川、小山川、早川、利根運河、飯沼川、手賀川、黒部川、沼尾川 (赤城山)など
湖沼
利根川水系は一級水系の中では天然の湖沼が多く存在し、その中には日本第二位の面積を有する霞ヶ浦がある。湖沼の分布については下流に多く存在するが、これについては1910年(明治43年)に吉田東伍が著した『利根治水論考』においてその成り立ちについて論じられている。同書によれば1000年代の利根川下流域は縄文時代からの内海が残って湾入しており(香取海)、霞ヶ浦、北浦、外浪逆(そとなさか)浦とも繋がっていた[51]。その後鬼怒川や小貝川より運搬された土砂の堆積、江戸時代の河川改修と新田開発に伴う干拓などで香取海の縮小が加速し、現在の河道になったと論じている[52]。湖の成因として霞ヶ浦、北浦、外浪逆浦は海跡湖に、その他下流域にある印旛沼、手賀沼、牛久沼、菅生(すがお)沼は何れも堰止湖に分類される。例外は古利根沼で、利根川の河川改修により旧流路が河川より分離・残存して誕生した湖沼である。かつて存在した湖沼としては見沼代用水建設に伴い干拓された見沼(後述)や黒沼、笠原沼[53]、渡良瀬遊水地建設に際し渡良瀬川・巴波(うずは)川の河道となり消滅した赤麻沼[54]、および1941年(昭和16年)から1950年(昭和25年)に実施された干拓により消滅した内浪逆浦などがある[55][56]。
上流域に存在する天然湖沼はその多くが火山活動に伴って形成されたものである。中禅寺湖は男体山の噴火活動による溶岩流によって大谷(だいや)川が堰き止められて形成され、榛名湖や赤城大沼は榛名山、赤城山の火山湖である。例外は栃木県日光市にある西ノ湖であり、元々中禅寺湖の一部だったのが分離して単独の湖を形成したものである。一方、同じ上流部には戦後盛んになった利根川水系の河川開発(後述)により多くのダムが建設され、それに伴い人造湖も多く誕生した。これら人造湖の中で最大の規模を有するのが利根川本流に建設された矢木沢ダムの人造湖・奥利根湖であり、その総貯水容量は2億430万m3で関東地方最大[57]、貯水池面積は570ヘクタールと外浪逆浦に匹敵する[58]。このほか中・下流部には日本最大級の遊水池である渡良瀬遊水地を始め、利根川本流の田中・菅生・稲戸井調節池、小貝川の母子島遊水池といった遊水池が存在する。
霞ヶ浦は、1961年(昭和36年)に制定された水資源開発促進法に基づき「湖沼水位調節施設」として常陸川水門を利用し多目的ダム化する霞ヶ浦開発事業が実施され[59][60]、印旛沼は1947年(昭和21年)より開始された印旛沼開発事業によって1969年(昭和44年)北部調整池と西部調整池に分割された[61][62]。何れも首都圏の治水と利水を目的に天然湖沼を利用する河川総合開発事業であった。このほか中禅寺湖は流出口に栃木県によって1959年(昭和34年)中禅寺ダムが建設され中禅寺湖の治水と華厳滝の水量調節、および水力発電能力の増強が図られるなど[63] 天然湖沼の開発が盛んに行われたのも利根川水系の天然湖沼における特徴である。
湖沼 | 所在地 | 流出河川 | 成因 | 汽水/淡水 | 標高 (m) | 面積 (km2) | 最大水深 (m) | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
霞ヶ浦(全体) | 茨城県・千葉県 | 常陸利根川 | 海跡湖 | 汽水/淡水 | 0 | 220.0 | 23.3 | 西浦・北浦・外浪逆浦などを包括 |
霞ヶ浦(西浦) | 茨城県 | 常陸利根川 | 海跡湖 | 淡水 | 0 | 167.6 | 7.0 | 湖沼水位調節施設 |
北浦 | 茨城県 | 鰐川 | 海跡湖 | 淡水 | 0 | 35.2 | 7.8 | 常陸利根川流域 |
中禅寺湖 | 栃木県 | 大谷川 | 堰止湖 | 淡水 | 1,269 | 11.8 | 163.0 | 鬼怒川流域 流出口に中禅寺ダムを建設 |
印旛沼 | 千葉県 | 長門川 印旛放水路 |
堰止湖 | 淡水 | 1.0 | 8.9 | 1.8 | 北部・西部調整池に分割 |
外浪逆浦 | 茨城県・千葉県 | 常陸利根川 | 海跡湖 | 汽水 | 0 | 5.9 | 23.3 | |
手賀沼 | 千葉県 | 手賀川 | 堰止湖 | 淡水 | 3.0 | 4.1 | 3.8 | |
牛久沼 | 茨城県 | 谷田川 | 堰止湖 | 淡水 | - | 3.49 | 3.0 | 小貝川流域 |
菅生沼 | 茨城県 | 飯沼川 | 堰止湖 | 淡水 | - | 2.3 | 2.0 | |
与田浦 | 千葉県 | 八筋川 | 海跡湖 | 淡水 | - | 1.25 | - | 常陸利根川流域 |
榛名湖 | 群馬県 | 沼尾川 (榛名山) | 火山湖 | 淡水 | - | 1.15 | 12.6 | 吾妻川流域 |
赤城大沼 | 群馬県 | 沼尾川 (赤城山) | 火山湖 | 淡水 | - | 0.88 | 12.6 | |
多々良沼 | 群馬県 | 鶴生田川 | 淡水 | 20.0 | 0.77 | - | 渡良瀬川流域 | |
西ノ湖 | 栃木県 | 柳沢川 | 遺留湖 | 淡水 | 1,310 | 0.7 | - | 中禅寺湖より分離 |
湯ノ湖 | 栃木県 | 湯川 | 火山湖 | 淡水 | - | 0.31 | 12.0 | 鬼怒川流域 |
鬼怒沼 | 栃木県 | 鬼怒川 | 火山湖 | 淡水 | - | 0.134 | 3.0 | 環境省日本の重要湿地500 |
その他の天然湖沼 - 菅沼、大尻沼、城沼、昭和沼、黒浜沼、原市沼、古利根沼、神之池など
注釈
- ^ 烏川の支流・鏑川に注ぐ二次支流である南牧川へ合流する三次支流、馬坂川の上流が長野県佐久市を流域としている。狭岩峡を参照。
- ^ 年間流出量および年平均の流量は、信濃川、最上川、阿賀野川、北上川、利根川の順で多い。利根川より上位の河川は、冬季の降水量(すなわち積雪量)が山間部・平野部ともに利根川に比べて多い地域を流れており、流域に豪雪地帯も存在するため、これらの河川の年間流出量は日本最大の流域をもつ利根川よりも多い。
- ^ マスクラットによる河川施設への被害としてはチェコのボヘミアでは1906年頃ため池の堤防に穴を開けたことが訴訟問題に発展。ドイツのテューリンゲンでは1927年堤防決壊が6件発生し、ドレスデンのモーリッツブルクではダム決壊事故まで発生した。
- ^ 例えば淀川の場合滋賀県では瀬田川、京都府では宇治川の別称で呼ばれており、淀川の名称は木津川と桂川合流点より大阪湾河口までの名称となる。ただし河川法上では琵琶湖流出口から河口までを淀川本流としている。
- ^ 国土交通省直轄ダムおよび水資源機構管理ダムについては全て該当する。これを特定水利と専門的には呼ぶ。
- ^ 「頃」とは当時の面積の単位で、1頃はおよそ1ヘクタールに相当する。この場合2,000ヘクタールの被害があった。
- ^ 1539年(天文8年)説もある。
- ^ 武蔵国、相模国、伊豆国、下総国、上総国一円と沼田を除く上野国、下野国の南部。
- ^ 同名の用水路は茨城県水戸市にも存在する。名の由来は忠次の官職である備前守に由来する。
- ^ 『下総国旧事考』では1621年開削とするが、『新編武蔵風土記稿』では1642年(寛永19年)開削説を採る。
- ^ 豊田堰自体は1839年(天保9年)に完成しているが、その前身となった堰は忠常が建設している。
- ^ 棒出しについては根岸門蔵『利根川治水考』で天保説を挙げるが、土木学会『明治以前日本土木史』では寛永説を採っている。
- ^ 1725年成立。勘定奉行支配下で江戸川・鬼怒川・小貝川・利根川下流を管轄する。1732年(享保17年)廃止。
- ^ 利根川のほかには北上川、鳴瀬川・江合川、最上川、信濃川、常願寺川、木曽川、淀川、吉野川、筑後川の各水系が指定された。信濃川と常願寺川以外はダム計画が立てられている。
- ^ 22地域の詳細は河川総合開発事業#特定地域総合開発計画を参照
- ^ 現在は利根川、淀川のほか荒川、豊川、木曽川、吉野川、筑後川の各水系が開発対象となっている。
- ^ 川治ダム以外では八ッ場ダム、桐生川ダム(桐生川)、南摩ダム(南摩川)、湯西川ダム(湯西川)および霞ヶ浦開発が対象となっている。
- ^ この時に徳島県で建設省が進めていた細川内ダム計画(那賀川)が凍結、後に中止されている。以後大規模ダム事業の中止・凍結が相次ぐ。
- ^ 利根川水系で中止されたダム事業については中止したダム事業#関東の項目を参照
- ^ 完成年は導水先である佐久発電所の運転開始年とする。
- ^ 黒部川の川底を掘削して河道内の容量を増加させ、確保した容量を治水と上水道供給に利用する河川総合開発事業。
- ^ 貯水容量の1400万m3は牛久沼の治水容量である。
- ^ 『疏水名鑑』では1000年以上前に長野康業が開削したと記すが、『群馬県史』などの長野氏関連文献に康業の名は確認できない。史料上で長野氏の動向が確認できるのは室町時代後期以降である。また1526年当時の長野氏当主も諸説ある。詳細は上野長野氏を参照。
- ^ 現在も東北電力三居沢発電所(1,000 kW)として稼働している。
- ^ 重荒廃地域の定義は何れも大規模な1崩壊面積が0.3 km2以上、1禿しょ面積が2 km2以上、滑落崖地面積が1 km2以上存在する山地を指し、日本全国で14地域が指定されている。
- ^ 一般荒廃地域の定義は崩壊地(1%以上)・禿しょ地(10%以上)・滑落崖地(5%以上)が点在し、延べ面積が地域の相当量を占め、治水上重大な被害を及ぼす可能性がある地域を指す。日本全国で26地域が指定されている。
- ^ 足尾地域では毎年春に山焼きを行うのが恒例であったが、突風に煽られ野火が延焼し大火となった。
- ^ マグニチュードは6.8と推定されている。
- ^ ただしこの値は相対的なもので、猪名川や大和川、鶴見川といったワースト常連の河川も急速に水質改善が進んでいるためである。
- ^ 常陸利根川を含む
- ^ 宮城県の長沼と同率7位である。
- ^ 利根川水系以外では琵琶湖、八郎潟、児島湖、諏訪湖、野尻湖、宍道湖、中海および釜房ダム貯水池(釜房湖)が指定されている。
- ^ 久慈川、多摩川支流の浅川と並んで関東地方では最もBOD平均値が低い。
- ^ 成立順に行徳(市川市)・長島(江戸川区)・猿俣(葛飾区)・戸崎(三郷市)・大堺(八潮市)・鶴ヶ曽根(八潮市)・彦名(三郷市)と成立年代不明の鷲宮(久喜市)の8箇所。
- ^ 主なものとして大豆、麻、タバコ、木材、塩、魚、茶、醤油、綿などがある。
- ^ 1959年に現在の坂東橋が架橋され、旧橋は吾妻郡六合村の白砂川に架橋し直されている。
- ^ 1906年に国有化され、路線は国鉄を経て再度の民営化により現在は東日本旅客鉄道の所有である。
- ^ 1997年北陸新幹線の一部先行開通に伴いこの区間は廃止される。
- ^ アプト式ラックレールはその後1990年(平成2年)に長島ダム(大井川)建設に伴う大井川鐵道井川線付け替えにおいてアプトいちしろ駅 - 長島ダム駅間で採用され復活している。
- ^ 年代は特記しない限り路線開通年とする。
- ^ 2011年は行われない。
出典
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