利根川 利根川水系

利根川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/26 10:04 UTC 版)

利根川水系

利根川水系図。線の内側が利根川水系の流域となる。

利根川の流域面積は約16,840 km2であり、比較すると広さは四国地方の面積の80%[42] に相当する。この流域面積内を流れ最終的に利根川へと合流、あるいは分流する河川は全て利根川水系に属する。水系内を流れ最終的に利根川に合流する支流の数は815河川に上り、淀川水系の964河川、信濃川水系の880河川に次ぐ日本第3位の支流数である[43]。流域自治体は首都である東京都を始め茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県および長野県の一都六県211市区町村にまたがり、流域内には日本の人口の10%に相当する約1200万人が生活している[42]

本流と流域自治体

利根川本流は大水上山の水源から太平洋の河口まで流路延長322 kmの長さを有するが、この間通過する自治体は群馬県、埼玉県、茨城県、千葉県の四県、25市14町1村に及ぶ。本流の管理については1896年(明治29年)に旧河川法の制定に伴い、翌1897年(明治30年)9月11日内務省告示第59号において管理指定河川区域が定められた。戦後1964年(昭和39年)の河川法改訂に伴い一級河川・二級河川の河川等級が導入されたことにより、翌1965年3月24日建設省(国土交通省)政令で旧河川法下で定められた管理指定河川区域がそのまま一級河川の区域として指定された[44]。現在、河川法の上で一級河川に指定されている利根川の本流は、

上流端:群馬県利根郡みなかみ町大字藤原地先(大水上山山麓水源)[1]
下流端:茨城県神栖市波崎新港(左岸)および千葉県銚子市川口町(右岸)の河口[45]

までとなっており、利根川本流は水源から河口まで一貫して一級河川の指定を受けている。このうち現在国土交通省が直轄で管理を行う「指定外区間」は、

上流端:群馬県伊勢崎市大字柴崎(左岸)と群馬県佐波郡玉村町大字小泉(右岸)[46]
下流端:茨城県神栖市波崎新港(左岸)および千葉県銚子市川口町(右岸)の河口[45]

となり、茨城県取手市と千葉県我孫子市を跨ぐ大利根橋を境に上流側を国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所が、下流側を利根川下流河川事務所が分割して管理している。一方指定外区間の上流端より上流域の利根川は河川法第9条第2項に基づく「指定区間」として、国土交通省が群馬県知事に管理を委任している。このため高崎市以北を流れる利根川は群馬県が河川管理を行うが、矢木沢ダム湖上流端より藤原ダム直下流に至る区間に限り、国土交通省が直轄管理を行う[1][注 5]

利根川本流の流域市町村
流域県 流域市町村(上流より記載)
群馬県 利根郡みなかみ町沼田市、利根郡昭和村渋川市北群馬郡吉岡町前橋市高崎市佐波郡玉村町伊勢崎市太田市邑楽郡大泉町、邑楽郡千代田町、邑楽郡明和町、邑楽郡板倉町
埼玉県 本庄市深谷市熊谷市行田市羽生市加須市久喜市
茨城県 古河市猿島郡五霞町、猿島郡境町坂東市守谷市取手市北相馬郡利根町稲敷郡河内町稲敷市神栖市
千葉県 野田市柏市我孫子市印西市印旛郡栄町成田市香取郡神崎町香取市、香取郡東庄町銚子市

支流・分流と流域自治体

利根川水系で最も流路延長が長い鬼怒川

先述の通り利根川水系には支流が815河川存在するが、利根川に直接合流する一次支流には他の一級水系やその本流に匹敵する大河川が多い。支流で流路延長が最も長いのは鬼怒川の約176.7 kmであり、他の一級水系本流と比較すると同じ関東地方を流れる荒川(173 km)に匹敵する。また流域面積が最も広大なのは渡良瀬川の約2,601.9 km2で、この面積は筑後川水系(2,863 km2)や岡山県広島県を流域とする高梁川水系(2,670 km2)、富山県岐阜県を流域とする神通川水系(2,720 km2)に匹敵する。流路延長では鬼怒川のほか渡良瀬川と小貝川が100 kmを超え、流域面積では渡良瀬川のほか吾妻川、烏川、鬼怒川、小貝川、常陸利根川が1,000 km2を超える広さを有する[43][47]。また利根川より分流する河川(派川)として千葉県野田市関宿で利根川本流より分流する江戸川、千葉県柏市で利根川本流より分流し江戸川に合流する利根運河がある。

埼玉県、茨城県と東京都を流域とする中川であるが、利根川には合流せず荒川と並行する形で東京湾へと注ぐため、荒川水系と誤解され易いが、1964年の河川法改訂時における建設省河川審議会管理部会の見解によれば、中川は利根川の分流である江戸川の分流・旧江戸川に合流する新中川放水路が分流しているため、水系の定義である「本流より分流し直接海に流入する派川と、その派川に流入する支流の全ては同一水系に所属する」という建前から、河川法改訂後利根川水系が一級河川に指定される際に利根川水系に属する決定が下された[48]。したがって、中川とその支流は利根川水系の河川であり、荒川水系ではない。また河川法改訂時に支流の名称も幾つか変更されており、従来常陸川北利根川と呼ばれた河川は一括して常陸利根川と名称が統一され、江戸川については江戸川放水路を本流とし旧江戸川は分流(派川)扱いになり、新中川放水路は新中川の名称になっている[48]

利根川水系の主要支流[47][49][50]
掲載対象は流路延長・流域面積が出典で判明している一次支流、および一次支流に合流する二次支流。用水路は後述。カッコ内の湖沼は人造湖
主要一次支流 流路延長
(km)
流域面積
(km2)
主要二次支流
分流
主要湖沼 流域都県 流域市区郡
片品川 60.8 673.1 大滝川
泙川
栗原川
根利川
菅沼
大尻沼
丸沼
薗原湖
(みさと湖)
群馬県 沼田市利根郡
吾妻川 76.2 1,365.9 万座川
白砂川
四万川
沼尾川
榛名湖
八ッ場あがつま湖
田代湖
上州湯の湖
奥四万湖
(四万湖)
群馬県 渋川市吾妻郡
烏川 45.2 1,800.7 碓氷川
鏑川
神流川
碓氷湖
妙義湖
(荒船湖)
奥神流湖
神流湖
(神水湖)
(蛇神湖)
群馬県 高崎市安中市藤岡市富岡市甘楽郡多野郡
埼玉県 秩父市児玉郡
渡良瀬川 107.6 2,601.9 桐生川
松田川
矢場川
旗川
秋山川
巴波川
思川
谷田川
多々良沼
城沼
草木湖
(梅田湖)
渡良瀬遊水地
谷中湖
群馬県 みどり市桐生市太田市館林市邑楽郡
栃木県 日光市足利市佐野市小山市栃木市鹿沼市下都賀郡上都賀郡
茨城県 古河市
中川 82.2 986.7 権現堂川
大落古利根川
元荒川
三郷放水路
綾瀬川
新中川
昭和沼
黒浜沼
原市沼
小合溜
行幸湖
埼玉県 羽生市加須市久喜市幸手市春日部市越谷市吉川市草加市
三郷市八潮市北埼玉郡南埼玉郡北葛飾郡
東京都 足立区葛飾区江戸川区
江戸川 54.7 200.3 坂川
真間川
旧江戸川
千葉県 野田市流山市松戸市市川市鎌ケ谷市船橋市浦安市
埼玉県 幸手市・春日部市・吉川市・三郷市・北葛飾郡
茨城県 猿島郡
東京都 葛飾区・江戸川区
鬼怒川 176.7 1,770.6 男鹿川
砥川
大谷川
田川
鬼怒沼
湯ノ湖
西ノ湖
中禅寺湖
川俣湖
八汐湖
五十里湖
湯西川湖
砂沼
栃木県 日光市・宇都宮市さくら市真岡市下野市塩谷郡河内郡芳賀郡
茨城県 筑西市結城市下妻市守谷市常総市結城郡
小貝川 111.8 1,043.1 五行川
谷田川
牛久沼
(母子島遊水池)
栃木県 さくら市・真岡市・塩谷郡・芳賀郡
茨城県 筑西市・下妻市・常総市・つくばみらい市・守谷市・取手市龍ケ崎市
つくば市牛久市真壁郡・結城郡・北相馬郡
長門川 5.14 540.0 印旛放水路
鹿島川
手繰川
師戸川
北印旛沼
西印旛沼
千葉県 千葉市八千代市・船橋市・習志野市・鎌ケ谷市・白井市印西市佐倉市
四街道市八街市富里市成田市印旛郡
常陸利根川 27.5 2,156.7 桜川
恋瀬川
小野川
新利根川
横利根川
鰐川
霞ヶ浦
北浦
外浪逆浦
与田浦
南椎尾調整池
茨城県 土浦市石岡市稲敷市かすみがうら市小美玉市行方市鉾田市
鹿嶋市神栖市潮来市桜川市・筑西市・つくば市・牛久市・稲敷郡
千葉県 香取市

その他の一次支流・分流 - 奈良沢川、楢俣川、宝川、湯檜曽川赤谷川薄根川広瀬川小山川早川利根運河、飯沼川、手賀川黒部川沼尾川 (赤城山)など

湖沼

ランドサットによる霞ヶ浦空撮。左が西浦(狭義の霞ヶ浦)、右が北浦でその下に外浪逆浦がある。画面下の河川は利根川。

利根川水系は一級水系の中では天然の湖沼が多く存在し、その中には日本第二位の面積を有する霞ヶ浦がある。湖沼の分布については下流に多く存在するが、これについては1910年(明治43年)に吉田東伍が著した『利根治水論考』においてその成り立ちについて論じられている。同書によれば1000年代の利根川下流域は縄文時代からの内海が残って湾入しており(香取海)、霞ヶ浦、北浦外浪逆(そとなさか)浦とも繋がっていた[51]。その後鬼怒川や小貝川より運搬された土砂の堆積、江戸時代の河川改修と新田開発に伴う干拓などで香取海の縮小が加速し、現在の河道になったと論じている[52]。湖の成因として霞ヶ浦、北浦、外浪逆浦は海跡湖に、その他下流域にある印旛沼、手賀沼牛久沼菅生(すがお)沼は何れも堰止湖に分類される。例外は古利根沼で、利根川の河川改修により旧流路が河川より分離・残存して誕生した湖沼である。かつて存在した湖沼としては見沼代用水建設に伴い干拓された見沼(後述)や黒沼、笠原沼[53]、渡良瀬遊水地建設に際し渡良瀬川・巴波(うずは)川の河道となり消滅した赤麻沼[54]、および1941年(昭和16年)から1950年(昭和25年)に実施された干拓により消滅した内浪逆浦などがある[55][56]

上流域に存在する天然湖沼はその多くが火山活動に伴って形成されたものである。中禅寺湖は男体山の噴火活動による溶岩流によって大谷(だいや)川が堰き止められて形成され、榛名湖赤城大沼は榛名山、赤城山の火山湖である。例外は栃木県日光市にある西ノ湖であり、元々中禅寺湖の一部だったのが分離して単独の湖を形成したものである。一方、同じ上流部には戦後盛んになった利根川水系の河川開発(後述)により多くのダムが建設され、それに伴い人造湖も多く誕生した。これら人造湖の中で最大の規模を有するのが利根川本流に建設された矢木沢ダムの人造湖・奥利根湖であり、その総貯水容量は2億430万m3で関東地方最大[57]、貯水池面積は570ヘクタールと外浪逆浦に匹敵する[58]。このほか中・下流部には日本最大級の遊水池である渡良瀬遊水地を始め、利根川本流の田中・菅生・稲戸井調節池、小貝川の母子島遊水池といった遊水池が存在する。

霞ヶ浦は、1961年(昭和36年)に制定された水資源開発促進法に基づき「湖沼水位調節施設」として常陸川水門を利用し多目的ダム化する霞ヶ浦開発事業が実施され[59][60]、印旛沼は1947年(昭和21年)より開始された印旛沼開発事業によって1969年(昭和44年)北部調整池と西部調整池に分割された[61][62]。何れも首都圏の治水利水を目的に天然湖沼を利用する河川総合開発事業であった。このほか中禅寺湖は流出口に栃木県によって1959年(昭和34年)中禅寺ダムが建設され中禅寺湖の治水と華厳滝の水量調節、および水力発電能力の増強が図られるなど[63] 天然湖沼の開発が盛んに行われたのも利根川水系の天然湖沼における特徴である。

利根川水系の主要天然湖沼[64][65][66][67]
湖沼 所在地 流出河川 成因 汽水/淡水 標高 (m) 面積 (km2) 最大水深 (m) 備考
霞ヶ浦(全体) 茨城県千葉県 常陸利根川 海跡湖 汽水/淡水 0 220.0 23.3 西浦・北浦・外浪逆浦などを包括
霞ヶ浦(西浦) 茨城県 常陸利根川 海跡湖 淡水 0 167.6 7.0 湖沼水位調節施設
北浦 茨城県 鰐川 海跡湖 淡水 0 35.2 7.8 常陸利根川流域
中禅寺湖 栃木県 大谷川 堰止湖 淡水 1,269 11.8 163.0 鬼怒川流域
流出口に中禅寺ダムを建設
印旛沼 千葉県 長門川
印旛放水路
堰止湖 淡水 1.0 8.9 1.8 北部・西部調整池に分割
外浪逆浦 茨城県・千葉県 常陸利根川 海跡湖 汽水 0 5.9 23.3
手賀沼 千葉県 手賀川 堰止湖 淡水 3.0 4.1 3.8
牛久沼 茨城県 谷田川 堰止湖 淡水 - 3.49 3.0 小貝川流域
菅生沼 茨城県 飯沼川 堰止湖 淡水 - 2.3 2.0
与田浦 千葉県 八筋川 海跡湖 淡水 - 1.25 - 常陸利根川流域
榛名湖 群馬県 沼尾川 (榛名山) 火山湖 淡水 - 1.15 12.6 吾妻川流域
赤城大沼 群馬県 沼尾川 (赤城山) 火山湖 淡水 - 0.88 12.6
多々良沼 群馬県 鶴生田川 淡水 20.0 0.77 - 渡良瀬川流域
西ノ湖 栃木県 柳沢川 遺留湖 淡水 1,310 0.7 - 中禅寺湖より分離
湯ノ湖 栃木県 湯川 火山湖 淡水 - 0.31 12.0 鬼怒川流域
鬼怒沼 栃木県 鬼怒川 火山湖 淡水 - 0.134 3.0 環境省日本の重要湿地500

その他の天然湖沼 - 菅沼、大尻沼、城沼昭和沼黒浜沼原市沼古利根沼神之池など


注釈

  1. ^ 烏川の支流・鏑川に注ぐ二次支流である南牧川へ合流する三次支流、馬坂川の上流が長野県佐久市を流域としている。狭岩峡を参照。
  2. ^ 年間流出量および年平均の流量は、信濃川、最上川阿賀野川北上川、利根川の順で多い。利根川より上位の河川は、冬季の降水量(すなわち積雪量)が山間部・平野部ともに利根川に比べて多い地域を流れており、流域に豪雪地帯も存在するため、これらの河川の年間流出量は日本最大の流域をもつ利根川よりも多い。
  3. ^ マスクラットによる河川施設への被害としてはチェコボヘミアでは1906年頃ため池の堤防に穴を開けたことが訴訟問題に発展。ドイツテューリンゲンでは1927年堤防決壊が6件発生し、ドレスデンのモーリッツブルクではダム決壊事故まで発生した。
  4. ^ 例えば淀川の場合滋賀県では瀬田川京都府では宇治川の別称で呼ばれており、淀川の名称は木津川桂川合流点より大阪湾河口までの名称となる。ただし河川法上では琵琶湖流出口から河口までを淀川本流としている。
  5. ^ 国土交通省直轄ダムおよび水資源機構管理ダムについては全て該当する。これを特定水利と専門的には呼ぶ。
  6. ^ 「頃」とは当時の面積の単位で、1頃はおよそ1ヘクタールに相当する。この場合2,000ヘクタールの被害があった。
  7. ^ 1539年(天文8年)説もある。
  8. ^ 武蔵国、相模国、伊豆国、下総国、上総国一円と沼田を除く上野国、下野国の南部。
  9. ^ 同名の用水路は茨城県水戸市にも存在する。名の由来は忠次の官職である備前守に由来する。
  10. ^ 『下総国旧事考』では1621年開削とするが、『新編武蔵風土記稿』では1642年(寛永19年)開削説を採る。
  11. ^ 豊田堰自体は1839年(天保9年)に完成しているが、その前身となった堰は忠常が建設している。
  12. ^ 棒出しについては根岸門蔵『利根川治水考』で天保説を挙げるが、土木学会『明治以前日本土木史』では寛永説を採っている。
  13. ^ 1725年成立。勘定奉行支配下で江戸川・鬼怒川・小貝川・利根川下流を管轄する。1732年(享保17年)廃止。
  14. ^ 利根川のほかには北上川鳴瀬川江合川最上川、信濃川、常願寺川、木曽川、淀川、吉野川、筑後川の各水系が指定された。信濃川と常願寺川以外はダム計画が立てられている。
  15. ^ 22地域の詳細は河川総合開発事業#特定地域総合開発計画を参照
  16. ^ 現在は利根川、淀川のほか荒川、豊川、木曽川、吉野川、筑後川の各水系が開発対象となっている。
  17. ^ 川治ダム以外では八ッ場ダム、桐生川ダム(桐生川)、南摩ダム(南摩川)、湯西川ダム(湯西川)および霞ヶ浦開発が対象となっている。
  18. ^ この時に徳島県で建設省が進めていた細川内ダム計画那賀川)が凍結、後に中止されている。以後大規模ダム事業の中止・凍結が相次ぐ。
  19. ^ 利根川水系で中止されたダム事業については中止したダム事業#関東の項目を参照
  20. ^ 完成年は導水先である佐久発電所の運転開始年とする。
  21. ^ 黒部川の川底を掘削して河道内の容量を増加させ、確保した容量を治水と上水道供給に利用する河川総合開発事業。
  22. ^ 貯水容量の1400万m3は牛久沼の治水容量である。
  23. ^ 『疏水名鑑』では1000年以上前に長野康業が開削したと記すが、『群馬県史』などの長野氏関連文献に康業の名は確認できない。史料上で長野氏の動向が確認できるのは室町時代後期以降である。また1526年当時の長野氏当主も諸説ある。詳細は上野長野氏を参照。
  24. ^ 現在も東北電力三居沢発電所(1,000 kW)として稼働している。
  25. ^ 重荒廃地域の定義は何れも大規模な1崩壊面積が0.3 km2以上、1禿しょ面積が2 km2以上、滑落崖地面積が1 km2以上存在する山地を指し、日本全国で14地域が指定されている。
  26. ^ 一般荒廃地域の定義は崩壊地(1%以上)・禿しょ地(10%以上)・滑落崖地(5%以上)が点在し、延べ面積が地域の相当量を占め、治水上重大な被害を及ぼす可能性がある地域を指す。日本全国で26地域が指定されている。
  27. ^ 足尾地域では毎年春に山焼きを行うのが恒例であったが、突風に煽られ野火が延焼し大火となった。
  28. ^ マグニチュードは6.8と推定されている。
  29. ^ ただしこの値は相対的なもので、猪名川大和川鶴見川といったワースト常連の河川も急速に水質改善が進んでいるためである。
  30. ^ 常陸利根川を含む
  31. ^ 宮城県の長沼と同率7位である。
  32. ^ 利根川水系以外では琵琶湖、八郎潟児島湖諏訪湖野尻湖宍道湖中海および釜房ダム貯水池(釜房湖)が指定されている。
  33. ^ 久慈川、多摩川支流の浅川と並んで関東地方では最もBOD平均値が低い。
  34. ^ 成立順に行徳(市川市)・長島(江戸川区)・猿俣(葛飾区)・戸崎(三郷市)・大堺(八潮市)・鶴ヶ曽根(八潮市)・彦名(三郷市)と成立年代不明の鷲宮(久喜市)の8箇所。
  35. ^ 主なものとして大豆タバコ木材醤油綿などがある。
  36. ^ 1959年に現在の坂東橋が架橋され、旧橋は吾妻郡六合村の白砂川に架橋し直されている。
  37. ^ 1906年に国有化され、路線は国鉄を経て再度の民営化により現在は東日本旅客鉄道の所有である。
  38. ^ 1997年北陸新幹線の一部先行開通に伴いこの区間は廃止される。
  39. ^ アプト式ラックレールはその後1990年(平成2年)に長島ダム大井川)建設に伴う大井川鐵道井川線付け替えにおいてアプトいちしろ駅 - 長島ダム駅間で採用され復活している。
  40. ^ 年代は特記しない限り路線開通年とする。
  41. ^ 2011年は行われない。

出典

  1. ^ a b c 群馬県『県内の一級河川の一覧』 2011年6月11日閲覧
  2. ^ 河川法第四条第一項の水系を指定する政令
  3. ^ 『利根川百年史』pp.5-7
  4. ^ 『利根川百年史』p.5
  5. ^ 『利根川百年史』p.4
  6. ^ a b 『利根川百年史』p.7
  7. ^ a b c 国土交通省関東地方整備局利根川ダム統合管理事務所『利根川の特徴』 2011年5月21日閲覧
  8. ^ 『利根川百年史』pp.39-41,p.45
  9. ^ 『利根川百年史』p.39,p.42
  10. ^ 『河川便覧 平成十六年版』pp.102-103
  11. ^ 『利根川百年史』pp.15-16
  12. ^ a b 『利根川百年史』pp.15-19
  13. ^ 『利根川百年史』p.19
  14. ^ 『利根川百年史』pp.22-25
  15. ^ 『利根川百年史』pp.24-25
  16. ^ a b 『利根川百年史』pp.132-133
  17. ^ 『利根川百年史』pp.36-37
  18. ^ 『利根川百年史』p.59
  19. ^ 『利根川百年史』pp.59-60
  20. ^ a b 国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所『植物と陸上昆虫』 2011年5月21日閲覧
  21. ^ a b c d e 環境省『特定外来生物等一覧(外来生物法)』 Archived 2009年11月6日, at the Wayback Machine.2011年7月2日閲覧。
  22. ^ a b c d 国土交通省関東地方整備局利根川下流河川事務所『利根川の生物(特定外来生物)』 2011年5月21日閲覧
  23. ^ 『利根川百年史』pp.60-61
  24. ^ a b 『利根川百年史』p.61
  25. ^ a b c 国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所『鳥と小動物』
  26. ^ 財団法人日本ダム協会『ダム便覧』矢木沢ダム 2011年5月21日閲覧
  27. ^ 財団法人日本ダム協会『ダム便覧』藤原ダム 2011年5月21日閲覧
  28. ^ a b 『利根川百年史』pp.63-65
  29. ^ a b 国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所『魚と水生生物』 2011年5月21日閲覧
  30. ^ 国土交通省河川便覧2000年版
  31. ^ 独立行政法人水資源機構利根導水総合事務所 2011年5月21日閲覧
  32. ^ 財団法人日本自然保護協会『自然保護』 - 河口堰は河川生態系を大幅にかえた - 1998年 2011年5月21日閲覧
  33. ^ * 滝川弘志, 植竹光一, 横川宗雄, 佐野基人, 小島荘明「21. 開腹により発見せる日本住血吸虫症5例 : 利根川流域における日本住血吸虫は滅亡したか?(第5回佐藤外科例会,第488回千葉医学会例会)」『千葉医学会雑誌』第47巻第2号、千葉医学会、1971年、163頁、ISSN 0009-3459NAID 110007350485 
  34. ^ 東京都健康安全研究センター『行政施策と肝硬変死亡』 2011年7月7日閲覧
  35. ^ 水土里ネット北総東部『カワヒバリ貝対策について』 2011年7月7日閲覧
  36. ^ 『利根川百年史』pp.133-135
  37. ^ a b c d 『利根川百年史』p.1
  38. ^ a b 茨城県. “いばらきの川紹介_川の名前の由来(第3回)”. 茨城県. 2019年9月5日閲覧。
  39. ^ a b 国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所『利根川の名称の由来』 2011年6月13日閲覧
  40. ^ 『利根川百年史』p.2
  41. ^ 国土交通省中国地方整備局浜田河川国道事務所『江の川の概要』 2011年4月22日閲覧
  42. ^ a b 国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所『利根川の紹介』 2011年4月22日閲覧
  43. ^ a b 『河川便覧 平成十六年版』pp.90-92
  44. ^ 『利根川百年史』pp.1596-1601
  45. ^ a b 国土交通省関東地方整備局利根川下流河川事務所『管理 川とその機能を保つ維持管理』 2011年4月22日閲覧
  46. ^ 国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所『事業概要』 2011年4月22日閲覧
  47. ^ a b 『利根川百年史』p.3
  48. ^ a b 『利根川百年史』p.1601
  49. ^ 『日本の多目的ダム 直轄編 1990年版』pp.448-449
  50. ^ 水生生物の保全に係る水質環境基準の水域類型指定(案)に関する意見の募集について 1.(4)個票(河川)
  51. ^ 国土交通省関東地方整備局霞ヶ浦河川事務所『昔はどうなっていたか』 2011年4月23日閲覧
  52. ^ 『利根川百年史』pp.299-300
  53. ^ 水土里ネット見沼代用水『黒沼笠原沼用水路』 2011年8月12日閲覧
  54. ^ 『利根川百年史』pp.663-664
  55. ^ 『利根川百年史』p.1245
  56. ^ 『茨城県史 市町村編III』pp.396-400
  57. ^ 財団法人日本ダム協会『ダム便覧』総貯水容量順位表 2011年4月22日閲覧
  58. ^ 財団法人日本ダム協会『ダム便覧』矢木沢ダム 2011年4月22日閲覧
  59. ^ 『利根川百年史』pp.1435-1440
  60. ^ 『水資源開発公団30年史』pp.121-126
  61. ^ 『利根川百年史』pp.1444-1445
  62. ^ 『水資源開発公団30年史』p.13
  63. ^ 『日本の多目的ダム 補助編 1990年版』pp.176-177
  64. ^ 『河川便覧 平成十六年版』pp.30-31
  65. ^ 邑楽町『都市公園 多々良沼公園』 2011年6月16日閲覧
  66. ^ 国土地理院『湖沼面積』 2017年8月16日閲覧
  67. ^ 小学館『デジタル大辞泉』
  68. ^ a b みどころの紹介”. 銚子ジオパーク. 2020年7月26日閲覧。
  69. ^ a b “銚子漁港・利根川河口の海難(上)”. 産経ニュース. (2015年7月31日). https://www.sankei.com/article/20150731-DZPJGELWGBOLHAN3MVJ4VWJG24/ 2020年7月26日閲覧。 
  70. ^ 利根川河口にクジラの大群、二百頭捕獲『大阪毎日新聞』(昭和13年1月7日)『昭和ニュース事典第6巻 昭和12年-昭和13年』本編p363 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  71. ^ 『利根川百年史』pp.86-87
  72. ^ 渡良瀬川の河道も峡谷を形成し東京湾へ注ぎ、板倉町近辺まで湾入した。
  73. ^ 先史時代の利根川水系とその変遷」菊地隆男、アーバンクボタ(No.19、特集=利根川)、1981年。
  74. ^ 江戸時代に至るまで利根川本流は板倉町から中川低地まで渡良瀬川(太日川)と分合流もしくは並行して東京湾へ注ぐこととなった。
  75. ^ 中世には利根川下流は現在の大落古利根川の流路を通るようになり南流して東京湾へ注いだ。
  76. ^ 現在の元荒川の流路となった。
  77. ^ 『利根川百年史』p.87
  78. ^ 『利根川百年史』p.289
  79. ^ 『利根川百年史』p.141
  80. ^ 『利根川百年史』p.88
  81. ^ a b c 『利根川百年史』p.89
  82. ^ a b 『利根川百年史』p.305
  83. ^ 『利根川百年史』pp.77-78
  84. ^ 『利根川百年史』p.79
  85. ^ 行田市教育委員会『石田堤』 2011年4月24日閲覧
  86. ^ 『利根川百年史』pp.308-309
  87. ^ 『利根川百年史』pp.315-320
  88. ^ 『利根川百年史』pp.311-312
  89. ^ 『利根川百年史』p.315
  90. ^ 『利根川百年史』pp.312-313
  91. ^ 『利根川百年史』pp.313-314
  92. ^ 『利根川百年史』pp.368-369
  93. ^ 『利根川百年史』p.366
  94. ^ 『利根川百年史』p.373
  95. ^ 『利根川百年史』pp.373-374
  96. ^ 『利根川百年史』p.372
  97. ^ 『利根川百年史』pp.371-372
  98. ^ 『利根川百年史』p.375
  99. ^ 『利根川百年史』pp.376-371
  100. ^ 『利根川百年史』pp.349-351
  101. ^ 『利根川百年史』pp.356-359
  102. ^ 『利根川百年史』pp.174-177
  103. ^ 『利根川百年史』pp.339-340
  104. ^ 国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
  105. ^ 『利根川百年史』p.188
  106. ^ 『利根川百年史』p.408
  107. ^ 『利根川百年史』p.418
  108. ^ 『利根川百年史』p.530
  109. ^ 『利根川百年史』pp.504-511
  110. ^ 『利根川百年史』pp.568-574
  111. ^ 『利根川百年史』pp.636-657
  112. ^ 『利根川百年史』pp.680-688
  113. ^ 『利根川百年史』pp.731-732
  114. ^ 『利根川百年史』pp.759-778
  115. ^ 『利根川百年史』pp.782-787
  116. ^ 『利根川百年史』pp.803-831
  117. ^ 『利根川百年史』pp.820-860
  118. ^ 『利根川百年史』p.880
  119. ^ 『利根川百年史』pp.874-880
  120. ^ 『利根川百年史』pp.923-960
  121. ^ 『利根川百年史』p.1208
  122. ^ 『利根川百年史』pp.1243-1244
  123. ^ 『利根川百年史』pp.1380-1382
  124. ^ 『国土総合開発特定地域の栞』pp.25-31
  125. ^ 『利根川水系の綜合改革』p.3
  126. ^ 『利根川水系の綜合改革』pp.5-18
  127. ^ 『利根川水系の綜合改革』p.30
  128. ^ 『水資源開発公団30年史』pp.110-170
  129. ^ 独立行政法人水資源機構房総導水路管理所『房総導水路の歴史』 2011年5月7日閲覧
  130. ^ 国土交通省関東地方整備局霞ヶ浦河川事務所『霞ヶ浦開発事業』 2011年5月7日閲覧
  131. ^ 『利根川百年史』pp.1067-1069
  132. ^ 国土交通省関東地方整備局江戸川河川事務所『首都圏外郭放水路』 2011年5月7日閲覧
  133. ^ 日本水フォーラム『水関連災害(全般・世界)』 2011年6月13日閲覧
  134. ^ 『利根川水系河川整備基本方針』利根川水系流域および河川の概要 pp.64-65 2011年6月13日閲覧
  135. ^ a b c 『利根川水系河川整備基本方針』基本高水等に関する資料 p.25 2011年5月7日閲覧
  136. ^ 『利根川百年史』pp.516-523
  137. ^ 『利根川百年史』pp.950-951
  138. ^ 『利根川百年史』pp.564-569
  139. ^ 『湖水を拓く』pp.20-21
  140. ^ 『利根川百年史』p.1379
  141. ^ 『沼田市史 通史編三』pp.649-652
  142. ^ 『利根川百年史』p.1353
  143. ^ 『利根川百年史』pp.945-946
  144. ^ 財団法人日本ダム協会『ダム便覧』水利権とダム(2) - 分水 - 2011年5月10日閲覧
  145. ^ 尾崎三吉『尾瀬原・只見川・利根川の水力開発概要』土木学会誌第33巻5・6号 2011年5月10日閲覧
  146. ^ 国土交通省河川局河川計画課『新たな基準に沿った検証の対象とするダム事業を選定する考え方について』 (PDF) 2011年5月10日閲覧
  147. ^ 産経ニュース2011年3月14日記事 2011年5月10日閲覧
  148. ^ 内閣府中央防災会議『利根川の洪水氾濫時の死者数・孤立者数等の公表について』 2011年5月10日閲覧
  149. ^ 財団法人日本ダム協会『ダム便覧』 2011年5月10日閲覧
  150. ^ 毎日新聞栃木版2011年3月25日記事
  151. ^ 財団法人日本ダム協会『ダム便覧』丸沼ダム 2011年5月14日閲覧
  152. ^ 国土交通省関東地方整備局利根川ダム統合管理事務所『位置図・諸元一覧』 2011年7月8日閲覧
  153. ^ 埼玉県土地水政策課『川とダムの状況』 2011年7月8日閲覧
  154. ^ 東京都水道局『安定した水源の確保』 2011年7月8日閲覧
  155. ^ 財団法人日本ダム協会『ダム便覧』都道府県別全項目インデックス 2011年5月14日閲覧
  156. ^ 『利根川百年史』p.369,p.1041,p.1051,p.1233,pp.1669-1670
  157. ^ 安中市上下水道部『水道事業の紹介(ダム)』 2011年5月14日閲覧
  158. ^ 『河川開発』第78号pp.20-21
  159. ^ 国土交通省関東地方整備局鬼怒川河川事務所『鬼怒川・小貝川の紹介』 2011年5月11日閲覧
  160. ^ a b 財団法人日本ダム協会『ダム便覧』ダムの書誌あれこれ(61)~鬼怒川のダム(上) 2011年5月11日閲覧
  161. ^ 『流域紀行 - 鬼怒・小貝』pp.54-59
  162. ^ 『利根川百年史』p.935
  163. ^ 『利根川水系河川整備基本方針』基本高水等に関する資料 p.31
  164. ^ 『利根川百年史』p.1615
  165. ^ 千葉県『手賀沼の諸元及び利水状況』 2011年5月28日閲覧
  166. ^ 写真集『手賀沼』 2011年5月28日閲覧。写真中に河川占用許可看板がある。
  167. ^ 千葉県『印旛沼の諸元及び利水状況』 2011年5月28日閲覧
  168. ^ 『利根川百年史』p.1061
  169. ^ 『利根川百年史』p.953
  170. ^ 埼玉県杉戸県土整備事務所『河川の改修や排水機場の管理など』中川上流排水機場・幸手放水路について 2011年5月16日閲覧
  171. ^ 『利根川百年史』p,1051,pp.1101-1105
  172. ^ 草加市『綾瀬川放水路』 2011年5月30日閲覧
  173. ^ 千葉県県土整備部河川環境課『平成16年千葉県水害報告書』第6章治水施設の効果について(1)小野川放水路 2007年 2011年5月16日閲覧
  174. ^ 千葉県『利根川水系江戸川左岸圏域河川整備計画』第2章 河川の現況と課題 2013年9月8日閲覧
  175. ^ 農林水産省『疏水名鑑』 - 長野堰用水 - 2011年5月14日閲覧
  176. ^ a b 『利根川百年史』p.1232
  177. ^ a b 農林水産省『疏水名鑑』疏水百選 2011年5月14日閲覧
  178. ^ 全国流域連絡会議 2011年5月14日閲覧
  179. ^ 『水資源開発公団30年史』pp.392-399
  180. ^ 東北電力『三居沢電気百年館』 2011年6月2日閲覧
  181. ^ 『利根川百年史』pp.1284-1285
  182. ^ 『利根川百年史』p.1285
  183. ^ 社団法人電力土木技術協会『水力発電データベース』東京電力日光第二発電所 2011年6月2日閲覧
  184. ^ 『利根川百年史』p.1287
  185. ^ 古河日光発電株式会社『当社水力発電の歴史』 2011年5月15日閲覧
  186. ^ 『小水力発電データベース』日光二社一寺自家用協同組合滝尾発電所 2011年5月15日閲覧
  187. ^ 『利根川百年史』pp.1288-1289
  188. ^ 独立行政法人水資源機構霞ヶ浦用水管理所『小貝川小水力発電設備の供用開始について(お知らせ)』 2011年7月8日閲覧
  189. ^ 独立行政法人水資源機構霞ヶ浦用水管理所『小貝川発電所について』 2011年7月8日閲覧
  190. ^ 社団法人電力土木技術協会『水力発電データベース』利根川水系発電所一覧
  191. ^ 八ッ場あしたの会『八ッ場ダムと発電』 2011年5月15日閲覧
  192. ^ 『河川便覧 平成十六年版』p.206
  193. ^ 『利根川百年史』pp.1486-1489
  194. ^ 『利根川百年史』pp.1491-1494
  195. ^ 『利根川百年史』pp.1498-1499
  196. ^ 『利根川百年史』pp.1577-1578
  197. ^ 『利根川百年史』pp.1506-1507
  198. ^ 『利根川百年史』p.1508
  199. ^ 『利根川百年史』pp1565-1574
  200. ^ 『利根川百年史』p.1520
  201. ^ 『利根川百年史』pp.1561-1564
  202. ^ a b c d e 国土交通省『平成21年全国一級河川の水質現況』p.159 2011年5月23日閲覧
  203. ^ 国土交通省河川局『利根川水系河川整備基本方針』6.河川の流況と水質 2011年6月13日閲覧
  204. ^ 国土交通省『平成21年全国一級河川の水質現況』p.5
  205. ^ a b c d 環境省『平成21年度公共用水域水質調査結果』 2011年6月13日閲覧
  206. ^ 『水資源開発公団30年史』p.161
  207. ^ 毎日新聞2011年3月25日付け記事
  208. ^ 毎日新聞千葉版2011年5月31日付け記事
  209. ^ 『日本の多目的ダム 1963年版』pp.418-419
  210. ^ 『利根川百年史』p.1774
  211. ^ 国土交通省関東地方整備局品木ダム水質管理所『中和事業について』 2011年5月22日閲覧
  212. ^ 財団法人日本ダム協会『ダム便覧』こうして隅田川でレガッタが復活した 2011年5月22日閲覧
  213. ^ a b c 我孫子市『手賀沼水質情報 全国湖沼汚濁度順位発表』 2011年5月23日閲覧
  214. ^ 国土交通省関東地方整備局利根川下流河川事務所『北千葉導水路運転状況』 2011年5月22日閲覧
  215. ^ 国立環境研究所『湖沼水質保全特別措置法に基づく指定地域』 2011年5月22日閲覧
  216. ^ a b 『利根川百年史』p.376
  217. ^ 『戦国の魁 早雲と北条一族』p.89,p.94
  218. ^ 『利根川百年史』pp.376-377
  219. ^ 『利根川百年史』pp.96-97
  220. ^ 『利根川百年史』pp.378-379
  221. ^ 『新編藩史総覧』p.77
  222. ^ 『利根川百年史』pp.383-385
  223. ^ 『利根川百年史』pp.387-388
  224. ^ 『利根川百年史』p.128
  225. ^ 『利根川百年史』pp.452-462
  226. ^ a b 『利根川百年史』p.468
  227. ^ 『利根川百年史』p.97
  228. ^ 『利根川百年史』p.127
  229. ^ 『利根川百年史』p.96
  230. ^ a b 前橋観光コンベンション協会『前橋まるごとガイド』 2011年5月25日閲覧
  231. ^ a b 『産業技術遺産探訪』旧・吾嬬橋(旧・坂東橋) 2011年5月25日閲覧
  232. ^ a b c 『利根川百年史』p.130
  233. ^ トップページ>くらし・環境>まちづくり>公園管理>サイクリングセンター 埼玉県公式ホームページ (2021年11月8日掲載、2023年4月25日閲覧)
  234. ^ 公益社団法人土木学会『田中賞作品部門受賞一覧』 2011年6月11日閲覧
  235. ^ 【別添】点検計画・修繕計画(橋梁)” (PDF). 東日本高速道路. 2021年6月6日閲覧。
  236. ^ a b c 『利根川百年史』p.129
  237. ^ 『日本国有鉄道百年史』第2巻 pp.438 - 442 日本国有鉄道 1970年4月1日
  238. ^ 大町雅美『栃木県鉄道史話』pp.37 - 41 落合書店 1981年1月10日
  239. ^ 『日本国有鉄道百年史』第2巻 p.437,p.486
  240. ^ 『利根川百年史』p.1401
  241. ^ 産業計画会議『東京の水は利根川から - 8億トンの沼田ダムを建設せよ』 2011年5月26日閲覧
  242. ^ 群馬県議会八ッ場ダム対策特別委員会議事録 2011年5月26日閲覧
  243. ^ a b 『利根川百年史』p.68
  244. ^ 『利根川百年史』p.67
  245. ^ 社団法人栃木県観光物産協会『とちぎ観光・物産ガイド』 2011年5月27日閲覧
  246. ^ 独立行政法人水資源機構沼田総合管理所 2011年5月27日閲覧
  247. ^ 国土交通省関東地方整備局『利根川水系に関するご意見』 2011年5月27日閲覧
  248. ^ 『利根川百年史』p.91
  249. ^ 板倉町公式ウェブサイト『板倉の水塚』 2011年6月11日閲覧。水塚の間取り図や分布などが掲載されている。
  250. ^ 『利根川百年史』pp.92-93
  251. ^ 『利根川百年史』p.101
  252. ^ 『利根川百年史』pp.100-101
  253. ^ 『利根川百年史』p.102
  254. ^ 『利根川百年史』pp.101-102
  255. ^ 『利根川百年史』pp.102-103
  256. ^ 水源・水質 安定した水源の確保 東京都水道局.2020年7月23日閲覧。






利根川と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「利根川」の関連用語

利根川のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



利根川のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの利根川 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS