利根川「南通し」の河岸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 04:01 UTC 版)
江戸表からの交通は陸運とは別に、水運による物資運搬が展開していた。本庄宿周辺の利根川沿岸でも、廻船問屋、河岸場の開設がすすめられ、利根川水運の高まりにより、利根川「南通し」の山王堂河岸、一本木河岸が本庄宿の外港として発展した。河岸では、奥地への大型船の積替え、水運から陸運への切替が行われた。
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