我が家 出演

我が家

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/06 15:25 UTC 版)

出演

メンバー単独での出演は、坪倉由幸、杉山裕之、谷田部俊の項を参照。

テレビ

現在までのレギュラー

現在までの準レギュラー

現在までの出演・単発

  • 爆笑オンエアバトルNHK総合)戦績14勝2敗 最高529KB(トリオとしては最高KB)ゴールドバトラー認定
    • 第9回チャンピオン大会 セミファイナルBブロック10位敗退
    • 第10回チャンピオン大会 セミファイナルBブロック7位敗退
    • 第11回チャンピオン大会 ファイナル11位
      • チャンピオン大会には2006年度から2008年度まで3年連続で出場したが、良い成績は残せなかった。第9回大会のセミファイナルでは418KBという低KBを叩き出して最下位に終わり、第10回大会のセミファイナルでは714KBを記録して昨年よりは大幅にKB数が上昇するも7位敗退に終わった。第11回大会のセミファイナルでは982KBという高得点を叩き出し、ようやく念願のファイナル進出を果たすも、そこでは350KBというまれな低KBを記録し[注 2]、最下位となってしまった。
    • 初挑戦(2005年6月18日放送回)は289KBに終わったが、ギリギリで5位オンエア[注 3]。これは最低オンエアKBの中でも歴代5位の記録で、番組最後の200KB台でのオンエアとなっている[注 4]。2度目の山口県山口市での挑戦(2005年10月1日放送回[注 5])では445KBで5位オンエアを獲得、以降は番組の常勝組となっていく。
    • その後、初挑戦から5連勝をするが、全部5位オンエアだった。その後6回目の挑戦で329KBでの8位となり初のオフエアを喫する。しかし、これ以降5位オンエアも300KB台以下も一度も記録することが無かった(もう1つのオフエアは421KB)。そのため200KB台を記録してのオンエアがありながら、300KB台でのオンエアは一度も無いという珍しい記録を持っている[注 6]
  • エンタの神様日本テレビ、レギュラー放送→不定期放送)キャッチコピーは「3階建ての笑ルーム」
  • お笑い登龍門 ガッハフジテレビ721、2005年10月 - 2007年3月)複数回出演
  • ぐるぐるナインティナイン(日本テレビ、2007年8月17日)「おもしろ荘へいらっしゃい!」
  • 平成19年度NHK新人演芸大賞演芸部門本戦(NHK総合、2007年)
  • 笑殿(日本テレビ、2008年8月 - 9月)
  • 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル(フジテレビ、2008年9月30日 - 現在、レギュラー出演)
  • お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル(フジテレビ、第14・15・16回)
  • 爆笑ピンクカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「笑いの3LDK」
  • 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「笑いの3LDK」[注 7]
  • 笑撃!ワンフレーズTBSテレビ
  • ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円(TBSテレビ)

他多数

ドラマ

映画

ラジオ

単独ライブ

  • HOME PARTY(2007年6月23日、新宿明治安田生命ホール)
  • HOME PARTY 2009(2009年8月15・16日、新宿SPACE107)
  • HOME PARTY 2015(2015年9月22・23日、赤坂RED THEATER)

WEB配信

  • 我が家杉山の悪口を 1000 個いただくまで帰れない酒場(2019年11月 - 12月、YouTube)※その後、我が家公式チャンネルとして動画更新

CM

  • ネスレ日本 ネスカフェ エクセラ 「エクセラで、ナツラテ! (クレイジーラッツ)」篇(2011年6月21日 - )[7]

注釈

  1. ^ 2012年4月からは坪倉のみ出演し、2017年3月までスタジオ出演していたが、同年4月からVTRでのみの出演となった。
  2. ^ 総合でもプラスマイナスの246KB、イワイガワの330KBに次いで歴代ワースト3位の記録である。
  3. ^ この放送回は4位まではすべて460KB以上を記録していたが、5位以降はすべて100-200KB台に終わるというかなり極端に差が開いた回であった(4位のイシバシハザマは469KBであり、我が家とはボール45個分もの差があった。なお、6位のトップリード(281KB)とはボール2個差だった)。
  4. ^ 後継番組『オンバト+』では、閃光花火(現在は解散)が285KBを記録している。『+』にて200KB代でのオンエアは彼らが唯一。
  5. ^ この放送回でタイムマシーン3号が番組史上2組目の545KBのパーフェクトを達成している。
  6. ^ 他にはオーケイが200KB台でオンエアがありながら、300KB台でのオンエアが一度も無い経験をしている。彼らは300KB台で3回オフエアがあり、中でも2000年7月2日放送回の大阪収録では369KBで惜しくも6位オフエアだった(5位は385KBでパペットマペット)。
  7. ^ レッドカーペット賞を3回獲得(1回は谷田部が言ってみ隊として)。コラボカーペットでは小島よしお塙宣之ナイツ)(杉山と坪倉のみ)、今泉×鈴木Q太郎(ハイキングウォーキング)×今野浩喜(元キングオブコメディ)(谷田部のみ、言ってみ隊名義)、木村卓寛天津)×倉本剛(ロケット団)(坪倉のみ、天津木村隊名義)、X-GUN×小林優介()×高橋健一(キングオブコメディ)(谷田部のみ)と共演。
  8. ^ 本人役で出演しており、劇中でネタを披露している。また、主演の天海祐希も彼らのファンと語っている。
  9. ^ レギュラー放送は2014年9月で終了したが、以降も「文化放送ウェンズデープレミアム」枠で月1回程度放送している(事実上、『K-POP COUNTDOWN』に代わるプレミアム枠の定番企画となった)。

出典

  1. ^ 麻布台出版社「お笑いポポロ」2008年2月号より[要ページ番号]
  2. ^ 2008年12月23日放送回『アドレな!ガレッジ』(テレビ朝日)の企画「クイズ!誰に憧れてたんでショー2」より[信頼性要検証]
  3. ^ 九州で出直し!我が家杉山が「さしこ」に - 日刊スポーツ(2012年08月26日)2012年08月27日閲覧。
  4. ^ 我が家より杉山に関するご報告 - 我が家オフィシャルブログ(2012年08月26日)2012年08月27日閲覧。
  5. ^ 我が家、浅草東洋館でてんぷくトリオのコント”. お笑いナタリー (2014年9月9日). 2014年9月22日閲覧。
  6. ^ 我が家 | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2020年8月11日閲覧。
  7. ^ クレイジーラッツがCM初登場で新曲を初披露! ネスカフェ エクセラ 「エクセラで、ナツラテ!」新CM”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年1月3日閲覧。


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