通貨統合とは? わかりやすく解説

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つうか‐とうごう〔ツウクワトウガフ〕【通貨統合】

読み方:つうかとうごう

異な通貨使用していた複数の国が、単一通貨統一して使用すること。EU欧州連合)のユーロなど。


通貨同盟

(通貨統合 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/13 02:47 UTC 版)

通貨同盟(つうかどうめい、: currency union)は、経済学において複数の国が単一通貨を共有することで合意していることである。通貨統合ともいう。通貨同盟は通貨を統合しているということにとどまり、欧州連合 (EU) のユーロ圏のような、経済政策は共通化していないという点で経済通貨同盟とは異なっている。


  1. ^ 日本経済新聞社編 『マネーの経済学』 日本経済新聞社〈日経文庫〉、2004年、164頁。
  2. ^ アルツァフ共和国は2024年1月1日をもって解散予定
  3. ^ http://www.inforos.ru/?id=23997
  4. ^ 2015年に「アフリカ合衆国」誕生? IPSJapan 2007年6月21日



通貨統合

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 09:39 UTC 版)

浜田宏一」の記事における「通貨統合」の解説

2004年時点では単一通貨について、金融政策制約されても、通貨取引コスト節約通貨相場変動安定によって貿易活性化する指摘しており、日本・中国中心或いは日本・中国韓国ASEANオーストラリア協力して東洋通貨圏の形成考えてもよいと指摘している。

※この「通貨統合」の解説は、「浜田宏一」の解説の一部です。
「通貨統合」を含む「浜田宏一」の記事については、「浜田宏一」の概要を参照ください。

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